土留め2弾

7時から集落の草刈り部隊。まだ霧で、もやってた。


















6人で12枚、およそ2000坪(3分の1は斜面)。





















4時間半ほぼ休みなし。



















午後から重たい身体を引きずって土留め続き。




















昨日チェーンソーで刻んでおいた角材。 リフォームの時に出て倉庫に保管してあった、この家の柱。


















今日はここまで。





















まだまだ土がいる。ちょっとしたトラック一杯くらいは。












さぁどこから持ってこようか・・・

土留め第一弾

田んぼは、山から（おそらく）続く大きな岩盤の上に乗っている。


先日の26号の大雨で、一部が岩盤から滑り落ちて崩落してしまった。幅2ｍ高さ3mほど。


このままではいつ更に崩れるかわからない。





しかし、落ちた土をそのまままた岩盤の上に戻しただけでは、斜面ゆえまた崩れてしまう。

で、土留めを作ることに。



土ならば穴を開けて杭を打ち込めばいいだけだが、今回は岩盤。


H君から借りてきたコンクリートドリル（これが目茶苦茶重たい）、それとたがねで開けることにした。


杭は丸太でもいいけど、何年ももたないので、その辺に転がってたコンクリート杭を使うことにした。


午前中かかって二本の穴をなんとか開けて杭を差し込み、セメントを半分ほど流し込んで 今日は終わりとした。




明日は上までセメントを流し込み、土留め用の廃材or丸太も準備しよう。



これだけの範囲の土砂崩れでも、一人でやると何日もかかる作業となる。




イネ子、蕎麦は順調に乾燥中。