Le Mans Daysのモデルたち

昨日の続き、溝呂木さんのコレクションです。

雑誌で見たことのある完成品がズラリ。
レーシングスポーツのファンが泣いて喜ぶマシンばかりですね。
何のキットか判りますか？
ＭＰＣのホーメットやフェラーリＬＭ、GTOなどなど
どれも短時間で作ったとは思えない完成度です。



どんなレアなキットも入手したらパパッと躊躇することなく作ってしまう。
プラモデルはやはり完成させて形にしてあげなければ、という姿勢。
私も全く同感なのですが、根が貧乏性なものですべてそう言う訳には
なかなかいかないのが情けないところ。

確かにキットのまま想像するのも楽しみの一つではあるんですが
やはり最後はすべて作ってしまいたいですね。

話好きで気さくな溝呂木さん。
次から次へといろいろな話が飛び出して尽きることがありません。
話題と知識の豊富さには脱帽です。

このあらゆるものに対する旺盛さがイラストやペーパー作品の
原動力になっていることは疑う余地がありません。
これからの作品も楽しみにしたいと思います。