asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

8月は913キロ!! 8月最終日は、フリーハブだけじゃなく、こんなトラブルも・・・

2009-08-31 18:36:56 | Weblog
7月の後半が594キロ、
いままでの合計が1507キロですから、
8月の合計走行距離は、913キロでした!!
惜しいなあ。1000キロ行きたいなあ。

8月最終日の今日は、
モンデウス、久々野果樹園、美女峠、農園街道と、
4つのピークを越えて、さらに丹生川へ行きたかったけど、
フリーハブの異音でそのままナカタニサイクルへ。

で、心拍数をよく見ると、序盤から160台に突入してます。
アップの段階でここまで負荷を上げたのか、というと、
実はそうではなく、ちょっとしたトラブルが。

森下町から片野町へ向かうところで、後ろの軽トラからクラクション。
私のチャリはキープレフトで、それ以上路肩によると電柱に接触するので、
ほどほどに左側に寄ったまま、まっすぐ進んでいくと、
ぎりぎりに幅寄せしながら追い抜いていきます。
よく見ると、軽トラの横には、見慣れたお店の名前が。
地元で大手の、文房具屋さんのお名前です。
すぐ先の信号で止まっているので、一体誰が乗っているんだろうとのぞき込みながら、
クルマの前へ抜けていき、交差点の処で信号待ち。
青になって進んだ道は、路側帯も広くなっているので、
今度はクルマの邪魔にならないように左側の路側帯に出て走行。
すると・・・。
さっきの軽トラが、今度は追い抜きざまに、
チャリのコースへ覆い被さるように、左の路側帯へ蛇行してきました。
チャリが加速していたらぶつかりそうな距離まで。

そのまま、軽トラは加速しながら走っていきましたので、そのあと追いつけませんでしたが、
気の弱い(?)私は、そのまま心臓の動悸が高鳴ったまま走っていたので、
序盤からこんなに心拍数が上がっているんです。

で、これはどうしたものか、と思案した結果、
公衆電話のボックスで電話帳を開き、その軽トラを所有する文房具屋さんへお電話。
店員さんに、いきさつをお話しし、夕方に当事者と話をさせて欲しいと伝言しました。

夕方になり、お店の主任さんと、運転していた当事者さんが、菓子折をもってきて、
「申し訳ありませんでした」とのお詫び。
ただ、私は謝ってもらうことが目的ではなかったので、
ゼンリンの地図を見ながら、実際に起こったことを確認し、
HPからプリントアウトした「シェア・ザ・ロード」の文章をお渡ししながら、
「一緒に仲良く道路を走りましょう。」とお伝えして、お別れしました。

「道路はクルマのもの。自転車はジャマだ。」
と思うドライバーから見れば、ロードサイクルを含めた自転車は
自分の走行車線をふさいでいる障害物にしか見えないかも知れません。
しかし、
「道路はいろんな乗り物のもの。仲良く使おう。」
という意識になっていただければ、対応も変わると思うのです。
もちろん、自転車が中央を走っていたり、明らかにクルマの邪魔をしていたら、
それはきちんと当人に伝えながら、直してもらうべきでしょう。
信号無視とかもそうなんだろうと思います。
自転車乗りの意識も変わらなきゃいかんなあ、と、私も感じたことです。


モンデウスは12分30秒でした。51キロ、1時間50分、Ave27.7Km/h。

2009-08-31 16:40:26 | Weblog
モンデウス~美女峠~農園街道~松之木。
1時間49分、50.7キロ、Ave27.7Km/hでした。

モンデウスのふもと、往還寺からの上りで、12分30秒。
なかなか12分は切れませんね。
そのあと、久々野果樹園から美女トンネル手前に抜けて、美女峠へ。
農園街道を上りきり、ちょっと下ったところで写真をパチリ。
ところが・・・。
下りで、リアホイールから異音が発生。
足を止めてフリーハブが回った状態になると、ゴロゴロという異音がします。
そのまま、帰りにナカタニサイクルへいって事情を説明。
シマノのフリーハブ、一度見てくれるそうです。
ついでに、9月中旬に1週間京都へ行く都合上、
その間にチャリのオーバーホールを依頼することに。
組んでもらってから3シーズン、まだ一度もオーバーホールしてないんだけど、
特に回転部分は一度分解して、グリスアップして組み直してもらった方がいいみたい。
チェーンも1シーズンでだいぶ伸びているし、交換かな。

ローラー台の日々。

2009-08-30 18:28:53 | Weblog
お昼に法要があり、
午前中に45分のローラー台。
法要のあとはお振る舞いがあったので、
午後はまったりしていました。

今月はお盆などもあったけど、
出来るだけチャリにまたがるようにしてたんで、
月間で900キロくらい乗れたかな。

これだけ頻繁に乗っていると、
もう1台くらい所有してもいいかな、という気になりますね。
普段乗りで使っているMTB、
ローラー台でも使えるような頑丈なロードにしてもいいかな、
と思ったりしてます。
かといって、これだけ乗ったMTB、愛着もあるし・・・。

時計回りの農園街道もいいですね。

2009-08-26 20:28:36 | Weblog
普段は、美女峠側から農園街道を走るんだけど、
今日は国府方面から丹生川に入って、そちらから農園街道へ。
いつもと逆の、時計回りコース。
これはこれで、楽しいですわ。
岩滝から一度下って、農園街道てっぺんまで、約15分の上り。
モンデウスより、ちょっと長いくらいかな。
心拍数は、ゾーン4で1時間12分、ゾーン5で19分。
それなりに上げていけたみたいです。
ま、それよりも、久しぶりの外練が楽しかった!!
ここ2日間、走れないでうずうずしてましたからね。

久しぶりにチャリンコに乗れました。瓜巣峠~荒城峠~美女峠。

2009-08-26 20:23:43 | Weblog
京都へ行ったり、飛騨市の研修会に参加したりで、
ここしばらく、ちゃんとチャリンコに乗ってませんでした。
三日前にローラー台に乗ったきり。
久しぶりなので、2時間ちょっと、楽しませてもらいましたよ。
赤保木~瓜巣峠~宮地~荒城峠~農園街道~美女峠。
2時間14分、60.7キロ、Ave27.1km/hでした。

農園街道のてっぺんから降りたところで、
かすんで見える御岳をバックにパチリ。
もうちょっとハッキリ見えるといいんだけどなあ。

夕方の峠は、かなり涼しくなってきましたね。
すごく走りやすいです。

往復44キロ、でも実際はもうちょっとあるんじゃないかな・・・

2009-08-20 11:46:31 | Weblog
サイコンの表示では、往復の走行距離が44キロになってるけど、
実際には片道23~24キロくらいあるんじゃないかな。
やっぱり、上りの途中でサイコンが止まっちゃって、
距離や時間を正確に表示していない気がする。

これをなくすには、タイマーのオートストップ機能を止めればいいんだけど、
そうすると、途中で休憩するときに、手動でタイマーを止めないといけない。
これはこれで面倒くさかったりして。(^_^;)
難しい選択ですね。

最高心拍は、一瞬ですが、181まで上昇。
それでも、ゾーン5で、24分以上回せたので、
それなりにがんばれた、ということですね。
たまにはこういう練習もいいですね。

再度、乗鞍青少年自然の家へヒルクライム。1時間46分、44キロ、Ave25km/h。

2009-08-20 11:41:09 | Weblog
一昨日に引きつづき、
乗鞍青少年自然の家へヒルクライム。
今日は午後から岐阜で会議のため、
午前中に時間を作って行ってきました。
山口町~岩滝~青少年自然の家~岩滝~松之木。

今回は、ゲートから青少年自然の家まで、
サイコンのタイマーだけでなく、
時計も確認しながら上ってみました。

やはり私が疑っていたとおり、
タイマーは途中の激坂で何度かストップしてしまったこともあり、
最終的には、2分から3分、短めのタイムを表示してしまうようですね。
時計で計ってみると、ゲートから上まで、43分ほどでした。
やはり、41分はまだまだですわ。

午前中だと、まだ気温がそんなに上がらず、
気持ちよく上れます。
標高が高いこともあるしね。

上りと下りで標高が違いすぎる・・・

2009-08-18 18:18:52 | Weblog
たぶん、気圧の変化のせいだと思うけど、
出発とゴールの標高差が違いすぎてますね。
実際には、自宅の標高が約550メートル、
青少年自然の家が1550メートルなので、
1000メートルのヒルクライム、ということになりますか。

心拍数はあまり上げすぎないように、
激坂でも160~170をキープ。
これくらいだと、体力的に余裕が持てます。

これが、平湯峠だと、どのくらいなんだろう。
1684メートルだから、もう100メートルくらい上なんだね。
こないだここへ上ったのも、けっこう疲れたよなあ。

乗鞍青少年自然の家へヒルクライム。しかし、帰りはどしゃ降り・・・。

2009-08-18 18:08:05 | Weblog
午後から、涼しいところを目指そう、ということで、
乗鞍青少年自然の家まで、ヒルクライム。
片道およそ21キロの往復コース。

ふもとのゲートまで35分、ウォーミングアップを兼ねて走ったあと、
8キロほどの上り区間へ。
序盤から、傾斜10~15%の激坂が続きます。
心拍を160台にとどめておきながら、時折ダンシングを混ぜて、
しっかりペダルを回しながら上ってみました。
ゲートから青少年自然の家まで、41分で到着。
久々のヒルクライムは、気持ちよかった!!

途中、スキー場の手前で、
ランニングで坂を上る高校生集団に遭遇。
何種類かのジャージを着ていましたが、
その中には「知立」という文字もあったので、
愛知県の高校生集団でしょうね。
見た感じ、駅伝か陸上の選手たちでしょうか。
もしかしたら、何かの強化合宿かも知れません。

登り切ったところで、遠くから雷の音が。
パラパラと、大粒の雨が落ちる音が聞こえてきます。
ゲゲッ、まだ4時前なのに、夕立かよ・・・。

意を決して下り始めた道中は、
まさに「どしゃ降りのど真ん中」。
利きが甘くなったブレーキを握りしめて、
激坂をおそるおそる下っていくんだけど、
体温は奪われるし、握力は低下するしで、
変に疲れたヒルクライムの一日でした。

大原の道の駅「パスカル清見」にて、冷やしうどんを堪能。

2009-08-16 21:49:33 | Weblog
お昼は、パスカル清見にある、冷やしうどん。
ふつうのうどんで、700円という高めの値段設定で、
どんなんだろうと思いながら注文してみました。

結果は・・・

「あると思います!!」

トッピングは、ネギ、大根おろし、かつお節、それに天かす。
七味を振りかけると、ちょいピリ辛に変身します。
冷たいだしなので、天かすがふにゃふにゃにならず、
サクサクのままで大根おろしにからみ、食感も抜群。

で、なんと言っても、もちもちの歯ごたえのうどんがいい!!
固くはないんです。本当にもちもちの食感なんですよ。
そのうどんに、トッピングの様々な食感が絡み合って、
最後まで飽きずに完食できました。
もっとも、そんなに量は多くないので、
ガッツリ行きたい人は、サイドメニューの叉焼丼などを添えるといいでしょうね。

だいたい、半年ペースで加わる新メニューですが、
ここはあまりハズレがありません。
ご通行の際は、ぜひお立ち寄り下さい。