asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

高山市郊外周回40キロコースへ。

2016-03-31 17:32:51 | Weblog
暖かくなってきた午後、市内郊外を一回り。
高山市郊外周回40キロコースを走ってきました。
飛騨牛街道を抜けてからの八日町では、遠くに乗鞍岳を望みながら、パチリ。
今日は顔を出していてくれました。


千島~新宮~ななもり清見~飛騨牛街道~八日町~山田街道~上枝~下切~新張~町方~大洞~塩屋~山口~江名子~山王トンネル。
43キロの平坦中心コースとなります。
ビギナーが走るには、ちょうど良いコースじゃないかな。
途中の要所にコンビニもあるし、安心して走れます。
もう少し暖かくなったら、みんなで走りに行きたいですね。

定番の丹生川周回へ。後半の向かい風がきつかった!!

2016-03-30 19:20:12 | Weblog
午後から2時間弱の丹生川周回ライドへ。
結構風が強くて、追い風の恩恵にあずかれたのはそんなになかったような気がしますね。
むしろ、後半の下りでは、ずっと向かい風でスピードが出ませんでした。
必死のエアロポジションで何とかクリアしながら、ライドを楽しみました。

飛騨エアパークでは、やはり乗鞍は望むことができず、滑走路をバックにパチリ。


ここ数年、かつてのサイクルコンピュータを使用することなく、スマホで代用してきました。
昨年からは、applewatchという飛び道具も手に入れて、サイコンなしでのチャリンコライフを続けてきたのですが、
スマホでのログ管理やapplewatchでのリアルタイム確認では、どうにも不便が多すぎるという結論に。
結局、GARMIN800Jの中古を手に入れて、それでログ管理をすることにしました。
で、記録されているデータがこちら。
赤保木~瓜巣峠~名張~宮地~折敷地~恵比寿トンネル~大萱~飛騨エアパーク~新張~上野~松之木。
1時間57分、47キロでした。



その他にも、ヘルメットとドリンクボトルを新調。
そのあたりは、ボチボチと報告したいと思います。

下小鳥ダム周回、反時計回りへ。ダムは綺麗でした!!

2016-03-27 16:46:31 | Weblog
午後から下小鳥ダム周回、反時計回りへ出発。
心拍を上げすぎないようにしながら、瓜巣峠を越えて、古川町へ。
河合町の可愛ローズガーデンに立ち寄ろうとしましたが、ブルーシートで覆われていたので、まだ冬期休暇のままのようでした。
そのまま元田まで上り、いつもの簡易郵便局で一休み。
夏に用意してある水場は片づけてありますね。


そのまま、ダム東側を上り、下小鳥ダムへ。
ちょうど堤防沿いの柵が撤去してあり、横風が強いとそのままダムへ吸い込まれそうになります。
青く静かな湖面をバックに、パチリ。


今日は、負荷を上げすぎず、心拍150代を目安に走ってみました。
骨盤を寝かせて、太ももの重さをそのままペダルに乗せていく感じで、
できるだけスムーズな回転を意識してみました。
自分で踏みに行かなくても、脚の重みでオートマチックに回る感じかな。
非常に良い感触で走れました。
コースは、瓜巣峠~古川~角川~元田~下小鳥ダム~夏厩~小鳥峠~新宮。
途中、データが飛んでしまっているので、数字はかなりアバウトですよね。
それでも、3時間20分ほど、気持ちよく走れました。

チラチラと雪の舞う中を、50キロの丹生川周回へ。

2016-03-24 16:16:53 | Weblog
午後から日差しもあり、気温は低めだけどいけそうだな、と思い、丹生川周回へお出かけ。
ところが、準備をしているとチラチラと雪が舞い始めました。
インナーの上下を一枚ずつ余分に着込んでから出発。
これが功を奏し、寒い中でも快適に走れました。
定番の飛騨エアパークでしたが、残念ながら乗鞍は顔を出してくれず、雲をバックにパチリ。


赤保木~瓜巣峠~名張~宮地~折敷地~大萱~飛騨エアパーク~町方~松之木。
今回から、息子が使わなくなったipodtouchをサイコン代わりに使ってみようと試してみたのですが、
ところどころ、GPSデータが途切れちゃってますね。
サイコンアプリが上手く使えればいいんですが、郊外ではなかなか上手く電波が繋がらないのでしょうか。
GPSって、ケータイ電波がなくても大丈夫だと思ってたんですけどね。(^_^;)


いよいよこれから春本番。
どんどん、サイクリング日和になっていきますね。

surly2号で、配り物をしながら市内一周。1時間15分、32キロ。

2016-03-22 15:31:33 | Weblog
朝のうちはかなり冷え込みましたが、
お昼になると、春の日差しで暖かさが増してきましたね。
ローラー台に固定していたsurly2号を外し、いよいよ外を走る季節になりました。
配り物を兼ねて、市内一周。

途中、原山の広場前でパチリ。

ドッグランもあったりして、けっこう家族連れで賑わっています。
雪は全くないですけどね。(^_^;)

市内各地を回りながらのマッタリライドでしたが、
気持ちのいい汗をかけたように思います。
桐生、三福寺、松之木、宗猷寺、片野、石浦、上岡本、新宮、中山、昭和町をグルリとライド。


今日は配り物があったので、スニーカーで乗りましたが、次回からはビンディング固定で遠くまで走りたいですね。
花粉症と闘いながら(?)、春のシーズンを楽しみたいですね。

GIOS MTBで街中をポタリング。 もう春ですね。

2016-03-18 11:35:27 | Weblog
お届け物と用事を済ませがてら、GIOSのMTBで街中をポタリング。
ちょっと風が強かったけど、ぶらりと走ってみました。
花粉も飛んでいるので、花粉防止メガネを装着してましたが、多少は防げたのかな。

陣屋前朝市にも立ち寄って、パチリ。
明日からの三連休は、かなり賑わいそうです。

今日の午後からは、お天気が下り坂のようですね。
一雨ごとに、春の陽気へと変わっていくのでしょう。
私も、冬モードから春モードへ、そろそろ変わらないとね。

13日は、めいほうへ。パドルクラブ主催の2017モデル試乗会へ。

2016-03-14 10:33:55 | Weblog
13日は、めいほうプロスキースクールへ出勤。
この週末は、ヘブンスそのはらスキー場の常勤スタッフもたくさんめいほうへ来ていて、賑やかなスクールでした。
生徒さんもたくさん入ってくださいましたが、常勤スタッフがレッスンを担当したので、非常勤の私はフリー。
ということで、同じくフリーのスタッフと共に、快晴のゲレンデを楽しみました。



ちょうど、パドルクラブ主催の、2017モデル試乗会が開催されていましたので、主にSL板を中心に試乗しました。
気温が低めで、あまりザクザクの雪にならず、ありがたかったのですが、ほどほどに荒れた感じの雪質で、純競技用の板を試乗するには厳しめの環境でしょうか。
それでも、それぞれの板の個性を楽しみながら、試乗することができました。



ATOMIC redster SL 165cm
朝イチの固めのゲレンデで、ギンギンのSL板を試乗。
アトミックのサンドイッチは、かなり体重・脚力のある人向けの板だと感じた。フレックスもそこそこ強めで、低速ではたわもうとしない。スピード域が上がってくると、かなり強めのトーションでトップからテールまで雪面をガッチリ掴んでくれる。進む方向をきちんと決めてあげれば、その方向に向かって板が走ってくれる。


HEAD world cup revels iSL RD 165cm
こちらもSL系トップモデル。サンドイッチで、SLフィン付き。やはり低速では板がたわまない。小回りも当然だが、中回りでしっかり圧をかけても板が負けないので、すごく楽しい。リズム変化を交えながら、中速~高速で飛ばしても、安定感はバツグン。



K2 SUPERCHARGER 168cm
サンドイッチで、メタル入りの板。サイドカーブは15.5Mだが、もうすこし大回り系の板のように感じる。エッジングはドッシリしているものの、踏み込んだ際の返りがもう少し欲しいところ。
ラインコブに入ると、この安定感がちょうど良く、気持ちよく滑れた。


K2 CHARGER 168cm
メタルなしのサンドイッチ構造。ディメンションはSUPERCHARGERと同じだけど、性格はかなり違う。板の反応が小気味よくて、より小回りに向いている。踏んだ分だけきちんと返ってくれるので、整地小回りは気持ちよい。コブもいけるが、気を抜くと板にはじかれるので注意が必要。メタルなしのこっちの方が、滑っていて楽しい。


HEAD world cup revels iSL 165cm
サイドカーブがきつめで、R=12mくらいなので、エッジtoエッジで、低速から軽快に滑れる。板の張りもけっこうあるので、踏んだ後の返りも気持ちよい。ただ、低速から中速までは気持ちいいが、スピードに乗ると、若干不安定な挙動をする。カービングからスキッドへの中間的な動きが少なくて、エッジを緩めた際に、カービングからいきなり大きめのスキッドへ移行する感じ。スピードを抑えて滑る分には、とても安定して小回りができる。


ATOMIC SX 165cm
今回試乗のイチオシ。滑る出す前は重量を感じ、重たいイメージだが、実際に滑り始めるとその重さが良い意味の安定感になる。エッジの鋭さがあるのに、スキッドさせたいときには思い通りにスキッドしてくれるので、板のコントロールがしやすい。低速から高速まで、扱いやすさと鋭さが感じられた。荒れた雪面なのに、それを感じさせない板の安定性は素晴らしい。


VOLKL RACETIGER SC 165cm
フレックスが柔らかめで、返りが早めに感じられる板。低速から中速にかけては、気持ちよく小回りができるが、強い力をかけると板がしなりすぎるのか、短時間でエッジングが終わってしまい、じわりとエッジングを続けられない。体重の軽い人だと、ちょうど良い感じで小回りを楽しめるかも。


センターハウス前では、グラインダーを使った簡易ワックスのサービスをしていましたので、私も手持ちのDOBERMANN SLをワクシングしていただきました。
やはり春雪はかなりの汚れがついちゃうみたいで、リムーバーで拭くとタオルが真っ黒になりますね。(^_^;)


そのあとに、ワクシングしていただくと、たしかに板がよく走る!!
この板、3シーズン前の選手用板ですけど、きちんと手入れをしてあげると、まだまだ現役で楽しめます。
他のSL板と履き比べてわかったのは、フレックスがかなり柔らかいけれども、トーションは強めで、まさしく「ムチ」のような特性を持っていますね。
踏み込んだたわみが出やすいので、体重が重くなくても板を扱えます。ただ、テールのエッジが最後まで外れないので、ダラダラとスキッドしようと思っても板が勝手にエッジを噛んじゃいます。エッジを効かせた滑り方を強制されるようなところもあります。
この柔らかいフレックスは、板のヘタリともとれますが、私には逆に扱いやすさ、弧の調整しやすさにつながっているので、メリットかも知れません。

8日は午前中にめいほうへ。春雪のコブを堪能。

2016-03-08 20:59:15 | Weblog
8日は、午後から岐阜で会議があるので、午前中にめいほうへお立ち寄り。
DOBERMANN SLを持ち込んで、春雪を堪能しました。
普段はヘブンスそのはらスキー場に勤めているスタッフがたくさんめいほうに来ていたので、
朝イチは、彼らと一緒にゲレンデを周遊。
フナトさん、ナオイさんとともにパチリ。

ヒラバヤシさんも久しぶりの再会。

テレマーカーもいたりして、一緒にゲレンデを回りました。


そのあとは、一人で第4クワッドに張り付き、コブ斜面をループ。
ラインコブを滑り倒しました。
今シーズンはコブに余り入っていないので、いい練習になりました。
DOBERMANNはテールが引っかかるかと思っていましたが、
春雪のザクザク感がうまくエッジを逃がしてくれるので、良い感じでズレを使えます。
脚部のストロークを大きめに使いながら、バンクラインを滑る練習。
伸ばして捉え、縮めながら横に走らせることで、丸い弧を描くコブターンが仕上がります。
気温も高くて、半日でいい汗をかきました。

お昼にはスキーを脱ぎ、岐阜の会議へ向かいましたよ。
いい練習ができたので、満足しています。

4日は、午後から朴の木へ。DOBERMANN SLで、ショートターン三昧。

2016-03-04 17:31:49 | Weblog
4日は、平日で、しかもドピーカン。
午後から時間が取れたので、朴の木へお出かけ。
気温は高めでしたが、ゲレンデはそんなに荒れていませんでした。
さすが朴の木、レーサー御用達ゲレンデだけのことはありますね。
今日もDOBERMANN SLを持ち込んで、高速ショートターンの練習となりました。


マウント、GIRO、蛇堀のほうは、基本クローズ。
まあ、昨日~一昨日あたりは、猛者たちが自己責任で滑り倒しているみたいですけどね。
さすがに今日は、オフピステに入り込んでいる人は見当たりませんでした。


何より嬉しいのは、アルペンコース(競技コース下部)が久しぶりに解放されてたこと。
K2 BOLTや、今日のスラ板などは、ここが滑れないと物足りませんからね。
リフト二本乗り継いで、上部のカモシカコースから、アルペンコースまでつないで、12本ほど滑れたかな。
程よいエッジグリップで、力強い滑りの練習ができました。


重心から外に出した足をできるだけ伸ばし、フォールラインに絡むあたりできちんとエッジグリップをもらったら、
そのまま板を重心の前方向に移動させて、徐々にかかと加重へ。
そのまま重心が乗った外板を走らせながらクロスオーバーして、今度は重心を下、板を上方向へ移動させながら、次の外足を伸ばします。
伸ばした外足がフォールラインあたりでエッジグリップをもらったら、そのまま板を重心の前方向に移動させ、かかと加重に移りながらクロスオーバー。
この繰り返しで、スピード感のある、切れ味鋭いショートターンを練習してみました。

扱いやすい板もいいけど、こういう切れ味鋭い選手用板のほうが楽しいですね。
もう3年落ちだけど、充分楽しませてもらっています。

1日は、桜デーのモンデウスへ。ショートターン三昧。

2016-03-01 19:01:02 | Weblog
火曜日は桜デーで1,000円のモンデウスへ。
午後からの3時間ほどでしたが、ショートターンを堪能しました。

DOBERMAN SLを持ち込み、半日ショートターン。
腰を回さないターン、横幅を大きめに取るターン、ズレとキレのバランスを変えながらのターン。
いろいろと試しながら、ショートターン三昧でしたよ。


ゲレンデは、雨で固まったアイスバーンの上に、昨晩の新雪が乗っかった状態。
ピステンで固めてあるので、基本的に圧雪で仕上げてありますが、
ところどころ、下地のアイスバーンが顔を出している状態。
持ち込んだ板は、エッジをきっちり仕上げていたので、問題なく滑れました。


途中には、降り続いていた雪も止んで、日差しが顔を出してくれました。
遠くの北アルプスも、少しだけ顔を出しましたよ。
気持ちよく滑れた半日でした。