asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

チャリシーズン突入!! 丹生川周回42kmへ。

2022-03-25 20:59:14 | Weblog
年々、お仕事が忙しくなるままに、
スキーにおでかけできる日が少なくなりますね。
それでも、雪が多かったシーズンを存分に楽しんで、
今シーズンのスキーを片付けました。

代わりに、チャリを用意して、
これからは、22年のチャリシーズンへと突入!!
午後のお参りを済ませて、夕方前に、丹生川周回へおでかけ。

街中を出発するときは、気温20度近くあったのですが、
丹生川の奥へ入っていくに連れ、どんどん気温が低下。
しかも、道路沿いはまだまだ残雪がたくさん残っています。
恵比寿トンネルの入り口で、残雪をバックにパチリ。


ここは、気温7度くらいだったかな。
日陰の残雪は、なかなか消えないままに残っています。
ウエアのジップをすべて閉じ、マスクも装着して、
寒い中をダウンヒル。
最後は、大洞町から松の木を抜けて、無事に帰宅しました。

チタンフレームは、相変わらず信頼性高し。
e-tapのコンポも、過不足なく元気に動いてくれます。
半年ぶりのサイコンは、後半充電不足で、画面未表示でした。

概ね、今のサイクリング環境には、満足しています。
今後も、上手にお付き合いしていければと思います。😅

コースはこちら。

20日も、ほおのき平で22〜23モデルスキー試乗会。

2022-03-20 17:38:33 | Weblog
20日も、KEEP-ONEやDoingなど、4社合同の2023モデルスキー試乗会に参加。

今日は、先週と雪質がだいぶ違いましたね。
昨日までに降った重たい雪をキレイに整地して、その上に新雪がちょっと積もった状態。
かなりバーンが硬めで、いいコンディション。
ただ、朝のうちはどんよりした曇り空で、雪面がちょっと見にくい感じでした。
協議コースでは、GSコースの計測会も行われていて、試乗板で実際にタイム計測もできたみたいですよ。
あ、私はレジャースキーヤーなんで、そっちはやってません。😅

先週に乗れなかった板を中心に、GS系、SL系をそれぞれ乗り比べてみました。
サロモンブースでは、Doingの村田さんがアテンドしてくださり、とても気持ちよく試乗できました。
今は、世界情勢の影響もあって、来期トップモデルが日本に入ってきておらず、品数不足なんだそう。
今日履いてみたかった、SL系トップモデルのPRIMEも、昨日はあったんだけど、今日は別会場へ持っていかれたそうです。残念。


SALOMON S/RACE PRIME GS 183 r=24m
競技系トップモデルのPRIMEは、ガチレーサー用ですが、183cmは技術選の選手が大回り系で使っているとのこと。
確かに、スピードにも強く、安定感は抜群。
ただ、私の体重と脚力だと、キレイにたわむ、というところまでいけてないような気もします。
板なりに弧を描きますが、自分で弧の深さをコントロールするまで、きちんとたわませられなかったように感じました。
本当に、ガチの技術選レベルとかだと、これが丁度いいかも知れませんが、私には手強すぎたかな。
今日の雪質では、うまく使いこなせませんでした。


SALOMON S/RACE GS12 175 r=18m
それじゃ、曲がりやすい方のこっちもいかが、と村田さんに勧められて、こちらの板も試乗。
どちらかというと、オールラウンド系の板だと感じました。
中速でもよくたわみ、気持ちよく曲がってくれますが、ガンガンに飛ばそうと思うと、落差を取るのが厳しい感じ。
ロングをメインで楽しむなら、180cmがいいでしょうね。
この長さだと、中回りがメインになる代わりに、実は小回り系もそつなくこなしてくれそう。
飛ばしすぎないで、ゲレンデを自在に滑るには、このくらいの板が丁度いいかも知れません。


ATOMIC REDSTER G9 180cm r=24m
先週の試乗で履いたのは、G9 RS 183cmで、今回履いたのは、G9 180cm。
ビンディングもこちらは汎用タイプで、板の感触も、より一般スキーヤー用に向いていると感じました。
いわゆる、マスターズ系で、rが大きいタイプの板だと感じます。
雪質がやや固め、ちょい荒れ、という状況でも、安定感を失わず、キレイにたわんで弧を描いてくれます。
私くらいの脚力には、こっちの板のほうがあっているように感じました。
ATOMIC独特のしなり、雪面コンタクト、安定感を強く感じられる板ですね。私の好みのタイプです。
非常に好印象でした。

さあ、ここからはSL系にチェンジ。


SALOMON S/RACE SL12 165cm r=13m
SL系のPRIMEがないので、こちらの板から試乗。
滑り出した瞬間、エッジングに対して若干の遊びの大きさを感じました。
これはチューンナップのせいなのか、あるいはたくさん試乗されているためにエッジが甘くなってしまっているのかわかりませんが、人気の高い板なので、そこは仕方ないかも知れません。
それでも、きれいな板のしなりと、コントロール性の高さは十分感じられました。


SALOMON S/MAX 12 edge amplifier 165cm r=14m
今シーズンからの継続モデルで、コスメチェンジしたタイプだとのこと。
センター幅は若干広めで、フレックス、トーションもソフトな感じ。
何より、板の軽さ、軽快感を感じます。
低速、中速で、自由自在に板を振り回したり、しならせて走らせたり、とても楽しい板です。
ガンガンに飛ばそうと思うと、物足りなさを感じますが、小回り、中回りをメインでクルージングを楽しむのなら、この板はとても合うと感じます。
1級検定などでも、自分の滑りを表現したいと思う方には、とても乗りやすい板ではないでしょうか。


NORDICA DOBERMANN SL WC 165cm r=12m
私がメインで使用しているのは、この板の2シーズン前の板になります。
そこそこヘタリもあるのかも知れませんが、いい感じで板の走りを楽しめるので、満足して履いています。
その継続モデルでもあり、おそらく基本構造はそんなに変わっていないと思いますが、なんといっても新しい板ですからね。ヘタリのない板を楽しもうと思って試乗。
いや〜、実に気持ちいい!!
フレックスは硬すぎず、トーションはバリバリで、いわゆる、「ムチ」のようなSL板。
それも、中速からある程度扱えて、ガンガン飛ばすほどに、板のしなりと走りがビンビン感じられます。
この感触は、本当に病みつきになりますね。
SL系の板を買い換えるのであれば、もう一度DOBERMANNに乗ってもいいかな、と思わせてくれます。
これは本当に気持ちよく小回りを楽しめる板でした。


ROSSIGNOL SUPERVIRAGE VⅡ oversize 172cm r=14m
先週の試乗では乗らなかったのですが、友人の感想で「ロシの板が良かった」という感想を聞いていたので、試乗してみました。
センター幅78cmなので、やや太め、オールラウンド系の板とのことです。
滑り出してみると、とても扱いやすく、板の挙動が安定していますね。
お昼に近い時間帯で、雪面も柔らかくなり、だいぶ荒れ気味になってきていたのですが、太めの板なので、荒れた雪面でも違和感がありません。
中速でももちろん扱いやすいのですが、ガンガンに飛ばしてみても、全然板がバタつきません。
きれいなドリフトを使って、丸い弧を描いてくれます。
なので、ドリフトの量を自分でコントロールしながら、自由度の高いターンを繋げられるように感じました。
これは他の板とは違って、かなり個性的ですが、多少荒れた雪面でも、ドリフトを使いながら自在に滑れるという特性も、面白いですよね。

今回は、午前券での半日スキーでしたので、試乗はここまで。
Doingの村田さんのアテンドもあり、とても有意義な試乗となりました。

これで、今年のスキーシーズンは終了したいと思います。
これからは、チャリンコライフを楽しみますね。

13日はほおのき平で、2023モデル試乗会。

2022-03-13 17:35:59 | Weblog
3月13日、ほおのき平スキー場で行われた、来期モデル試乗会に参加してきました。
KEEP-ONE、丸福スポーツなどが合同で開催していて、レース系からファット系まで、バリエーション豊かな試乗板がずらり。
今回は、GSのマスターズ系を中心に、乗り比べてみました。
雪質は、ややザラメのザク雪ですが、思ったほど気温が上がらず、シャビシャビにはなりませんでした。レース系の板がギリギリ試乗できる感じでしたよ。



現在使用しているのは、7〜8シーズン前の、volkl racetiger wc GS 183cm、R>23m。
程よい落差と走りが、私の好みにバッチリのGS板になります。
これに変わるものがあるだろうかと思いながらの試乗です。


1,STOCKLI LASER worldcup GS 184cm r=24m
ストックリの板は、結構評判が良くて、以前に進められたこともあり、まずはこちらから試乗。マスターズ系はr=19mの板が別にあり、これは純競技系のやや短め、という設定。
ビンディングはアトミック・サロモン系のOEM。
やや硬めで、スピードレンジは高め。飛ばすほどに板の安定性を感じられる。
切れ上がりはきつくなく、どんどん落差を取って滑れる板。硬めの整地でガンガン行けそう。


2,ATOMIC REDSTER G9 RS 183cm r=24m
巷では「サロンパス」と言われる(?)振動吸収システムを備えた、アトミックの純競技モデル。こちらも、マスターズ用はr=18mの別モデルがあり、純競技用の短め、という設定。
このプレートとビンディングは特別モデルらしく、開放値は下が14から。板とセットで、25万円を超えるらしい。😅
カズくんから、くれぐれもコケないように念を押されて試乗へ。
純競技用にしてはしっとりした感触で、たしかに雪面に張り付く感じは素晴らしい。
ザク雪でもきちんとたわみ、スーッと抜け出してくれる。
ただ、欲を言えば、ターン出口でガンっと走る感触があまり感じられなかった。
万人受けする優等生であるがゆえに、とんがったところがない、とも言える。
まあ、確実に早く滑れる板であることは間違いないと思います。


3.VOLKL racetiger GS MASTER 183cm r=19m
タキちゃんから「これはいいよ」と勧められて履いてみました。
これは完全なマスター用で、r=19mなので、板の切れ上がりは最初から予想していましたが、たしかにキレイにしなって、板の走りを感じられました。
ザク雪でもきちんと板が走るので、整地ならもっといい感じで走ってくれると感じます。
フォルクルは、今履いてるのがr=23mなんだけど、切れ上がりの快感はこっちが気持ちいいですね。
ただ、落差を取ろうと思うと、ちょっと切れ上がり過ぎかな、という感じもします。


4、BLIZZARD FIREBIRD GS FIS 183cm r=24m
ストックリのGS板と同様に、純競技板なので、ガンガンに落差を取って滑れる板です。
中速までは扱いにくいというか、板がほとんどたわまないので、きちんとスピードに乗って、真上から加重することで、仕事をしてくれる感じ。
スピードレンジは高めの設定なので、ザク雪では性能を発揮できないかな。
それでも、サンドイッチGS板の良さを感じられる、良い板だと思います。


5,AUGMENT GS WORLDCUP RACE PRO 181cm r=21m
実は、今回の試乗で一番気に入ったのは、このGS板。
オーグメントのマスターズ用GS板で、本来はルックのビンディングが付いているのですが、これは試乗会の調整しやすさを考えて、マーカーが付いています。
中速ぐらいから板の扱いやすさを感じられて、そこそこ飛ばしても、安定感を失わず、キレイなしなりで雪面に張り付いてくれます。
また、ターン出口の板の走りも気持ちよく、それでいて、きちんと落差も取れるという、なかなかのスグレモノ。
デザインは、このツートンと、ブラック一色のコスメがあって、私はこっちのツートンのほうがいいかな。
おそらく、そんなに筋力や体重がなくても、扱えると思いますし、ガンガンに飛ばす人であっても、板の安定性を感じながら楽しめると思います。


6,BLOSSOM squadra corce Master GS 180 r=23m
ブロッサムの板も、オーグメントと同じくらい珍しいブランドなので、ゲレンデで見かけることはあまりないように感じます。
試乗板は青一色の展開でしたが、市販される板はブラックをベースに、もう少しカラフルになるようです。
ビンディングは、珍しくVISTになります。
板は、マスターズ用の専用設計とのこと。
履いてみると、中速からかなりの操作性の良さが感じられます。
ターン中でも、自分でターン弧を調整する幅が大きく、意のままに操れそう。
ただ、その分、板の切れや走りはおとなしめで、操作性を重視する人には合いそうな板です。


7,STOCKLI LASER WRT PRO 172cm r=15m
お昼休憩をはさみ、ここからはSL系の板を中心に試乗。
ストックリのマスターズ系SL板を履こうと思ったら、「これ、ワックスが切れて、板が走らないんですよ」と言われ、試乗を断念。
その代わり、オールラウンド系の板がおすすめです、ということで、こちらのWRTプロに乗ってみました。
全体がキレイにしなり、中速から扱いやすさを感じますね。
ザク雪でも、キレイにたわんで、そこそこ切れと走りを感じられます。
板のサイドウォールがソールと同じ素材になっているそうで、フォルクルと同様、ガンガンに板を倒し込んだときの滑走性を良くしているみたいです。
中回りから小回りまで、対応幅が広い板だと感じました。


8,VOLKL racetiger SL Master SL 165cm r=13m
これも、タキちゃんおすすめの「走る」板とのことで、期待値高めで試乗。
確かに、中速から板のたわみをきちんと感じられ、トーションがしっかりしているので、エッジの逃げが少ない感じがします。
なので、ターン始動でトップがピタッと雪面に食いつき、踏んだ分だけきちんとたわみ、ターン出口でスパっと走ってくれる、そんなフィーリングが味わえます。
中速域から、しなりと走りを感じられ、そこそこ飛ばしてもいたの張り付きがしっかりしているのは、高評価ですね。
小回り系では、この板が一番気に入りました。


9,AUGMENT SL WORLDCUP RACE 165cm r=12.5m
昨シーズンまで履いていた板です。懐かしのフィーリングを確かめてみました。
この板はビンディング取り付け位置がかなり前で、ブーツセンターが他のSL板より2cmほど前に設定されています。
なので、拇指球でおさえるというよりは、土踏まずからかかとで板を踏んでたわませる、というイメージの滑り方が合う板です。
かなりハリが強く、中速域くらいでは板はビクともしません。
スピードに乗り、土踏まずあたりできちんと荷重すると、恐るべき安定感でターンを仕上げてくれます。
久々に、その感触を味わうことができました。
シンプルで目立つコスメもいいですよね。


10,AUGMENT SL WORLDCUP RACE 165cm r=12.6m
実は、ほぼ同じコスメのSL板に、別バージョンがありました。
こちらは、ビンディング取り付け位置が他の板と同様で、あまり前位置ではありません。
また、テールの接雪点が少し前気味になっています。
先程の板よりも、フレックスの出方が早く、中速域からたわんでくれます。
そのため、扱いやすさ、操作性が上がっていますね。
その分、切れ上がりの鋭さは、若干マイルドになっているように感じました。
万人受けするのは、むしろこちらの板かも知れません。


11,ATOMIC REDSTER S9i 165cm r=12.5m
通称「サロンパス」のSL系小回り板です。
履いた瞬間から、しっとり感が伝わってきます。
アトミックがすごいのは、中速域の扱いやすさと、高速域の安定感を両立している、ということです。
今回のようなザク雪であっても、とんがったところがなくて、板全体がしっとりと雪とコンタクトして、どんどんスピードが上がっても、破綻しません。
また、そこそこのキレと走りを感じられるので、快感度も高めです。
多くのトップスキーヤーが履いている理由がよくわかる気がします。


12,HEAD SHAPE E-V8 163cm r=12m
今シーズンの新しいモデルで、軽くて扱いやすいから是非試してほしい、とのことで、最期にこれを試乗。
セミファットの小回り系オールラウンド、何よりも「軽さ」が一番の特徴でしょうか。
ただ、滑りはしっかりしていて、中速域までの扱いやすさ、安定感は他の板に引けを取りません。
ただどうしても、ガンガンに飛ばしちゃうと、エッジのバタつきはどうしても出てしまいますね。
1級所得、あるいは所得をめざす方、体重軽めの方などにオススメです。
レジャーとしてスキーを楽しむなら、「軽さは正義」ですからね。

以上、試乗リポートでした。
来週も、予定が合えば、試乗会にでかけたいですね。


10日午前、めいほうPSSへ。受講生ご夫婦と3時間コブレッスン。

2022-03-10 21:06:32 | Weblog
10日は、朝からめいほうプロスキースクールへ。
事前予約を頂いていたご夫婦のレッスンを担当することに。
パラレル滑れる&コブ大好きご主人と、
パラレル滑れる&コブが苦手な奥様、というご夫婦。
コブの基本を教えてほしい奥様と、
コブの基本の教え方を知りたい&自分も上手くなりたい、というご主人の、お二人を担当。
当然のごとく、第4クワッドを回しながら、上部コブと、下部の鼓舞道場を使いながらのレッスンとなりました。


コブを滑る上で必要な要素はいくつかありますが、
コブの特徴は、滑る斜面の中で、常に斜度が変化している、ということ。
整地小回りの技術とともに、コブ特有の技術要素が求められること。
ライン取りによって、体の動かし方に求められる要素が変わってくること。
そこを実際に滑りながら、体感していただきました。

奥様の方は、今までコブが全くダメだったのですが、
プルークスタンスでのバンクラインを体得されて、
全く破綻せずにスイスイと滑れるまでになりましたよ。
あとは、少しずつ外脚への加重をメインにしていくことで、
スタンスも揃っていくようになると思います。

9時〜12時の、3時間レッスンで、
かなり中身の濃い、コブレッスンとなりました。
ご入校いただき、ありがとうございました。

来シーズンは、できるだけシーズンの早い時期に、
スクールにお越しいただけるとうれしいですね。



8日午前、モンデウスへ。桜デーは1,000円です。

2022-03-09 08:24:48 | Weblog
8日は、午後からお仕事なので、午前中にモンデウスへ。
今シーズン初となりますね。
火曜日は桜デーで、1日券が1,000円なんです。
朝の段階では、まだ人ではまばらな感じ。
まずは、ロングターンを楽しもうと、volkl racetiger GS 183cmで滑走開始。


バーンは予想以上にガチガチで、かなり硬め。
曇り空で視界もイマイチで、全開で飛ばすにはちょっと躊躇する感じでした。
ぶっ飛んでしまわないように、要所でドリフトをかましながら、安全運転で1時間ほどロングターンを堪能。


その後、ショートターンも楽しもうということで、
Nordica dobermann SL 165cmにマテリアルチェンジ。
少し緩んできた雪面と、晴れ渡って良好になった視界で、
ガンガンにエッジを噛ましながらショートターンを堪能しました。
リフト降り場からは、北アルプス連峰や、御岳が一望できましたよ。😅


お昼前まで滑ったところで、撤収となりましたが、
とても満足の行く半日でした。
モンデウスは13日までの営業ですが、雪はたっぷりあるので、ちょっともったいない気もしますね。

6日はめいほうPSSで、初心者レッスン。

2022-03-07 13:38:20 | Weblog
6日、日曜日はめいほうプロスキースクールへ。
校長・スタッフ4名総動員で、レッスン担当。
朝には日差しが差して、ちょっとポカポカ陽気になりそうな気配でしたが、
このあと、一気に雪が降り出してきました。


今回は、一宮市からお越しになった、若いご夫婦を担当。
奥様は小学生の頃に、スキー研修で滑ってから、今回再始動となり、
ご主人は、スキー未体験で、全くの初めてとのこと。
道具の扱い、斜面を滑る感覚、重心の移動のやり方など、
徐々に体験していただきながら、レッスンを行いました。


午前中は転んでばかりだったご主人も、
午後には、トレインでシュプールをなぞりながら滑れるように。
初体験のスキー、これからも続けて楽しんでいただけると嬉しいですね。