Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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ムクナ豆の種まきを準備する

2024-04-19 19:49:21 | がんばれムクナ豆
4月14日、今年のムクナ豆の栽培、幕開け。

記録によると昨年より2週間早いです。

10月半ば頃、どれくらい収穫できるかどうか焦ったことを思えば、植え付けは5月半ば(昨年より2週間早め)に行おうと思っています。

3年目の今年はムクナ豆と言っても日本の在来種:八升豆に挑戦します。

そして、育苗したものをなるべく多くの人にお渡しして、育てることで元気になってほしい。

さらに、能登半島地震の被災地でもグングン育ってほしい。

倒壊、解体で変わっていく街並みの中で、ジャックと豆の木のモデルとなったムクナ豆(八升豆)の紫色の花と旺盛な生育を観察しながら、

癒しというか元気になってもらえたらうれしいです。

さて、

種(豆)の準備は、初めて栽培する方にはちょっと工夫が必要かと。

まずは豆を十分浸水させ、



パンパンに膨らむまで吸水させます。



過去2年間育ててきたインド産ムクナ豆に比べて吸水がゆっくりしている在来種の八升豆、ひと晩では膨らみ切らず、数日かかる豆もあります。

よって、毎日、水を変えること(L -ドーパが溶け出し、水はオレンジ〜黒っぽくなる)。

初心者の方は、ここで待ちきれず、あるいはパンパンに膨らませることを知らないまま、土に植えてしまったりして「発芽しない」と不安になるようです。

発芽させることができれば、あとは比較的栽培は簡単だと思うので、ゆっくり待ちます。

発芽までは、決して慌てるべからず。
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