モンデウス〜美女高原42キロのマッタリライド。

午後から、限られた時間の中で、二時間弱のライドへ。
まずはモンデウスへ向かい、猛暑の中をマッタリ登頂。
朝日街道から、美女高原まで走り、身体をひやしながらのクーリッシュタイム。
暑い中を走ったあとのアイスは、格別ですねえ。


夕方には接客があったので、そのままダッシュで塩屋へ下り、汗を流して終了。
まだマッタリライドが続きますが、すこしずつ実走を重ねて、体力と感覚を取り戻していきたいですね。

3週間前に窓辺から見た風景へ。丹生川周回48キロ。

思えば、3週間前に、痔核根治手術のために入院していた部屋から、瓜巣峠の入り口を眺めていました。
回復したら、真っ先に、この峠をまた上ってみたいなあと、切実に思ったものです。
今日は、そんな思いを込めて、午後に二時間弱のライドへ。
まずは、瓜巣峠へ向かい、久美愛病院の建物をバックにパチリ。
思っていたより長くかかってしまいましたが、瓜巣峠に戻って来れましたよ。(^_^;)


そのまま名張から宮地へ入り、折敷地へ。
隠れた名所の３Ｄアートを見ながら、お水の補給。


飛騨エアパークに立ち寄ってみましたが、曇りで乗鞍は姿を見せず。
空港も、静かでしたよ。


おしりの方は快調で、ケイデンスを上げても痛みなし。
まだ若干のかゆみがありますが、痛みなどは生じないレベル。
思い切って手術をして、本当に良かったと思える瞬間です。
ただ、療養期間中に、体重を４キロ落とし、６３キロ台まで落としたものの、脂肪だけでなく、筋力も確実に落ちています。
１時間を過ぎたあとくらいから、あきらかに脚に力が入らなくなってしまいました。
春のシーズンインが、こんな感じかなあ。
脚力、筋力、持久力は、これから走り込んであげていく必要がありますね。

20年ほど前のクロモリロードをいただいたのですが・・・。(^_^;)

ご近所におられる、年配の知り合いさんが先日、
「もう乗らなくなったロードがあるから、タダであなたにあげるので、乗ってくれないか？」
と言われました。
突然だったし、断る理由もなかったので、
「私の自由にしていいということでしたら、ぜひいただけますか。再利用できるようにしてみますね。」
とお返事したところ、昨日、アンティークな自転車を持参してくださいました。
パナソニックのクロモリで、当時の105コンポ、8速ギア仕様になっています。
まずは、いただいた状態で、写真をパチリ。


で、細部を色々見たところ、以下のような状態でした。
１，フレーム全体に細かい傷が付いているが、大きな落車あとなどは見当たらない。
２，全体的に、室内保管の際の細かいホコリが溜まっている。
３，チューブラータイヤはパンクしていないものの、かなりもせていて、セメントはパキパキに乾いている。
４，FDは動くが、RDは動かず。右STIレバーの内部が固着している模様。
５，ペダルが外れない。両足ともクランクに固着している模様。

ざっと、以上のような状態でした。(^_^;)
そこで、半日かけて手をかけたのは、
１，全体をクリーニング。ホコリを落とし、クリーナーで大そうじ。
２，ホイールを交換。23Cのクリンチャーへ。
３，右STIレバーを分解掃除したものの、可動部は動かず。

というわけで、現在の様子がこちら。


フロントダブル、リア固定のシングルスピード（？）になっております。(^_^;)
さて、これからどうしましょうか？？？

雨なので、ローラー台で50分。お尻が痛くないのは嬉しい！！

最近は、キリちゃんを連れて、ポケモンＧＯをしながらのお散歩が多かったのですが、
夕方前には、雨が降り出しちゃいました。
久しぶりに、ベランダでローラー台にまたがり、50分のトレーニング。
負荷を軽めにして、ケイデンスを上げて乗ってみました。


とにかく、お尻が痛くならないのが本当に嬉しいですね。
SMPの穴あきサドルは、中央部を圧迫しないので、本当にお尻に優しいですし、
痛くなる元の部分を除去してもらったので、安心してチャリに乗れます。

お天気が回復したら、久々に丹生川や美女街道方面を走ってみたいなあ。

19日ぶりのライド！！ 配り物を兼ねて、市内1周。

7月1日に、最後のライドでまたがってから、19日が過ぎました。
4日に内痔核根治オペ、7日に退院、10日に患部から出血して救急処置という怒濤の日々を経て、
昨日19日、診察にて「大丈夫、問題なし！」とのお言葉をいただきました。
お尻内側にはほぼ違和感なくなりましたが、外側は強い圧迫を裂けている状態。
SMPサドルの場合、患部を圧迫することはほぼないだろう、ということで、配り物を兼ねたライドへお出かけ。
熱い日差しの中、マッタリと市内を一周。


途中、飛騨の里のふもとでパチリ。
チャリに乗れない間、加圧トレーニングは続けながら、筋力が落ちないようにしてましたが、
やはり久しぶりのライドでは、筋力低下を感じました。
途中の上り坂でちょっと頑張ったら、ふくらはぎがつりそうになっちゃいました。
そのかわり、体重はだいぶ減らしましたよ。
ベスト体重65kgなんですが、63kg台まで減らしました。
ここから、脂肪を付けずに筋力を元に戻すようにしたいので、食生活をキープしたまま、ライドの時間をとりたいですね。


街中を走りながら、あらためてチャリに乗れることに感謝。
配達先で止まりながらの1時間14分でしたが、充分満足です。
お尻の中が痛くならないのが、本当に嬉しいです。
無理のないように、ちょっとずつ復帰していきたいですね。

ここしばらく、おとなしくしております。(^_^;)

先週の月曜日、7月4日に、意を決して久美愛病院へ。
ここ10年以上悩まされていた、お尻の痛みの原因を取り除いていただくことに。
前日の晩から絶食して、向かいました。


おかげさまで、オペは1時間15分で終了。
立派に成長した（？）痔核を、根本から取り除いていただきました。
4日間、久美愛病院の５階病室から、瓜巣峠の入り口を眺めながら入院の日々。
その後、退院して自宅療養してます。


ところが、７日の日曜日になって、傷口が開いてしまい、救急で久美愛病院へ。
キリちゃんのトイレシーツをお尻にあてがい、ぼたぼたとしたたる血を受け止めながら、緊急の診察。
どうやら、朝の排便でいきんだときに、傷口の血管が開いてしまったようです。
肛門鏡で圧迫したら、なんとか出血は止まりました。
そのまましばらく、救急病棟の奥で点滴し、止血剤も入れてもらいました。


そんなわけで、そろそろチャリにまたがれるかな、と思っていましたけど、もうしばらく安静にしておいた方が良さそうです。
１７日にはご法座もあるし、チャリの復帰はもう少し先に延ばしておきますね。
また復活できたら、こちらにアップしたいと思います。

KOSY輪店で、フロントディレーラー調整と、ピナレロ見学。

夕方前、surly2号のフロントディレーラー調整で、KOSY輪店へ。
お昼に街乗りしたところ、アウターでチェーンに当たっちゃう。
自分でドライバー調整してみたけど、どうしても当たるので、ショップへ持ち込み。
さすがプロのメカニック、症状を確認すると、10分ほどできっちり治してくれました。
どうやら、FDのワイヤーがかなり伸びていたらしく、ドライバーでの調整だけでは治らなかったみたい。
シーズンオフにはワイヤー類含めてフルメンテするので、それまでは何と過去の状態で今シーズン乗り続けたいですね。



で、画像の中心にあるのが、現在最終調整中のピナレロ。
カーボンフレームにフル105搭載で、基本をきちんと抑えたいいバイクです。かっこいいしね。
と思ってみていたら、オーナーが登場。
その場でシューズとペダルを合わせ、ポジションも確認して、来週引き取りに来るとのこと。
新しいバイク、楽しみでしょうねえ。
こういう時期が、一番ワクワクするものです。
ショップ主催の走行会とか、一緒に走れると嬉しいですね。