備前焼 やきもん屋 

備前焼・陶芸家の渡邊琢磨(わたなべたくま)です。陶芸、料理、音楽、路上観察……やきもん屋的発想のつれづれです。

マケットとは名ばかりの

2010-09-30 18:48:49 | 陶芸
小生の作るモノは「ロクロ挽きで終り!」というモノは、ほとんど無い。反面、ロクロ挽きがベースでもある。
つまり、何でも基本の形はロクロで作るけれど、そのままでは終わらないという事。
ロクロ時間は他の陶芸家と比べると、かなり少ない。でもロクロ比率は高い。(あぁ~、あまのじゃく!)


小生の場合、デザインのアプローチは概ね2通りのパターン。
『全体のイメージから細部を作り込む』か、『パーツから全体を組む』か。(これは普通だな。)

さて、頭の中のイメージは、まず方眼入りノートにラフを描く。
これまで作ったモノから派生したデザインに関しては、ラフ画を描けばすぐに作れる。
問題は、初めて作るモノ。

ラフではバッチリでも、実際に作ってみると『つじつま』が合わない事もある。特に『パーツから全体』の3D化の場合。頭の中では出来てるけれど、粘土が足りてなかったり、多かったり。

それで、マケットという段階を踏む事にしている。
このマケットは、ロクロで都合良い形を挽いておく為の確認作業でもある。
その為に、いきなり大きなモノから始めずに扱いやすいサイズから作り始める。大きすぎても、小さすぎても作りにくい。

まぁ、この段階で欲張りなのが、そのマケット自体も無駄なくモノにしてしまうというチャッカリ具合なんだが。
花器のマケットは一輪挿しに……、花入のマケットは掛花入に……。

あとは、作業手順の確認・技法の練習・道具の開発も兼ねていて、習熟度が上がると大きなモノに移行する段取り。
(大きくなった途端に思いも寄らない事も発生するんだけど、これは別件)

という事で、同時進行で数種類の技法とデザイン展開があるという訳。
なので、「アドリブで出来ちゃいました」というモノもあるけれど、結構少ない。ここのところ続いている『帯シリーズ』は、慣れてきているので組み方は、フリーハンドで現場合わせ。(これはアドリブというものだな。)


ラフのノートには、「アッチをアレして、コッチのアレをコレにして……」と、暗号めいた書き込みが増えてきている。この度、めでたく(?)マケットに昇格したラフもあれば、ボツネタと一緒に待機中のものも。
玉石混合状態。 (う~~む、石が多いかも?)


本日は、マケットとは名ばかりの『一輪挿し』作りでした。

白も咲いた

2010-09-28 18:05:58 | Weblog
所用で岡山へ。道すがら、毎年同じ場所に咲く白いヒガンバナが今年も咲き始めていました。ひょっとしたら園芸品種かも。

国道沿いにその株はある。

さて、この株のすぐ近くに民家があり、そこと国道との境界線が判らないで困っている。
国道にある雑草なのか、民家の園芸なのかは重要な要素。だって、花泥棒は立派な犯罪ですからねぇ。

(何をかを、せんとす……)


住人が植えているであろう紫陽花や木も近くにあるものの、この場所をお役所仕事での草刈り作業で刈っているのを見たことがあるので、おそらく国道に咲いているものと思われる。満開の頃に無残に刈られたりもしているのだが、そこは致し方なし。

根こそぎ戴くわけでなく、球根を少々分けて戴きたいけれど、そういう理由で手出ししていません。なので毎年通りすがりに見てるだけです。
「ウチにあれば大事にするんだけどなぁ」と思いつつも、そういう事でガマンしてます。

まぁ、直接、住人に了解を求めれば話が早いんだけどね。


『花盗人は罪にならない』とか『花盗人も風流のうち』という盗人側からの言い訳は、自己中心的で、盗られた側は結構傷つくんだよなぁ~って、判ってるだけにねぇ……。
小生6歳の引越しの際に、庭木の全部を近所の人が盗っていった事を、いまだに忘れていないし……。子供心に鮮明な記憶。

他人の庭は、見て愉しむべし。

雑草なら……。(まだ、あきらめず)


ヒガンバナ咲く

2010-09-27 07:28:32 | Weblog
刺すような陽射しの南の島から帰ってくると、ウチはすっかり秋の風景でした。稲穂は頭を垂れ、畦にはヒガンバナも咲いています。稲刈りも始まりました。

ヒガンバナの花のビビットな色、独特な形にはいつも見入ってしまいます。
毒があって、お彼岸に咲くというネガティブなイメージにも関わらず惹かれるのは、畏れからくる『妖しさ』が魅力なのでしょう。

瀬戸内国際芸術祭の将来プロジェクトとして、『豊島彼岸花プロジェクト』がありますが、棚田の形を縁取って彩りを生み出すのは一興でしょう。全国から集めて咲かせるとの事。
三倍体植物(受粉しても種が出来ない)なので交配の心配はありませんが、しっかりと球根を消毒して土壌汚染・環境破壊にならないように注意していただきたいものです。
場所があの豊島だけに、その辺りの意識は高いと思われますが……。

柑橘類なら島独自の固有品種もあり商品性故に研究されていますが、ヒガンバナについても、ひょっとしたら島独自の発達や生き残りがあるかも知れません。全国から集めて混在する前に調査はされたのでしょうか? それとも一部地区だけなので混在はOKとか?

このあたりは興味があるところです。

環境や多様性を守りつつ、アートと学術を組み合わせる事が、これからの『よく生きる』事への答えになると思いますし。

『瀬戸内国際芸術祭』が、トリエンナーレとして定着する事が楽しみです。 


さて、気候が良いうちに、本格的に制作しないと~~~~。
(予定が遅れまくり)



犬島なう

2010-09-25 12:42:33 | Weblog
瀬戸内国際芸術祭2010の島のひとつ『犬島』に来ています。

島にある美術館は、1900年初頭に10年ほどで操業を終えた銅の精錬工場跡地をうまく活かして作ってあります。例によって半地下作りです。(他意はありません)

美術館の空調システムに非常に興味がありましたので、その辺りを詳しく伺いつつ案内していただきました。敷地に残っている巨大な煙突を使ってのパッシブなシステムです。
外気取り入れ口から入った空気を、夏は地中の長い回廊を巡らして冷やし、冬はサンルームで温めた空気を取り込んでいます。電気などのエネルギーを使わず、夏に涼しいというのがウチにはないシステムです。

感心したのが、煙突直前に(陶芸の登窯でいうなら)煙遊びのような場所に勾配のあるサンルームがあり、そこで温めた空気が自動的に煙突に引き込まれるようにして『引き』の効率を高めています。ヤキモノ屋さんに、すんなりと理解できる構造でありました。
この時期は、この『煙遊び』じゃなくて……サンルームは相当暑くなっていると思われる場所でもあり人は入れませんが、空気が動くのでモビールのような作品が展示してありました。(三島由紀夫邸の建具がぶら下がっています)


展示作品は三島由紀夫絡みのものが多く、某一党独裁大陸国の方々が御覧になられると刺激的かと推測されます。

密かな過激さが漂う犬島です。


潮風が心地よい季節で、船に乗るには良い頃です。

(海の上は花粉もないしね)

SIMロック顛末

2010-09-24 11:56:12 | Weblog
携帯電話の機種変更をしてから、イロイロと大変でしたので、報告方々同じ悩みを持つ方への解決方法としてのメモを残しておきます。
回りくどい表現があるかも知れませんが悪しからず。

但しキャリアは、『○○byKD○I』です。
(それ以外の方は、テキトーに読み飛ばして下さい m(_ _)m )


●【状況】
1日目:機種変更して、料金コース変更。いきなりメールもインターネットも出来ず。
2日目:ショップで、ICカード(SIM)再発行を受ける(無償)
3日目:機種変更前の携帯が、ICカードを受け付けず使用不可。
4日目:SIMロッククリア(ロッククリア)して、再使用可。

●【原因】
以前にweb・メールの契約を解約し、再契約する(契約→解約→再契約)と、これまでのICカードが使用不可となります。
手続き上、以前のICカードは破棄され新しいICカードが再発行されます。(故障再発行と言われる=無償)
新しいICカードは以前のカードと異なるので、従来の携帯は自分のものでも使用不可となります。これは、このキャリア独自のSIMロックで、その機種単体が最初にアクセスしたICカードのみが使用可能となるセキュリティです。(と説明されます)

ちなみに、ICカード再発行の場合、プリインストールされているアプリ等は消滅します。著作権のあるデータは再生出来ない場合もあります。(要注意、事後説明された……)


●【対処方法】
使えなくなった以前の携帯を使えるようにする為には、ロッククリア(ICカード未挿入状態)に戻します。ショップのみで対応です。
注意点は、ICカードの再発行を受けたショップに持ち込むことです。3台までは無償でロッククリアできます。それ以後は、1台あたり2100円掛かります。他店に持ち込むと、いきなり2100円請求されます。
作業時間は実質5分程度でした。


●【感想と愚痴】
他のキャリアでは、同じキャリア同士ならSIMロックフリーです。
今回の場合は、ガラケー(ガラパゴス携帯=日本独自の携帯電話事情)の真骨頂かも。

機種変更・コース変更手続きと同時に、説明と対応があれば良かったのですが、残念ながら最初に対応していただいた販売員の方はご存知ありませんでした。(知らんもんは、しゃーない)

それにしても、SIMロック解除はグローバルな問題と思っていたら、かなり身近だったのには驚きです。
小生ひとりが解決しても同じ事で悩まれる方もいらっしゃると思いますので、ご参考になれば幸いです。

お蔭様で都合4日間のショップ通いとお勉強が出来ました。
ネットでもメッチャ検索しまくりでしたが、結局はお客様サポートセンターに電話するのが一番早道でした。
電話では、丁寧な対応・「録音してるからね」というアナウンス・穏やかな保留音楽……と随分と工夫が感じられます。
その辺りは、なかなか勉強になります。(生かすところが無いけれどねぇ)


以上、SIMロックの顛末でした。

お月見ではなく、お花見

2010-09-23 10:49:21 | Weblog
十五夜に雨がかかって……と、話題。
お月見本番は旧暦の次回という事にして、さて只今、我が家は花見である。
庭のスモモ。

除虫、消毒等をしないので、恒例行事の如く毛虫に葉っぱを食べられて丸坊主になるという時期がある。その後「あれ?俺ってヤバイかも?」と思うらしく新芽を出しつつ、花も咲かせる。春に比べると花のサイズは小さいものの、それなり。
木にとっては大いなるストレスと思うけれど、実を採るのが目的でないので、剪定して撓めて殺虫剤撒いて……という事をしない方針。のびのびと自由。
しかしながら、自由とストレスのどちらが上回っているのかな?

とにかく、お月見シーズンにお花見状態。
彼岸桜ならぬ……なんて言うやら。


さて、暑さ寒さも彼岸までといいつつも、今年はヒガンバナが遅い。
昨年の記録では既に咲いていても良い頃。あまりに暑すぎ?
まぁ、「猛暑」とかって言われると、彼岸を疑っているのか咲く気も起こらんわなぁ~。

花が咲いた時が秋。という事で。

蝉もカエルもいなくなって、夕方からは虫たちが元気。
部分的には秋なんだけど、全面的な秋までは、今しばらく。


機種変更

2010-09-20 16:30:33 | Weblog
使用中の携帯電話が、ちょうど4年のタイミング。

これまでの使い方は世間様とは、ズレていて(いちおう自覚はある)、通話限定でメール契約は無し。
「携帯メールは、費用対効果が悪い」のが理由。PCメールでも24時間以内には返信しているし、即レスなら電話で対応というスタンス。
特に困る事も無かったけれど、昨年あたりから携帯メールの要望が多くなってきていた。
で、(世間の声に負けて?)よくよく契約を見直せば、新しく機種を購入するなら月々の支払額が少なくなりそうなプランを発見。乗り換え決定となる。

今までの機種は、なかなかタフな作りで、お払い箱にする理由はないけれど仕方ない。
時代の要請というやつだ。(おおげさ~)


さて、先日来より色々と検討。(でも結果的に、ほぼ衝動買いなんだけど)

当初は、スマートフォンを狙う。けれど今のキャリアは他社に大きく出遅れていて断念。で、そちらの気持ちがすっかり冷めたし、使い方は(通話よりメール優先に)決まっているので、デザイン重視で物色。
「ロースペック上等!」だ。
そして、やや妥協してある機種に狙いが定まったので店に突撃。(4店舗まわった)
すると、ある店でカタログでチラッ見ていた別の機種が出ていた。ただし、予算の関係でスルーしていた機種。実物は初めて。

「ふ~~ん」と手にとって……価格をよくよく見てみると……「え? 同じ価格?」

予想しない展開。ちょっと動揺。
カタログで「良いな」と思ったのは確かだけど、詳細なスペックが頭にない。「狙っていたモノよりも機能は多かったような…」という印象。(どっちにしろロースペックなんだけどね)

細君に「どうしよう?」と尋ねると、「私ならコッチ」の一言。


で、珍しく衝動買い。


全体にオモチャっぽいデザインで、プラスチックのチープさが潔い。(これは褒めてるつもり)
サブディスプレイなし。(節電モードでは時計が見えん。)
カメラは今どき300万画素。(画像メモ程度の使い方なので充分)
防水なし。(これが困るんだけど)
SAR値0.6(当初狙っていたのはオドロキの1.2)
おサイフケータイ・ワンセグ・海外対応ぐらいは、「まぁ、あっても良し」

これまでの機種と比べて、厚さ半分。(というか、今までがゴツ過ぎ)


とりあえず、新規メアドのお知らせをアチコチに。
しっかし、携帯のメールって打ちにくい~。

よって、PCで作ったテキストを携帯に送って、それを皆様へ転送。
最初っから、なんちゅう使い方……。


(この携帯は、実質、メール受け機ですな)


お子様フレンチトースト

2010-09-18 08:17:40 | 料理・食材
秋の連休の始まり。朝からチッコイ方の子が張り切っている。
何かと思えば「フレンチトースト!」

細君と並んでコンロの前。細君の見本のあと、最後に自分の分を一人で作る。

ひとりになると「ゆっくり火を通せば大丈夫…」とか、つぶやきつつガチャガチャと。アドバイス前に、自分の判断で引っくり返したり。「ほほぅ、いっちょ前やね」と思っていたら、驚くべき綺麗なビジュアルで登場。

完全に予想を上回っている出来。 \(◎o◎)/
本人、かなりご満悦。
ふわふわした仕上がりで、スーパーで買った食パンとは思えないな。
細君によると「厚切りの食パンを丁寧に時間かけたら出来る」との弁。

「やるじゃん!」

「ちょっと記念に……」と思って写真を撮っていると、クールに「親バカ」と言われた。手強い。
これに「何様!?」と言っても「お子様。」という答えが返ってくるのは定番なので、だんまり。負けてる…。


フレンチトーストって、映画『クレイマー、クレイマー』のおかげで、切ないイメージがある。その仕上がりの上手、下手は関係なく。父親の切なさが先に立つ。

でもねぇ~。
子供がワクワクしながらフライパンを見つめつつ作っているのを背中越しに見ているのは悪くない。それに、玉子・ミルク・砂糖で出来た『甘いもの』って、ちょっとした幸せが含まれていると思うしなぁ~。


やっぱり子供って、連休が嬉しいようで……。若干、ハシャギ気味である。
食事中いつもより喋りが多くてニコニコ。(「親バカ」という割には、この辺はまだ、お子様。)


さて、今日は、ヴィヴァルディを聞きながら仕事しよ~~っと。


外出を控えます

2010-09-16 07:53:20 | Weblog
昨日から日付の変わる頃に大雨。久しぶりに屋根に当たる雨音がウルサイほど。
涼しいというか、肌寒い。しっかりと気温も下がっている。

明けて朝。
鼻がムズムズして頭が重い。細君に「オハヨウ」と同時に体の変調を報告。
「あぁ~、風邪引いたよぉ~」
即座に、細君より診断が下る。

「ソレハ、花粉症デス」


そうだった! 忘れてたよ……花粉症。

ヨモギの花粉アレルギーだ。
先日の草刈りで花が咲きそうな雑草は、手当たり次第刈ったけれど、何処からでも花粉は来るからなぁ。雨の後で俄かに頑張っているのかも。ウチの敷地だけヨモギが無くても症状は出るという事だな。
原因が判れば大丈夫。花粉症なら問題なく仕事。

でも、外には出ないよ。


花粉は関係ないけれど、草刈りの時に『ヘクソカズラ』も切った。これは触ると臭い匂いがするから、その名に『屁糞』を戴く蔓性植物。まぁ、確かに青臭いけれど「そんなに言わなくてもいいじゃん」と思うのだが……。
可憐な見かけを裏切って臭いから余計に? 可愛さあまって何とやら。ですか?

花の頃は、目立つので「ヘクソカズラや~」と嫌われるけれど、実はクリスマス頃には重宝されている。艶やかな黄金色の小さな実が、葉が落ちても蔓についていてリースなどによく使われている。
「これがヘクソカズラの実とご存知の方がどれほどいらっしゃるやら」と内心いつも同情している次第。

ちなみに花言葉を見ると『人嫌い』と。
「向こうも嫌っているんだねぇ~」と思っていたら、もうひとつ『誤解を解きたい』とも。

確かに、『好き嫌いは誤解が元』というのもあるかも……。誤解がなければ大事に飾られもしている。花の名前もさることながら、花言葉もなかなかに深い意味がありますなぁ。


小生は、ヘクソカズラには特に好き嫌いはありませんが、何故切るか?というと「邪魔だから」
う~~む、園芸とは理不尽な依怙贔屓(えこひいき)である。
その上、アレルゲン植物は、理も非もなく殲滅作戦であるしね。


しばらくは、花粉症の為、外出を控えます。

人嫌いではありませんので、誤解の無きよう……m(_ _)m


秋ですなぁ

2010-09-15 16:39:25 | Weblog
コムラサキシキブが色づいてきた。日毎に紫色が濃くなっていく。秋ですなぁ。

多分、10年ほどになる株。『紫式部』は放っておくと、枝から枝が次々と出て収拾がつかなくなる。ある程度のサイズの株になったら主枝を残して、毎年そこから新しい枝が生える様にして全体の大きさを管理する。

本来の剪定は2月頃に細い枝を伐れば良いけれど、その頃は窯焚きやらなんやら忙しくて、すっかり放置。
そして剪定時期を外れて新芽ごと強剪定した為、「ひょっとしたら枯れてしまうかも」と思ったぐらい芽吹きが悪かった。

その後、何という事も無く復活。強いもんですな。
萩もその点は同様。

綺麗なビビットカラーが抜群に目立っていて好きなんだけれど、花入に活けても長持ちしないのが難点。お客さんが来られる時だけ切っている。だから、ウチでは外で鑑賞するもの。


これからの季節は、葉や実が色づいて山も賑わうシーズン。
仕事もしやすいシーズンでもある。

かなり予定より遅れているので、秋の夜長は仕事です。

くぅ~~~。( ̄o ̄;)