いつも自分の窯焚きでお手伝いに来て頂くヤキモノ屋さんの所。
窖窯(あながま)使いの作家さんチ。
窯焚きお手伝いは、お互いの窯の焚き合いっこでの『手間返し』が習い。
今日は、返す方だった。
窯焚きは、お仕事でもあるけれど、玉石混合の情報交換の場でもある。でも手元は真面目にしつつ。お気軽な軽口を叩いてるようでも、そこはお互いの信頼で。
オーナーごとに、考え方や狙いがあるので、深刻にヤバイ状況にならない限りはイロイロな進言は概ね遠慮がち。
オーナーは常に考えつつ動いているので、それを邪魔しない為。
勿論、訊かれればそれぞれが自分の考えを述べつつ……。
これが信頼感となる。
お互いが『より良い方法の選択と実践の為のスタッフと成り得るか』がポイント。
より経験者は、多角的に細やかな対応方法の引き出しがあるし、経験を積みつつある若者の素朴な質問は情報の整理に役立つ。
玉石混合の情報の『石』が、やはり石のままだったり、玉に変わったりするのも、また愉しい。
そういう意味では、窯焚きは知的作業でもある。
『推測、選択、実践、結果、理屈、実証、……』を内面でこなしている。
ともあれ……、窯焚きで一番肝心なのは、オーナーの狙いが実現できる事。
その為に『お互いがスタッフとなり協力し合うこと』に尽きる。
だからこそ、少々しんどくても無理があってもヤキモノ屋同士は全面的に協力しあう。
これは自分の窯焚きで、遠慮なくイロイロとお願い出来るシステムに繋がっている。
年少オーナーであっても年長者に遠慮なく作業オーダーを出す事が出来る所以。
ヤキモノ屋の現場って拓かれているのですぞ~。(少なくとも小生の周りでは。)
連帯感がしっかりとある窯焚きメンバーの時は、良い雰囲気。
「これってライブのセッションやな~」って、いつも思う。
現場に見学者がいるとすれば、「この人たちって与太話ばっかりして!」って思うかも知れないけれどね……。
さて、今回、最大の与太話ですが……。
あっ、オフレコでした。 m(_ _)m
窖窯(あながま)使いの作家さんチ。
窯焚きお手伝いは、お互いの窯の焚き合いっこでの『手間返し』が習い。
今日は、返す方だった。
窯焚きは、お仕事でもあるけれど、玉石混合の情報交換の場でもある。でも手元は真面目にしつつ。お気軽な軽口を叩いてるようでも、そこはお互いの信頼で。
オーナーごとに、考え方や狙いがあるので、深刻にヤバイ状況にならない限りはイロイロな進言は概ね遠慮がち。
オーナーは常に考えつつ動いているので、それを邪魔しない為。
勿論、訊かれればそれぞれが自分の考えを述べつつ……。
これが信頼感となる。
お互いが『より良い方法の選択と実践の為のスタッフと成り得るか』がポイント。
より経験者は、多角的に細やかな対応方法の引き出しがあるし、経験を積みつつある若者の素朴な質問は情報の整理に役立つ。
玉石混合の情報の『石』が、やはり石のままだったり、玉に変わったりするのも、また愉しい。
そういう意味では、窯焚きは知的作業でもある。
『推測、選択、実践、結果、理屈、実証、……』を内面でこなしている。
ともあれ……、窯焚きで一番肝心なのは、オーナーの狙いが実現できる事。
その為に『お互いがスタッフとなり協力し合うこと』に尽きる。
だからこそ、少々しんどくても無理があってもヤキモノ屋同士は全面的に協力しあう。
これは自分の窯焚きで、遠慮なくイロイロとお願い出来るシステムに繋がっている。
年少オーナーであっても年長者に遠慮なく作業オーダーを出す事が出来る所以。
ヤキモノ屋の現場って拓かれているのですぞ~。(少なくとも小生の周りでは。)
連帯感がしっかりとある窯焚きメンバーの時は、良い雰囲気。
「これってライブのセッションやな~」って、いつも思う。
現場に見学者がいるとすれば、「この人たちって与太話ばっかりして!」って思うかも知れないけれどね……。
さて、今回、最大の与太話ですが……。
あっ、オフレコでした。 m(_ _)m
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