asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

古川町の寺院まで往復ライド。

2016-06-30 18:18:34 | Weblog
午後からの会議のため、飛騨市古川町へ。
お天気も良かったので、surly2号でおでかけ。
汗をかきすぎないよう、また、お尻が痛くならないよう、マッタリライド。


やはりまだお尻は痛みがひどく、途中で漕ぐのを休みながら、マッタリと。
軟膏を塗ってるけど、なかなか治りませんね。
4日に、オペを受けるので、根本治療できるかなあ。
治ったら、ガンガン乗れるのを楽しみにしてます。

しらちゃん食べてから、飛騨高山ウルトラマラソン100キロコースへ。

2016-06-27 17:53:48 | Weblog
夕方まで予定が空き、お出かけすることに。
まずは、早めのお昼ごはんと言うことで、久しぶりに麺屋しらかわへ。
平日の早めだったら、並ばずに入れますね。
ここのスープは醤油ベースなのにコクがあり、焦がしチャーシューと刻みネギがうま味を引き立てて、本当に美味しいです。
大将とチャリンコ談義をし、アイスコーヒーをいただいてからお店を出ました。


で、先日行われた、飛騨高山ウルトラマラソン100キロコース(ほぼ)を走ることに。
お尻の調子は相変わらずなので、基本的にアウターしばり。
高負荷、低ケイデンスを保ちながらのライドです。
実は、青屋から飛騨高山スキー場に登る駄吉林道は、初ライド。
前半はそれなりにきつめの斜度ですが、後半はなだらかになりますね。
スキー場から下り、岩滝を抜けて町方へ。
ここできちんと補給しておけば良かったのですが、調子が良かったので、そのまま千光寺へ。
しかし、この坂がスゴかった!!
アウターしばりはアッサリ解除され、久しぶりにインナー×28tという、超ローギアへ。
序盤で心拍180まで上げちゃいながら、何とか登りきりました。
新しい仁王門のまえで、パチリ。


実はこの仁王門、一度お参りしたかったんです。
天井画も綺麗で、素晴らしい彩色でした。
ちょうどクルマでお参りに来ていた人が、「自転車で登るって、スゴいですね!!」と、やたら感激して、
思わず握手を求められちゃいました。まあ、確かに、ここをチャリで上るのは、坂バカといわれる人種だけですからねえ。(*^_^*)


で、千光寺を下りてからハンガーノック気味になり、名張のコンビニで補給するも、体調は戻らず。
マッタリ進みながら、飛騨牛街道を回って帰ってきました。
101キロ、4時間半のライド。
まあ、このコースをランで走る人も、物好きというか、変わってるというか。
なかなかのスゴいコースでした。

配り物で市内一周。久しぶりのライド。

2016-06-24 06:55:46 | Weblog
しばらくチャリにまたがっていませんでしたが、
配り物をしながら、31キロほど、市内を一周。
今回も、アウターしばりで高負荷、低ケイデンスを意識しながらのライド。
途中、原山のふもとでパチリ。
蒸し暑いけど、良いお天気になりましたね。


途中、緑ヶ丘方面では、10件ほど直接ポスティングしながら回りました。
いつものビンディングシューズではなく、スニーカーで乗ると、引き足の恩恵を受けられないので、逆にペダリングが丁寧になりますね。
いい汗をかきながらのライドとなりました。

KEEP-ONEの展示会にて、スキーブーツの試し履き。AVIRIVAスーパーホーネットと、ATOMICホークスウルトラがオススメ!!

2016-06-19 17:18:27 | Weblog
19日は、キープ・ワンのNEWモデル展示会へ。
ここ2シーズン、新しいブーツで心動かされるものがなく、5シーズン前のテクニカをずっとはき続けていましたが、そろそろ新しいブーツにチェンジしようと思いつつ、めぼしいモデルを物色してみました。


最初に足入れしたのは、AVIRIVA(アヴィリーバ)。黒のスーパーホーネットは、ジャストサイズがなかったので、まずは白のクィーンホーネットを履いてみました。
ラスト形状は黒と同じで、幅95mmで仕上げてあるそうなのですが、インナーが違うそうで、青のホーネットからインナーを移植して履いてみたところ、足形は申し分なし。
薄めでカッチリ作られたインナーで、変なアタリも感じられず、タイトにフィットしてくれます。
足首の動きもスムーズなのですが、ギシギシという音が若干気になります。
担当の兄さんに聞くと、黒はそこまで音がせず、フレックスは固めになるけどねばりのある動きだそうです。
何より気に入ったのは、テンプラストという素材を使っているため、温度変化に影響されにくいとのこと。他メーカーは、トップ選手用のブーツにしか使っていない希少素材なんだそうです。
春スキーでも、厳冬期のスキーでも、ブーツのフレックスに変化が出にくいというのは、すごく魅力的ですよね。
青のホーネットも履いてみましたが、フレックスの感触は、スタンダードなレーシングブーツの感触そのものでした。
やはり、黒のスーパーホーネットに、一番の魅力を感じます。


次に履いたのは、滝ちゃんオススメのダルベロ。
ラスト幅が98mmのタイプと、93mmのタイプがあるそうなのですが、最初に履いたのはワイドの98mmタイプ。
インナーもやや厚めで、何の痛みもなく、すっぽりと包み込んでくれます。
ただ、私の足形だと、少し遊びが出てしまい、インナーが若干柔らかいので、シェルの中で足がほんの少し動いてしまいます。
レースのコーチや、スクールのイントラなど、長時間雪面に立つ必要がある方は、とても快適だと思われます。
ナローの93mmは、さすがにレーシーなフィッティングで、特にかかととアキレス腱は、ビシッとホールドしてくれますね。
足首は、ほどほどに動いてくれるタイプだと感じました。


続いて、ノルディカのDOBERMANNは、3タイプ置いてあったのですが、一番タイトなWORLDCUPは、合うサイズがなく、足入れできず。
ミディアムのGP 130を履いてみると、これがまた快適!!
インナーはガムフロータイプで、長い時間はいていると、ちょっとずつ足に馴染んでくる感じがあります。
足首の反応も,相変わらず敏感なのですが、履きやすさ、快適さを兼ね備えているのはちょっと驚き。
パワーベルトも工夫がしてあり、全部緩めなくても、途中で簡単にはずせるようなフックが付いていますので、脱ぎ履きの時には便利ですよね。
素早い動きをめざしている方で、快適性も犠牲にしたくない方には、スゴく合うのではないでしょうか。


そして、HEADのコーナーへ。ラプターシリーズの、一番タイトなモデル、RD B3を試着。
今まで履いたレーシーなブーツの中でも、足の甲回りは、一番タイトに感じます。
ただ、インナーの造りが良いので、全体のホールド感はとても良く、私の足だと小指近くをシェル出しすることで、ジャストフィットしてくれる感じです。
背中のビスは1本留めになっていて、フレックスをあげたいときはビスをあと2本追加できますが、私のようにレースに出るわけでなければ、今のフレックスで充分でしょう。
非常に熟成された、非の打ち所がないブーツだと感じます。


最後は、ATOMIC。いやー、このブーツには驚かされました。HAWX ULTRA 130、今までのブーツの常識を破ってくれますねえ。(^_^;)
ひと言で言うと、「軽い、薄い、ダイレクト!」
シェルは極薄、超軽量、でも、頼りないかというと、そんなことないんですよ。
少なくとも、後ろ方向への力の逃げはほとんど感じられません。きちんとバックサポートが効いています。
で、ブーツが薄いので、外から触ると、感触が伝わるんですよね。こんなブーツ、初めてです。
インナーを厚くして快適性をあげるのではなく、薄手のインナー、薄手のシェルで強度を保ちながら、軽さを武器に快適性をあげるという、新発想のブーツです。


というわけで、今年のブーツ候補は、二つに絞られました。
AVIRIVA スーパーホーネット
ATOMIC ホークスウルトラ 130
この2足で、どちらにしようか、迷いに迷いながら、とうとう決定!!

AVIRIVA スーパーホーネットを予約してきました!!
決め手は、温度変化に強い素材、テンプラストと、滑ることに対して妥協をしないというコンセプト。
足形に合うことは当然として、どんな気候や条件においても、性能が変わることのないブーツだということは、とても魅力的でした。
今日、会場で丁寧に説明してくれた、高澤君にもいろんなことを聞けたし、私も納得してます。
ソールが滑りやすいというのが,唯一の欠点だそうで(笑)、ついでにボトムアププレートも付けてもらいます。いや、そんな理由で付けるプレートじゃないことはわかってますけどね。(^_^;)
10月後半には、納入されるとのこと。11月の奥美濃で、シェイクダウンできることを楽しみにしてます。

丹生川ダム往復55キロライド。アウターしばりで、上りはダンシング!!

2016-06-14 16:07:33 | Weblog
相変わらず、お尻の状態はいっこうに改善せず。
処方された軟膏で、何とか日常生活をできるようになっています。
チャリの場合は、SMPの穴あきサドルなので、直接患部を圧迫することはないのですが、
シッティングが長く続いたり、ケイデンスを上げると、徐々に傷みが強くなってきますね。
なので、フロントギアはアウターしばりで、上りは基本的にダンシングで走ってみました。
瓜巣峠もダンシングオンリーで、久美愛病院前から7分44秒でクリア。
宮地から柏原の上りも,ダンシングで。
森部からロッセも、ほぼダンシングで上りきり、丹生川ダムにてパチリ。


前回は、ダム本体のほうに行ったので、今回は本体が見える方から撮影。
こちらからの眺めも、なかなか壮観です。
そのあとは、大萱から三川へ下り、上野のすり鉢を経由して帰宅。

換装したSWISSSTOPのブレーキシュー、効きが安定していますね。
下りでも安心して突っ込めます。
やはり、命を預けるパーツは、妥協したくないですから。(^_^;)


赤保木〜瓜巣峠〜名張〜宮地〜森部〜ロッセ〜丹生川ダム折り返し〜折敷地〜大萱〜三川〜上野〜松之木。
2時間チョイ、55キロのライドでした。
ダンシングメインで走ると、太ももの表側がすごく疲れますね。
いつもは,裏側が疲れるので、乗り方で使う筋肉が違うというのが、よくわかります。
両方を,バランスよく使えると、効率も上がるのでしょうね。
お尻が治ったら、そのあたりを練習してみたいです。

ブレーキシューを、SWISSSTOPに換装。

2016-06-13 11:46:53 | Weblog
カーボンクリンチャーに付属している、純正ブレーキシュー、思ったよりも効きが良くありません。
音なりするくせに、効きがイマイチ。
そこで、定評あるSWISSSTOPに換装してみました。
イエローではなく、ブラックのタイプ。


ついでに、トーインもきちんと調整。
やはり、命を預けるパーツですから、安心と安全のための投資、ということで。
ブレーキアーチは105のままですが、それでも性能が改善することを期待します。

アラフィフ6人で、丹生川ダム周回のマッタリライドへ。

2016-06-12 16:56:41 | Weblog
12日は、かっちゃんサイクリング部とアラフィフチャリンコ部合同のマッタリライド。
総勢6名で、高山市郊外を走りながら、丹生川ダムをめざしました。
私、かっちゃん、ナオイちゃん、オーミっちゃんは同級生で、ナルさんは2個先輩。トノは、若干若手です。
まずは、山田街道の裏道で、集合写真をパチリ。
このあとは、飛騨高山ウルトラマラソンの先頭選手たちとすれ違いながら、上枝方面へ。


今日は、11時に麺屋伊吹へ到着。定休日ではありません!!
開店と同時に入店し、私は夏季限定エビつけ麺をいただきました。
あっという間に席は埋まり、30分後に店を出るときには、すでに行列ができてましたね。
確かに、ここのつけ麺は美味いです。
エビ風味がしっかり効いて、夏らしいさわやかなつけ麺でした。


そこから国府を経由して、宮地から岩舟公園方面へ。
ちょうど、飛騨高山ウルトラマラソンの100キロコースを逆走していく形になるので、
頑張っている選手たちにエールを送りながら、私たちも走って行きます。
途中、岩舟公園のベンチで一休み。


千光寺裏道で、マラソン選手たちと別れてからは、そのまま折敷地へ上り、3Dアートの壁に到着。
ここの主人はオーミっちゃんの親戚なので、お水を補給していただきました。


そこからさらに上って、荒城温泉を越え、目的地の丹生川ダムへ。
何か知らんけど、男子って、巨大な建造物にはムッチャ興味があるのかなあ。
みんな、あっちったっり、こっちいったりしながら、ダムの眺めを楽しんでいました。
ダムフェチなのか??(^_^;)


そこから大萱経由で町方へ下り、松之木の手前で、オーミっちゃんのチェーンが脱落するハプニングもありましたが、
無事にコンビニでアイスクリームタイム!!
長距離を走った身体に、ご褒美を与えます。
おのおの、好きなアイスでエネルギー補給。
このあとは、山口町からすり鉢でもがき、江名子経由で帰途につきました。


西之一色~新宮~山田街道裏道~上枝~国府~宮地~折敷地~丹生川ダム~折敷地~大萱~町方~松之木~山口~江名子。
3時間10分、65キロのライドでした。
私も、なんとかお尻の痛みを抑えながらのライドを楽しむことができました。

お尻の様子を探りながら、飛騨牛街道~今谷林道へ。

2016-06-10 16:57:30 | Weblog
昨日、久美愛病院で診察を受け、お尻の状態を診ていただきました。
どうやら、来月にオペを受けることになりそうです。
ただ、じっと座っているよりは、適度な運動が必要ですよ、とのことでしたので、30分ほどローラー台でチャリにまたがったところ、
ケイデンスを上げると痛みが出ますが、高負荷にしてケイデンスを下げると、痛みが出にくいことがわかりました。

そんなわけで、今日は思い切って午後からチャリでお出かけ。
いつものようには回せないので、ギアを2枚ほど重めにして、ケイデンスも70位を目安に、ゆっくり回しながら山田街道へ。
飛騨牛街道も、ケイデンス50くらいでマッタリ上り、せせらぎ街道から今谷林道も、アウターしばりで低ケイデンス。
それでもダンシングメインで、22分チョイで上れました。
Facebookで知った、鳳凰のジャージ、一目惚れしてしまい、私もゲット。
鳳凰のアルカンシェル、なかなか粋じゃないでしょうか。
ただ、怖い人相で着ると、ヤバイ感じになるかも。(^_^;)


赤保木~山田街道~飛騨牛街道~せせらぎ街道~今谷林道~西之一色。
1時間22分、32キロのライドでした。

これで、マッタリライドなら何とか行けそうです。
12日あたり、走れると嬉しいですね。