私自身、自己理解の作業を繰り返すことによって、自己に課題を課し、その達成を持って充実感を得るタイプだということを知っています。
先の見通しを立て、自分なりのマイルストーンを立てて、着実に目標達成の努力できたらよいのかもしれない。
しかし、現状むずかしい。
なぜならば、時代の流れが朝令暮改を許すほど速すぎるし、不透明だし、せっかく立てた目標が自分の努力や能力とは別にして、到達できないものとなったり、
別の目標を設定したり、別の手段で、仕事の目的に近づくよう変更が必要になることが、現状多いように感じています。
計画は大事だけど、計画通りに行かないことが多い・・・
2000年以降、クランボルツの「計画された偶然理論(Planned Happenstance Theory)」が注目されるようになり
キャリアは、予期しない偶然の出来事によって形成され、自分のキャリアを切り開いていくためには、
偶然の出来事を自ら仕掛けて行き、必然化することが必要と考えられるようになりました。
偶然を必然化する行動・思考のパターンとしては
・好奇心
・こだわり
・柔軟性
・楽観性
・リスクをとる
と、5つ挙げられます。
私自身、組織任せで自分のキャリアを積み上げることなど考えたことがない人間でした。
そして、今も、偶然を必然化させ続けなければ、私のような形態では仕事を続けていくことは難しいだろうなぁと思っています。
「リスクをとる」
リスクに向かい合うのは、自分の中では常に「恐れ」との戦いであります。
このことが、自分の中で、何かあると常にストレスになってきました。
それを乗り越えられるかどうかは、自分の中では、根拠のない自信を信じるしかありませんでした。
しかし、現状は、こう考えてみるしかない・・・・
「リスクはチャンスである」
かなり強引なリフレーミングかもしれないけれど、今の自分にはそう考えるのが妥当であるように思えます。
もう、8年前の本ですが、この計画された偶然理論が、いち早く紹介された本なのかなぁなんて感じています。
また、幸せなキャリアは、働く動機とのマッチングによるということで、エニアグラムやMBTIが紹介されていました。
ギアがローの状態で走っていた自分のキャリアも肯定していこうと思っています。
久しぶりにクリックありがとう。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/abb857b17d94466e0bb06837c0c1f439.png)
先の見通しを立て、自分なりのマイルストーンを立てて、着実に目標達成の努力できたらよいのかもしれない。
しかし、現状むずかしい。
なぜならば、時代の流れが朝令暮改を許すほど速すぎるし、不透明だし、せっかく立てた目標が自分の努力や能力とは別にして、到達できないものとなったり、
別の目標を設定したり、別の手段で、仕事の目的に近づくよう変更が必要になることが、現状多いように感じています。
計画は大事だけど、計画通りに行かないことが多い・・・
2000年以降、クランボルツの「計画された偶然理論(Planned Happenstance Theory)」が注目されるようになり
キャリアは、予期しない偶然の出来事によって形成され、自分のキャリアを切り開いていくためには、
偶然の出来事を自ら仕掛けて行き、必然化することが必要と考えられるようになりました。
偶然を必然化する行動・思考のパターンとしては
・好奇心
・こだわり
・柔軟性
・楽観性
・リスクをとる
と、5つ挙げられます。
私自身、組織任せで自分のキャリアを積み上げることなど考えたことがない人間でした。
そして、今も、偶然を必然化させ続けなければ、私のような形態では仕事を続けていくことは難しいだろうなぁと思っています。
「リスクをとる」
リスクに向かい合うのは、自分の中では常に「恐れ」との戦いであります。
このことが、自分の中で、何かあると常にストレスになってきました。
それを乗り越えられるかどうかは、自分の中では、根拠のない自信を信じるしかありませんでした。
しかし、現状は、こう考えてみるしかない・・・・
「リスクはチャンスである」
かなり強引なリフレーミングかもしれないけれど、今の自分にはそう考えるのが妥当であるように思えます。
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もう、8年前の本ですが、この計画された偶然理論が、いち早く紹介された本なのかなぁなんて感じています。
また、幸せなキャリアは、働く動機とのマッチングによるということで、エニアグラムやMBTIが紹介されていました。
ギアがローの状態で走っていた自分のキャリアも肯定していこうと思っています。
久しぶりにクリックありがとう。
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またまた教えていただきました☆
はるさんとは考えが通ずるところがあるような気がします!!
(私は今は足元にも及びませんが…汗)
私がいいたくても、うまく言葉にできないことがはるさんの日記で整理されている感じです。
私は五つの要素の中で、足りないのは「こだわり」と「柔軟性」かなぁ…。
だいたい中途半端になってしまいます。
意識してみようと思います!!
そんな教えていただいたなんて、とんでもない!
ところで、私たちの共通点って何でしょうね?
私は確信持てないですけど、感じているものがありますケド。
ところで、こだわりがないと、なんでも柔軟に対応できるのかなぁって思ってしまったのですが、そうではないんですね。
私ってこだわりながら柔軟なのかなぁ・・・ってちょっと考え直してみなくちゃなぁって思いました。
自分を理解するのは、一筋縄ではいかないねぇ~
私はこだわりと柔軟性をどちらも中途半端に持っているから、その間で揺れて中途半端なのかな?と思いました。
矛盾していることが、面白くもするけれど難しくもするのかな…なんて。
私は、中途半端になっていることというかリベンジしていないことで気がかりなことが1つあります。
それにチャレンジすると、また人生が変わるような気はしています。
なんだか中途半端ではいられない性格のようです。
矛盾のままでいいか白黒つけるか?
節目では自分に問うことも必要なのかなぁとは思いますが、人それぞれなのかなぁ・・・