ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

レスキューボトル

2008-12-26 08:03:41 | オーラソーマ

オーラソーマのシリーズのなかには「レスキューボトル」のシリーズというものがあります。


簡単にご紹介しますと以下のものたちです。

018 ボトル0番  「スピリチュアルレスキュー」

 直感的な深い洞察を日常生活に生かすのを助ける。

019 ボトル1番  「フィジカルレスキュー」

 カラダの痛みや怪我のあらゆる緊急事態に用いることが出来ます。

020 ボトル3番  「ハートボトル」

 感情的に起伏があるとき。胸が痛い、呼吸が浅い、などのとき。


021 ボトル4番  「サンライトボトル」

 不安症、精神的疲れ、胃腸系が弱いとき、便秘、下痢気味。自信がなくなったときなどの助けになってくれます。

022 ボトル11番  「エッセネボトルⅠ」

 自分に優しくなれないときに。

023 ボトル20番  「スターチャイルド」

 インナーチャイルド、子供時代のトラウマを癒します。

024 ボトル26番   「エーテルレスキュー」

 何か深いショックを受けたとき。

025 ボトル78番   「クラウンレスキュー」

 考えすぎ、悩みすぎ。深い悲しみを癒す。

026 ボトル87番   「愛の叡智」

 極度の緊張でパニック状態になったとき。「もし、こうなってしまったら・・」という深い不安に襲われたとき。

027 ボトル89番   「エネジーレスキュー」

 気分の一定化。足がダルいとき。カラダと気力の統合。本当にエネルギーが不足しているとき。

028 ボトル90番   「ウィズダムレスキュー」

 本来持っている能力を発揮したいとき。自分自身がどうしたらいいか混乱してしまったとき。

029 ボトル100番   「大天使メタトロン」

 自分の意識に浮上してこないほどの深い苦しみがあるとき。

030 ボトル102番   「大天使サミエル」

 私たちが見たくないものを否定しないように気づきを与える。

031 ボトル103番   「大天使ハニエル」

 新入社員や新学期などで自分のなかのバランスを失っているな、と言うとき

大体こんなところです。

先日、私は、友人に頼まれて、その友人のある込み入った話し合いに立ち会ってくれ、と言われました。そしてそのとき友人は、「最終的に今日、何が話し合われたのか、筆記して残し、向こうに確かにこの内容でよいかどうかを納得がいけば署名してもらう。」と言っていました。確かにお互いのために、それがよさそうです。

最後になって、友人が相手に「今日の話は、私が簡単に箇条書きにしたものですが、こういうことでよろしかったでしょうか?」とノートを見せました。

すると、相手は、「確かにこのようなことではありますが、実際には私はもっともっとたくさんのことを申し上げました。これだけのことしか言っていないわけではないので、こんなに簡単にしてしまわれると心外なのですが」というようなことを言いました。

友人は、長い話し合いにも疲れ向こうの何が何でも書いたり署名したりはするものか、という姿勢が見えるのに負けそうだったので、つい私は口を出しました。

「これは友人が書いたもので、この書き方だと自分の言ったことのニュアンスが伝わっていない、とおっしゃるなら、そちらの満足のいく書き方でそちらで署名をしていただく、ということにしてもらったらどうなの?」

するとさらに相手はこう言いました。

「そのような必要がないようにこうして時間をとって口頭で説明しているのですよ。いったい、何にそれを使おうと言うんですか?」

もう1人も言いました。

「あなたなら、10分前、15分前に自分がしゃべったことを覚えているんですか?」

当たり前じゃないですか。そんなもん。

誰が、一言一句実際に口に出した言葉とたがわない言葉をトレースしろ、と言いましたか? 自分が喋った内容の要約、今日合意したことを自分の納得の行く言葉で書いてくれ、といっているのにどうしてそんなことができないんでしょう? あるいは拒否するんでしょう? この人たちは保身でいっぱいいっぱいなので、

「では、口頭のみで説明するので、書面にしたためることは拒否する、と言うことでよろしいんですね?」というと、

「誰が拒否と言う言葉を使いましたか?そんなことは言っていません。」と言う。

「じゃあ、書いてくださいよ。」

「いや、できません。」

「じゃあ、拒否じゃないですか。」

「いや、必要性を感じていないだけで」

ともう話になりません。

結局、彼らは書面にすることをうやむやに、しかしかたくなに拒否し、話し合いは決裂に終わりました。

友人も怒り収まらぬ様子で、これはもう長丁場になったってかまわないから、戦うわ!と言っていました。

私は家に帰り、悩んだ挙句、「ウィズダムレスキュー」を手に取りました。

たんにもやもやムカムカと落ち込んだ気分を吹き飛ばすべきか、自分のオーラを守るためにもこんな人たちにかかわらないようにすべきなのか、いや、徹底的に戦ったほうがいいわよ、と友人にアドバイスすべきなのか・・・

わからなかったのですが、結局、自分の内にある知恵以上のもので何とか事態を改善しようとすること自体が不遜だ、と言う気がしたからです。

混乱した気持ちを静め、一番よい対処法を私が知っているレベルの中からでいいから取り出すためのウィズダム・レスキューです。

少し、それが熟成して自分の内から沸きあがっているのを待ってみよう、と思います。



オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、コンサルテーションを受け付けております。場所は岐阜駅から徒歩5分ほどのところです。
コンサルテーションの詳細をお知りになりたい方は、下記をクリックしてください。

コンサルテーションのご予約はメールにてお受けいたしております。
 

「カテゴリ」でメニューをクリックしてください。コンサルテーションメニューが表示されます。

「プロフィール」の欄をクリックするとメルアドが出てきますのでそちらからご連絡ください。

http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/


そのときの私に訴えかけるもの

2008-12-25 08:00:41 | オーラソーマ

皆さんはステキなクリスマスイブを迎えられましたか?

ちなみに私にとってはごくフツーの1日でした。仕事をして、家で夕食をして、という・・

と言いますのは、どうせ外でクリスマスっぽい気分のディナーをしようとしてもイブなんて混んでるだけでかえって店のサービスが落ちちゃうだけでしょ、というのが私もダーリンも共通の考え方でして。

というわけで、本日我々はクリスチャンでもなんでもありませんが、正当なクリスマスの日にクリスマスディナーに出かけようと思っております。


さて昨日、一日で大勢の人をコンサルテーションすると、なぜかその人たちの間には何もつながりがないはずなのに、どうしてこのボトルばかりが今日はよく選ばれるのだろう、と言うボトルがあらわれる、という話を書いたことがあります。

この話を先日MIEちゃんにしたら、

「ふーん、私なら、それはその日、その場に集まった人たちの中の必然を考えるより、そのボトルたちが自分に対して何か必然があったんじゃないかな~って考える。」と言ったので、目からうろこになりました。

発想の転換というか、まったくそちらには考えが及んでいなかったからです。


というわけで、先日、すばらしく何回も登場することになったボトルたちの意味を今一度自分に置き換えてじっくりと考えてみることにしました。

よく出たボトルは、22番「再生者のボトル」、44番「ガーディアン・エンジェル(守護天使)」、77番「ザ・カップ」、98番「大天使サンダルフォン」の4本。

現れる位置こそ違えと、この4本が実に多く選ばれたのでした。

Photo まず22番、「再生者のボトル」。自分自身の大切さを教えてくれるボトル。

これを選ぶ人は地に足がついていながら、永遠のもの、神聖なものとつながっている、と言われます。アファメーションは、

「私は愛を吸い込み、十分に吐き出します。」









  44
番「ガーディアン・エンジェル(守護天使)」。 高次元からのメッセージをPhoto_7

人に伝えることが出来る人。本人はそれと気づいていなくて

も、人を助けるようなメッセージを語っていることがある。時

に、地に足がついていないこともあるかもしれない。自分だけ

の利益を追うのではなく、より人類のために尽くすことを目覚

めさせ、高い次元から物事が見られるようにしてくれるボト

ル。

守護天使はドアの外に立ち、望まれていない者が中に入ってく

るのを止めるのが仕事です。それから否定的な感情や自分の中

にある好ましくないものを燃やし続けます。

アファメーションは、

「私は私という存在の明るさを感じます。私は守られている感じがし、私を取

り巻いているすべての力が、出来る限り最善の方法で私を支えているのを感じ

ます。」



77番「ザ・カップ」。 神の意志を受け取り、現実の世界に表現する人。ボトPhoto_8

ルは地上に降り注いでいる神の光を受け取れるように促してく

る。

明晰なマインドを持つ。カリスマ性があり、人を説得する力が

る。天からの愛とつながり、それを人と分かち合うことが出来

る。

アファメーションは、

「私の前にあるものが、以前よりもずっと明晰さをもってみる

ことが出来るように、私は幻想を手放します。」


98番 サンダルフォンは生命の木の基底にあるマルクトを統治する大天使。Photo_9

彼は地球上の存在全てに関わる。意識のマインドにおける否定

性の変成。否定的なエネルギーを変成するには意識的に働きか

けることが必要。

アファメーションは、「私は私のアーススターとつながり、内

なるこどもが私の上にあるエンジェルとひとつになると、私の

スピリチュアルな質を深めて生きます。」


ふーむ、つまり、あの日の私のコンサルテーションは、神の意

志をうけとり高次元のメッセージを伝えることが出来た、と思

えばいいのかしら。

それと、44番「ガーディアン・エンジェル」と、98番「サンダルフォン」

の両方に現れているほぼ同じ意味の表現。

「否定的な感情」というのが気になりました。



あの前後、確かに私の中で気になっていたこと。

それは、まったくコンサルテーションとは関係なく、大げさに言うならば、「正義のために人を裁いてもいいのか」というようなことがありました。

自分の中の正義を否定しなくてもいい、ということなのか、そのことのために行動することを否定的に考えなくてもいい、ということなのか・・・

いずれにしてもすべてをひっくるめたうえでの「否定的な感情」ということなんでしょうね。だって、「否定的な感情」を「否定しようとする」こともまた「否定的な感情」ということになるのではないか、と考えるとわけわかんなくなっちゃうから。

どんなことであれ、どんな結論になれ、否定的なものは全部自分のなかから排除しよう!

そう思いました。


オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、コンサルテーションを受け付けております。場所は岐阜駅から徒歩5分ほどのところです。
コンサルテーションの詳細をお知りになりたい方は、下記をクリックしてください。

コンサルテーションのご予約はメールにてお受けいたしております。
 

「カテゴリ」でメニューをクリックしてください。コンサルテーションメニューが表示されます。

「プロフィール」の欄をクリックするとメルアドが出てきますのでそちらからご連絡ください。

http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/


心地よい疲れ

2008-12-24 08:11:08 | オーラソーマ

やりました!

一日コンサルテーション数、最長不倒の26人!

イベント的に115分という時間のなかですけれど、それにしても1日にこれだけの人をコンサルテーションしたのは初めてです。多分、今後もないんじゃないでしょうか・・

いつもお世話になっている会社の人がそのビルに入っているテナントさんのために「こういういいものがあるよ」と紹介してくれたわけです。

いつもほんとに不思議なんですが、テナントの方がたとはいえ、それぞれの方がほとんど見知らぬ人同士の間柄。

そして、もちろんひとりずつ個人情報が確保されたなかでコンサルテーションを行ったにもかかわらず、「どうして、今日、このボトルばっかり選ばれるの?

あ、また。さっきの人が選んだボトル見てて、真似しようとでも思いましたか?」と言いたくなるほど、同じボトルが何度も出るんです。

こういうのは場と空気の連鎖というか、偶然ではないなにかがつながっている必然があるのでしょうね。

それにしても皆さんに喜んでもらえてよかった。

1
15分というのはやはり時間的に厳しく、20分ぐらいになり、どんどん遅れていきそうになるんですが、1時間半か2時間に10分か15分程度の休憩をください、と申し出てあったので、そこで遅れたのを何とか取り返し、と言うカタチでなんとかずるずると遅れていくのを阻止しながら完了いたしました。

ですから、私自身はトイレにちょっと駆け込む、と言う以外は全く休憩なし!


でも不思議と意外にも疲れませんでしたね。

やはり、1人ずつまた新たな気持ちになってリフレッシュするからでしょうか。

同じコトを26回繰り返して話せ、と言われるほうが疲れるでしょうね。

9時半から終わってビルを出たら7時を回っていました。

もちろん外はまっくら。

岐阜からはちょっと遠いところでしたので、朝7時半には家を出ているので、ほぼ12時間の間、ずーっとオーラソーマをやっていた感じです。

「ただいま~」

帰ってくると、ダーリンのほうが先に帰っていました。

そして、「今日は、俺が夕ご飯作ってあげるからね。EKKOちゃんは何にもせずにそこに座ってて。」と言われて、和室のほうの部屋に行ってみると、なんとそこには、すでにテーブルクロスを敷いてセッティングされたディナーの準備が!

カトラリーが並べられ、キャンドルがともされ、ワイングラスもあります。

001 「やるでねぇの・・・」

お恥ずかしながら、私は結婚以来、テーブルクロスを敷いてご飯を用意したことなどありません。

そういえば、テーブルクロス、一応あったな・・

友達が結婚祝いにくれたやつもあの引き出しに入ったままだし、それをヤツはよく見つけたよな。私が一度も使っていないのに。




そして、出てきたのが、あさりのスープスパゲティ。004

かぶと豚肉のポトフ。003_2

サラダ。005

す、すばらしい!!


ここでのろけるのもなんなんですが、ダーリンはめったに料理をしないけれど、食べることが好きなせいか、勘所の働きがいいというか、一度テレビでおいしそうなものをやっていたり、おいしいものをレストランに食べに行ったりするとほぼその通りに再現することができるんです。

冷蔵庫の残り物をみて、あ、これなら、こういうものをつくろうかな、という献立を立てる能力にもすぐれている。


私は、冷蔵庫で3日目になって、しなびていくかぶをみながら、早いとこ漬物にするんだった・・と思っていただけで、ポトフにしようとは思いつかなかった・・  してやられたね。

味もとてもよかったです!

アサリのスパゲティは白ワインとにんにくがよく効いていたし、ポトフは素材そのものの味を生かした優しい味で・・

実はダーリンには言ってないんですが(ダーリンがこのブログを読まなきゃいいけど)、この日のランチも私はスパゲティでした。あさりではないけれど。

でも、もちろんそれでもおいしく頂きました。

男はほめて、厨房に立たせるに限る。

この日もほめたおして、「私より、絶対料理上手よ。もっとやって!」と締めくくっておきました。

ちゃんと後片付けもやってくれて、(ここをやってくれないとせっかくの美味しさも半減しちゃうからね)「今日はありがとう。」と言うと、

「ううん、EKKOちゃんが疲れて帰ってくるとわかってたからね。」

「それが、意外に疲れてないんだよ。」と言うと、ちょっと真顔になり、

「え、そうなの?」と(じゃあ、やってやるんじゃなかった)的なものが感じられたので、あわてて、

「いやいや、そりゃあやっぱり、それなりに疲れたけどさ。思ったほどには、ってコトだよ。」と言うと、

「そうだろ。」と納得していました。

やれやれ、乗せるのも大変だわ。

それにしても心地よい疲れの良い1日でした。



オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、コンサルテーションを受け付けております。場所は岐阜駅から徒歩5分ほどのところです。
コンサルテーションの詳細をお知りになりたい方は、下記をクリックしてください。

コンサルテーションのご予約はメールにてお受けいたしております。
 

「カテゴリ」でメニューをクリックしてください。コンサルテーションメニューが表示されます。

「プロフィール」の欄をクリックするとメルアドが出てきますのでそちらからご連絡ください。

http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/


サイキック・バンパイヤ

2008-12-23 08:13:00 | 精神世界

ひょっとしてあなたの身の回りに、「なんか悪い人じゃないんだけれど、どうもあの人と会っていると疲れるわ・・」と言う人はいませんか?

その人は、「サイキック・バンパイヤ」かもしれません。


私の周りにもそういう人がいました。

すごく親切そうに感じるので、「いい人なんだけどな・・」と思っています。

だけど、何か粘着質を感じる。(狙った獲物はのがさないぞ、みたいな)

そして、そういう人はすごくタイミングが悪かったりします。(ごはんを食べかけた瞬間に電話がかかってくるからだぁれ?と思ってディスプレイを見ると、その人だったり)

よく何かしらのイベントに誘ってくれるのだけれど、しぶしぶ出かけてみるとやはり楽しくない。(それどころか時間がたつのがものすご~く遅く感じる)

決定的に傷つけられたり、迷惑をこうむっているのではないから遠ざけることもしかねるし、どうもあちらはこちらを好いていてくれるようだ、となるとなかなか遠ざけにくくなるのですが、こういう人を「サイキック・バンパイヤ」と呼ぶのだ、と私は最近知りました。今までは単に「波長がずれてるっていうか、どっか合わないんだろうな」くらいに思っていたのです。

サイキック・バンパイヤとは、あなたのエネルギーを吸い込み、空っぽにしてしまう欲しがりやの人たちです。あなたの注意を引きたがり愛情、時間、生命力を求めます。

あなたが、自分のエネルギーを底なし沼に投げ入れ続けているような気分にさせられる相手のことです。

彼ら自身が見かけ上、すごくエネルギッシュでパワフルな人だとは限りません。

小さな声でおどおどといつもおびえているような様子で、あなたのエネルギーを自分のほうへ拡大させようとする人もいますし、面と向かって大きすぎる声で話したり、近すぎる距離に立ったりして、オーラのなかには言っている人もいます。

そういう人は、鍵爪を持っていると考えてください。そして、その爪をいつも引っ掛けられるフックがあるところを探しています。うまくひっかかるフックを見つけて、そこを引っ張り、フックがついているカラダの栓が開けば、精神的なエネルギーがオーラフィールドから流れ出します。ですから防備を維持することが必要不可欠です。

どうやって、防御するのでしょう?

まずは、ポマンダーです。ポマンダーでオーラフィールドを保護します。

クイントエッセンスも有効ですが、アストラル体に対応するクイントエッセンスは、アストラル界に下位にいる人間でないものたちもこのサイキック・バンパイヤであるときがあるので、かえって引き連れてきたりすることはないのかな、とちょっと心配になります。

そして、アファメーションを唱える。

私がサイキック・バンパイヤを知った本に書かれていた癒しの祈りをご紹介しましょう。

私は神の腕に抱かれています

わたしは神の愛に保護されています

わたしは神の手に包まれています

神はわたしに平和と愛と健康と祝福を与えてくださっています。

私はこの神の光に満たされているのです。

私は輝きと純粋性と完全性に満たされています。

私は大きな全体であり、またすべてひとつです。

全体が存在するとき、部分は存在しません。

一体であるときは、サイキック・バンパイヤ、霊的な吸収鬼やサイキック・スポンジもいなければサイキック・エネルギーの喪失もありません

すべてがひとつのとき、喪失も獲得もありません

私はこの一体を信じ、私は一体となっていることを知っています。

私は神という存在の本物の美しい一部なのです。

神様に感謝を。心の底から感謝を。


なんだか、別にサイキック・バンパイヤを退治するものでなくて、普通に唱えてもいいカンジの内容ですよね。

心が落ち着きます。

皆さんも自分にとって、自分を勇気付けてくれるアファメーションをいくつかもっておくといいですよ。

この反対に、「サイキック・スポンジ」という、なんでも有益なものであれ、有害なものであれひきつけてしまうスポンジのような人がいるそうです。オーラが開いているので、閉じておくための言葉のアファメーションを唱えるといいようです。


オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、コンサルテーションを受け付けております。場所は岐阜駅から徒歩5分ほどのところです。
コンサルテーションの詳細をお知りになりたい方は、下記をクリックしてください。

コンサルテーションのご予約はメールにてお受けいたしております。

「カテゴリ」でメニューをクリックしてください。コンサルテーションメニューが表示されます。

「プロフィール」の欄をクリックするとメルアドが出てきますのでそちらからご連絡ください。

http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/


海外のオーラソーマショップ

2008-12-22 08:36:58 | オーラソーマ

ダーリンが岐阜市が行っている企業化向けの施設を紹介してくれました。

ダーリンは民商の会長をやっているので、民間のために公が何をしてくれているのか、などの情報を人一倍よく知っているときがあります。

公は公で、「こっちがやってやってることなんだから、別に一生懸命広告でそれをお知らせしたりはしないよ。」という態度ですので、こちらから一生懸命そういう情報は探さないとなかなかわかりませんね。

その施設は今に始まったことではなく、昔からあるようですが、空きが出たから地元の起業家を募集している、ということらしいです。

条件は、3年以内には出て行くこと。(まあ、これはわかりますよね。起業家のための施設ですから、3年くらいをメドに起業できなくては起業をおこすとはいえませんからね。)

ビルの一室で、9坪ほどの事務所です。(大きさも手ごろです)

問題の経費は、最初に10万円ほどいるみたいですが、月々の家賃に相当するものは27700円らしいです。(確かに安っ!)

「こういうところを利用するのも手だよな。」とダーリンはネットで検索したその資料を手渡してくれましたが、私はちょっと考え、せっかく教えてくれましたが、これを私は利用することはないだろう、と思いました。


なぜなら、「事務所」と言うようなものが必要な起業ならどうせどこかで借りなければならない事務所が3万円もせずに市役所の近くで借りられるなら美味しい話でしょうが、「店舗」が必要な起業にとってはビルの一室では意味がありません。

かねてから私は、オーラソーマで店舗をかまえるべきかどうか悩みました。

そりゃあ、お店は出したいですよ。

そこには、全オーラソーマ製品のほかにもキャンドルのコーナーやら、アロマオイルのコーナーやらパワーストーンのコーナーやらを作って・・と夢は広がりますが、そんな資金はありません。

そして、お店を仮に出せたとしてもその後のランニングコストを考えると、ちょっと無理かなぁ~とまだ今は思っています。


そんなとき、オランダの友人が「街をぶらぶら歩いていたら、オーラソーマのショップを見つけたよ!」と言って、写真を送ってくれました。

「なんでも、街中のなんでもない薬屋さん、って感じの店だったけど・・」と彼女は言っていましたが、たった1枚のその写真をみながら、私はいろんな想像をめぐらせました。

Dscn3206 確かに見る限り、イクイリブリアムボトルをなんの造作もなく棚に並べてあるだけのようです。光を当ててみるようにも工作されていません。でもなんだかステキ・・・

どうしてなんだろう・・?

ヨーロッパってそれだけ歴史の重みがあるから、何を見てもそれなりに意味があるように感じちゃうよね。薄っぺらな感じがない。目先のトレンドに流されている感じがない。

そこにはただ、悠久をたゆたう時がゆったりと横たわっているように感じられる。

この重そうな木の扉の向こう側で、どんなコンサルテーションが行われているのだろう・・と想像するとなんだかわくわくします。

オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、コンサルテーションを受け付けております。場所は岐阜駅から徒歩5分ほどのところです。
コンサルテーションの詳細をお知りになりたい方は、下記をクリックしてください。

コンサルテーションのご予約はメールにてお受けいたしております。

「カテゴリ」でメニューをクリックしてください。コンサルテーションメニューが表示されます。

「プロフィール」の欄をクリックするとメルアドが出てきますのでそちらからご連絡ください。

http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/