asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

ニット帽と手袋を新調。

2011-01-31 20:04:21 | Weblog
今日は岐阜へお出かけ。
AEON各務原店にて、ショッピング。

帽子屋さんで、オレンジ色のニット帽をゲット。
半額セールで、かぶり心地も良く、
第一印象が良かったので、そのままご購入。
今まで、フリースのネックウォーマーの上を絞って、
帽子にして使っていましたが、
もうちょっとおしゃれな帽子がほしかったので、
これが手に入って良かった。

手袋は、ネットで購入ですが、
mizunoの、牛革タイプ。
手の甲に、カーボンのパッドが入っています。
こういうギミックが結構好きなんですよ。
作りがしっかりしていて、保温性も良さそうなので、
大切に使いたいと思います。


団体さん、いらっしゃ~い!!

2011-01-29 19:07:25 | Weblog
今日は、豊田市から団体さんが来てくださったので、
午前中は、ジュニア初心者の班を担当。
元気はいいんだけれど、プルークスタンスをキープできない子も・・・。
ボーゲンマスター(トライスキー)を使いながら、
なんとか下まで滑り降りてきました。

午後は、一般キッズの「止まれる」班。
でも、なかなか恐怖心がとれない子や、親御さんと離れて寂しい子もいたりして、
泣き声を発しながらのレッスンとなりました。(^_^;)
まあ、気持ちはわかるけどね。

レッスン終了後は、スクールスタッフの@滝ちゃんと一緒にゲレンデへ。
お互いの滑りを確認しながら、いろいろと教えてもらいました。
加圧と解放をきちんと表現できるショートターンの練習をしながら、
急斜面や、悪雪斜面への対応についてもいろいろと教えてもらいましたよ。

ロングターンとショートターンでは、
基本となる体の動きは共通していますが、
動きのテンポや、ひねり動作の有無など、
違うところも再確認できました。
だから、インナーフィーリングはそれなりに変わります。
ポジショニングがシビアなのは、ロングターンのほう。
ひねり動作のタイミングをキチンと意識しないといけないのは、ショートターンのほう。
で、どちらも、雪質によって、重心と板の位置関係が遠くなったり、近くなったりします。
ショートターンのほうが、雪質への対応幅が広いかな。
ロングは、谷回り導入部分の軸足へのポジショニングが決まらないと、
滑りが決まらないような感じがします。

数年前に習った、ディープショートターン。
かかと加重で、深くて丸い弧を描くショートですが、
谷回りを重視すると、この滑り方はちょっとしんどいですね。
キチンと谷回りを表現しようとすると、
谷回り導入部分で、軸足のすねにキチンと加重できるような、
「板が上、重心が下」みたいな位置関係が必要になります。
そこで、きちんと板がフラットになって、
山回りの進入角度を自分で決められるような滑りになれば、
緩斜面と急斜面でのターン進入角が自分でコントロールできるのかなあ。
そんなことを感じながら、練習をしてみました。

まだまだ、いろんなことを試行錯誤しながら滑っています。

やっぱ、きちんと@イタルさんに習ってみないと、
自己流では限界があるかも。

午後から、モンデウスで3時間。ガリガリ君でした。

2011-01-27 20:40:04 | Weblog
午前中のお仕事を終えたあと、
お昼から3時間、モンデウスにてロングターン。
2時までは、地元の小学生がわんさかいたので、
かなり混み合っていましたが、
その後は、あっという間に子どもたちがいなくなり、
スピード練習の時間帯となりました。

私が思うに、モンデウスのゲレンデ整備は、イマイチな気がする。

朝、それなりの降雪があって、
固いバーンの上に、新雪が乗っているゲレンデを想像して出かけたのに、
実際には、ジャガイモ畑でした。
ピステンをキチンとかければ、こういう状況にはならないと思うんだけど・・・。

まあ、愚痴は置いといて。

要するに、厳しい条件の中でのロングターン練習ということで、
自分を納得させながら、滑りました。

パノラマバーンの上部は、基本的にスキッドでの中回り。
中盤に斜度が緩み、雪質がよくなりかけたところで、
徐々にカービング系の動きを入れながら、
キレのあるターンを練習してみました。

でも、なかなか上手くいかないもんです。
雪質がガリガリだと、板を重心から離せなくって、
かなりこぢんまりとした動きになりますね。
手探りというか、雪からの反応を待ってからの動きになりやすく、
ワンテンポ送れての動作になりがちでした。


途中から、@T舎君(国体レーサー)がやってきて、
ロングターンの練習をしてました。

「あさとさん、今日は滑りにくい雪ですよね。
ゆっくり、無理しないで、そーそと(飛騨弁)滑りましょうね。」

と声をかけてくれたあと、
ガンガンにスピードを出してパノラマバーンをかっ飛んでいきました。

なんじゃそりゃ!!

真似したくても、真似できないくらいの、ガンガンの滑り。

やっぱ、レースやっている人は、基本ができてるよね。


最近、@いたるさんつながりの、知り合いのスキーヤーの間では、
「6拍子」とか、「3拍子」という言葉が飛び交っています。

軸足をしっかり作って、すねの前圧を保ちながら、
谷回りを仕上げていく、というターン導入のプロセス。
私も、それを意識するようになってから、
谷回りで外足がすっぽ抜けることがなくなりました。

ロングターンだと、上体の先行動作がしっかり作れることで、
クロスオーバーがスムーズにいくような気がします。
全ての動作がゆったりと進む分、
確実に、スイートスポットをおさえたポジショニングが必要になります。
軸足が確立したときの重心の位置(つまり、スキーの位置でもある)が、
重心とスキーの離れ具合をどう調整するかというと、
雪質とか、足元の安定性に依存するところが大きいのです。

悪雪になるほど、重心と利き足の位置が近づき、
いい条件であれば、重心と利き足の位置が離れていく。
今日は、ガリガリ君だったので、その位置が離せずに、
窮屈なターンになってしまった気がします。

ショートだと、むしろ、軸足の確立と共に、軸足テールの引き戻し方向を調整することで、
ターン弧の落差&幅を調整できるような感覚でしょうか。
軸足フラットの時に、どれだけの振り幅を与えるかによって、
ターンサイズ(幅&落差)を調整するイメージですね。

今シーズン、まだイタルさんのところで滑っていないので、
三拍子とか、六拍子などの具体的なイメージは見ていませんが、
一度、キチンと習いたいですね。

南小六年生のスキー教室。小学校のスキーも、これが最後かな・・・

2011-01-25 17:25:56 | Weblog
各学年、2回ずつのスキー教室で、
今日は、6年生の2回目になります。
六年生のちか君は末っ子なので、
これが、小学校のスキー教室としては、最後になるのでしょうか。
ちょっとセンチになりながら、子どもたちと滑ってきました。

前回と同様、第6グループの、「そこそこ滑れる班」。
でも、メンバーが二人入れ替わり、新しい子も。
良いポジションをキープするためのバランスと、
足裏感覚を重視したレッスンをしました。

午後は、班別のフリーで滑走。
あっという間の一日でしたね。

今日は桜デーで、一日券1000円でしたので、
2時半に子どもたちを見送ってから、1時間余りのフリータイムを堪能。
ガリガリのパノラマバーンで、足首の緊張を解かないようにして、
ショートターンの練習をしてみました。

ターンのピッチを慌てずに、
しっかり横幅を取ってあげると、
いいリズムでターンを刻めます。
谷回りの入り口で、軸足のすねが浮かないように、
ポジショニングを調整しながら滑ると、
上手くいくようです。

今日のバーン状況は、結構厳しい方だと思うので、
ここでしっかりショートができれば、
条件のいいバーンでキチンと回れますね。

こんど、めいほうで試してみたい。


めいほうで、ショートターンの練習。

2011-01-22 23:42:08 | Weblog
22日は、めいほうへ。
お仕事モードでしたが、受講者は思ったほど多くなくって、
他のスタッフが対応しました。

で、私はフリーの身となり、
ショートターン&コブの練習をしながら、1日を過ごしました。

γ80では、急斜面のコブを練習。
思ったよりも雪が柔らかくて、衝撃も少なく、
滑りやすいコブでしたね。
ただ、ピッチが小さいというか、モーグル系のコブで、
ゆったりした滑りには向かなかったかな。



γ90では、カモシカに遭遇。
本当に、コースのすぐ脇まで来ていて、
じっとこちらを見据えていました。
他のスキーヤーも、記念写真を撮っていましたね。



整地ショートでは、いいフィーリングをつかめました。
軸足をしっかり作って、すねへの圧を意識することで、
谷回りのポジションが、今まで以上に安定していきました。
自分の想像よりも、かなり足の位置が山側にいくのですが、
言い換えれば、上体が谷側に位置する、ということでもあります。
そこが決まれば、フォールラインまでの谷回りが、
非常にスムーズに回り込めるようになります。
そこで、板を走らせればミドルターン、
板を素早く回旋させれば、ショートターンへ。

だいたい、中斜面までなら、かなりいい感じで滑れるのですが、
急斜面整地だと、回し込みが不足することがあると、
板が急斜面をカービング気味にエッジを咬ませてしまい、
縦に暴走してしまうことがありました。
そのあたりのコントロールをキチンと練習することで、
斜面への対応ができるようになるでしょうね。

練習していて、すごくいいフィーリングをつかめたので、
楽しい1日となりました。
こういうのって、動画で残しておきたいなあ。
xactiをわかっている人と、撮り合いできれば一番いいんだけど。(^_^;)

小学五年生のスキー教室をお手伝い in モンデウス。

2011-01-20 20:56:59 | Weblog
今朝もけっこうな雪が降りまして、
ひとしきり雪かきをしたあと、
モンデウスへお出かけ。

小学校五年生の、スキー教室のお手伝い。
めいっぱい、ボランティアをしてまいりました。

担当したのは、第6グループの5名。
中くらいの脚前のグループで、
そこそこ滑れる、という班になります。

それでも、モンデウスのパノラマコースを、
転ぶことなく、ちゃんと滑って降りてきました。

ポジションをきちんと習えたなら、
板の使い方は、あっという間に覚えていきますね。
大切なのは、まずはポジションなんだと、本当に実感。

私も、基本を学びながら、
一緒に楽しい時間を過ごしました。

明日は、お仕事【?】で、神岡へ。
休息日になりそうです。

平日のめいほうは、ガラガラでした。

2011-01-20 01:38:31 | Weblog
予定のお仕事がキャンセルだったため、
急きょ、めいほうへお出かけ。
スクールは、申し込みがなかったようで、
常勤の@おかもっちゃっんもおひまなよう。

私は、GS板を持ち込んで、
ロングターンを堪能してきました。

新雪を踏み固めた、すごく滑りやすい雪質で、
快適に滑ることができました。
γ70は、上部がコブ、中盤からねじれた整地、という感じで、
人も少なく、滑り放題。
第4クワッドのβ100も、ガンガン飛ばせました。

平日は、ロングターンに限るね。

20日は、小学校のスキー教室へお出かけ予定です。

ほおのき平にて、パウダー三昧。板はもちろん、GOTAMAにて。

2011-01-18 18:45:00 | Weblog
やっぱ、雪かきばっかりでは、ストレスが溜まりますね。
雪かきが続くと言うことは、つまり・・・

ゲレンデは、パウダーにまみれている、ということ。

午後から、我慢できずに、ほおのき平へ。
3時間、鬼のようにパウダーを滑りまくってきました。

とはいえ、もう午前中にかなり荒らされていたので、
新雪なのか、悪雪なのか、よくわからない状態。
でも、楽しいひとときでした。

板はもちろん、VOLKLのGOTAMA。
センター105mm、長さ183cmのツインチップを振り回しました。
先日、@いたるさんに教えてもらった、
「軸足のすねを意識して滑ること」を実践したら、
本当に谷回りが綺麗に決まりますね。
マウントコースの急斜面でも、スムーズに新雪&悪雪をクリアしていきます。

ちなみに、ほおのきでパウダーが滑れるのは、
パウダーコース、
スラロームコース、
ダウンヒルコース、
JIROコース、
そしてマウントコース。
ここは本当に滑り応えがありますねえ。

マウントコースのてっぺんにて、記念写真をパチリ。



その他、パウダーコースにあるコブ斜面も行ったり、
3時間で脚がパンパンになっちゃった。

マスターズの大会を開催していたため、
競技コースは閉鎖していましたが、
私には関係なし。
で、ゲレンデスキーヤーの多くが、競技系の人たちで、
みんな、決まったようにカービングターンで整地を滑っていましたが、
そういう中で、ファットスキーを履いて新雪&悪雪をガンガン行くのは、
マジ気持ちいいですよ。

帰ってから、少し時間があったので、
ローラー台にて、1時間汗を流して、
今日の締めくくりとしました。

小学校のスキー教室。 都合により、午前中のみ。

2011-01-17 20:28:46 | Weblog
早朝からの雪かきを済ませて、
モンデウスへお出かけ。
今日は、南小学校六年生のスキー教室の日。
レッスンのお手伝いで、お出かけしてきました。

担当したのは、中級レベルの、「そこそこ滑れる班」。
5名の子どもたちを担当。
外足でしっかり足場を作る練習と、
板をターン弧に合わせて動かす練習をしました。

私たちが準備運動して、クワッドリフトに乗ろうとしたら、
先に乗車した子どもたちをのせたまま、動かなくなっていました。
何のトラブルかわかりませんが、結局、リフトに乗っていた子どもたちは、
椅子にロープをかけて、一人ずつ救出されてました。
私たちの班は、並ぶ直前だったので、そのような目に遭いませんでしたが、
いやー、ビックリしましたね。

お昼休憩のところで、私はゲレンデを離れて帰宅。
いつもなら、午後のフリー滑走までおつきあいするんですが、
今日は、午後から大切なお仕事。
そういうわけで、午前中で失礼いたしました。

もう一回六年生のスキー教室があるので、
また来たいと思います。

久しぶりの再会。

2011-01-16 13:25:29 | Weblog
15日の夕方、お仕事を済ませたあと、
「ごっつぉや」へおでかけ。
スキーの師匠、いたる@ぷろかばさんと、@とみやんと、3名で乾杯。
@いたるさんは、本当に10年ぶりくらいかも知れない。
久しぶりの再会を祝して、語り合いました。

途中、地元の@どぼちゃんも合流し、4名での大宴会。
@とみやんと前日にめいほうで一緒に滑ったらしいですが、
実は、うちのご門徒さんでありました。
サッカーをやっていることは聞いてましたが、スキーのことは初耳だなあ。
この世界は狭いですねえ。

@どぼちゃんは途中で呼び出しがあったようで、別席へお出かけ。
そのあとも、3名でスキー談義を熱く語り合いました。
ちょうど私が悩んでいるというか、引っかかっているところを、
@いたるさんは明快に、簡潔にひもといてくれます。
ポジショニング、加重のフィーリング、
軸足への意識の持ち方、ブーツへの力の伝え方など。
お仕事さえなければ、16日は一緒に滑りたかったんだけど、
朝から夕方までふさがっているので、スキーは断念。

ここ数年、飛騨&奥美濃以外で滑っているのは、
お正月の白馬五竜のみ。
以前は、乗鞍高原温泉にもちょくちょく通っていたんですよね。
トレイクも勧められたし、やっぱ@いたるさんと滑りたいなあ。
平日になんとか時間を作って、スケジュール開けられるようにしてみますね。

で、最後は、飛騨中華そばで「しめ」ました。
楽しくて美味しいひとときを過ごしました、とさ。(^_^;)