居酒屋チェーンの中に、店内に多くの外国人を雇っている会社があり、給与は日本人と同じらしい。
理由は、日本人のアルバイトよりも、ハングリーでやるべきことはきちんとやり、そして辞めないからとのこと。
たしかに、お財布にやさしい、激安海鮮居酒屋のさ○ら水産とか、格安ラーメンで有名な日○屋に入ると、その大半がアジア系の従業員です。
言葉は不確かで、サービスの機微みたいな部分では期待できないけど、基本動作の不足点は許容範囲かもしれません。
そうは言っても、かなり寂しいし、味気ないですけどね。
今日は、朝からニュースやドキュメンタリー番組で、インドネシアからやってくる介護士・看護士を話題にしていました。
問題が山積しているのは、素人目から見てもよくわかります。
しかし、日本に渡ることを希望している若者達は、不安はあれども、みなやる気に溢れています。
もちろん、お金を稼ぐためという目的はあろうかと思いますが、それだけのために、語学のマスターと日本での国家試験の合格に耐えうるのかと考えると、
それ相応の覚悟で来日されるかと思うのですが、実際はどうなんでしょう?
1人の青年が、「稼いだお金はすぐになくなってしまうかもしれないけれど、経験は自分の一生に残り続ける」と言っていました。
先日、読み終えた本をふと思い出しました。
しばしばコメントをくださるseiさんが大ファンの田坂広志さんの本です。
単行本になって誰もに読みやすくなりました。
仕事の真の報酬は、目に見えないものである・・・
お金は、使えばなくなるし、役職は辞すれば消える。
だけど、
「職業人としての能力」「作品としての仕事」「人間としての成長」
これらを見つめる力や求める姿勢があれば、それらの報酬はいつまでもなくなることがない。
自分の労働市場での価値=年収という観念
苦役の対価としての給与
メンタル不全者が、経済的損失とカウントされる時代。
「¥マーク」というお面に覆い隠された、
いや押し込められた
「その人らしさ」
殺伐とした環境のせいにするか、自ら「人間としての成長を求める姿勢」で生きるか。
自分で決めることができることを教えてくれる本でした。
多少、アマゾンでは精神論っぽいというコメントもありましたが、素直な気持ちで読んでみることの方が大事だと思う。
誰もがわかっているけれど、もしかして、1人で認めるのをためらってしまうのかもしれない。
ならば、皆で読めばいいのかもしれない。
読み始めて1時間後には、清々しい気持ちになります。
そんな1冊です。
久しぶりにクリックありがとう。
↓
理由は、日本人のアルバイトよりも、ハングリーでやるべきことはきちんとやり、そして辞めないからとのこと。
たしかに、お財布にやさしい、激安海鮮居酒屋のさ○ら水産とか、格安ラーメンで有名な日○屋に入ると、その大半がアジア系の従業員です。
言葉は不確かで、サービスの機微みたいな部分では期待できないけど、基本動作の不足点は許容範囲かもしれません。
そうは言っても、かなり寂しいし、味気ないですけどね。
今日は、朝からニュースやドキュメンタリー番組で、インドネシアからやってくる介護士・看護士を話題にしていました。
問題が山積しているのは、素人目から見てもよくわかります。
しかし、日本に渡ることを希望している若者達は、不安はあれども、みなやる気に溢れています。
もちろん、お金を稼ぐためという目的はあろうかと思いますが、それだけのために、語学のマスターと日本での国家試験の合格に耐えうるのかと考えると、
それ相応の覚悟で来日されるかと思うのですが、実際はどうなんでしょう?
1人の青年が、「稼いだお金はすぐになくなってしまうかもしれないけれど、経験は自分の一生に残り続ける」と言っていました。
先日、読み終えた本をふと思い出しました。
しばしばコメントをくださるseiさんが大ファンの田坂広志さんの本です。
単行本になって誰もに読みやすくなりました。
仕事の報酬とは何か (PHP文庫 た 51-4)田坂 広志PHP研究所このアイテムの詳細を見る |
仕事の真の報酬は、目に見えないものである・・・
お金は、使えばなくなるし、役職は辞すれば消える。
だけど、
「職業人としての能力」「作品としての仕事」「人間としての成長」
これらを見つめる力や求める姿勢があれば、それらの報酬はいつまでもなくなることがない。
自分の労働市場での価値=年収という観念
苦役の対価としての給与
メンタル不全者が、経済的損失とカウントされる時代。
「¥マーク」というお面に覆い隠された、
いや押し込められた
「その人らしさ」
殺伐とした環境のせいにするか、自ら「人間としての成長を求める姿勢」で生きるか。
自分で決めることができることを教えてくれる本でした。
多少、アマゾンでは精神論っぽいというコメントもありましたが、素直な気持ちで読んでみることの方が大事だと思う。
誰もがわかっているけれど、もしかして、1人で認めるのをためらってしまうのかもしれない。
ならば、皆で読めばいいのかもしれない。
読み始めて1時間後には、清々しい気持ちになります。
そんな1冊です。
久しぶりにクリックありがとう。
↓
ワタミ社長の本も読み終えました。
目標、夢をを持つ大切さ
わかるからこそ、それが本当に自分が求めているもの
なのか?
もう腹が据わったと思いながらも、揺れる。
不安に押しつぶされそうになる。
来年は?5年後は?
このまま会社を継続できるのか?
揺れまくりです。
何かが定まっていないそんな気がします。
ここ数日、私も働く意味を考えなきゃいけない状況ですが、自分が中途半端で、まだ覚悟がつかない気がします。
やっぱりはるさんは、いろいろ経験され、たくさん考えているんですね。
自分じゃ気がつかないことや、納得いかないことをひもとくヒントをいただいているようです。
私も自分から逃げないで、ちゃんと考えようって気持ちになりました☆
難しい~!!
渡邊社長の本ではいかに「夢」や「目標」を持つことが大切かを思い知らされます。
しかし、私自身も「夢」というものは、方向性だけぼんやり決まっておりますが、日々の小さな行いの結果近づいているだけで、明確に「目標」を持つことを少し避けているようです。
厳密にあるのは、「売上」の目標ぐらいです。
今は、そんな日々の目標を達成することで精一杯なのかもしれません。
正直言って、私も揺れます。
夢を描けていないことに揺れています。
でも、「ぶれないこと」を心がけます。
目標の先の何かをいつも見失わないことにしています。
今は、自分の行動指針に基づいて走りながら考えます・・・・
私が、今の仕事に直結するような仕事の仕方を考え始めたのは32才ぐらいの時だったように思います。
そこからも、思うような仕事ができず、お給料に納得できないまま、転職を繰り返したりと、本当に破れかぶれの年月でした。
でも、今は本当に好きなことができていることを喜んでいます。お客様の喜びや満足が自分の喜びになっているのを少しづつ実感もできています。
逃げずに、自分に向き合うのは、面倒くさい作業です。だって、自分の弱さやずるさなどが見えてくるんだから。
でも、しょこりんさんを見ていて感じるのは、
色々想定外のこともあったりするけど、結果をしっかり出していることです。
それは今に集中したすばらしい結果です。
未来は、今の連続です。
考えがまとまらない時は、方向性だけ決めて、今に集中しているうちに必ず力になっているものがあると思います。
あなたは結果を出せる人です。
そういうところに、いつも刺激をいただいています。
体には気をつけて、惜しみなくエネルギーを発揮してくださいませ。