最近、夜な夜な共同で書いている論文を手直しをしています。
疲れてきたので、ゆるいネタで書いてみたくなりました。
昨夜、県民性についての番組をやっていて、大阪には「たぬきうどん」なるものがないそうです。お揚げののったうどんが「きつねうどん」お揚げののったそばが「たぬきそば」になるようで「たぬきうどん」はないようです。
・・・上手く説明できません(笑)
私が東京に出てきたのは今から12年ぐらい前になるのですが、「たぬきうどん(そば)」には天かす(揚げ玉)が入っていると知り、カルチャーショックを受けました。
故郷:金沢の「たぬきうどん」は、実は「あんかけうどん」なのですよ。
一般的にはきざんだ油揚げがはいったとろみのついたあん(ダシを片栗粉でとろみをつけたもの)がうどんにかかっているようなんです。
したがって冷めにくく、最後まで熱々です。
そしておろししょうがを溶いて食べるのです(これポイント!)。
ですから、東京で初めて「冷やしたぬきうどん」というメニューを見た時には、それがどんなものなのか全く予想できませんでした。私の中では「たぬき=熱々」なので、なぜ「冷やし」なのか、かるく混乱したものでした。
「たぬきうどん」が「あんかけうどん」なのは京都もそうらしいです。懐石料理の中でもあんがかかった料理がありますので、そういうものの影響なのでしょうか?
最近、脂っこい食べ物が弱くなってきました。味覚の変化か胃腸が弱くなっているのかは微妙なのですが、あっさり目の故郷の味が懐かしくなってきました。
金沢の「たぬきうどん」は「あんかけうどん」らしいと、お見知りおきいただければ幸いでございます。
ちなみに金沢では「きつねうどん」を「いなりうどん」と言います。
感想が「へぇ~」だった方はぽちりとよろしく。
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疲れてきたので、ゆるいネタで書いてみたくなりました。
昨夜、県民性についての番組をやっていて、大阪には「たぬきうどん」なるものがないそうです。お揚げののったうどんが「きつねうどん」お揚げののったそばが「たぬきそば」になるようで「たぬきうどん」はないようです。
・・・上手く説明できません(笑)
私が東京に出てきたのは今から12年ぐらい前になるのですが、「たぬきうどん(そば)」には天かす(揚げ玉)が入っていると知り、カルチャーショックを受けました。
故郷:金沢の「たぬきうどん」は、実は「あんかけうどん」なのですよ。
一般的にはきざんだ油揚げがはいったとろみのついたあん(ダシを片栗粉でとろみをつけたもの)がうどんにかかっているようなんです。
したがって冷めにくく、最後まで熱々です。
そしておろししょうがを溶いて食べるのです(これポイント!)。
ですから、東京で初めて「冷やしたぬきうどん」というメニューを見た時には、それがどんなものなのか全く予想できませんでした。私の中では「たぬき=熱々」なので、なぜ「冷やし」なのか、かるく混乱したものでした。
「たぬきうどん」が「あんかけうどん」なのは京都もそうらしいです。懐石料理の中でもあんがかかった料理がありますので、そういうものの影響なのでしょうか?
最近、脂っこい食べ物が弱くなってきました。味覚の変化か胃腸が弱くなっているのかは微妙なのですが、あっさり目の故郷の味が懐かしくなってきました。
金沢の「たぬきうどん」は「あんかけうどん」らしいと、お見知りおきいただければ幸いでございます。
ちなみに金沢では「きつねうどん」を「いなりうどん」と言います。
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