トヨサトの残り3列はこいけに任せて、小香へ。
Oさんちで、足踏み脱穀機と唐箕を寅次郎に乗せ運ぶ。
黒米の脱穀、唐箕による風選。トヨサト、イセヒカリ、赤米の稲刈り。
今日は珍しく13人も集合、それでも4時近くまでかかった。
ここのところ、都会(東京や千葉北部)からの若い女性が何人か頑張って参加し続けている。若い女性が泥んこ姿でアクアラインバスで帰るんだもの。えらいねぇといつも誉めてあげてしまう。もう僕もおっちゃん。
昨年初めて参加し出した僕なのだが、最近は生意気に若い人達に使い方を教えたりすることも。まぁ足踏み脱穀機や唐箕の使い方とか、けがしないように注意する点とか簡単なことばかりだけどね。
自分でもやっているのだが、毎回初めて知ることがまだまだある。えっそうだったの?ってことが。やはり学びの場。忙しくても時々は顔を出さないと。
こいけはたった一人で黒米の籾干し~トヨサトの稲刈り~束ねて運搬~おだ掛け~ひもで固定まできちんとやっていました。えらい。
小香にも一回しか顔を出したことないのに。
なんだか百姓の夫婦みたい。
あ、ホントにそうなんだった。(苦笑)
明日はIさん宅で、いよいよ黒米とヒトメボレの籾すりをしていただく。ついに玄米になる。