asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

瓜巣峠~折敷地~飛騨エアパーク~上野。47キロ、1時間50分。

2015-06-30 12:53:24 | Weblog
今日の丹生川周回は、2時間弱のコースへ。
5月に、surly1号で周回したときはおよそ2時間かかっていましたから、2号だと約10分短縮できてることになりますね。
単純計算で、およそ10%のタイム短縮と言うことになりますか。マシンも軽いし、嬉しいことです。
飛騨エアパークに立ち寄りましたが、乗鞍岳は見えませんでした。滑走路をバックにパチリ。


今日のコース図は、stravaから。
これは、iphoneのサイコンアプリ、cyclemeterからダウンロードしたデータ。
昨日のは、別のサイコンアプリ、runtastic roadbikeからダウンロードしたデータ。
何かの設定がズレているんだと思うんだけど、runtasticのほうが走行距離が長く表示されて、平均速度も上がっています。
どうやら、cyclemeterのほうが正確っぽいので、そっちのほうを上げときますね。
ちなみに、獲得標高800mは、飛騨では「平坦コース」ですから。

昨日と同じコースへ。美女峠~農園街道~折敷地~瓜巣峠。76キロのライド。

2015-06-29 17:43:16 | Weblog
29日も、昨日と同じコースへお出かけ。
2時間40分のコースで、少しずつ身体を慣らしていきます。
カーブミラーに映したウェア。今日はこんな感じでした。
折敷地で、一人若いローディーとすれ違いましたよ。
でも、ジャンパーみたいな普段着にノーヘルだったので、初心者かな。
いいチャリに乗ってるからには、本格的にやって欲しいなあ。


surly2号のステッカーチューン、こんな感じです。
ブラック&ホワイトで、目立ちすぎず、いいんじゃないでしょうか。


コースは、塩屋~美女峠~農園街道~岩滝~折敷地~宮地~名張~瓜巣峠。
76キロ、2時間40分、Ave28.3km/hでした。
獲得標高が1500mを越えたので、それなりのコースになりますね。
ここをほぼノンストップで走ることで、いい練習になります。
もっと強度を上げたコースは、もうすこし身体を作ってから走ってみたいと思います。



surly2号で、2時間40分、76キロ。美女高原~折敷地~瓜巣峠。

2015-06-28 17:56:20 | Weblog
午後から、チャリでお出かけ。
美女高原~岩滝~折敷地~名張~瓜巣峠。
76キロ、2時間40分、Ave28.6km/hでした。
美女高原で、記念撮影。
このチャリで本格的に外を走るのは初めてですからね。


真っ黒な車体でも味気ないので、ステッカーでデコってみました。
今までお世話になったチャリに敬意を表して、このチャリは、「surly2号」ということになりました。
すれ違ったら、目をそらさずに、ご挨拶下さいね。<(_ _)>


中華フレームに105のコンポをインストールしたこのバイク、現段階で感じたこと。
1,7kgで仕上げた車体はそれなりに軽い。
2,105は、基本性能がしっかりしている。ただ、上位コンポの快適性、信頼性は望めないか。ただ、コスパは満足。
3,フロントフォークは、若干の不安あり。高速の下りでブレーキングした際のハンドリングのブレを感じた。
4,フルもがきでも、BBのしなりは感じなかった。フレーム本体のカッチリ感は中華でもOK。

あとは、エンジンのブラッシュアップが必要ですね。今後、精進したいと思います。

配り物で、市内一周。1時間チョイのライド。

2015-06-24 19:23:57 | Weblog
配り物をかねて、市内を一周。
大新町の交差点で、ガラスに映った姿をパチリ。

配り物をしてたので、今回はスニーカーで乗っています。
それでも、漕ぎ出しの軽さ、車体の安定性は充分感じられました。
ステムを低めに設定したけど、だんだん慣れてきたし。

帰ってから、ステッカーチューンもバッチリ。
次回のライドで、写真載せれるかな。

外を走るも、雨粒にビビってローラー台へ。

2015-06-22 17:02:46 | Weblog
次男が通っている高校の学園祭を見学した後、チャリで外練へ。
外を実走するのは初めてです。
ワクワクしてお出かけしました。


しかし、本母町へさしかかろうとしたところで、雨粒がポタリ。
夕方には夕立があるかも、という天気予報を聞いていたので、慌てて折り返し。
緑地公園の横で、写真だけ写して帰ってきました。

あとは、そのままいつものようにローラー台へ。
ここ数日、スッキリと晴れてくれないので、仕方ないですね。

ただ、ほんの少し外を走って、感じたこと。
・重量が7キロちょいで、踏み出しの軽さを感じられる。
・ハンドリングはクイックすぎず、ナチュラルな感じ。
・ハブのラチェット音は大きめ。surlyがほぼ無音だったので、余計にそう感じるのかも。
・ブレーキレバーの位置がハンドルよりかなり前にある感じで、リーチがちょっと足らず、もう少し手前がいいかな。
・サドルはSMPだが、formaはどうもお尻に合わない。バッタモンだけど、フルカーボンのサドルが合う。
・105のディレーラーは、大きな不満はないものの、少しずつクオリティーの差を感じる。カチャッと決まるというよりも、ガチャンとハマる、という感じかな。シフトレバーも重ため。

とにかく、乗り倒してナンボのバイクなので、ガンガンに乗っていきたいと思ってます。

KEEP-ONEの展示会にて、スキーブーツの試し履き。イチオシは、SALOMON XMAX!!

2015-06-20 15:44:11 | Weblog


今年も、KEEP-ONE主催の展示会に行ってきました。
特価品のスキー板コーナーには、試乗会で使われたお値打ち板がズラリ。
フォルクルのR>35 191cmのGS板、マジで欲しいですね。一昨年の試乗会で、スゴく気に入った板ですから。
去年の展示会で手に入れたK2のBOLTは、オールラウンド系GS板ですが、こっちは純競技用GS板ですよね。


さて、今年は本命のブーツがあるかどうか??恒例の試し履き大会、スタートです。

まずは、ノジリさんオススメの、K2ピナクル 130。
これは山登りやオフピステ系を楽しむブーツのようですね。
整地をかっ飛ばすには、ちょっと私の用途と合わない気がします。


HEAD ラプター140。
インナーの造りがしっかりして、基礎&競技中級者向けとしては王道の仕上がりです。足首のフレックスもいいですが、やや反応がマッタリでしょうか。個人的には、大回り中心に行くのなら、このブーツが合うように感じます。


昨年モデルのHEAD B3 130。
ラストがせまいとのことですが、私はこっちのほうがカッチリしていて好みかも。
今年モデルはちょうどいいソール長がなかったのですが、今年のB3は更に進化しているとのこと。基礎系でガッツリ滑る人に合うように思います。


LANGE WORLDCUP 130。
ラストはきつめで、とくにかかとのホールドはこれでもかというくらいきつめです。
インナーの造りはしっかりしていて、足全体を程よくホールドしてくれます。
足首は、可動域が大きめに設定されています。反応は中間くらいで、敏感すぎず、マッタリしすぎず。ハッキリ上下動を使って滑る人に向いているように感じます。


REXXAM powerrex 110。
130がなくて、110に。契約選手らしき方が丁寧にアドバイスしてくれました。足首のホールドが向上しているとのこと。足首は当然柔らかめですが、可動域は中間からやや小さめ。反応はノルディカに近い印象です。真面目に作り込まれているブーツの一つですね。


SALOMON XMAX 130。
今回、一番インパクトがあって、好印象だったのが、このブーツ。
まず、軽い!!絶対的な重量が軽いことに驚きます。インナーは薄めでしっかりした作り。足入れしてみると、足全体にピッタリより添うような、均一のホールド感を感じます。
足首の可動域は大きめですが、大きく動くほどに抵抗も大きくなり、足首へのパワー伝達とそれへの反応が上手くリンクしています。それでいて、反応はマッタリせず、適度に敏感さを残しています。
シェルの熱成形もできるので、足形に合わせた微調整もできるし、これはいいんじゃないでしょうか。
もし履き替えるなら、このブーツが一番だと感じました。


NORDICA GPX 130。
狭めの足首可動域、反応の鋭さは、NORDICAらしい特徴を受け継いでいます。
その上で、広めの足形で、快適性をプラスしているという印象を受けました。
ただ、インナーがフカフカすぎて、私には合わない。一定の条件までは快適性が上がるものの、きちんとバックルを締め込んでいったときに、つぶれたインナーが部分的にシェルに当たる感覚が出てきます。おそらく、ハードに滑ったら足に痛みが出そう。


NORDICA DOBERMANN WORLDCUP 130。
こっちは、ドーベルマンの王道中の王道。せまい足形、薄くしてしっかりしたインナー、なにより岩のような剛性を持つシェル。130とはいえ、完全な純競技用ブーツです。
遊びのないブーツは、こういうブーツをいうのでしょう。
カッチリバックルを締めて、2分間、全力で滑りきる、というシチュエーションでこそ生きるブーツです。間違っても、スキースクールで使おうとは思わない方がいいでしょうね。


DALBELLO DRS 130。
レーシーな雰囲気を持っていますが、私の足には合わなかったみたいです。最初は広めの足形かと感じましたが、幅ではなく、前部分の甲が高めの設計になっていて、甲を締めようとすると、足幅がきつく感じられます。足首の動きはカッチリして敏感な造りになっていますが、スネの支点が低めのため、スネ全体でブーツを感じることができない気がしました。


ここから2足は、昨期モデル。
ATOMIC REDSTER WC 130。
インナーの薄さやシェル剛性は、完全な選手用の造りです。つま先部分をわざと広めにしてあり、指を自由に動かせるような設計になっています。足首の反応は少し敏感で、可動域は小さめです。ふくらはぎへのバックサポートはバッチリで、かかと支点で板を操るために最適な足の収まり方だと感じました。かかとメインで滑る技術をお持ちの方には、ピッタリのブーツです。
ただ、私の好みよりも、可動域が小さめな気がします。


TECHNICA R9.9 130
シェルそのものは、4シーズン前の私のブーツからそのままキープコンセプトで来ているように感じます。ただ、130といいながら、これも純競技用の設計になってますね。やや狭めの足幅に、ドーベルマン並みのカッチリしたシェル、足首の動きも敏感で小さめです。ただ、スネがややたち気味になっているところは、私好みです。
これも、スクールで使うブーツじゃなくて、ハイスピードでガンガン攻める為のブーツでしょうね。高い姿勢を維持して滑る競技者に合うブーツだと感じました。


毎年のことですが、この展示会は多くのお客さんで賑わいます。
昨年はこれというブーツに巡り会えず、試乗板のK2 BOLTをゲットしました。
今年試し履きした感触では、サロモンのXMAXが頭一つ抜けて素晴らしい感触を受けましたね。
さて、NEWブーツにするかどうか、もう少し悩んでから結論を出したいと思います。


 

NEWマシン、ローラー台でシェイクダウン。

2015-06-16 20:43:47 | Weblog
軽量&コスパのNEWマシン、無事に完成しました。
コシヤマ君のもとで、キレイな完成車となっています。
マットブラックのステルスカラー、なかなかいいんじゃないでしょうか。
およそ7kgのNEWマシン、無事に納車しましたよ。


雨も降ってるし、時間もないし。
とりあえず。ベランダでローラー台のシェイクダウン。
実際にローラー台に乗ってみると、車体のホイールベースがsurly1号とかなり違うことがわかりました。
レギュラーサイズのホイールベースよりだいぶ長めに設定していたsurly1号ですが、
こちらのマシンにすると、通常のホイールベースに戻す必要あり。
短めに再設定して、ローラー台にまたがることになりました。
軽さもわかるのですが、乗っている際の安定感も、明らかに向上しています。
ただ、ポジションがちょっとズレていることがわかりましたので、
サドルの位置、そしてステムも調整する必要があるかな。
微調整をしながら、乗りやすいマシンにしていきたいと思います。

今谷林道へ、1時間チョイのライド。

2015-06-15 14:19:04 | Weblog
15日は、午前中に1時間チョイのライドへ。
赤保木経由で、今谷林道越え。
32キロ、1時間11分のライドとなりました。
今回は、今谷林道を23分ほどで上れたみたいですね。
あまり心拍を上げすぎないようにしながら、短めのライドを楽しみました。


いよいよ明日、再起動プロジェクトのNEWバイクが組み上がります。
テーマは、「軽量化とコスパ」。
自分自身の体力強化もしながら、ロードバイクとお付き合いしていければと思います。
なので、しばらくは、surly1号はお休みになりますね。


再起動プロジェクト、いよいよ最終局面へ。

2015-06-12 21:29:55 | Weblog
今日は、会議の帰りに、COSY輪店にお立ち寄り。
いよいよ、再起動プロジェクトが、佳境にさしかかっています。
ナカイちゃんに提供してもらったホイール、コシヤマ君に提供してもらったタイヤを装着して、
ポジション出しをしてみました。
かなりレーシーなポジショニングですが、自分的にはしっくりきたような気がします。
座面とハンドルの落差が、6cm。私にとっては、かなり前傾姿勢がきついかも。


心配していたBBですが、コシヤマ君が取り寄せてくれた別パーツのおかげで、
クランクの回転は、ウルトラスムーズ!!
105コンポだけど、それなりにカッチリした造りになっているので、私には充分な剛性ですね。
これで、フル装備7キロを切ってくれたら、マジで嬉しいです。


こちらは、ホンモノのターマック。
ナカイちゃんが、レースの合間に、メンテナンスに置いていったようです。
いいオーラを出してますよね。
ゆくゆくは、こういう本格的なモノにまたがりたいですわ。(*^_^*)

瓜巣峠~今谷峠へ。

2015-06-11 15:48:32 | Weblog
久しぶりに外を走りました。
瓜巣峠経由で、今谷峠へ今期初登頂。
41キロ、1時間25分のライドでした。

スマホアプリのcyclemeterなんですが、なぜか途中でリセットがかかり、
上手くコースを表示できていません。
ぶつ切れの計測になってましたね。
それでも、時間記録から逆算すると、今谷峠は、およそ25分かけて上っているようです。
今の体力だと、こんな感じなんでしょうね。
体重は、ピーク時より減ってきているものの、筋力の問題が大きいかな。
とりあえず、今谷峠のてっぺんでパチリ。


再起動計画のほうは、明日あたり、新しい進展がありそうです。
さて、どうなることやら。(^_^;)