お笑いブームはもう終わる・終わると言われながらも長く続いている。芸人の新陳代謝が良いこともあるし、やはり「芸人」と言われるだけあって、どんどん磨かれていく芸人だって多くいる。
そんな中で私が好きなのは「オリエンタルラジオ」という2人組みだ。名前はあっちゃんとシンゴ。実はTBSの「ゲンセキ」という番組で売れる前から注目していた。「HIP HOPな武勇伝」・・・・独自のリズムで、一見、男前な武勇伝でずっこけさせてくれる。損害保険会社のコールセンターのアルバイトで知り合った2人ということで、私の職場環境にもいそうな感じ。よけい愛おしいわけだ。
昨日の「エンタの神様」の中でこんなネタがあった。2人がゲームをしている時に急に停電になり、シンゴが慌てて懐中電灯やろうそくをあっちゃんに差し出そうとするのだが、あっちゃんは「しゃらくせぇぃー、暗闇の中でこそ自分の輝きを信じろ」とアツく男前にシンゴを斬る。
自分の輝きか・・・なんと蒼く懐かしいフレーズだ。そして、私はなぜこの言葉に反応してしまうのだろうか?
自分の過去をふり返ってみる。長いトンネルの中にいた時、辛抱すればもうすぐ光が見えるはずだと思って辛い時間を過ごした。しかし、自然に光が差してきたのかというとそうではなかった。ある時、自分で窓を開けにいき、そこで見たのはナント!本当の自分だった。そして「自分のエネルギーの素」を確認し、そして自分に「おかえり」と言った。ながらく会うことができなかった自分と再会し、めったに泣かない私が静かに泣いた。
エニアグラムはどんな「囚われ」を持つかによって人を9つのタイプにわけている。ただ単に今、行動に現れていることで判断し、人を9つに分けているのではない。あくまでその人の根っこにある「エネルギーの素」が何なのかに着目している。「この人は、本来どんなエネルギーを持った人なんだ?」とそんなことが仕事(採用)の中でも頭をよぎる。そのエネルギーがうまく発揮されれば「自分の輝き」となる。だから、私ははどんな時に「快」なのか確かめる。そしてその時、周囲はOKなのか確かめる。
自分の中の蒼い部分を刺激するオリエンタルラジオの武勇伝ネタはいつも私を元気にしてくれる。見ている時はバカバカしさと強烈な共感で笑い転げているだけだが、あとからこうして味わえたりする。
大好きだ、オリエンタルラジオ・・・・
そんな中で私が好きなのは「オリエンタルラジオ」という2人組みだ。名前はあっちゃんとシンゴ。実はTBSの「ゲンセキ」という番組で売れる前から注目していた。「HIP HOPな武勇伝」・・・・独自のリズムで、一見、男前な武勇伝でずっこけさせてくれる。損害保険会社のコールセンターのアルバイトで知り合った2人ということで、私の職場環境にもいそうな感じ。よけい愛おしいわけだ。
昨日の「エンタの神様」の中でこんなネタがあった。2人がゲームをしている時に急に停電になり、シンゴが慌てて懐中電灯やろうそくをあっちゃんに差し出そうとするのだが、あっちゃんは「しゃらくせぇぃー、暗闇の中でこそ自分の輝きを信じろ」とアツく男前にシンゴを斬る。
自分の輝きか・・・なんと蒼く懐かしいフレーズだ。そして、私はなぜこの言葉に反応してしまうのだろうか?
自分の過去をふり返ってみる。長いトンネルの中にいた時、辛抱すればもうすぐ光が見えるはずだと思って辛い時間を過ごした。しかし、自然に光が差してきたのかというとそうではなかった。ある時、自分で窓を開けにいき、そこで見たのはナント!本当の自分だった。そして「自分のエネルギーの素」を確認し、そして自分に「おかえり」と言った。ながらく会うことができなかった自分と再会し、めったに泣かない私が静かに泣いた。
エニアグラムはどんな「囚われ」を持つかによって人を9つのタイプにわけている。ただ単に今、行動に現れていることで判断し、人を9つに分けているのではない。あくまでその人の根っこにある「エネルギーの素」が何なのかに着目している。「この人は、本来どんなエネルギーを持った人なんだ?」とそんなことが仕事(採用)の中でも頭をよぎる。そのエネルギーがうまく発揮されれば「自分の輝き」となる。だから、私ははどんな時に「快」なのか確かめる。そしてその時、周囲はOKなのか確かめる。
自分の中の蒼い部分を刺激するオリエンタルラジオの武勇伝ネタはいつも私を元気にしてくれる。見ている時はバカバカしさと強烈な共感で笑い転げているだけだが、あとからこうして味わえたりする。
大好きだ、オリエンタルラジオ・・・・
記事の中の長いトンネルの中で自分で窓を開け本当の自分を見て「おかえり」と言った部分が、良いなあと思い、羨ましく、すごく気になり、もっと知りたくなりました。
私の場合、ストレスがエネルギーとなっています。このストレスを溜めて頭の中でぐるぐる回していると参ってしまうので、行動として表し使うのが1番いいように感じます。行動しているとなんらかの反応が返ってきて、次に動けるからです。それと、前の日の記事は、各自それぞれで答えをもっているので、傾聴が必要だということ。
私も忙しいさで忘れていたので、思い出させてもらってうれしかったです。
先週はちょっとくたびれてしまいブログの更新もひと休みしていました。ご心配おかけしました。
ストレスがエネルギーの源泉とは、強いなあって思います。ストレス時に行動というとやはりあのタイプならではのアクションなのでしょうか??私なんてストレスは封印、あるいはいくつも抱えると絶対ダメになるので、ホントに問題解決しないといけないもののみ何か別の「知恵」を得ることによって自分を救済しているように思います。
傾聴は以前、たこ焼きマンさんが大事だよとおっしゃっていた時は私に余裕がなくできていませんでした。先週末に産業カウンセラーの傾聴の実技講座があり1年かけてその意味についても確認していこうと思いました。
たこ焼きマンさんと同じだったエニアグラムの中級のワークショップは私にとってひとつの記念日だったんです。ファシリテーターの方が「あなたはそんな自分が好きですか?」と質問をされましたが、その質問に今になって「好きだ」と言えるようになりました。
次は2月に参加予定です。
ぼくも「エンタの…」をだらだらとみてました.
「オリエンタルラジオ」ただ,彼らの言葉には反応してしまうんです.なぜだか…
まだまだ読み始めたばかりですが,自己分析していきますぜ!
オリエンタルラジオ、やっぱり反応しますか?ブログ読みました。テキトウってほどほどに大切だと思います。自分をセーブするってことで私は目をつぶることありますもん。でもどこかに、何かに必ず爆発的なエネルギーが注がれてませんか?
また遊びにきてくださいねーーー。