asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

日帰りで、燕岳へおでかけ。

2023-09-29 15:14:17 | Weblog
28日に、5回目のワクチン接種を受けて、29日は、休養日の設定。
過去の摂取でも、まったく副反応がなくて、打ったところがちょっと痛むくらいで済んでました。
今回も、ほぼ同じ症状で、全く問題ないということで、朝に早起きして、燕岳へおでかけ。
安曇野から、中房温泉まで来るまで上がりましたが、くねくねで細い道が10km以上続きます。
まるで、安房峠のクネクネ道路みたいで、大型車のすれ違いはかなり気を使う感じ。
なんとか、第3駐車場に車を停めて、5時10分にハイク開始。
まずは、中房温泉の入り口で、パチリ。


途中4箇所の休憩所はほとんど休まず、水分補給のみ。
日本三大急登、って言われてるようですが、
直近に、笠ヶ岳新道の洗礼を受けているので、全然平気。
勾配もそれほどじゃないし、何より道が整備されているので、歩きやすいですよね。
マイペースで登り続けて、まずは、有名な合戦小屋に到着。
9月上旬までは、ここでスイカを食べるのが定番らしいのですが、今はおしるこに代わっているみたいですね。
パワー補給したいときは、それもアリかも。


どんどん登っていくと、稜線から槍ヶ岳が姿を見せてくれました。
先日登った、笠ヶ岳〜弓折岳方面の、逆側になります。
世間では、こっちが表銀座っていうみたいですが、私からすると、飛騨川が表、こっちは裏側、という感じですけど。
もうすでに紅葉も始まっていて、青空とのコントラストがとてもきれいでした。


燕山荘到着して、そのまま山頂を目指し、2時間40分で山頂へ。
手前の、有名な「イルカ岩」で、記念撮影。
燕岳の有名なオブジェですよね。


まだ時間が早かったので、そのまま一旦合戦小屋に降りて、そこで持参したオニギリをいただきました。
まあ、昼食と言うにはあまりに早い時間だったのですが、目一杯運動しているので、お腹は空きますよね。
そのまま下山して、18km,標高1420m、コースタイム4時間40分、経過時間5時間20分。


10時半過ぎに下山して、露天風呂でゆっくりして、お昼すぎに帰りました。
とにかくお天気が良くて、青空のもと、きれいな景色が堪能できたのはありがたかったですね。


定番の丹生川周回52kmへ。やっと、気持ちよく走れる季節になりましたね。

2023-09-23 07:40:04 | Weblog
いつまでも残暑が厳しかったですが、
やっとで、最高気温が30度を下回るようになりました。
午後から、丹生川周回の52kmコースへ。
瓜巣峠も、なんか、久しぶりに通った気がする。
名張から宮地、折敷地から丹生川ダムへ。
あとは、恵比寿トンネルを抜けて飛騨エアパークを通り、
上野から松の木を通って、帰宅。
気持ちいい2時間ちょいのライドとなりました。


丹生川ダムは、水不足なのか、
すごく水位が低かったですね。
飛騨地方は、雨が少なくて、農家の人たちは、もうちょっと降って欲しいかも。


3シーズン使ったバーテープが、だいぶボロくなってきたんで、
そろそろ張り替える必要があります。
来シーズンまで待つか、どうするか。
バイクに跨る習慣が戻ったら、早めに張り替えますね。😅

久しぶりに、チャリで市内一周。配りものライド、25km。

2023-09-20 00:18:38 | Weblog
チャリにまたがったのは、久しぶりになりますね。
市内配りもので、25km,1時間ちょいのライド。
もうすぐお彼岸だというのに、全然涼しくなりません。
午後3時すぎ、日差しが傾いてから出かけましたが、
まだまだ残暑は厳しいですね。

日の出町のお宅の前で、一枚パチリ。
ここ数年間、まったくアップデートしていないので、
パーツ関連は、だんだん目新しさがなくなってますよね。
基本的には、現状維持で、末永く乗り続けられるとありがたいです。


市内循環コースも、配り物の担当者が少しずつ入れ替わっているので、
立ち寄るポイントも、ちょっとずつ変化しています。
それでも、基本的なコースにはかわりなし。
1時間ちょいで回れる、体力維持コース、ということになりますね。
ガッツリ、というよりは、マッタリ、で、走れればと思います。

9月5日、原山トレイルで、笠ヶ岳登山のトレーニング。

2023-09-06 09:15:23 | Weblog
怒涛のお盆参りも無事に終わり、
お仕事モードの合間に、久しぶりの原山トレイル。
原山〜松倉城址〜高山城址、15kmをハイキング。



今度の週末は、笠ヶ岳を登ります。
笠新道は急登だし、体力的な不安を払拭しておきたいですからね。
台風、大丈夫だろうか??
いい景色を堪能できると、ありがたいですね。