Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ホワイトボードに大切に書く

2019-02-05 13:13:51 | 仕事のひとこま
早いものでインストラクター・講師といった仕事をするようになって15年になりました。

2019年は、仕事の中で、初心に戻って取り組もうということを決めてブラッシュアップしようと思っていることがあります。

今年の課題は「板書」です。



インストラクターになった頃というのは、レッスンプランに板書計画を盛り込んで、どんな風にホワイトボードに記入するか決めていましたが、

時代が変わり、研修スタイルもファシリテーション中心に変わってくると、

いかに、受講者の方の声を可視化していくかがポイントになっていきます。

自分自身がこれらをなんとなく勘や経験に頼らずに、

しっくりくるフレームを選んで図解できるように、ゾーニングしていくことを心がけています。

その結果、やはりいいボードファシリテーションができている時というのは、集中力や気づきが高く、問題解決が早いということ。

研修だけでは、このスキルを鍛えることができないので、

日頃から、何かしらの情報を収束していくプロセスで、可視化を習慣化して、学習を促進できるように精進していきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ