千秋楽。
毎日毎日フレックスとはいえ、一週間続けて岡山市街地へ通ったのは初めてのこと。
夕方17;00頃に会場から搬出して帰路につく。
暫くは、この商店街を通る事も無いだろうと思って、振り向いて写真を一枚パチリ。
振り返って見える寂れたシャッター街の続く先に、ついさっき迄の華やかな空間があると思うと、不思議な感覚がする。
この人気(ひとけ)の少ない道を中心にして見ると、やきもん屋の日常は、これから向かう山の中にある。
でも、それを寂しいとは思わない。むしろ、やっと自分の領域に戻れるというワクワクする期待感が強い。それだけ田舎暮らしが身についたとも言えるし、その環境が製作に関する条件であったりもする。
街で無差別・強制的・大量にインプットされた情報を、自分の中で整理してアウトプットするには、静かな時間が必要。
もちろん人によって、その距離感は違う。その辺りを如何に意識するかがモノに表れると思う。
展覧会会場という実社会ながらも、非日常性の空間は確かに楽しかった。
最後になりましたが、たくさんの方々にご高覧頂きましたことを厚く御礼申し上げます。
桐箱製作につきましては、今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。
これにて、打ち止め~~~~。m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
毎日毎日フレックスとはいえ、一週間続けて岡山市街地へ通ったのは初めてのこと。
夕方17;00頃に会場から搬出して帰路につく。
暫くは、この商店街を通る事も無いだろうと思って、振り向いて写真を一枚パチリ。
振り返って見える寂れたシャッター街の続く先に、ついさっき迄の華やかな空間があると思うと、不思議な感覚がする。
この人気(ひとけ)の少ない道を中心にして見ると、やきもん屋の日常は、これから向かう山の中にある。
でも、それを寂しいとは思わない。むしろ、やっと自分の領域に戻れるというワクワクする期待感が強い。それだけ田舎暮らしが身についたとも言えるし、その環境が製作に関する条件であったりもする。
街で無差別・強制的・大量にインプットされた情報を、自分の中で整理してアウトプットするには、静かな時間が必要。
もちろん人によって、その距離感は違う。その辺りを如何に意識するかがモノに表れると思う。
展覧会会場という実社会ながらも、非日常性の空間は確かに楽しかった。
最後になりましたが、たくさんの方々にご高覧頂きましたことを厚く御礼申し上げます。
桐箱製作につきましては、今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。
これにて、打ち止め~~~~。m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
いや、大多数の日本人にとっては、
貴殿の生活環境こそ非日常かと。
旧交を温めがてら訪問したいものですが、なかなか…。
今回のは岡山都心?ということもあって、
足を伸ばそうかとも考えたのですが、
「突然訪問したらビックリするだろうな。」
とニヤニヤ想像しただけで終わってしまいました。
突然の旧友の訪問は、めっちゃビックリします。「あれから何年?」というのを考えると話が積りまくりですし…。
きっと何処かで会う機会が出来ると思ってます。
やきもん屋の日常が非日常とは、一本やられましたなぁ。 (^。^ゞ