ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

布教活動のむずかしさ

2016-01-18 08:59:59 | 宗教
                     <1月後半の予約状況>
          16日(土)  午前 ○       午後 ○
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          18日(月)  午前 ×       午後 ○
          19日(火)  午前 ×       午後 ×
          20日(水)  午前 ○       午後 ○
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          27日(水)  午前 ×       午後 ×
          28日(木)  午前 ○       午後 ○
          29日(金)  午前 ×       午後 △  16:00~OK
          30日(土)  午前 ×       午後 △  16:00~OK


   ご予約・お問い合わせは   chakra@aura-soma.name までお願いいたします。



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  2016年初企画

     エリックエッセンス体験ワークショップ開催します!
     エリックエッセンスプラクティショナー 飯塚香織さん
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        2月2日(火) 13:00~15:00予定(※参加人数によって前後する可能性あり。ご事情があれば、できるだけ考慮                              いたします。)

   エリックエッセンスを実際にワークショップで体感していただき、必要なブレンドエッセンスを1本お持ち帰りいただけます!

   <参加料金>
    *\6480(税込)  ブレンドエッセンス1本付(3種類まで選択可能)
    *\8640(税込)  ブレンドエッセンス1本付(13種類まで選択可能)

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    遠隔コンサルテーション承ります。
      どうしても日時が合わずにいベントには行けないけれどもエッセンスには興味ある!と言う方におススメ。
    *\7560(税込) オリジナルブレンドエッセンス&説明付  メールによるコンサルテーション 
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  お問い合わせ・お申込みはchakra@aura-soma.nameまでメールお待ちしています。

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まず、上記の「エリックエッセンス体験ワークショップ」に関してですが、詳細が出ましたので、ご興味のある方はご確認くださいね。
昨日までよりお知らせ内容が増えています。



さてそれにしても宗教というのは本当に厄介で、信仰をつらぬくというのも大変なことなんだなぁ、と無責任にも他人ごとのように思いました。
私は「いろんな宗教があっても、それぞれを尊重すべきだ」と思っているのですが、宗教によっては「自分のところの宗教でなくては意味がない。」(他なんて尊重できない)と思ってらっしゃる宗教も多いことでしょう。(本心はみなそうなのかな・・?)
私が「いろんな宗教があっても、それぞれを尊重すべきだ」と思うのは、これまでのところの聖書通読によって感じたことですが、聖書を源に発したもので言うならば読み込み方、解釈の仕方によって聖書に書いてあることがいかようにも受け取れるという部分があることがわかったからです。
聖書は神の霊感を受けたことによって人間の手で書かれたものです。
そこには神の意思が入り込んでいるのだから、一言一句にも間違いはない、と捉えるのかいやいや、そうは言ってもやっぱり1クッションおいて人間が関わったことによって表現は変わってきているのではないか、という考え方もあります。
ましてや、翻訳されたり意訳されたりしているものを読んでいるのですからなおさらです。
そこにあまり事細かな意味を求めても、と思ってしまうわけです。
それより聖書全体に書かれている大局的な意味さえ汲み取れればいい、と今の私は思っています。



反対に「エホバの証人」のような宗教団体は、「いかに聖書に忠実に生きるか」が最大の課題ですから、「まぁ、細かい部分はいいじゃん」なんて鷹揚さはありません。
「これは守らなくても大して意味はなくて、これはさすがに守らなくちゃいけない」というように自分たちで神の言葉に優劣をつけたりするのはもってのほかだ、と考えておいでです。
彼らのとなえることを「重箱の隅をつつくような細かいことまで・・」と思うのか、「聖書に忠実ですばらしい」と思うのかで彼らの評価は変わってくるのだと思いますが、私は少なくとも自分には出来ないことだけれど、聖書のすべてに忠実でいよう、という彼らの姿勢は大したものだと一目おいてはいます。



彼らの教えでいえば、神は「ただ1人」であり、その神の意思に添うことのない者たちは神が治める神の国の時代がやってきても「抹殺される」ということですから、自分に近しい人や愛する人が彼らと同じ宗教的な考えを選び取らなければ自分と同じようには生きられないと思っているわけです。
そりゃあ必死になることでしょう。
なんとかしてこの教えを広めねば! 理解してもらわねば! 仲間になってもらわねば! と思うのも無理からぬことだと思います。



ちなみに私の知っている「エホバの証人」の方は、それでも何も無理じいすることはないし、勧誘することもないし、「~しなくてはダメよ!」という言い方もなさらないのですが、人類救済のために、とまじめに必死になる人ほどつい表面に現れる態度というものはその宗教のことを知らない人にとっては強引なアプローチに見えてしまうこともあるでしょうね。
エリックエッセンスのセミナーでもこんな1シーンに遭遇しました。
雅美先生がエリックのエピソードをお話しくださっていたときのことです。
「エリックエッセンスの誕生にはエリックの息子さんのサポートが必要だ、ってドルフィンやホエールたちが言うから今回のエッセンスの誕生には息子さんたちも参加したそうなの。
息子さんの1人は結構重い自閉症の症状があったのだけれど、このエッセンスをとることによってかなり症状が改善したと喜んでいました。
でもあるとき、日曜日に教会へ行ってその話をしたら、教会の人たち数名がわらわらと息子さんの周りを取り囲んで、『そのエッセンスはサタンの仕業よ!』と言ったそうなのよ~」
このお話を雅美先生は軽いジョークとして話してくださいました。
だから最後の「教会の人はこんなこと言ったんだってぇ」というのはもう実際に笑いを交えて話されました。
それを聞いた生徒さんも一緒になって笑いました。
でも、私はそう言った教会の人が何に立脚して言っているのかわかっただけに笑えませんでしたね。



日本人のように特に聖書にはあまり親しんでいない国民にとっては確かに、「それはサタンの仕業よ」なんてまるでスーパーの仮面ライダーのイベントレベルにしか聞こえないことでしょう。
だから笑えるんですよね。
でも多少なりとも聖書を読んでいる私には、彼らの思考プロセスがわかりました。
きっとそれは、「ディーバと交信してエッセンスを作ったって? そんな交信能力が人間にはあるわけないのよ。だってそういうものは神にしか備わっていないはずなんだから。だから交信できたっていうことは、それはそれらの動物たちとつながったんではなくて、サタンが姿を変え惑わしたんだよ。神を恃まなくても人間は自分たちのあらゆる能力を駆使してやっていけるんだから、神なんか必要ないよ~って人類を神から引き離すためだよ。だからそういうものに惑わされてはダメだよ。」と言いたかったのではないか、と思うんです。
でも、この「精霊たちと交信できる」という“超能力”については昨日も書きましたが、私はそもそも本来、特殊な能力だとも何とも思っていないのでエリックや息子さんが交信した、ということについては素直に信じています。
気をつけなければいけないのは、現代では少数派になってしまったそうした交信できる能力を持った人のことを特別視したり、まるで神かのように崇めたりしてしまってはいけない、ということだぐらいに思っています。
古来からそういう能力のある人は権力者とつながったりしやすいので民衆からは特別な存在だと崇められたりしてしまいがちですからね。
日本でも卑弥呼などがそうだったんじゃないかと思います。



オーラソーマのセミナーに出ても、時々ちょっとそういう気配になるようなときがあります。
例えばポマンダーを施して「さぁ、感じましょう」なんてやっていると、突如として「あ、ミカエルが今降りてきてここにいる。私にはわかる。」みたいなことを言いだす人がいらっしゃったりします。
するとそういうミラクルな現象には皆さん純粋でいぶかったりしない人たちが多いので、
「え!? どこどこ? 私にも見える?」
なんてその人を巫女のように取り巻いてしまって、授業そっちのけになってしまうというようなときが。
以前、ブリッジに出たときにティーチャーが、「そういう人がいると授業が乗っ取られちゃうからやっていることに戻すように気をつけないといけない。」ということをおっしゃいました。
誤解のないように言っておきますが、そのティーチャーはそういうことを言いだす人の能力そのものを疑ったり、否定しているわけではありません。
ただ一瞬のうちにその場の空気が変わってしまい、ざわざわと大勢の人が、「え? それなに? なに?」とそちらに関心を持ってしまうことの危険性を言われたのです。
そこでは授業よりもそちらに関心が移ってしまうことの危険性のお話でしたが、それがもっともっと進むとそういう人を崇めたり、その人から出たものだけが真実だと思ったり、特別な存在として「偉い人」として扱ってしまう、ということもありえるでしょう。
神と同等に、あるいは神以上にそういう人を崇めてしまう危険性があるために聖書ではそもそもの源となるそういった霊能力的なものを「ありえないと思っておきなさい」と戒めているのかもしれません。



それ以外にも「エホバの証人」の人たちの戒律でいうと「輸血はいけない」とか、「離婚はいけない」とか色々あります。
でも、「輸血をする人」「離婚をする人」のことも認めよう、という気持ちで接してくれればいいのですが、教えに忠実であればあるほどそういう人たちは「神の国」の到来となった暁にも生き残れないことになってしまいますから、自分にとって大切な人であればあるほど全力でそれを止めさせなければ、という使命感を持ってしまう人もいる、というのもわかります。
で、何かのときにとっさに
「輸血するの! 駄目よ、そんなことしちゃ!」とか、
「離婚!? 駄目よ、それはいけないことよ。」という発言になってしまうこともあるのでしょう。
それが彼らにとっての深い愛情と思いやりから出た言葉だということだけわかっていれば、まだ「はぁ?」と思わずに「うんうん、あなたたちの教えはわかるけれども、私の事も尊重してね。」と穏やかに言えるかもしれません。
けれど、彼らが特殊な宗教団体の信者だとわかるとよけいに「ああいうことを言いだすのは彼らがあの宗教の人間だからだ。お~恐ろしや、恐ろしや。わけわかんない。もう相手にしないに限るわ。」と思ってしまうのですよね。
これはもちろん、ごくまっとうな反応だと思います。



私は「エホバの証人」の人たちが「こう信じたい」「こう考えたい」という真面目な彼らがゆえに時に「だって聖書ではこう言っているじゃない」ということを曲解しているところがあるように思えてなりません。
だって、イエス・キリストが説いた教えのなかで最も有名なものに「人を裁くなかれ」があるんですよ。
いくら自分たちが聖書の教えに最も準じている団体だという自負があっても、その教えから外れた人(と、彼らが考える人)を神のように裁いちゃだめでしょう。
一番しちゃいけないことをどうしてしちゃうの?と思います。



まぁ、それもわかっているいつ何時も冷静沈着かつ穏やかで自分の真ん中に座っていることができる信者の人は何も裁かないし、自分の教えのことをことさらにひけらかすかのように紹介もしないでしょうから、それがゆえに「布教活動」というものは難しくて、神の道に近づくのもなかなかに生半可なことではできないのだよ、という気もしますが。
冒頭にも書きましたが、聖書とは六法全書とかと同じくその読み取り方によっていかようにも受け取ることができるというものだと思いました。(それでも、いや、それだからこそ自分の眼と頭で1度は読んでおこうと今でも思っていますが)
裁判などが優秀な弁護士がつくかどうかによって有罪か無罪かその成り行きがころっと変わってしまうことがあるという事実からもわかるように、聖書は「素材」であって、それをどう「料理」するかで全然解釈も変わってしまうのだ、と思います。
そして「料理」は上手な人にまかせたほうがおいしいに決まっています。
聖書の解釈もより実直に長年読み込んできた人のほうが一日の長があることは確かでしょう。
だからといって優秀な弁護士が一度も裁判で負けることがないかと言ったらそんなこともないでしょうし、弁護士の腕が一流だと人柄も一流なのかといったらそれはそれでまた別問題なのだと同じことのように、「エホバの証人」のように「聖書冊子協会」が誕生してから一番長年真摯に聖書を研究してきたのは私たちなのだから私たちの教えが一番正しいのですよ、ということではない、と思いました。
やはりそれは1解釈の1つには過ぎないのだ、と思います。



ひょっとすると聖書は神が仕掛けた巨大なジョーク、ゲームかもしれないなんてことも思いました。
「さぁて、ヒントとなるものは十分に与えたぞよ。これをどう受け取るかは自由だよ。」というような。
「神は嘘をつくことが出来ない方だ」という聖句があります。
それをして、「エホバの証人」の方は、「だからこの聖書のなかに書かれていることはすべて本当で、今後の約束に関しても必ず神は実行してくださるのですよ。」と説きます。
けれど、「嘘ではないが、捉え方によってどうにも解釈自由だよ。」というものはいっぱいある。
さぁ、これを君たちはどう捉えて、どう自分の行動に生かすのかな~、肉体を使った行動は私には出来ないことだから、いっぱいいろんなことを試してみてね、それを見させてもらうことが私にとっても楽しみなんだよ~ 私にとっての1人ゲームなんだよ~と神が天から言っているような気がしました。
だからどんなことであっても体験することは美しい、自分の頭で考えてたとえ間違っているかもしれないけれど、そのときにはそれが正しい道だと信じてやってみることのすべてが美しい、そう思います。
何か人生聖書の解釈によって汲々としてしまって動けなくなる、そんなことを神はお望みではないでしょう。






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   ☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
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オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。

★「魂の解放ワーク」とは?
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 たとえば・・
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*ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
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超能力について煩悶としたこと

2016-01-17 09:05:07 | 宗教
                     <1月後半の予約状況>
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  2016年初企画

     エリックエッセンス体験ワークショップ開催します!
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        2月2日(火) 13:00~予定

        ※詳細は後日発表予定

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実は今回エリックエッセンスのイントロダクトリーセミナーに申し込んでから、セミナーに参加することが楽しく思えないような気分を味わうことがありました。
それは、最近私は聖書のことをよくこのブログにも持ち出しますが、これも聖書の中の表記によることです。
以前にレビ記19章31節に「あなたは職業的予告者に相談してはいけない。それによって汚れることのないためである。」という聖句があって、それに接した時には“職業的予告者”とは未来予知などをする占いのことだ、と思いました。
そしてあぁ、聖書はそういうことを禁じているのか、考えてみれば当たり前だな、未来のことは神のみぞ知る、なのだから神以外にそれを口にする存在はありえないのだからそういうものを信じちゃいけないよと言っているのだな、とそこは簡単に流しました。(でも、今気付きましたが、たとえば「相談してはいけない」というところだけにこだわれば、あぁ、参考にする程度はいいのかな、なんて解釈もありますね。)
そしてオーラソーマの創始者であるヴィッキーさんも「未来のことはその角を曲がるまでわからない」という有名な言葉を残しているわけだし、オーラソーマは未来を予知するものではないし、これは私の人生に何ら影響を及ぼすものではないな、と軽い気持ちでした。



さて、その後、「職業的予告者」(未来を語る占い)はともかくとして、「超能力」のことを聖書ではどう取り扱っているのだろう?と思い、エホバの証人の人に質問してみました。
それは彼らから
「神はキリストを通じて奇跡を見せ、その後キリストが死んでからはもう2度と奇跡というものはこの世ではお見せにはならない。
なぜならその必要がないからである。聖書がなかった時代には神が認めた直系のイスラエルの子らを通して我々人間に語りかける必要があるときもあったけれど、今ではもう立派な聖書というものがあるのだから、すべての人間の生き方の指南というものはここに書かれている。だからもう奇跡は見せない。
逆に言えば、この世で“奇跡”と呼ばれる現象についてはすべて神のなせる業ではないということだ。」
と聞いたことがあったからです。
そうは言ったって世の中には説明のつかない、奇跡と呼ぶしかないようなことが数々あるではないか、そしてそれらの中には世の中の人たちを惑わしてやるという悪意に満ちたものとは思えないというものがいっぱいある、という疑問はぐっと飲み込み、そのとき私は彼らの言うことも筋は通っている、一応それはうけたまわっておきましょう、とそのときには思いました。



それから「奇跡」から発展して「超能力」はどうなんだろう?という疑問がわいたのです。
世の中には「超能力」による奇跡のような現象というものもあるでしょうから。
そして「超能力」とは、現代の科学では証明できない人間の能力のことを指すのであれば、それは現代の科学だから証明できないだけであって、むしろ大昔の人間であればそんなことはみんなが出来る当たり前のことであって超能力でもなんでもありゃしない、ということも多々あるのでは、と思いました。
つまり、現代の我々が「それは超能力だ」と騒ぎ立てるようなものが、昔だったらむしろ普通の能力にすぎないということがあるのでは、という意味です。
例えばレムリア文明に生きていた人というのはテレパシーなんか当たり前だった、と聞いたことがあります。
それもさもありなん、と思いました。
現代の私たちは科学に犯されている、電磁波やらいろんな科学的文明の恩恵によるものによって昔だったら受けなかった電気を帯びた物質をいっぱい身体に浴びている。
だから本来当たり前のように持っていた能力を発揮できなくなってしまっているだけのことがあるのではないか。
そして時に現代においてもそういうものには犯されない純粋な人が現れて、見えないものが見えたり、聞こえないはずのないものが聞こえたりすることを他の一般人が「それは超能力だ!」と騒ぎ立てるだけのことがあるのではないか。
だとしたら古来紀元前から書きつづられている聖書には「超能力」のことをそもそも何が「超能力」だと載っているのだろう?
「もう神は奇跡は見せない」と言っても、神にとっても「え・・? 現代のあんたたちにとってはこんなことが奇跡に映っちゃうの?」という超常現象がありえるのではないか、と思ったのですね。
だったら神は超能力に関しては制限はもうけず、寛容なのではないか、と推測したのです。
で、彼らにそれを質問しました。



すると意外にも彼らは言下に「いいえ、それも霊能力などと同じように神は禁じています。」と言うではありませんか。
レビ記20章の6節、ガラテア5章19節~21節、啓示21章の8節などにそれについては触れてある、と言ったあと
彼らのバイブルともいえる「ものみの塔オンラインギャラリー」をiPadで開いて、
「ほら、ここにこう書いてある。」
と見せられました。(おかしなものですね。聖書に忠実な彼らが聖書以上に自分たちの本部?と呼べるきっとトップの人たちがつくった「ものみの塔」に書かれていることの方をすぐに引き合いに出したりするのは。)
そこには確かに明確に「超能力」について、そういうこともこの世ではありえないはずだし、そういったものを誇示する人にも近づいてはいけない的なことが書かれていました。
でも、それは聖書ではありません。
彼らが示した聖書のそれぞれの部分にはすべて「心霊術」について「それに近づく者は私は必ず2度目の死を与えるであろう」というように断罪していますが、「超能力」については何も言っていません。
しかし彼らは、
「超能力は聖書が非とする心霊術と結びついていますから、神の是認を得ません。」
と言うのです。
なぜ「心霊術」が「超能力」と結びつくことになるのか?
さっぱり私には理解できませんでした。
だから私は無視しようと思いました。
無視しようとは思うのですが、何だか気分がもやもやして気持ちが悪い。
気持ちをズンと腹に据えるような持って行き場所がなくてもやもやする、って感じでしょうか。



だって、彼らの言うところのすべての「超能力」を否定するような視点からいえば、私が受けようとしている「エリックエッセンス」だって、「そんな精霊たちと会話ができるなんておかしい。そんなはずはない。だからそれは神から出たものではない。」と彼らは言うでしょう。
彼らは彼らでそう言うならば放っておけばよい。
私はエリックが本当に精霊たちと会話しているということを信じるし、世の超能力についてもそりゃ一部には人をだましたり陥れようとする目的の輩もいるでしょうけれど、ほんとに超能力というものもある、と信じている。
ただそれが聖書を信じるならば、「神から出た能力ではないのかもしれない」という疑念が消え去らない限り、スカッとした気分で出かけることが出来なかったのでした。
なにせサタンの目的は明快で、「人間を神から引き離す」ということなので、そのためならいい顔もしましょうし、いかにも人間の味方だよ、という顔もするのだろうということは私も思いましたから。
騙してやるとか陥れてやるというようなわかりやすい悪意をもって近づいて来るばかりがサタンではない、ということなのです。
そんなサタンが純粋な人に授けた能力が超能力だったとしたら・・?



ただねぇ・・・。
このように「神VSサタン」という対立した2つの極を示しだすという図式はある意味あまりにも単純でストレートで、物事には割り切れないグレーゾーンもあって当たり前という考えが定着している東洋、特に日本人にとっては受け容れがたいものです。
それに加えて私はだんだんエホバの証人の人たちの考えを受け容れることが窮屈になってきていました。
仮に彼らのいう事が100%正しいとしても、その通りに生活を糺すことに汲々とするがあまり、毎日の暮らしが楽しくてリラックスしたものとは感じ取れなくなってしまったらなんの意味もないではないか、と思いはじめました。
1つ1つの細かい教えを守るために毎日窮屈な思いをするような人間を神は愛おしいと思って見るだろうか?
神としてもそんなことは望まないのではないか?
そんな風に思い始めたのです。



そんな本末転倒のようなバカなことはない、とそもそもエリックエッセンスのセミナーに出ることを考え直す、という気持ちは全くなかった私は思いました。
そして出るなら出るで思い切り楽しもう、と思いました。
それは努力してすることではなく、「アンジュパッセ」に行った瞬間からもうすでに私にとっては成し遂げられたことでした。
楽しい!
やっぱり私にとっては1,2か月に1度はこうしたセミナーで英気を養うことがとても大切なことなのだ、という感覚がしました。
そしてそんな風に思う自分に素直になろうと思いました。
実際、この2日間は非常に楽しいものでした。
それですべてが吹っ切れたわけではありませんが、改めて「信仰」ということについては考えさせられましたねぇ。



たまたま自分にとってとくに「苦しい」と思うほどの戒律には出会わなかったので、年末まではこのまま何かの宗教に属することはなくても聖書に書いてあることにはできるだけ殉じようと思っていました。
けれども自分の生き方の根幹をくつがえされるような戒律に出会って(厳密には聖書に律法としてそう明確に記されているわけではありませんから戒律ではありませんがね。)、なんだ、守れそうもないようなことに出会うと「や~めた」ということになるようでは意味がないじゃないか、人間の叡智を超えたところにある存在を認めるならそこから発せられることはすべて受け容れるべきだと思ったのに、と悶々としました。
そして楽しみながら自然に自分のライフスタイルに受け容れられることでなければ、それは意味がないというふうに思いました。
これは結論ではありません。
私が何かに到達するときのまだ1つのプロセスだとは思っています。
ただ、超能力についてはねぇ・・
少なくとも今のところ、明確に聖句に「あぁ、確かにここでストレートな表現でありえない、って言ってる!」というものが見つけられない限り、彼らの言うことには乗っかれないな、と思っています。





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「悪党」呼ばわりされても・・

2016-01-12 09:03:13 | 宗教


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昨日の記事のなかで「悪党と呼ばれる人は、純粋な魂で物事を見極め、自分で考えようとするがゆえにただ大勢に流されていればいいやと考えることを最初から放棄してしまっているような人よりはつまづきのリスクも増えるのかも」、と
いうことを書いたところがありましたが、わたし、最近これ同じようなことを言われたな、と思いだしました。
それはエホバの証人の人に、です。
先日、今年初めて彼らの訪問を受けたのですが、なんの話をしていた時だったか、それともとくに何かの話をしていたわけではなくいきなりだったのか失念いたしましたが、いつも来る1人の方に、
「坪内さんはほんとに純粋に聖書を読もうとされていますよね。純粋なゆえに、物事をすぐにこちらが良い、悪いと決めつけることなくフラットな状態で自分の眼で判断しようと思って読まれているがゆえに、どちらにも(悪にも善にも、つまり彼らのサイドで言えば神にもサタンにも、という意味)つく可能性がある、ということでしょうね。」
と言われました。
別にあえて「悪につこう」という気持ちがあるわけはないのですが、純粋であるがゆえにすぐに決めつけることなく、自分の眼で判断しようと思うから揺れの振幅幅も大きく、どちらの岸辺にも漂着する可能性がある、というのは言い得て妙で、まったく自分でもその通りだと思いました。



現に年末にはあんなに「信仰というものは自分に利得があるからこれを信じるとかいうものではなく、もっと人類として自分の存在より他に全能の知恵を備えた存在がいることを認め、それを崇める気持ちをもつことではないか」と書いたのに、ほんの10日かそこいらで揺らいでいます。
それは1つには彼らの言う、サタンが死に絶え、神が統治する「神の王国」というものがどうしても魅力的に感じられないからです。
それは「足の萎えている者は癒え、目の見えないものは開き、墓にいる者たちはそこから出てくる」という、つまり人間は健康な体で永遠に生きられるようになる、という現代人である私たちからしたら突拍子もない戯言に聞こえるようなおとぎ話が聖書に書かれているのですが、私は突拍子もない戯言に聞こえるから信じられない、というのではなく、仮にそれが100%真実だとしても、その世界がほんとうに楽しくて幸せだろうか?ということがどうにも腑に落ちないからです。



聖書ではいま最初の五書といわれる章の1つの「民数記」を読んでいますが、ここまでの世界観というのは神と人間がどういうカタチでだったかはわかりませんが、直接対話して神が人間に直接指示を与えたりしています。
私は神が統治する世の中になる、というのならこの時の時代のように神が直接人間に「こうせい、ああせい」と細かく指導をしてくる世界のことなのではないか、と思いました。
「楽園」と呼ばれる世界がやってきても、こんなに窮屈そうでいつも神がああだ、こうだ、と言ってくる世界ならやだな、と単純に思いました。
だから、その通りに彼らに言いました。
「楽園がこんな世界なら魅力を感じないです。」と。
そうしたら、
「最初の完全な人間であったアダムとエバの時代にはどうでしたか? 神と人間の約束は『善悪の木の実だけは食べてはいけない。』というたったこの1つのことだけだったのですよ。
それがエバが蛇にそそのかされてその木の実を食べてしまったがゆえにそれ以降の人間は不完全なものとなってしまいました。だから神が細かく律法を作る必要があったのだと思われます。
神が統治する楽園になったらアダムとエバのときのように人間は完全な人間だから、そんな細かい指示が飛ばされるような必要性はないと思われますよ。第一、彼らをそそのかすサタン(そのときの蛇はサタンが化身したものなので)がもういないわけですから。」
と彼女は言いました。
一瞬、ふぅん、そうかぁと納得しかけましたが、待てよ、と思いました。
ほんとうに「サタンは完全に死に絶え、いなくなるのだろうか?」。
だって、エバをそそのかした蛇だって、もともとは神のそばで仕えていた良いみ使いの中で「自分も神になれるかも」と勘違いして野望を抱いた輩がサタンに身を落としたわけです。
もともとこの世にサタンなんていなかったわけですよね。
良い者だったはずの者が、自分の欲望をあからさまに肥大させて背いたわけです。
ならば、“最初だけは”完全な人間が復活した神の王国が出来たって、また同じことが繰り返されるんじゃないだろうか?
昨日も書いたように普通の人のなかにも「悪」はあるのではないでしょうか。
人のなかに「常在菌」と呼ばれる菌がある程度存在しないとかえって悪い菌や外から侵入するウィルスにやられやすくなってしまい自分の体を守る免疫力が落ちてしまうのと同じように、自分の中に「悪い部分もある」と認識して、でもそれを自分でちゃんと抑え込みながら生きるのが普通の正しい道ではないのか、と思います。
そして中には抑え込みきれない、という輩も出てくるのも当然という気がします。
であれば、そんなわけのわからない「神の王国」を信じて今をないがしろにしがちな心を醸成してしまうより、“今”この地球こそが楽園なのだ、と思って精一杯暮らしたほうが健全に決まっている。
そんなことを思いました。



けれども、私の中で「将来に希望をもつからこそ、この信仰をもつ」という信仰の持ち方は何だか「はしたないことだ」という観念があるので、この神の王国が期待したようなものでないからといって、聖書を読み、そのなかに書いてあることには出来るだけ従おう、とする心がすぐになくなった、というわけではないのです。
けれど何か年末のときよりトーンダウンしたことは間違いないです。



そしてもう1つには、聖書を読んでいると生活態度について糺されるような文章がよくあります。
それが現代の私たちにとってみれば、「え、そんなこともいけないことなの!?」と驚くようなことがあって、それらを守ろうとするならばなんだかせっかくの楽しかった今までの生活がすごく窮屈になってしまうような気がしてきました。
より豊かな生活を送るために信仰ってもつものだと思うけれども、窮屈に感じてまでも守る必要なんてあるだろうか?という気がします。
でも、ここで「だったらや~めた」と放り出してしまうと、私は以前と同じところでつまづくことになるなぁ、と思ってなんとか通読まではやり遂げたいな、と思ってはいるのですが。
ただ1つだけ言えることは、私は世間から「悪党」呼ばわりされてもいいから、自分の頭で考え、自分の眼で見たことだけを信じる私でいたい、と思っているということなのでした。





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ムスリムの人の食事

2015-12-29 09:05:53 | 宗教
昨夜ダーリンと近所の高山ラーメン屋さんに入りました。
ここはラーメン屋さんといっても中華っぽいメニューもあって、餃子と唐揚げが絶品なんです。
だからビールを飲みながらそういったおつまみを食べて、最後にラーメンを食べて仕上げる、っていう風に利用しています。(・・でもこんな若者メニュー的なものはもう卒業しないとそろそろ胃腸が悲鳴をあげるようになってきました。)



さて、そうやってゆるりと飲んでおりますと、2人のカップルが入ってきて注文を始めました。
後ろのテーブルだったので振り返りはしませんでしたが、聞こえてくる話し声で日本人ではないのだな、ということがわかりました。
「コノマエトオナジノ・・」とか聞こえます。
どうやらこの店では前に訪れたときにメニューにはないものを作ってもらうことが出来たのでまた訪れたのだ、ということを言っているみたいです。
そして前の時と同じメニューを、と注文しているようでした。
注文を聞いた人は「マエトオナジノ」という意味がよくわからないようでしたが、厨房で忙しく立ち働いているお父さんにはそれがわかったようで、中華鍋を振りながら、
「あぁ、わかったよ。鶏そばね?」
と言いました。
それから様子をうかがっていると「あと焼きそばも。それに入っている肉も鶏で」とか、「唐揚げください」と言っているので、どうやら豚肉が食べられない人のようです。
それでピンときました。
あぁ、イスラム教徒の人なのだな、と。



「他に何かおつまみありますか?」
と片言で聞いたそのムスリムの人に対して厨房のお父さんはなんと、
「え~と、じゃあ、ハムエッグはどう?」
と言いました。
え?! え?! とびっくりしました。
ハムって豚肉じゃないの・・・
でもこの年とったお父さんはまさかハムが何から出来ているものなのかご存じないとは思いませんが、肉そのものではなく処理された加工肉なら豚でもいいと思っているのかなぁ。
ムスリムのお客さんは片言の日本語だったのでもし「ハム」という和製日本語がわからなくて、
「あぁ、そう? ではそれを下さい。」
と注文しそうな事態になったら教えてあげなくちゃ、とざわっとしました。
するとちゃんとそのムスリムの人は「ハム」がわかっていたようで、
「ハムは豚肉ではありませんか?」
と言い、お父さんも、
「あぁ、そうか。」
と言い、
「エッグだけでいいです。エッグだけを焼いてください。」
と言い、事なきを得ました。



もし、このムスリムの人が「ハム」という和製英語を知らなくて、
「ハムエッグというおつまみがあるのですか? ではそれをください。」
と注文して、食べることになったとしてもそれで何かが変わるわけではないでしょう。
ひょっとすると食べ慣れていないものを食べてお腹を壊すようなことはありえるかもしれませんが、それで死ぬようなことはないだろうし、イスラム教徒から後々「おまえ、それは豚肉ではないか!」と言われて鞭打ちの刑にあったり、死刑になったりするようなこともないでしょう。
でもそれが豚肉だとわかったときには彼の内側では相当な葛藤があるのでしょうね。
特に厳しい制限をもうけている人々のことを「ハラル」と言い、ハラルの人たちにあっては豚肉を調理した同じフライパンで(たとえそれが洗ってあるものだとしても)調理されたものであれば、その料理も食べてはならない、というくらいだそうです。
そのハラルの厳しいルールを持っている人たちが世界中に散らばるようになったため、イスラム教ではないいろんな国でもハラルの人たちのためのレストランやハラルマークなどを掲げた厨房などが見られるようになってきた、というのを以前ニュースでみたことがあります。
そりゃ、こんな岐阜の片田舎の、これまでだったら日本人でも他府県の人どころか近所の人しか来ないようなラーメン屋さんにさえ外国の方が食べにくるような時代になったわけですからねぇ。
もっと都会なら「ハラル食堂」が次々に登場しても不思議ではないでしょう。



いろんな宗教の制約に対応した食事がどこへ行ってもとれるようになってきたことはいいことだと思いますが、そもそもどうしてムスリムの人たちは豚肉を食べてはいけない、ということなんだろうな?と改めて疑問に思いました。
ヒンドゥー教徒の人たちは牛を神聖なものとしているから牛肉を食べない、それに対してムスリムの人たちは豚を不浄なものとしているから豚肉を食べないのだ、と聞いたことはあります。
けれど宗教上の理由としてコーランにもっと具体的に「なぜ豚は不浄なのか」ということが書かれているのかな?と思ってそれはどういうことなんだろう?というのが気になりました。
それでちょっと調べてみたらこんなことが書かれている記事がありました。



1つには、病理学な点からみて。
宗教というものはその地域の人たちの中から信者を増やしたくて布教活動を行っているものだから、信者が減るようなリスクが伴うものを禁じたのだ、という説。
東アジアでは昔から豚は雑食のため栄養豊富な肥料(糞など)を与えて育ててきました。
そういった雑食による病気の蔓延により信者が死に、減ることを恐れて禁止したというもの。
2つめには、豚は繁殖力が強く、さかんに交尾をする。その豚を食べる人は不浄になり、色魔になってしまうと考えられたから、というもの。
3つめには、豚はアミノ酸を多く含み、肉質もやわらかくおいしいので、断食がさかんに薦められ、貧しい人たちへの配慮や彼らの気持ちを判るように、というくふうから高級品である豚を禁じた、という説。
4つめには、生物社会学からみた理由。
これはコーランが豚を食べることそのものと言うよりも、豚の「生産」を禁止しているのではないかという考え方です。
豚は雑食性で人間と同じものを食べます。
貴族がおいしい豚の生産にはげむと、貧乏人に回る食糧がなくなります。
牛肉100gを生産するためには何十倍ものトウモロコシや水が必要なのが問題になっているのと同じ原理ですね。
それだけのトウモロコシがあれば何百人もの飢餓を救えるのに、という。
つまり、人間と豚は食料競争相手なので、豚の生産を禁止したという説。
5つめには、コーランのもととなった聖書のレビ記に、
「11:7 豚(いのしし)はひづめが分かれ、完全に割れているが、全く反すうしないから、汚れたものである。 11:8 これらの動物の肉を食べてはならない。死骸に触れてはならない。これらは汚れたものである。」という一説があるからです。
だいたいこんなところかな。
わかったような、わからないような・・・
納得できる説もあるような、ないような・・・ ですよね。



そもそもひょっとしたら多くのムスリムたちそのものが「なぜ豚を食べてはいけないのか?」というこのシンプルな質問に答えられないのかもしれない、と思いました。
それは単純に「イスラム教徒だから。イスラム教徒の源であるコーランにそれを禁じているなら我々はそれを守るだけだ。そこに理由なんてない。」ということかもしれないと思いました。
そしてその“それだけのこと”というのが少しわかるような気がするなぁ、と思ったのでした。
え? どういうこと? とお思いでしょう。
それはまた明日書くことにしますね。
まぁ今日は1人のムスリムが間違ってハムを口にすることがなくて良かった、というお話でした。





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宗教はその役割を終えた?

2015-12-17 09:04:17 | 宗教
たまたま今月にエホバの証人の方がくださった「目覚めよ!」という冊子のテーマが「宗教は消滅する?」でした。
続けて「癒しのポータルサイト ココリラ」というところからのメルマガの今月号にも「失われていく宗教施設」という記事がありました。
それらによると日本だけでなく、世界的にみてどんどん無神論者や「私は信仰が薄い」と自らのことを感じている人が増えているそうです。



ちなみに、オーストラリアでは人口の50%近くが「自分は信仰心が薄い」と回答していています。
アイルランドではその回答は45%だったそうです。
アメリカでは「信仰心が篤い」と答えた数は2005年以降13%減少しました。
ベトナムでは53%から30%にまで減少しました。
日本はというと、「自分は信仰心が篤い」と答えたのはわずか16%で、「信仰心が薄い」と答えた人は62%だったそうです。
日本は世界的に見ても無神論者の多い国だと思いますので、この数字に驚きはしませんでした。
むしろ、62%よりもっと多く80%以上の人が「薄い」と思っているのではないかなぁ、と予想したので意外だったほどです。
信仰が「篤いか薄いか?」という問いかけには、そもそもそこに「信仰」そのものは存在していることが大前提となっています。
ひょっとしたら日本は「薄い」どころか、「ない」「信仰そのものを持っていない」という選択肢があったらそれが一番多かったのではないか、と思うほどです。
私自身もこの問いかけをされたら「信仰心がない」と答えるしかないな、と思ってしまいます。
しかし、信仰心がないからといって信仰に興味がないかと言われたら、それがどういうものなのか? 持っていた方が人生豊かになるのか関係ないのか、信仰を持っている人と持っていない人とでは何がどう違ってくるのか、などについては知りたいと思っている、つまり興味はあるんですよ、と答えるでしょう。



そんな私が特殊なのかどうかはわかりませんが、信仰とはそもそも「根拠のない確信」であり、「すべてを委ねること」であるなら、そりゃあとうてい出来ない相談ですわぁ、と思います。
そもそも現代のように「何も疑うことなく素直に人の話を信じたりすることは危険」という社会においてはなおさらのことでしょう。
実際に特定の宗教の勧誘で少しかじってみたら壺を買わされたとか寄付を強要された、とかの場合もあることでしょうし。
今、私はレストランの勤務のときに外で出ていってチラシを配りに行くことがあるのですが、「ランチのご案内で~す」と言ってビラを配るだけなのに、それを受け取ってくれない人が多い。
どうせどこかでランチを食べてから帰ろうと街をぶらぶらしているところなら、
「え? どこにそんなレストランがあるの?」
「どんなメニューがあるの?」
「いくらぐらい?」
という興味が湧かないのかな~と残念に思います。
別になんにもそれ以上のことを強要するわけでもなんでもないのに。
何か皆さん、へんなことされるんじゃないか、言われるんじゃないかとか警戒心あらわ、って感じなんですよね。
昔はもうちょっとビラくらい受け取っておこう、という感じだったと思うんだけどな。
自分がどうするかは後で決めるけれど、情報だけは受け取っておこう、って感じだった。
けれど、今ではその情報が溢れすぎて、もうこれ以上余分な情報は受け取りたくない、って飽和状態なんでしょうね。
必要な情報は、必要だと思った時に自分で探したり、取りに行くから放っておいて、という社会なんだと思います。
そんな社会で「信じなさい」「信仰をもちなさい」って言ってもねぇ・・・



いま、必要とされていることは「信仰」ではなくて、“ただ優しく寄り添ってくれる人、モノ”なんだと思います。
それがその人にとってはときに「ゲーム」だったり、「SNS」だったりするんでしょう。
けれどそれらは一時的な「慰み」であり、単なる「ひまつぶし」であり、決して主体的に「優しい」わけでも「寄り添ってくれる」わけでもありません。
それに気づいたとき、どっと虚しさや不安が押し寄せてしまい、精神を病んでしまったりするのもまた現代だ、という気がします。
ホンモノの、“ただ優しく寄り添ってくれる人、もの”に出会えれば、今のところにおいては、という注釈付ですが、確かに必要とされるのは信仰ではなくて、そちらなんだ、と思います。



ヨーロッパでは無宗教化がすすむことで協会が必要なくなりその跡地を本屋やバー、スポーツ練習場に再利用されることが増えてきているそうです。
日本でも2015年の調査で、住職がいないお寺は全国で約1万2000ヵ所にのぼり、日本のお寺全体の約15%に達したことがわかっているそうです。
そしてお葬式の多様化や過疎や高齢化による檀家制度の崩壊、住職の後継者不足などにより今後もこうした無人のお寺はどんどん増えていくと言われているそうです。
仏教に限らず神道もつい先月には群馬県で120年以上の歴史を持つ「織姫神社」が正式に廃社となるなど衰退ぶりが目に見えるようになってきています。



聖書では「終末には拝金主義の人が増えてくる」というようなことを言っているくだりがあるそうです。
それを聞いたとき一瞬、「じゃ、今はまだ違うな。だって、お金からモノへ、モノから心へ、って時代は移り変わってきているよね。もうお金じゃ幸せは買えないってみんなわかってきている時代になってるよ。」と思ったのですが、待てよ、と思いとどめました。
「お金じゃ幸せになれないよね」というのは、自分がこれだけのお金があれば絶対に人生を憂えることはないでしょう、というまでのお金を手にすることは出来ないとわかった一般人のただの諦観かもしれません。
現に今年は一気に年末ジャンボの1等賞金が10億円にまではねあがったじゃないですか。
それで宝くじの売上も伸びているみたいですよ。
どうですか? もし「あんたに1等の10億円ゆずるよ。あげるよ。」と言われても、「いえいえ、結構です。お金じゃ幸せにはなれませんから。」と辞退しますか?
私は有り難くもらっときます。(笑)
日本に関して言えば、ですが、「拝金主義ではなくなった」のではなく、ただ経済が右肩下がりになって幻想を抱かなくなっただけで、実は人の心はなんも変わっちゃいないのかもしれません。
つまり、聖書の言う通りの今が“世の末”なのかもしれません。
すると人々は「信仰」をまたよすがとするようになるのでしょうか?
単純に根拠のない考えとして、「すべての宗教がなくなる」とは思えませんよね。
自然淘汰された末に残るものは残るような気がします。
それが何なのか?
それこそ「神のみぞ知る」でしょうね。






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*自分の記憶につながる香りを作る。
*ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
*童心にかえって楽器をかきならす
*瞑想する。
*絵を描く。
*自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。


※クライアント様がワークを指定することはできません。
 こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。

 リピート特典あり (※3か月以内に2回目を受けられる方は¥1000OFF)
   ¥9800 → ¥8800
   ¥12800 → ¥11800
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    決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
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     chakra@aura-soma.name
    までお気軽にどうぞ!

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