ケイデンス105で、1時間半。瓜巣～宮地～折敷地～町方。43キロ、Ave27．5km/h。

エンゾ早川さんの記事を実行すべく、
ケイデンス105で走ってみました。
上り坂では、90～95に落としても、
それ以外は100～105をkeep。
瓜巣峠から、宮地～折敷地～町方経由で、1時間33分。
43キロ、Ave27．5km/hでした。
ホイールの回転が軽い分、
1枚上のギアを回せるのかなあ。
昨日のMUURより、明らかにアベレージスピードが上がってます。
コースが違うので、一概には言えないけど、
ホイールの影響は大きいでしょうね。

折敷地の恵比須トンネルを抜け、下りの途中で一枚パチリ。
ちょうどケータイが鳴ったので、そこの土手で写してみました。
リアのフリーハブは、まだ回転が重たいのはなかなか直りませんが、
フロントの軽さは本当にすごいですねえ。
もうしばらく走り込めば、リアも馴染んでくるだろうか。
ナカタニサイクルのおっちゃんを信じるしかないもんね。

国府小の前を通過するとき、ちょうど帰りがけの小学生たちに遭遇。
「おお、すっげー」
「かっこいー」
と言ってもらえたので、ちょっと気分いいですわ。
お調子者というか、単純というか。
心持ち、おなかも引っ込んできたような気がするし。

ここのところ、しょっちゅう走るようになってきたんで、
レーパンを一枚新調。
ワコール、cw-xのレーパンです。
これ、結構太ももを締め付けるんだけど、
疲れが残りにくい気がするんですよね。
太ももの太さも多少圧迫してくれるし。
柄違いをもう一枚手に入れました。

LSDモードで2時間8分。54キロ、Ave26km/h。位山～朝日街道～美女高原～町方。

朝日街道の途中で、川の上を泳いでいる鯉のぼりに遭遇。
結構たくさんの鯉のぼりをつないであるんですね。
日差しを浴び、気持ちよさそうに空を泳いでました。
日差しが少しずつ暖かく感じられるようになりましたね。

MUURを履いて、LSDモードで、ケイデンス105を目標に2時間ちょっと。
位山峠～朝日街道～美女高原～ふるさと農道～町方。
やはり、一度DURA-ACEホイールを履いてしまうと、
MUURは若干重さを感じちゃいますね。
乗り心地は悪くないし、スピードが乗った状態の安定感もいい。
ただ、上りではさすがに絶対的な軽さがものを言いますな。

家へ帰って、さっそくDURA-ACEホイールに換装。
MUURはきれいに掃除して、ホイールケースにしまっておこう。

とりあえず、このまま何とかなるかも・・・

あまりに心配なので、
ナカタニサイクルへ現物を持って相談に。
「あの～、このホイール、フリーハブがやたら重たいんだけど・・・」
「あああ、DURA-ACEホイールね。SHIMANOは、たいてい重たいよ。」
「ええっ、これでいいの？」
「走っとるうちに、だんだん軽くなるって。」
「・・・・。」

何てアバウトな・・・。(^_^;)
確かに、ゴリゴリとした音も、聞こえなくなったし、
これで様子を見るか？？

江名子～町方～折敷地～宮地～瓜巣峠～松原峠～新宮。2時間8分、61キロ。Ave29km/h。

フロントホイールの軽快さは、まったく異次元ですね。
重量も軽いし、操作性も。
で、リムはカチっとしていて、反応も早い。
平地と上りでは、すごいアドバンテージになります。
向かい風の下りでは、さすがにMUURの安定性が上回りますが、
それ以外は、新型DURA-ACEホイールは威力抜群。

ただ、リヤがなあ・・・。
帰ってから、クランクを回したあと、リヤハブの回転を確かめたんだけど、
ラチェットの音よりも、ゴリゴリっという変な音がするんですよね。
そして、あっという間に回転が止まっちゃう。
こちらの動画で確認できます。

http://jp.youtube.com/watch?v=NdUJaHbQN7g

こりゃ、販売店へ修理持ち込みか？

勘違い！！

私が手に入れた、7850-C24-CLが、
チューブレス対応というのは、取り消します。(^_^;)
対応してるのは、7850-SLというスカンジウムのやつ。
これは、普通のクリンチャーですな。
雑誌によれば、C24-TLというタイプが発売されて、
これがチューブレスタイヤ対応らしいです。
（TLって、チューブレスの略なのだそう）
失礼しました。＼(__ )

リムのカラカラ音の正体は・・・これだ！！

リアの回転を確かめていると、
なにやらカラカラという変な音が聞こえてきます。
ラチェットではなく、リムから聞こえる。
金属のかけらが、リムの中で音を出しているようです。
バルブ穴から出てこないかなと思いながら振ってみましたが、
なかなか出てきません。
スポークプラグの穴をふさぐ青いふたをいくつか取って、
その穴を下にして振ってみたら、
小さな丸い金属片が出現。

おいおい、こういうのって、出荷時にちゃんとチェックしないのかョ！！
雑誌の記事では、DURA-ACEの製品って、製造番号で担当者がわかって、
みんな一流のプロが仕上げているって書いてあったけど、
このホイールを担当した人はちょっとまずいんじゃないの？？
ほんと、頼みますよ・・・。(^^ゞ

あと、実際にCR-1に取り付けてわかったのは、
リム幅がMUURより広めですね。
だから、ブレーキ幅を広めに設定し直し。

タイヤは、先日購入したばかりの、ミシュランプロ3レース。
ホイール自体がチューブレス対応なんだけど、
チューブレスタイヤは組み付けが固いって言う話だし、
種類もそんなに出てないので、
今回はクリンチャーにしときました。
それに、チューブレスタイヤって、結構高いのよ。(^_^;)

リア790グラムで、ほんの少し軽量化。ハブのグリースが固い気がする・・・

リアホイールは、MUURから20グラムの軽量化。
まあ、MUUR自体がけっこう軽めだったからね。
それにしても、いかにもヒルクライムが得意そうな見栄え。
細めのスポークだけど、精悍なイメージです。
扁平リムのおかげで、スポークテンションもバランスいいみたい。

ただ、ラチェットの回転が、なぜか重いんだよなあ。
まるで、堅めのグリースが回転抵抗になっているような感じ。
カセット部分を手でもって、リムを回転させると、
ラチェットがグググッと引っかかって、あっという間に回転が止まっちゃう。
これは、走っているうちにスムーズになるんだろうか。
ちょっと心配ですなあ。

フロントホイールはマジ軽い！！実測580グラム。

キッチンスケールで測ってみましたよ。
実測、580グラム。
これは、MUURと比べると、120グラムの軽量化。
ハブ回転もスムーズだし、良い感じ。

ただ、マビックの速度センサーがクイックレリーズ一体型なんだけど、
スポークとの距離がギリギリまで迫っているため、
マグネットを付ける余裕がないんだよなあ。
仕方ないんで、クイック自体を完全に倒さずに、
すこし浮かせた状態で止めておかないといけない。
これはちょっと誤算。

コンパクトで、アウターが使いやすくなりました。1時間15分、33キロ、Ave26．6km/h。

コンパクトの恩恵は、
当然インナーの上り坂対策がメインだけど、
それよりも平地でアウターが使いやすくなったことが、
すごくうれしい。
今まで、平地でも向かい風だったりすると、
インナーで走ってたりしたんだけど、
コンパクトなら、アウターでOK。
そして、上り坂ではかなりの勾配でも
シッティングで回していけます。
アピタ横～瓜巣峠～八日町～松原峠～新宮。
二つのプチ峠でも、ほぼシッティングで回していけました。
で、タイム的には劣っていないというか、
逆に良いペースを保って上れている感じ。
これは、もっと早く導入すべきだったか？？

瓜巣を下りて、高速道路沿いの旧道にてパチリ。
1ヶ月後には、あの乗鞍を上るんだよなあ。
ああ、登り切れるだろうか・・・。

明日くらいには、新兵器が到着予定。
楽しみです。

コンパクトクランクを導入、チェーンを新調。さて、どう変わるか？？

クランクをコンパクトに換えましたよ！！
デザイン的にはそんなに変化がないけど、
かなり回しやすくなってるんだろうなあ。
アウターも歯数が替わった分、
平地で使いやすくなってるようです。
回転重視で走るのに、ちょうど良いでしょうね。
さて、お仕事の合間を縫って、
これからグルッと走ってきましょうか・・・。