asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

午後から、ホワイトピアたかすでシーズンイン。ブーツチェックも兼ねながら。

2016-11-29 19:36:58 | Weblog
午前中のお仕事を終え、いそいそとお出かけ。
今日は、ホワイトピアたかすで、いよいよシーズンインとなります。
11時前に、早めのお昼ごはんで、甚五郎ラーメンへお立ち寄り。
美味しい中華そばでお腹を満たしてから、ゲレンデへ向かいます。


今回は、新しくしたブーツのシェイクダウンも兼ねています。
AVIRIVA SUPERHORNET。
温度変化によるシェルフレックスの変化が少ないという触れ込みでしたが、まさにその通り。
車内で少し暖めていたものの、ブーツはかなり硬いままです。
購入時のシェル出しは行っていますが、実際に雪上に立つと、もう少しくるぶしのところが当たるので、シェル出ししてもらった方がいいかな。
パワー伝達はかなりダイレクトなので、パワーが逃げていかないのはありがたいですね。


スノーメイクしたゲレンデ以外は、基本的に雪がないので、紅葉を愛でながらのスキーとなります。
シーズンはじめの、おきまりの風景なんですけどね。

スキー板は、K2 AFTERSHOCK。
扱いやすい板で、基本の動きを確認しました。
加重ポジション、板のひねりとかかと加重移行、谷回りへの移動方法など、基本動作を確認。
半年ぶりに、いろんな操作を思い出しながらの練習となりました。


ゲレンデは、幅15〜20mくらいの、白い道。
雪の薄いところはほとんどなく、地肌を気にしながら滑ることはありません。
中央部がガチガチバーンっぽくなっていて、両サイドは雪の吹きだまりっぽい感じで、ザラメ雪メインになっています。
レース系の練習には厳しいですかね。
ただ、ホワイトピアたかすは、「滑れる人」が集まるゲレンデなので、真ん中で寝っ転がってるボーダーとかはいません。
それが、鷲ヶ岳スキー場との大きな違いでしょうね。
本気で練習したい人がたくさん来ている、という感じでしょうか。


帰ったら、surly2号をローラー台に固定。
これからのウインターシーズンは、外でロードに乗るのは難しいですから、室内ローラーメインとなります。
体力維持を兼ねながら、チャリにもまたがりたいですね。

下小鳥ダム反時計回り87キロ。シーズンラストかな。

2016-11-26 20:56:12 | Weblog
26日、午後からフリーになったので、スキーに行くか、チャリで走るか。
土曜日のゲレンデは激混みで練習にもならないとの判断で、シーズンラストのチャリンコでお出かけ。
3時間半のライドは、下小鳥ダム反時計回りへ。

瓜巣峠を越え、古川町から朝霧街道で黒内方面へ。
短めのアップダウンを乗り越えながら、寒いながらも気持ちのいい峠道。
角川まで下りたあと、元田へ上り、天生峠の通行止めも確認。
左へ折れて、下小鳥ダム方面へ。
快晴のもと、湖面をバックにパチリ。


せっかくなので、タイマーで撮影に再チャレンジしましたが、
やっぱり、手前の路肩ロープにピントが合ってしまい、チャリと私はピンぼけ。
なかなか撮影が上手くいきませんね。(^_^;)


向かい風の中、夏厩までマッタリ上り、小鳥峠を抜けて、赤保木経由で帰宅。
3時間半、87キロほどのライドでした。
GARMINでデータをアップしようとしたら、本体のエラーでアップできず。
EDGE820Jは、購入して1ヶ月あまりなので、こんなに早く故障してもらっては困りますね。(^_^;)
さっそく、いいよねっとへ修理依頼メールを送りました。

10日ぶりの本格ライドで、身体もなまってますけど、チャリで走るとすごく気持ちいいですね。
このあと、チャリを部屋へしまい入れて、スキー板を用意する予定です。
チャリはしばらく、ローラー台へと移されちゃいます。
まあでも、titanioでローラーっていうのは、ちょっともったいないかな。
クロモリロードの方をセッティングするかも。(*^_^*)

チャリンコシーズンもラストかな。モンデウス〜美女高原42キロ。

2016-11-16 16:35:19 | Weblog
午後から時間が取れたので、2時間弱のライドへお出かけ。
日差しはあるものの、気温は低め。
厚手のウィンタージャージを着込んで出発。
目指すはモンデウス方面。
ジャージには所々ジッパーがあって、外気の流入量を調節できるようになっています。
平坦と下りはほぼ全閉、モンデウスの上りに入って、ジッパーを開けるけれども、外気が追いつかず。
シッティングメインでおとなしく上りましたが、けっこう身体が温まりました。
駐車場にスマホを置いて、タイマーで撮ってみました。
残念ながら、手前の雑草にピントが合っちゃったみたいね。バイクと私はビミョーなピンぼけ。(^_^;)


そこからジッパーを閉めて、下りに入るも、やはり汗をかいた身体は冷えちゃいますね。
久々野の平坦をできるだけ漕ぎながら、久須母の橋でパチリ。
紅葉はいい感じですよ。


美女高原へ上ると、アヒルちゃんは陸の上。
水を抜いて、外来魚を駆除したというニュースが先日流れてましたから、その影響で水が少ないんですね。
人気がなく、閑散とした美女高原をあとにしました。


石浦〜モンデウス〜朝日街道〜美女高原〜塩屋〜松の木。
1時間36分、42キロのライドでした。


塩屋の直線でシグナルダッシュしてみたときに感じたのですが、
チタンはいい感じでしなりますね。
ウィップ感というか、バネ感というか。
なので、加速が気持ちいいし、疲れも溜まりにくい感じがします。
ハンドルのしなりもあると思うのですが、すごく独特のしなりを感じながら走ることができました。
きっと、長距離を走った時に、この恩恵を受けられると思います。
そういえば、140キロ走ったときも、最後まで脚が残ってましたからね。
なかなか楽しめそうなフレームです。

チェーンオイルをリニューアル。紅葉の中を小一時間。

2016-11-13 18:06:08 | Weblog
今まで使っていたチェーンオイルが切れたので、新しいオイルにチェンジ。
Amazonで評価が高かった、ロードレーサー専用オイルにしてみました。
従来のオイルを丁寧に取り除き、新しいのを数回塗布しながら、チェーンに染み込ませます。
回してみた感じは、なかなかスムーズですね。


お昼のご法事でよばれてきたので、3時過ぎにマッタリとお出かけ。
まずは、宮川沿いを走りながら、不動橋のところでパチリ。


そこから北山を登り、高山観光ホテルの下でも一枚。
ここは高台なので、街の眺めもいいですよね。


そこから江名子川沿いへ下り、若達町の紅葉をバックにパチリ。
道路脇も、赤い絨毯でした。


さらに川沿いを上って、宗猷寺町下の、川上邸の庭園でも紅葉をバックにして一枚。
立派な紅葉があるんですね。


そのまま山口町へ上り、塩屋から松之木を通って、小一時間のポタリングでした。
4時を過ぎると、あっという間に空気が冷たくなりますね。
寒さを感じながら、ゆっくり帰宅しました。

明日は雨が降るのかな。
曇りでお天気が持ちそうなら、ちょっとお出かけできるといいんですけどね。

KEEP-ONEで、NEWブーツの調整。AVIRIVA SUPERHORNET。

2016-11-08 07:08:52 | Weblog
KEEP-ONEから電話があり、NEWブーツが入荷したとのこと。
さっそくお店へお出かけしました。
転倒には、17シーズンのNEWブーツがズラリと並べられてあります。
北海道では大雪のニュースも聞こえてきますし、今シーズンは期待できるかも知れませんね。


今シーズンからの相棒は、AVIRIVA SUPERHORNET。
展示会でホワイトバージョンを履き、スゴく気に入ったので、これに決めました。
吸い付くようなインナー、力の入れ具合に応じてしなる足首、しっかりしたバックサポート。
しばらく足に馴染ませてから、アタリ出し、カント調整、足の収まりの微調整を行ってもらいました。


ソールは、5mmのプレートを付けて、コバ削りも行い、ボトムアップ済み。
ブーツだけは、信頼できるショップで購入・調整してもらわないといけませんね。
今週末には奥美濃のゲレンデもオープンするし、いよいよ楽しみです。

久々にクロモリで紅葉ポタリング。

2016-11-07 11:29:35 | Weblog
お昼前に、城山公園へお出かけ。
先日、タイヤ交換したクロモリロードです。
前のタイヤは、いつバーストしてもおかしくない、ひび割れたタイヤだったので、
surly2号で履いていた23Cのお古を移植。
これで安心して走れますね。


そのまま、山王峠へ抜けるダートを通り、白雲水の前でパチリ。
振動吸収性に優れるクロモリですが、23Cでダートはさすがに厳しいです。(*^_^*)
跳ね上がる車体を抑えながら、マッタリ走りました。


もうそろそろ、冬のしたくもしないといけません。
KEEP-ONEから、お電話もかかってきたし。
さて、夕方にはNEWブーツと対面してきますね。

FDの調整しながら丹生川周回。ハラダさん、U宮さんと遭遇。

2016-11-06 17:58:50 | Weblog
数日前のシェイクダウンで最初に走った時に、FDのチェーン落ちが数回起きたため、KOSY店長にFD調整をしてもらってから、様子見のライドへ。
アウター側をかなり内側に絞り、外に行きすぎないようにしてもらったものの、今度はアウター変速の際に、ラインに乗り切らない事態が発生。
すぐにそのままKOSY輪店に直行して、FDラインを調整し、再度走り出しました。
ギアの調子を確認しながら、瓜巣峠を越え、国府町を走っていると、マッタリライダー2名発見。
ハラダさんは腰痛を発症して、ゆっくり走ってました。
同行していたU宮さんとも合流して、チャリンコ談義。
実は3人とも、ペダルはSPEEDPLAYなので、チタンバイクのプチ試乗会。
お互いに、身長やポジションの違いはありますが、チタンフレームと楕円クランクを体験してもらいました。
楕円は初めてとのことですが、あまり違和感を感じないで走れたみたいです。
このクランクは、本当に合う、合わないがハッキリしますからね。合うようなら、ぜひ導入を検討してもらいたいです。


そのまま折敷地へ上り、大萱を下っているときに、道路の段差でフロントタイヤを打った際に、スローパンクしてしまったようで、
町方の手前あたりから、フロントタイヤの感触がおかしくなってしまいました。
ただ、一気に抜ける感じではなく、徐々に圧が下がる感じだったので、そのまま修理せずにゆっくり自宅へ帰還。
帰った時点で、3気圧くらい残っていたのかな。
ギリギリセーフでたどり着きました。

RDは問題なし、FDもいい感じで変速してくれるので、まずはこれで大丈夫かな。
もう少し、細々と調整しながら乗り込んでいきたいですね。

ROTORクランク。楕円のチカラ。

2016-11-05 16:50:20 | Weblog
4年前まで乗っていたBH号にも付けていた、ROTORの楕円クランク。
楕円については、合う人、合わない人が別れるようで、評価も人それぞれ。
私の場合は、自分の回し方に合っているようで、NEWバイクでも取り付けました。
アウター50,インナー34で、コンパクトな方ですね。
基本、上り坂で使いたいので、このサイズでピッタリ。
それでも、surly2号のコンパクトクランクと比べ、リアが1枚重くなったような感触。
なので、上りではリアが1枚足らず、下りでは1枚余る感じがします。
それだけ、踏み込む際のパワーがかかっているということでしょうね。

また、パワーがかかるという利点もあると同時に、踏み込みの死点で早く抜けてくれる、という利点もあります。
クランクを回す理想は等速回転なんでしょうけど、実際には私の場合、踏み込みによる速度のムラが生じてしまうのですが、
それをいい感じで吸収してくれるのでしょう。
だから、私は楕円が合うのだと思います。

カラーは、アウターが黒で、インナーが赤。
BBも赤だし、チタンカラーへの差し色として気に入ってます。

天生峠〜白川郷〜荘川141キロライド。頂上には残雪が・・・。

2016-11-04 17:31:32 | Weblog
一日晴れるという天気予報で、朝9時半に高山を出発。
久しぶりに、ロングライドへお出かけしてきました。
昨晩の雨が残っていて、ウェット区間もあるだろうし、気温もそんなに上がらないようだったので、厚手のウエアを着込んで出かけました。
まずは、河合町落合バス停まで、平坦を1時間ほど。


そして角川から、1時間以上かけて、17キロの天生峠へ。
中腹の紅葉は、とても綺麗でした。
でも、頂上へ着くと、小屋の屋根の下には残雪が。
昨晩は、雨ではなくて、雪だったのね。(*^_^*)


そこから白川郷へ向かう下りは、寒さとの闘い。
上りで汗をかいたので、ウエアのジッパーを全部閉じても、身体が冷えます。
しかも、路面はかなりウェット区間が残っているので、慎重に、慎重に、ゆっくりと下っていきます。
とちゅう、白山連峰を一望できるところで、山々をバックにパチリ。
乗鞍とか、御岳は良く写真を撮りますが、白山はなかなかとる機会がないですからね。


白川郷に下りる手前の展望台にも立ち寄りました。
相変わらず、スゴイ数の観光客が押し寄せてますね。
高山と一緒で、インターナショナルな言葉が飛び交っています。
とりあえず、展望台から白川郷を見下ろしながら、パチリ。


お目当ての蕎麦屋さんは臨時休業で、しかたなく表通り沿いの大きな食堂でとろろソバをいただきながら、暖をとりました。
食事が済んだら、淡々としたペースで御母衣ダムを抜け、荘川を経由して、小鳥峠へ。
ここでも気温7度でしたよ。寒いはずだ〜。


市内へ下ると、正面の乗鞍連邦が夕陽を浴びて綺麗に映えていました。
新宮町で立ち止まり、笠ヶ岳も一緒にパチリ。


赤保木〜古川〜角川〜天生峠〜白川郷〜荘川〜小鳥峠〜新宮。
5時間45分、141キロのライドでした。


titanio soloは、こういうロングライドでも良く合うバイクだと思います。
ガツンと踏むのではなく、丁寧に回していく乗り方で、長時間ライドが快適に走れますよね。
etapも、疲れてきたときに、小さなアクションで正確な動きをしてくれるので、すごく助かります。
路面やスピードの変化に合わせて、細かくシフティングできるのが嬉しいですね。

オーダーフレームですが・・・。

2016-11-03 11:26:24 | Weblog
交通事故から4年経ちました。
クロモリのsurlyで2年過ごし、
中華カーボンのsurly2号で1年半を過ごしたわけですが、
身体の方は無事に回復したということで、本格的にNEWバイクを手に入れることに。
もう、レースに出ることはないけれども、きちんと走れるバイクがいいなということで、
チタンフレームを選びました。
ただ、定価で買うのはあまりにも高価なので、KOSY店長と相談し、海外通販のベラチさんにて注文。
国内定価の半額で手に入るし、信頼できるショップだということで、春に注文し、夏過ぎに到着。
ショップを通して、サイズオーダーしました。
BBは選べると思ったら、ITAしか対応してないというので、仰せの通りに。(^_^;)
商品ページには、シートポストがDi2バッテリー対応だと表記してあったので、
Di2で組もうかな、でも9100のDi2は来春発売だからどうしようかな、などと考えていたところ、
届いたフレームを確認すると、完全なるアウターケーブル仕様。(*^_^*)
KOSY店長も、まさかのDi2未対応フレームに、どうしたものかと思案。
そんなこんなで、いろんな思い違いがあったものの、思い切ってワイヤレスのetapで組むことにしたのでした。
海外通販での思い込み、意思疎通の不足は、いろんなことが起こりますから、気を付けないといけませんね。
まあ、それを良い意味で発想転換できれば、こういうマニアックなパーツ構成へと発展することもあるわけですが。(^_^;)