竹カゴが緻密になる前に、内側にツッパリを入れていく。
いわゆる斜交い(はすかい)です。これも例によって アテガイ大工でやっていく。
竹カゴの目の隙間から 木を差し込んで適当な長さのところでカット。
斜交いと竹をジョイントして出来上がり。
この斜交いをしっかりと入れることによってレンガが乗っても 壊れない安定した構造物となります。
この後、竹を更に緻密に編んでいってカゴが出来たら いよいよレンガの積み上げ再開。
最近、運動会やら子供会やらで忙しくて窯作りが 進んでいなかった。
ちょっと ストレスになっていたのだろう。
滅多に覚えていない夢の中でも レンガを積んでいた。
しかも 些細なところで 結構悩んでいたりして……。
夢見が悪い。目覚めが悪い。
夢そのものがストレス。朝 起きた時点で 「疲れた~」