31日は、ほおのき平スキー場へ。途中ノジリくんと合流して、GS三昧。

1月ラストの31日、シーズン16日目は、ほおのき平スキー場へ。
朝、ほんのちょっと雪が降ったので、もしかしたらプチパウかな、と期待しながら、8時30分のスタートに間に合うよう出発。
ゲレンデに向かう途中、道路には全く雪がなく、ほおのきでもほんのちょっとしか降っていなかったみたいですね。(^_^;)
ま、そんなこともあろうかと思い、平日の整地を楽しむべく、GS板を持参。
183cm、R=23mの板は、ガンガン飛ばすのにピッタリ。
競技コースは、SLの大会が開かれていてクローズでしたが、
今シーズン初めてのクワッドリフトに乗り、ひたすらエアターンコースをループ。
人影まばらな整地コースをかっ飛ばして楽しみました。


途中、一回だけ上のペアリフトに乗りましたが、
コースはピステンがかかっておらず、
雨でガタガタに固まった雪の上に、ほんの少しだけ新雪が乗っている状態。
とても楽しめそうになかったので、すぐにエアターンコースへ復帰。

で、9時半過ぎには小学校の団体さんがたくさんご来場。
こりゃ人が増えて、ロングターンどころではなくなるかな、と思っていたとこで、
リフト乗り場でノジリ君に遭遇。
彼も9時頃からずっと滑っていたらしいのですが、10時頃に会えました。


で、リフトに同乗しながら、スキーのこと、チャリのこと、山のこと、色んなことをしゃべりながら、
混んできたエアターンコースを回しました。
運が良ければ人がいないところを滑れるし、
運が悪ければ、いちばん美味しいところで団体さんに塞がれます。
11時に休憩に入り、子どもたちが食事に入る頃を見計らって、再びゲレンデへ。
また人がいなくなったゲレンデを数本楽しんで、12時過ぎに解散しました。

ノジリ君に会わなかったら、10時過ぎにあきらめて帰っていたけど、
ツレがいると、スキーも2倍楽しめますね。
楽しいひとときを過ごすことができました。

明日、2月1日は、めいほうプロスキースクールに出勤予定です。
たぶん私は空いているので、来られる方いたら声をかけて下さいね。(^_^;)

26日は、めいほうスキー場でフリー練習。

26日は、めいほうプロスキースクールへ出勤の日。
暖冬のおかげで、コース以外は山肌が見えていますが、スノーマシンで何とかコースを作ってます。
第4リフト沿い、β300も昨日からオープンし、滑れるコースは少しずつ増えています。
結構たくさんのお客さんで賑わっていますね。


ただ、今回は校長のプライベートレッスン以外の申込みがなかったため、
フリーで滑ることになりました。
山頂からは、青空にクッキリ映える御岳や北アルプスが見渡せます。
基本的に、山頂付近はずっと氷点下なので、雪質も良いですね。


中盤から下は、だんだん雪が重たくなっていきます。
そんな中、今日は基本的にコブを中心に滑り倒し。
「鼓舞道場」のラインコブは、なかなか大きく成長していますね。(^_^;)
ここは、ピッチが長めなので、すごく滑りやすいです。
第2クワッドをループして、ここをメインに練習。


第4クワッド沿いにも、ラインコブを作っているのですが、
こちらはモーグルっぽい感じのピッチで、間隔が短いので、私には滑りにくく感じます。
板を細かく振り回す滑りは、なんとなくやりにくいです。
どちらかというと、大きな動きでゆったりした小回りが好きですね。

良いお天気の中、思う存分滑り倒すことができました。
やはりめいほう、標高差もあるし、スキーヤーも上手い人が多いし、良いゲレンデですね。(*^_^*)

19日は、白馬五竜で、一樹さんの1dayレッスン。雪不足だけど、充実した1日。

19日は、白馬五竜へおでかけ。
毎年恒例の、一樹さんの1dayレッスンですが、
実は12月30日のレッスンを延期して、3週間後に再予約してました。
いいもりゲレンデの正面は、一応雪で覆われていますが、
まだまだ雪が足らず、滑走禁止。
今年の雪不足は、一月下旬まで続いています。


そんな中で、8名でレッスン開始。
ほぼ毎年、レッスン内容は変わらないで、ベーシックに足もとの動きを確認していくのですが、
なかなか厳しい指摘もいただいたりしてます。
谷回りで、足を外へ押し出していきながら、
スピードコントロールと、腰高なポジションを作っていく動き。
もう少し、キチンと練習してみたいと思います。


恒例の、小回り動画撮影もしていただきました。
今年はこんな感じで滑ってます。
2020　0119　一樹レッスン小回り


2月11日にも、もう一度レッスンを受ける予約を入れてます。
その時までに、さらに言い滑りができるようにしたいですね。

13日はめいほうプロスキースクールでお仕事。フリー滑走で楽しみました。

1月13日は、めいほうプロスキースクールへの出勤日。
シーズン13日目となります。
栗原校長と、恵さんは、プライベートレッスンで朝から出勤。
電話で問い合わせはあったものの、スクール来校の追加は来られなかったので、
私は自主練（という名のフリー滑走）。
連休最終日でもあり、ほどほどの人出で、雪質も申し分なし。

今回は、AUGMENT　SLを持ち込み、ショートターン三昧。
ボーダーもたくさん滑っている中で、周りに気を付けながら、小回りを堪能。


ただ、時間が経つにつれ、ガスが上がってきて、美味しいコースを覆い尽くしてしましました。
頂上と、下部リフト沿いは晴れ渡っているものの、
β900などの美味しいコース沿いは、真っ白でホワイトアウト状態。
若干のフラストレーションが溜まるフリー滑走となりました。

スタッフのキウチさんは、フィアンセを同行してスクールを来訪。
真新しいマテリアルを出して、二人仲良くフリー滑走に出かけていきました。
今回は遠慮して写メは撮りませんでしたが、次回はしゃしんでしょうかいできると

12日午後は、ほおのき平スキー場へ。ノジリ君と、新旧AUGMENTペア。

連休中日となる、1月12日は、午後からほおのき平スキー場へ。
ハラダさん、ミウラくん、ノジリくんが、朝から滑っていた模様。
ただ、午後の予定もあり、ハラダさんとミウラくんは、お昼で撤収。
残念ながら、一緒に滑ることはかないませんでした。

で、残ってくれたノジリ君と、午後の3時間、お付き合いしていただきました。
今年は新しいウエアに替え、ヘルメットもゲット。
私もノジリ君も、なぜかPOCがお気に入り。
これ、本当に良いんですよね。(^_^;)


板は、どちらも、SL165cm、Ｒ＝12.5m。
ロゴは違いますが、新旧、同じメーカーの板。
一昨年まではCROC、現在はAUGMENTとなります。
当初は、コスメ違いの同じ板かとおもっていましたが、ちょっと違いがあるみたい。
トップ形状も、ブーツセンターの位置も、ビミョーに差がありましたね。


ゲレンデメインのクワッドリフトは、雪不足のため、リフト沿いのエアターンコースがクローズ。
上部にあるカモシカリフト、カモシカコースの連絡リフトとして使われていました。
結局、ほとんどのスキーヤーは、デコルテコースのペアリフトに殺到。
バブリーなリフト待ちとなりました。(^_^;)


ヘルメットに付けたカメラで、何本か、ノジリ君の動画を撮影。
本人のブログで、動画も公開しています。
ブレブレですが、こんな感じ。
https://ameblo.jp/ski-bicycle365/entry-12566502936.html

10日はホワイトピアたかすへ！地雷を避けながらGS＆SL。

1月10日、シーズン11日目は、ホワイトピアたかすへ！
雪不足の今シーズン、現状で一番コース整備が行き届き、空いているゲレンデということで、こちらを選択。
リフト半額券もあるので、コスパもＯＫ。
9時過ぎに到着して、まずはGS板で、ロングターンから。


クワッド下のコースは、基本的に雪の厚みはＯＫなのですが、
数カ所、地肌の小石が露出しているところがあります。
「地雷」がないことに越したことはないのですが、どうしても雪の薄くなるところが出てきてしまうのでしょうね。
そういうところを避けながら、午前中はＧＳメインでロングターン三昧。


お昼前に板を交換し、ＳＬ板へ。
平日とは言え、限られたコースにボーダーも増えてきて、ロングを楽しめる感じではなくなりましたからね。
これはこれで、ちゃんと楽しめる板です。

ランチに戻った際に、黄色いウェアの方から声をかけられました。
何と、年末のイタルレッスンで乗鞍高原にてご一緒した、タニウチさんでした。
お互い、単独行動でゲレンデに向かうのですが、こうやってゲレンデで再会できるのは嬉しいですね。
ただ、タニウチさんがランチを終えて滑りはじめるのと、私がランチに入ろうとしている時間にであったので、
一緒に滑ることはかないませんでした。
まあ、それはそれで仕方ありませんけどね。(*^_^*)


一度雨を含んだゲレンデでもあり、硬めのベースにザラメが乗っている状況でしたが、
地雷を避けつつ、5時間弱ほど楽しみました。
成人の日となる13日は、めいほうプロスキースクールに出勤予定。
もう少し雪が付いてくれると嬉しいですね。(^_^;)

6日は、ほおのき平スキー場へ。デコルテをGSで2時間ループ。

6日は、午後からほおのき平スキー場へ。
シーズン10日目となります。
まだ、クワッドが動いておらず、基本的に右下のペアリフトで、デコルテコースを滑るのみになります。
昨日でお正月休みは終わり、平日モードになっているので、空いているだろうと思い、思い切ってGS板をチョイス。
実は、昨日のサンライズ営業でGSを数本滑ったのですが、
朝イチは暗くてバーンがよくわからないところが多く、明るくなりかけたらもうボーダーがワヤワヤと出現したので、
気持ちよく飛ばせずに、ストレスが溜まってました。
なので、どうしてもGSで気持ちよくロングターンを噛ましたかったんですね。


デコルテコースと行っても、メインバーンはまだ整備中で、下から見て左側の廊下のみが滑れる状態。
ただ、この廊下はスタートが狭いのですが、中盤から後半にかけて、末広がりでコース幅が広くなります。
なので、安心してロングターンできるのですね。
また、さすがほおのきだな、と思うのは、滑っているのが基本的に「上手い人」ばかり。
大人のレッスンは石水デモの上級者レッスンだし、子どもたちはレーサーばかりだし、わずかなボーダーも、それなりに上手い感じの人でした。
だから、私も安心して滑れるという、さすがのゲレンデでした。

1時半から3時半くらいまでの、2時間弱でしたが、休憩なしで17本ほどループ。
中斜面〜緩斜面で、雪質も良く、安心してエッジングできるのですが、
雪の厚みが薄いので、地形の凹凸がまだダイレクトに残っており、油断すると谷回りで飛ばされます。
ガツンとエッジングせず、雪面を探るように丁寧な谷回りを心がけました。


滑走距離としてはまだまだ短めのゲレンデですが、雪質は本当に素晴らしいです。
当然、地雷の心配もナシ。
こういうところが、本当に素晴らしいなあ、と思います。
飛騨のスキー場の代表格ですから、何とか頑張って欲しいですね。
クワッドが稼働するようになったら、また来たいです。(*^_^*)

1月5日はホワイトピアたかすのサンライズ営業へ。朝イチはGS！！

シーズン9日目となりました。
お正月休みの最後となる、1月5日(日)、お仕事が入らなかったので、
スキーに出かけようと思いながら、色んなゲレンデを検討しましたが、
サンライズ営業をしている、ホワイトピアたかすに決定！！

休日だけど半額券が使えるし、サンライズは空いているので、ロングターンも楽しめそうだし。

というわけで、早朝6時過ぎに到着し、今シーズンお初となる、VOLKL　RACETIGER　GS　183cmから。
夜が明ける前、照明が輝くゲレンデで、パチリ。
こんなに早い時期に、GS板を堪能できるとはありがたいことです。


クワッドが動いているので、2500mのロングコースとなります。
硬くしまったガチガチバーンの上に、一晩降り積もった雪がピステンで圧雪となり、コースを覆っている状態。
良い雪質なのですが、何せ暗闇の中、照明だけを頼りに滑るので、当たり具合によっては雪面がよくわからないところも。
そういう状況では、さすがにガンガン飛ばすというわけには行きませんね。
遠慮気味にロングを噛ましながら、数本滑ると、だんだんボーダーたちも増え始め、さすがにロングが難しい状況に。

で、小一時間GSを堪能した後は、SL板にチェンジ。
空もだいぶ明るくなってきたところで、パチリ。
AUGMENT　SL　WC　165cmへ。

この板はすでに数回滑っているので、すでに感触はわかっています。
圧雪バーンを楽しく小回りすることができました。


ゲレンデ中腹から取った、コースの様子。
早い時間帯は、まだそんなに混んでなくて、なかなか滑りやすかったのですが、
9時を超えるくらいから、どんどんゲレンデが混雑してきました。
今日は、一般ボーダーだけでなく、スキーヤーの団体レッスンもあったようですね。
もしかしたら、どこかの指導員研修かも知れません。


それなりに人は増えてきたものの、
リフト待ちはほとんどなく、連休の最終日になるので、みんな昨日までに滑り終えている人が多かったようですね。
今回は、30本ほどの滑走となりました。

コース脇には、ピッチの狭いラインコブが作られていましたが、
本当にモーグル用のピッチなので、基礎スキー的にはかなり滑りにくい感じでした。
もう少し落差があれば嬉しいのですが・・・。
そんなラインコブをバックに、リフトの上からパチリ。


ネット情報では、白馬方面などはかなりの雪になったようで、
やっと、恵みの雪が降ってきた、という感じですね。
奥美濃は、まだまだ足らないところのほうが多いでしょうか。

人工雪の厚みには定評のあるホワイトピアですが、それでも何カ所か地雷が顔を覗かせていました。
私も、上手く避けて滑ったつもりでしたが、滑り終えてソールを確認すると、
エッジが数カ所傷ついてました。
大人数で滑りますから、どうしても削れちゃうんでしょうね。
それだけが、ちょっと残念。

1月2日は、めいほうPSSでお仕事モード。

お正月最初のスキーは、めいほうプロスキースクールへ。
ゲレンデは人工雪のみで、なかなか厳しいものがありますが、
暖冬の中、コース整備に頑張っていると思います。
センターハウス前は、まだ地面がむき出しですが、5000mのロングコースは確保。
とりあえず、地雷を踏まずに降りてこられるのはありがたいですね。


朝イチのフリー滑走を楽しんだ後、
お昼前からは、レッスン開始。
今回は、カンボジアから来られたファミリーさんご一行です。
小学生から大学生くらいまでのお子さん7名を、ヨシダコーチと二人で担当。
大学生のお兄さんだけは、スキー経験ありですが、それ以外の6名は全員初めてのスキー体験。
ゲレンデ下部のスロープで練習を積みましたが、
キチンとターンできるところまでは行けず、
スキーを脱いで、第一リフトでゲレンデ中腹まで上がりました。
ひとしきり景色を堪能してから、下りリフトに乗車。
まあ、こういうレッスンというか、アテンドもアリ、ですね。(*^_^*)


海外からのお客さんの場合、スキー上達よりも、
冬の雪を堪能したい、ということもあります。
ケガなく、楽しく、ゲレンデでのひとときを過ごしていただくためのエスコートも大切なお仕事です。

めいほうプロスキースクールでは、栗原校長がメインのプライベートレッスンを中心として受け付けております。
キチンと上達したい方はもちろん、
丁寧な指導と楽しいひとときを過ごしたい方も、ぜひお越し下さいませ。
http://www.osp-pro.com/mpss/index.html