「今年も残すところ…」という言葉を聞くようになってきた。
毎年この時期、細君は翌年に使う手帳探しが恒例行事となっている。一方、小生はこの10年以上も手帳(スケジュール帳)なるものを持っていない。
学生の頃は、公私(といっても殆んど私)に渡って忙しかったのでシステム手帳を持っていた。あのバブル期はその厚みと重さが忙しさを象徴し、バイタリティーを誇示していたのかも。ジャパニーズ・ビジネスマンが24時間戦っていた頃だったなぁ。
それが弟子に入った途端、スケジュール管理は壁のカレンダーで充分となり、スケジュール帳を持ち歩かなくなった。忙しかったけど、師匠宅と窯焚きのローテーションという簡潔な生活で、あとは呑み会程度なので。
この数年は、携帯電話がアラーム機能もあって便利なので活用していた。アドレス帳も兼ねるし。
それが、最近とても不便を感じるようになってきた。忘れてはいけない事が増えたのもあるし、子供がらみの事もある。文字を打ち込む事に飽きたのもある。
で、手帳復活。
仕事の進め方として、ある時点に遡って考える事もあるので、記録を俯瞰できる紙媒体は便利。デジタルは結果の表示には向くけれど、試行錯誤の過程を残すのは不便だし。
スケジュール部分は分単位の仕事は無いので、テキトー。問題はその他のスペース。スケジュール帳と方眼紙(ラフデッサン用)とメモ帳を兼ねるものを探す。あとはギミックな部分の良否かな。
最終的に選んだのは……、
「あ、アナタもそれですか?」と言われると恥ずかしいけれど、知ってる人は知っているという『例のヤツ』です。でも黄色は『見せ色』なので、持ってる人は少ないと思うけどね。
参考までにコチラ。
毎年この時期、細君は翌年に使う手帳探しが恒例行事となっている。一方、小生はこの10年以上も手帳(スケジュール帳)なるものを持っていない。
学生の頃は、公私(といっても殆んど私)に渡って忙しかったのでシステム手帳を持っていた。あのバブル期はその厚みと重さが忙しさを象徴し、バイタリティーを誇示していたのかも。ジャパニーズ・ビジネスマンが24時間戦っていた頃だったなぁ。
それが弟子に入った途端、スケジュール管理は壁のカレンダーで充分となり、スケジュール帳を持ち歩かなくなった。忙しかったけど、師匠宅と窯焚きのローテーションという簡潔な生活で、あとは呑み会程度なので。
この数年は、携帯電話がアラーム機能もあって便利なので活用していた。アドレス帳も兼ねるし。
それが、最近とても不便を感じるようになってきた。忘れてはいけない事が増えたのもあるし、子供がらみの事もある。文字を打ち込む事に飽きたのもある。
で、手帳復活。
仕事の進め方として、ある時点に遡って考える事もあるので、記録を俯瞰できる紙媒体は便利。デジタルは結果の表示には向くけれど、試行錯誤の過程を残すのは不便だし。
スケジュール部分は分単位の仕事は無いので、テキトー。問題はその他のスペース。スケジュール帳と方眼紙(ラフデッサン用)とメモ帳を兼ねるものを探す。あとはギミックな部分の良否かな。
最終的に選んだのは……、
「あ、アナタもそれですか?」と言われると恥ずかしいけれど、知ってる人は知っているという『例のヤツ』です。でも黄色は『見せ色』なので、持ってる人は少ないと思うけどね。
参考までにコチラ。
いいな。
私もほしいけど、必要ないかっ
あと、購入動機としては、やった事を書いておけば仕事の進捗状況を把握できるかな?と。
サボった日は一見して判りますし、時間の家計簿みたいな感じです。
まっ、反省しなけりゃ意味無いですけど……。
よろしくお願いします。