ヒューレック研究会の金井先生のお宅で、Ｕさんと2人で新しく交流分析を寺子屋的に学ぶ。
今日は、講座よりも終わった後の懇親会で人生脚本について濃い話になった。というか、また恥ずかしげもなく私の自己開示が行われた訳で・・・・
私の人生の前半はわりと健全で、ココロに深く残る傷跡のようなものがない。というか思い出せない。あったとしても思い出したくないのかもしれないし、本当にないのかもしれない。
１番の衝撃的な出来事は、自営業だった父の仕事が上手くいかなかった時期に父と母が同時に入院したこと。まだ若かった姉と高校生の私が、精神的に病んだ２人を入院させることしか手段がなかった時。あとは、高校３年生の夏休みの模擬試験で国語の偏差値で見てはいけない数値を見たこと（笑）。就職してから、どうやら同僚の妬みから、あることないことお客様から言いがかりをつけられたこと・・・・。
結婚してからのこととなると、結構、思い出したくないことはある。また同じことを繰り返すのではないかという不安はまだあるし。この不安を根っこから解消する為に、自分の考え方や感じ方を知り、どんな思い込みを持っているのか、そんなことを洗い出し、認め、結果として起きたことを許し、もう会うこともない元夫に私も許しを請い、いまだ癒えていない自分を受け容れ、いたわる。この１年はそんなことがまだ繰り返されている。だって、嫌だし、「成仏できない女の怨念」って・・・（笑）
私のダメージは確かに大きかったが、どちらか一方だけが傷つく離婚はないと思うし、結果の原因はいつも自分の中にあると思う。
今日は、講座よりも終わった後の懇親会で人生脚本について濃い話になった。というか、また恥ずかしげもなく私の自己開示が行われた訳で・・・・
私の人生の前半はわりと健全で、ココロに深く残る傷跡のようなものがない。というか思い出せない。あったとしても思い出したくないのかもしれないし、本当にないのかもしれない。
１番の衝撃的な出来事は、自営業だった父の仕事が上手くいかなかった時期に父と母が同時に入院したこと。まだ若かった姉と高校生の私が、精神的に病んだ２人を入院させることしか手段がなかった時。あとは、高校３年生の夏休みの模擬試験で国語の偏差値で見てはいけない数値を見たこと（笑）。就職してから、どうやら同僚の妬みから、あることないことお客様から言いがかりをつけられたこと・・・・。
結婚してからのこととなると、結構、思い出したくないことはある。また同じことを繰り返すのではないかという不安はまだあるし。この不安を根っこから解消する為に、自分の考え方や感じ方を知り、どんな思い込みを持っているのか、そんなことを洗い出し、認め、結果として起きたことを許し、もう会うこともない元夫に私も許しを請い、いまだ癒えていない自分を受け容れ、いたわる。この１年はそんなことがまだ繰り返されている。だって、嫌だし、「成仏できない女の怨念」って・・・（笑）
私のダメージは確かに大きかったが、どちらか一方だけが傷つく離婚はないと思うし、結果の原因はいつも自分の中にあると思う。
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まさにその通りだと思います。
わたしもいっしょ。
確かに「成仏できない女の怨念」てこわい（笑）
わたしもちゃんと許さなきゃいけないなぁ。
最近調子はどうですか？
そーだよね、結果の原因はいつも自分の中にあって、そしてその自分は変えられるもんねー。原因を他人に転嫁しても他人は変えられない。
「自分と未来は変えられる、他人と過去は変えられない」うーん。やっぱ交流分析の原点にもどってくるんだよねぇ～
ぐっと握り締めたその手のひらの中に、原因があって手放すことによって得られる新しい生き方があるんだと思う。人生の再決断＝成仏 なんだろうなぁと思っておる今日この頃です。
「自分と未来は変えられる、他人と過去は変えられない」
その言葉を両親に理解してもらうことを期待するのは、無謀なことなのかしら。
バイトの許可ももらいました。
やったぁ!!
「自分と未来は変えられる、他人と過去は変えられない」
それは私が病気を治すにあたっての大きなキーワードでした。
最初は、その言葉を両親や妹にも訴えて、理解を求めたけれど、どうしてもわかってもらえなくて。
わかってもらえなくてもいいやと思って、でも私自身は自分は変われると信じて疑わずにいたんです。
なんだかんだで1年経って、結果私は変われたし、変わった私を見て母も変わってくれました。
ひとに求めず、諦めずやっていれば、結果はついてくるものなんだなぁ・・・と思うこの頃です。
ブログ読みました、ホントによかったです！
いろんな苦悩が、これまでのブログから伝わってきましたが、少しづつ前進しているのを感じていました。人は、皆、自ら前に進む力を持っているんだなあとづくづく思います。明けない夜はなく、ゆっくり朝焼けも味わってくださいね・・・
楽しいアルバイトのレポート楽しみです。ムリしないようにね！
どうやった乗り越えたのかねぇ～。
私は担任の先生が誰から頼まれた訳でなく「授業のことはいいから」と声を掛けてくれたのを思い出します。一番仲が良かった友人Yさんは、宿題をいつも見せてくれました。それからあなたの今のだんなさんがいなければ乗り越えられないことでした。いろんな人の助けもありました。あなたたちはあの時まだ24・25才の青年でした・・・私は17才でした。もう20年前のことです。あの時からいろんなことが始まったように思います。苦悩だけでなく、子供扱いだった妹の成長もね（笑）
「自分と未来は変えられる、他人と過去は変えられない」を両親に理解してもらおうと思ってるとは（苦笑）。それは、変わってほしいという期待？
姉妹とはいえ、分け隔てなく育てられた私たちですが、おそらく親から受け取っているメッセージは違うと思う。お母さんに、私の小さい時どんな子だったのかとただいま性格分析依頼中です・・・・新しい人生脚本作成のネタをもらう予定です。