昨日籾摺りしたばかりで、もみ殻燻炭づくり。
もみ殻って、振りまいてもなかなか朽ちてゆかない、お米を守る頑丈な鎧。
一年くらいでは土に還らない。
だから燻炭にしてやると、土とも混ざりやすくなり、微生物が動きやすくなり、 また黒色の保温マルチとしての効果もある。
火を付けた燻炭器に煙突をかぶせ、もみ殻を積み上げる。
時々上下返して、真っ黒になったら広げて水をかけて冷ます。
ここでしっかり熱を冷まさないで、うっかり目を離すと、ブスブスと燃えていって、白いお線香の灰になってしまう。
明日また天日で乾燥してから袋に入れる。
明日は午後から草刈り部隊の火燃し。 今年の部隊もこれで最後。あとは忘年会かぁ。。。