今日は、岡山で会議。
事前打ち合わせや会場の雰囲気から、既に随分と練り上げられたコンテンツである事がわかる。
よって、お笑い系やきもん屋はちょっと封印。
普段は審査される側ですが『審査する側は出品者から審査されている』という関係性も知っているので責任感と緊張感が高まる。
と同時に、これから始まるプレゼンが待ち遠しくさえ思えた。資料をパラパラ何往復も。
複数のメディアも一緒にプレゼンに立会い。見知った顔も見えてホッとする。心の中で「やぁやぁ」という手を振るけれど、外見は真面目に装う。
プレゼン時間は短いので、メンバー各自も集中力を発揮していた。周りの見守る方々の視線さえ気にならない。
実際、どれも精査されて出てきたものなので、既に評価ポイントは高い。そこに物語性、ローカル性、その他もろもろを意識しながら見ました。頂きました。
試食は一口程度だったけれど、ホントはどれも全部完食したかった……それだけが残念なり。
得点集計後、各々の視点からの解説や提案があり「流石に次代を支える立ち位置の人々やなぁ」と感心する。
専門家の意見に囲まれるのって得難い経験である。異業種的興味だけでなく人としてのキラキラ感が良いな。勿論タレントさんのキラキラ感も良かったが。
小生は自分の事は棚上げにして、気付いた点を若干申し上げる。いや、これを自分にフィードバックせな。
まぁ、メンバーには「やきもん屋は窯焚きの時に焼き芋をする」という周知は出来たか。(← 周知してどうする)
非公開の討論終了後は、結果発表。そしてフォトセッション。
納得の認定が出来たと思います。
帰宅すると家人がニュースを録画していて「噛んでたね」と一言。
それも残念じゃ。
さてさて、次のエリアが楽しみであります。
準備される方々は本当に大変なことと存じます。
長い作業が続きますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m
小生もガンバロー。(*^o^*)/ (← 軽っ)