下小鳥ダム周回84kmへ。 可愛ローズガーデンは、今日まで休園。

今日で9月は最終日。
明日からは、衣替えという節目でもあり、
全国的に緊急事態宣言が解除される直前でもあります。
午後からは、清見の小鳥峠へ向かってスタート。
およそ1時間、20kmほど走って、峠を登りきりました。


そこから夏厩へ下り、舟原から下小鳥ダムへ。
ゲートが閉まって入れないので、そのままスルー。
元田を抜けて、一気に可愛ローズガーデンへ。
トイレ休憩も合わせて、ドリンク補給。


ここのローズガーデンは、明日から開園するのでしょうか。
バラたちは、そんなに豪華に咲いているわけでもなく、ポツポツ、と。
まさに「バラバラ」という感じでしたね。😅


あとは、角川から古川町を抜けて、84kmのライドを終了。
トレランやジョギングだと、1時間ほどでクタクタになりますが、
チャリだと、3時間走れますね。
気持ちのいいひとときとなりました。


コース動画はこちら。

23日は、美女街道〜丹生川ダム77km。

お彼岸のお仕事が、緊急事態宣言のためにキャンセルとなり、
23日午後はフリーとなりました。
チャリの準備をして、まったりライドへおでかけ。
石浦から宮峠を超えて、朝日街道から美女高原まで上ります。
思ったほど人手はなくて、ちょっと拍子抜け。
もう、水芭蕉の時期はすんじゃいましたからね。


そのまま農園街道を抜けて、大萱から丹生川ダムへ。
恵比寿の湯は、それなりに駐車場が埋まっていたので、地元の人が温泉を楽しんでいるんでしょうね。
ダムの紅葉は、もう少し先になりそうです。


後は宮地から名張へ抜けて、高山へ帰宅。
3時間13分、77kmほどのライドとなりました。


今日は、3時間ちょい走って、ボトル1本でちょうどだったので、
やはり気温が涼しくなってきたんでしょうね。

コース動画はこちら。

21日は木曽駒ヶ岳＆宝剣岳トレッキング。

21日は、早朝3時に高山を出発して、木曽駒ヶ岳トレッキングへおでかけ。
R361で、高根から開田を抜け、駒ヶ根まで2時間ほど。
始発バスの行列に並びましたが、すでにバス1台分並んでいて、
2台めのバスで、ロープウェイ乗り場へ向かいました。
7時半には千畳敷駅に到着し、トレッキング開始。
快晴の空の下、急登を上って、まずは乗越浄土へ。


ここからは、南アルプス越しに、富士山が顔を出しています。
長野県側の長めは、なかなか素晴らしいものがありますね。


私はやはり、乗越「浄土」に反応。
昔の人々にとって、ここは「浄土」のような世界だったのかも知れません。


まずは第一の目的地、駒ケ岳山頂へ。
中岳を抜けて上りきると、そこは360度絶景のパノラマ。
間近にそびえる御岳も、本当に雄大ですね。


そしてもう一つの目的地、宝剣岳にチャレンジ。
巷では、「槍ヶ岳に登る練習ができる」と言われているらしいのですが、
槍ヶ岳のほうが、きちんとはしごなどが整備されていて、登りやすかった印象があります。
もちろん、登る距離は、槍に及びませんが、
宝剣岳の鎖場は、なかなかの斜度と足場で、
トレッキングではなく、れっきとしたクライミングの山でした。


それでも必死に山頂に上り、ちゃんと記念撮影。
猛者は、この岩の上に立ち上がるそうですが、私は遠慮しておきました。


乗越浄土に戻ってランチを済ませ、
宝剣岳をバックにパチリ。
ここは、一度は上っておくことをオススメします。


木曽駒ヶ岳山頂と、宝剣岳山頂を往復して、
休憩やランチタイムも含めて、5時間弱の滞在。
ロープウェイで一気に運んでもらえるので、
午前中だけで、天空のトレッキングを満喫することが出来ます。
かみさんと二人で、良い時間を過ごすことが出来ました。


本当は、北アルプスの鏡平往復を予定していましたが、
昨今の群発地震のこともあり、北アルプスは断念。
そのかわり、木曽駒ヶ岳へ上りましたが、
こちらもいい記念になりましたよ。

11日は、丹生川ダム周回51km。

ここ数日のオンライン講義が終わり、
11日の午後から、チャリでお出かけ。
久々に瓜巣峠を抜けて、名張から宮地へ向かい、折敷地から丹生川ダムへ。
1時間17分で到着。気温もちょうどよくて、助かりました。


いつものように、恵比寿トンネルから大萱を下り、飛騨エアパークに到達。
今日は、乗鞍は見えていませんでした。


新張から上野を通り、松の木を抜けて帰宅。
51km、2時間のライドでした。


大萱で、お一人チャリダーとすれ違いましたが、他には出会いはありませんでしたね。
週末だけど、みんな走っていないのかな。
アウトドアで、ディスタンスを取って走れるサイクリングは、
どんどん楽しんでいいと思いますけどね。

トレッキングと、サイクリング、並行してやっていければ良いなあ。😅

コース動画はこちら。