asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

下小鳥ダムをめざすも、通行止めで断念。河合町元田往復78km。

2020-09-28 20:50:38 | Weblog
28日、今日走りたいコースを調べるために、重宝しているのが、TOYOTA 通れた道マップ。
TOYOTA 通れた道マップ

豪雨災害の時など、通行止め情報を知りたいときには、このサイトがスゴく重宝します。
で、ここで見たところ、河合町から清見へ抜ける下小鳥ダムの道路が、通行止めではないことを確認。
午後からお出かけしてきました。

向かい風の中、古川町まで頑張って走っていきます。
途中、名張の農道が工事で迂回路へ回るなど、いつものルートを外れましたが、
無事に河合町角川に到着。
1時間チョイで到着した、ローズガーデンでトイレ休憩。


新名の迂回路も経由して、いつもの元田に到着し、
下小鳥ダムへ向かおうとしたところ、通行止めの看板が!!

TOYOTAのマップで通行止めになっていなかったので、行けると思ってきたのに、
残念な結果となってしまいました。(^_^;)


そのまま折り返して、帰り道では国府町の「砂場の清水」で水分補給。
いつもクルマが駐まっているのですが、今回はフリーでお水を頂けました。


というわけで、元田までの往復78kmのライドとなりました。
結構な北風の中、思い通りとは行きませんでしたが、楽しいライドとなりました。


コース動画はこちら。


さて、今回のマテリアル紹介は、ホイールです。
高性能&軽量でありながら、コスパも重視した中で、5年前に手に入れたのが、こちらのホイール。
neilpride、ニールプライドの、カーボンクリンチャー。
定価20万円ベースで、KOSY輪店で2割引でゲットしました。
カーボンリムは、レイノルズ、スポークは、sapim cx−ray。
まあ、ハブは中華ブランドなんでしょうが、そこそこ綺麗に回ります。
35mmハイトのリムは、横風に強く、エアロ効果があるという、なかなか絶妙な高さ。
ただ、個人的にステッカーチューンが意に沿わなかったので、
ほぼ剥がしてしまいました。
なので、ノーブランド的な雰囲気にして乗っています。(^_^;)


これ以上の性能を求めたら、それなりのブランドや商品もあるのでしょうが、
数年先を考えたときに、やがてディスクブレーキの時代になっていくように思うのです。
そうなると、現在のマテリアルが、全て入れ替えになってしまうわけで、
だったら、現段階で投資するよりも、
数年先に、ディスクブレーキ対応フレームに乗り換えたときに、
フルチェンジした方がいいかな、と。

まあ、今のホイールに不満がないので、そういう選択肢になるわけですが。
いろいろと目移りするマテリアルもありますが、
あまり振り回されないようにしたいと思います。(^_^;)

26日は丹生川ダム周回50km。

2020-09-26 17:12:16 | Weblog
お出かけ前に、久しぶりにホイールを外して洗車。
基本的に、雨の中はそんなに走らないのですが、
コース途中で降られることもたまにあります。
そういった汚れや、ブレーキシューのカス、回転部のグリスに付いた汚れなど、
丁寧に洗うと、さらに愛着がわきますね。
今回は、コラムスペーサーを入れ替えて、ステムを5mm下げてみました。


今回は、丹生川ダム周回コースへ。
私の場合、あまり足首を動かさず、基本的に90度で「足首固定」してペダリングしているのですが、
今回は、あえて少しだけ足首を使い、いわゆる「アンクリング」の動きを少し取り入れてみました。
そうすると、股関節の動きが若干少なくなり、サドルも5mmほど上げられる感じになります。
ステムを下げたのと合わせて、サドルとハンドルの落差が10mmほど増えましたね。
これで、ちょっと走り込んでみたいと思います。

丹生川ダムでは、湖面ではなく、下流方面をバップにパチリ。
塀が高いので、ちょっと景色が見えにくいですね。(*^_^*)

1時間50分、50kmのライドとなりました。

コース動画はこちら。


今回は、ブレーキアーチの紹介。
もともと、コンポとセットで、SRAM REDのブレーキを使っていました。
軽量なのは良かったのですが、どうしても効きが弱いと感じる場面が多く、
昨シーズンから、DURAACEのブレーキに換装。
また、SWISSSTOPのシューと合わせて、満足な効きを提供してくれます。


ただ、リアは、キチンとトーイン調整をしてあるにも関わらず、
ブレーキングでビビリ音(なき)が入ります。
これって、どうしたものでしょうねえ。
効き自体は素晴らしいのですが、ビビリ音はなくなって欲しいです。



22日は美女高原〜丹生川ダム85km。

2020-09-23 11:40:43 | Weblog
22日の午後から、3時間半のライドへお出かけ。
涼しさを感じられる晴天の中、まずはモンデウスへ。
そこから朝日街道を抜け、美女高原から農園街道を上ります。
走ってきたモンデウスをバックに、パチリ。


お昼過ぎとは言え、標高が高いと、気温も20度を切って、下りが寒い!!(*^_^*)
寒さを感じながら走るのって、ホントに久しぶりです。そういう季節になったんですねえ。
今回はこのまま岩滝から丹生川へ向かい、大萱から折敷地を抜けて、丹生川ダムへ。
トンネルの中は、かなりの肌寒さを感じました。


ここからは、国府方面へ、延々と下り基調を飛ばします。
名張から上枝を抜け、宮川沿いを上って帰宅。
3時間半、85kmのライドとなりました。


コース動画はこちら。

さて、今回は、クランクとFDについて。
以前のBHでも使っていた、ROTORの楕円クランク。
ある意味、チャリの「顔」とも言えるパーツですよね。
2時〜4時のところでキチンとトルクがかかり、推進力になるということと、
引き足のところで、スッと足が抜けていく感触があります。
もちろん、クランクは脚の円運動であることは大切なのですが、
脚の運動に対して、チェーンリングの形状を合わせていく、という発想は、アリではないでしょうか。
慣れもあると思うのですが、私はこの形状が理にかなっていると感じるので、ずっと使い続けています。
3D+のクランクも、軽量で高剛性。セラミックBBとの組み合わせで、ウルトラスムーズです。


ただし、FDの位置調整は、かなりシビアなセッティングが要求されます。
以前のBHでは、楕円クランクとDi2の組み合わせで、ショップのセッティングで全く問題はなかったのですが、
etapの場合は、かなりセルフで微調整しました。
マニュアル通り、ショップで調整したとき、調整台の上ではキチンとおさまるのですが、
実走では、インナー→アウターのときに、トルクをかけていると、アウターの外側にチェーン落ちすることがあるのです。
なので、取り付けマニュアルよりも、微妙に位置調整を変える必要があります。
ちなみに、インナー内側は、チェーンキャッチャーを装着しているので、一度もチェーン落ちはありません。(^_^;)


駆動系のパーツは、特にパワー伝達効率などに直結するので、
長く楽しむのであれば、いろいろチャレンジしてみるのもいいですよね。
私も、新しいもの好きなので、いろいろ挑戦してみたいと思っています。

19日は、市内配り物ライド22kmへ。

2020-09-19 16:05:47 | Weblog
19日は、午後から配り物ライドへ。
スピプレにフラペアダプターを付けて、スニーカーでのライド。
街中を流しながら、気持ちよく1時間ほど走りました。
途中、日ノ出町のお宅の前でパチリ。
秋風が吹く、カラッとしたお天気となりました。


コース動画はこちら。

さて、前回のフレームに続き、メインコンポのご紹介。
第3勢力とも言われる、SRAMとなります。
前回も触れたとおり、もともとはDi2を予定してたんですが、フレームが内装ケーブル仕様ではなかったため、
いろいろ思案した結果、RED etap をチョイス。
デビューして半年くらいで、ちょっと心配もあったのですが、結果的には満足なチョイスとなりました。
ブラケットの特徴は、全体が小ぶりで握りやすく、軽量だということ。
そして、無線のシフトは、慣れるととても理にかなっていて、使いやすいですね。
右レバーがシフトアップ、左レバーがシフトダウン、両方同時で、フロントのアップ&ダウン。
GARMINのサイコンで、シフト位置を表示できるので、何枚目のギアに入っているかがすぐわかるのもGOOD。


リアディレーラーは、スパスパと決まり、本当にストレスフリー。
8年前に事故るまで、Di2のアルテグラを使っていたのですが、
甲乙付けがたい性能です。
バッテリーは、リアとフロントで2つ使用するのですが、
予備を1個買っておき、フル充電しておけば、いざという時も困らずに対応できます。
もっとも、バッテリーが切れるほど放っておくことはないので、まず電池切れの心配はないと思って良いですね。
乗ってから1年後には、チェーン交換とともに、Carbon Dry Japan のビッグプーリーをインストール。
フロントアウターのとき、上り坂でだいぶ粘れるようになりました。
ローギアでチェーンがクロスしても、ギアが軽く感じられるのはメリットですね。


フロントディレーラーについては、ROTOR楕円クランクとの相性も含めて、
次回に触れてみたいと思います。


2週間ぶりのライドは、丹生川ダム周回50km。

2020-09-14 17:17:44 | Weblog
ここしばらくは、お仕事モードでチャリに乗る機会がありませんでした。
新型コロナの影響で、いろんな予約がキャンセルとなり、
お仕事の空白がかなりあったのですが、
ここへきて、キャンセルなしの状況に変化しつつあります。
出張やお仕事ができることの幸せを噛みしめながらの2週間でした。

で、14日は午後から時間が取れたので、ライドへお出かけ。
BONTのシューズで、小指付け根に痛みが出るようになってきたので、
ドライヤーで熱をあてて、痛みが出ないように再成形。
そういう作業が自分でできるのは、BONTシューズの良いところですね。(*^_^*)

丹生川ダムまで登り、秋の日差しの中、パチリ。
気温も25度前後まで下がり、走りやすい気候になって来ました。


50km、1時間55分のライド。
平坦基調で、無理せず楽しみました。


コース動画はこちら。

ライドの記録だけでもあまり味気ないので、毎回、ちょっとずつ機材やパーツの紹介も載せていきたいと思います。
まずは、フレームから。

8年前の事故から4年経ち、無事に示談も済んだところで、
おNEWのバイクを検討する際に、
・もうレースには出るつもりはない。
・でも、基本的にロードバイクで速く走りたい。
・流行を追いかけすぎて、数年で買い換えるのはイヤだ。
ということから、必然的にチタンフレームがターゲットに。
いろんなメーカーも検討しましたが、スイスの通販、ベラチスポーツを通すと、
ほぼ半額でオーダーフレームが手に入る、ということで、DEROSA titanio に決定。
注文から3ヶ月くらいで手に入れました。

当初は、Di2コンポを予定していたので、ケーブル内装のオーダーをしたつもりが、
なぜか、外ワイヤー仕様になっており、KOSY輪店のコシヤマ君と検討した結果、
SRAM etap の導入、となったのでした。
まあ、結果論としては、充分満足しています。

組んだ当初は、なぜかヘッドパーツ(カンパ)にガタがあり、
しばらくしてケーンクリークに入れ替えたところ、がたつきは一切なし。
フレーム自体はカッチリしているものの、ガチガチではないので、ロングライドがすごく快適です。
4シーズン乗っていますが、経年劣化も感じられませんし、投資した分の満足感をいただいています。

草レースは引退したけど、ロングライドもそこそこ楽しみたい、という人には、チタンは良いと思います。
所有する満足感もバッチリ。(*^_^*)


1日は、美女高原周回54km。 テールライト新しくしました。

2020-09-02 08:49:31 | Weblog
実は前回のライドで、すでに導入していたのですが、
テールライトを新しくしました。
同じタイプがOEMで各社から出ているみたいなのですが、
私がゲットしたのは、Rockbros社のテールライト。
センサーが付いていて、減速したときにブレーキランプが光る、というタイプです。
数年前にも、ブレーキランプ機能が付いたテールライトを使ったことがあるのですが、
その時のライトは、ちょっとした振動でライトがつきっぱなしになるみたいで、
3時間のライドでバッテリーが持たなかったため、使い物になりませんでした。
今回のライトは、フル充電で20時間持つとのことで、前回のライドと合わせて5時間使いましたが、
インジケーターで確認すると、まだ75%以上残っているので、バッテリー寿命も心配ありませんね。
普段は点滅、ブレーキング時は強く光る、という性能は、なかなかいいんじゃないでしょうか。
シートポストと、サドルレールのどちらかに取り付けられるのですが、サドルの方がスッキリして、カッコイイ気がしますね。


いつものように、農園街道のてっぺんまできて、モンデウスをバックにパチリ。
日差しは結構強かったけど、下界より5°くらい気温が低い感じがします。
湿度も低いので、日陰に入ると涼しさを感じられるようになりました。


出張先で食べ過ぎて、少し体重が増えていましたが、
チャリライドで、だいぶ戻りましたね。
今回は、2時間10分、54kmのライドとなりました。
ただ、夕方のビールと焼肉が、また美味しくなるので、体重は行ったり来たり・・・。(^_^;)


コース動画はこちら。