asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

お昼前のポタリングは寒かった!! 1時間45分、41キロ。

2011-02-26 13:37:29 | Weblog
今日はあたたかくなる、という天気予報の言葉を信じて、
10時過ぎにポタリングへ。
江名子~岩滝~町方~三川~下切~新宮。
1時間45分、41キロ。
コースはこちら。

http://connect.garmin.com/player/70093014

岩滝の農園街道では、日陰にまだ雪が残っていて、
特に下りでは、かなり慎重になりました。
surlyは、下りの安定感がすごくいいんだけど、
さすがに、凍結路ではスピードは出せません。

町方の手前で、余りの寒さに、
足が凍えてきたため、
一度、板倉ラーメンにて休憩。
トイレを借りたあと、ストーブで足を温め、
なんとか足の感覚が戻ってきたので、再スタート。
残念ながら、お店にはまったくお金を落としませんでした。ごめんね。

そのまま三川まで下り、
下切から、山田街道を上って、新宮へ。
そこからR158で市街地へ入り、
甚五郎らーめんを食べて、帰途につきました。

心拍計を付けずに出かけたんで、データはないけれど、
自分の感覚としては、160くらいまでは上がったかな。
3本ローラーの時よりは、負荷がかかったように思いますが、
下りで楽になるので、全体的にはそこそこの負荷にしかならなかったかも。

まずは、外を走る気持ちよさを感じながら、
ちょっとずつ、チャリンコモードに慣れていきたいですね。

ちなみに、surlyの泥よけ、本当に秀逸です。
これはなかなかいいですよ。

今回は、写真を撮ってません。
足が凍えて、写真を撮る余裕がありませんでした。残念。

配り物をしながら、1時間20分のサイクリング。新型泥よけを装着。

2011-02-22 16:02:56 | Weblog
いよいよチャリンコで外を走れる季節がやってきました。
今日は、配り物をしながら、市内を一周。
1時間半弱で、26キロほどを走りました。
コースはこちら。

http://connect.garmin.com/player/69561649

山王トンネルのところで、残雪と一緒にパチリ。

この時期は、雪解けの水たまりも多いだろうと言うことで、
wiggleでポチった、泥よけを装着。
細身で、ロード用のものです。
もともとは、ロード用のブレーキ台座にくくりつけるようになっているのですが、
シクロ車は、カンチブレーキのため、フレーム根本に台座がなく、
タイラップで上手くしのいでます。(^_^;)
でも、これだと着脱がきかないので、
もうちょっと工夫して取り付ける必要がありますね。



千島町や、中山町のバイパス沿いあたりでは、
まだ歩道の日陰に、雪が残っていて、
空気圧の高いシクロ車では、スリップして危険でした。
そういうところは、無理せず降りて押していきましたけどね。

3本ローラーのおかげで、乗車時のバランスが良くなった気がする。
実走してみると、すごく効果を感じますね。
ただ、実走では、太ももの裏側より、ついつい表を使って踏み込みがち。
ちゃんと裏を使って引き上げるようなペダリングを意識する必要がありそうです。

これからだんだん、外で走る機会も増えるでしょうか。

問題は・・・




花粉かな。(^_^;)

15日は、モンデウスで2時間ほど。細野さん夫婦と一緒に。

2011-02-16 07:25:03 | Weblog
15日は、2時からモンデウスにて、2時間ほどのショートターン練習。
リフト左側はモサモサの雪が残っていましたが、
右側は、ピステンがかけてありました。
平日は、フリーのGSポールがセットしてあるんですが、
私はSL板での練習なので、ポールは入らず。

ほどなく、SS仲間の細野さんと一緒になり、
数本ご一緒しました。
夫婦で滑りに来てたんですが、そういうのってうらやましいですね。


いわゆる、順ひねりのショートターンをいろいろ試しているんですが、
足元が悪い中では、全身で軸を作って大きく動くのが、なかなか難しい。
ある程度、腰から上を安定させて、下半身を動かしていく方が、
悪条件では滑りやすいみたいですね。

それでも、自分のできる範囲で、なんとか順ひねりのターンを練習。
完成度は低いですが、それなりの練習になったかな。

今日は、岐阜市にて勉強会のため、スキーはお休み。
これから出かけてきます。

ほおのき平にて、3時間のロングターン練。

2011-02-14 19:49:17 | Weblog
午後からほおのき平へ。
午後券で、3時間の滑走。
空き空きのゲレンデを予想して、GS板を持っていきましたが、
まさに大正解。
ゲレンデは、人影もまばら。
競技コース(カモシカ~アルペンコース)がオープンしていたので、
主にそこばかりを反復して滑ってました。
ちなみに、パウダーコースは、ピステンが入って、コブが潰されてました。
数本滑りましたが、このピステンの段差が結構大きくて、
視界も悪い中、かなりバランス能力を要求されました。

今日の収穫は、谷回り入り口での、腰の高さ。
無意識に滑っていくと、だんだん腰の位置が斜め後ろに下がっていくクセがあるようで、
それが、谷回り入り口での、ポジショニングの悪さにつながっているようです。
山回りからクロスオーバーに入るところで、
太ももを立ててあげるような意識で、腰の位置を高く(前へ)ポジショニングすることで、
谷回りの際に、板の表面を谷方向へ向けるような感じでターンへ入っていけました。
もちろん、軸足の足首は、きちんと緊張を保ちながら、
腰とブーツの距離を常に長く保てるような意識で、ターンをつなげていくと、
今までとは違う次元の安定感の中で、滑っていけるような感じでした。

競技コースの中間部、アルペンコースへの入り口は、
緩斜面から急激に落ち込んでいるのですが、
ここへも思い切って太ももを立て、体を落とし込んでいくことで、
全く破綻することなく連続ターンをつなげていけました。

もう一つメリットを感じたのは、
足の筋力をあまり使わないで滑れた気がしたんです。
今までの、「空気イス」っぽい滑り方だと、
本気でロングターンを滑ると、かなり太ももがピクピク来てましたが、
今回は、そういった脚の疲労はかなり少なめでしたね。
でも、ちゃんと谷回りは綺麗に作れたし、
山回りでも雪面を捉えて、板が走っていたので、
ポジショニングの大切さを、またあらためて思い知ったところです。

毎回、いろんな発見があるので、
ホントにスキーは楽しいですね。

その代わり、返ってからローラー台に乗って一汗かきました。
明日は、朝から雪かきで、いい運動をすることになりそうです。(^_^;)

3本ローラーで、90分。

2011-02-12 13:44:58 | Weblog
固定ローラーはタイヤが剥離したんで、
ここ最近は、3本ローラーにしてます。
今日は、午後からお仕事があるので、
午前中に、90分のローラー。

今までは、DVDを見ながらやることが多かったんですが、
今日は、正面に鏡を置いてみました。
自分のペダリングの様子が正面で見れるので、
ふらつきもいつもより少なく、
安心して(?)3本ローラーできましたよ。

ちなみに、タイヤはコンチネンタルのグランプリ4000をチョイス。
インプレで評価が高かったので、通販でゲットしてみました。
春に外練してみて、調子が良ければ、
今までのfusion3から乗り換えたいと思います。

@なかいちゃんのブログを見ながら、
うらやましさによだれを垂らしている毎日・・・。
ああ、私も物欲がわき上がってきますが、
とりあえず、もう1シーズンはこれでいくことになるかな。

ちなみに、ちょっと興味を引かれているのは、
ドイツブランドのセカンドモデル(DURA仕様)。

http://www.wiggle.co.uk/ja/focus-izalco-pro-10-dura-ace-2011/

この値段でDURA仕様なら、お買い得??

愛知中学の団体さん、今年も500名で来訪。イントラは54名・・・

2011-02-10 20:13:31 | Weblog
今日は愛知中学の学生さんが、大挙してめいほうへお越しくださいました。
もう、4年目くらいになるんでしょうか。
なかなかお目にかかれないくらいの、大きな団体さんです。

ということは、
指導に当たるインストラクターも、それだけの人数が必要、ということですよね。
今日は、内外から、54名のイントラが集結いたしました。

朝のコース確認では、赤い軍団が、コースを占領。
ある意味、異様な雰囲気なのかも。(^_^;)

で、私が担当したのは、1年生の初心者クラス。
スキーを履くのは全く初めて、という8名を担当しました。
平地で板を履くところからはじめていきましたが、
面白いもので、スケート経験者は、あっという間に上達しますね。
地面の上を滑っていく、という感覚がわかれば、
あとは、重心をいい位置に持って行ければ、
必ず上手く滑れるようになるんですよね。

お昼は、カレーハウスにて、ボリューム満点のカレーをいただきました。

8名のメンバーと共に、パチリ。

あらためて思うのは、
スキーは楽しい、ということ。
めきめき上達していく生徒さんを見ながら、
しみじみそう思いました。


久々のチャリンコネタですが・・・

2011-02-09 07:24:40 | Weblog
あまりブログには書いていませんが、
きちんとローラー台でチャリにまたがっているんですよ。
3本ローラーの時もあれば、固定ローラーの時もあり、
時間や体調に合わせて、いろいろやってます。

で、ここ数日、固定ローラーをやってたんですが・・・

準備して漕ぎ出すと、リアタイヤから「ボコン、ボコン」という変な音が。
何か異物でも挟んだかなと思って見てみると、
タイヤの表面がプックリとふくらんでいるではないですか!

タイヤが裂けて、チューブが押し出しているのかと思い、
あわててタイヤを外して確認したところ、
写真のような状態になっていました。
裏側から見ると、タイヤの積層部が剥離して、そこに空気が入っているのがわかります。

長年チャリンコに乗っているし、ローラー台も3代乗り継いでいますが、
こんなの初めて。
誰か、このような症状の原因がわかる人いませんか?
ちなみに、このタイヤは昨年の11月頃から履いているもので、
まだトレッドはそんなに減っていません。

私の場合、パワータップの関係で、
ローラー台も、実走も、同じタイヤ&ホイールで使用しているため、
ローラー台用にリヤを履き替えたりしていないんですよ。

それにしても、これは謎の症状です。
1本4000円ほどの金額だったはずなんだけど、
すり減ってない状態で、パーになるなんて・・・。
悲しい。

めいほうSSで、ランクアップツアーの団体レッスン。

2011-02-06 18:26:39 | Weblog
愛知県からきた28名の生徒さんを対象とした、
ランクアップツアーの団体レッスンを担当。
今回は、5名の「滑れる」班を担当しました。

写メを撮るのを忘れちゃったので、画像はナシ。

曇り空で、頂上の気温は、ちょうど0度でした。
雪は固めですが、ザクザクにならず、良かったかも。

小学3年生から、中学1年生まで、いろんな子がいましたが、
ポジション確認からはじまり、小回りの基本まで、
いろんな滑りを楽しみました。
足裏感覚と、重心のポジショニングがわかれば、
あとは、上達が早いと思いますよ。

とはいえ、固めの雪に苦しみながらも、
なんとか無事にレッスンを終えました。

今度は、10日の団体レッスンに出かける予定です。

モンデウスで、@今井さんと遭遇。プチレッスン開催。

2011-02-03 16:57:11 | Weblog
今日も午後からモンデウスへ。
快晴の中、SL板を持参して、ショートターンの練習。
リフト右側では、大会を開催していたので、
左側のコースを滑走。

相変わらず、アイスバーンの地肌が硬く感じられましたが、
気温もゆるみ、すこしエッジがかかりやすくなっている雪質。
スピードに余裕がある状態では、問題ないのですが、
ハイスピードになると、ポジショニングが微妙にずれてしまうようで、
板がばたついてくるようか感じでした。
基本トレーニングをしなければ、と思って、リフトに並んでいると、
知った顔が・・・。

「フードバー肴」の@今井さん。

もともとアルペンボード専門でしたが、
子どもさんへのレッスンをしなければならないこともあり、
今年から、スキーヤーに変身してます。

ただ、ボードのクセがどうしても出てしまうようで、
左ターンでは、もろに左足(内足)が前に出て、
右足(外足)が後ろに引けてしまいます。
まあ、今までボードでは左右の足を前後して乗ってたわけですから、
そういうクセが出てしまうのは、ある意味仕方ないのかも知れません。

で、小1時間ほど、一緒に低速でレッスンしていきました。
前後バランス、左右バランスを確認しながら、
内足クロスの外足ターンとか、
スキッドからカービングへの移行などを練習。
あと、内足ターンで、ターン始動のポジションも確認。

いろいろと試したところ、
@今井さんはあっという間に滑りが変わり、
すごくいい滑りになりましたね。
もともとセンスがいいのと、
ポジショニングがしっかりしているので、
板への加重、足裏感覚などがわかれば、
あっという間に滑りが上達していきます。
こんな短時間ですぐに変わるとは思わなかった。(^_^;)

ただ、股関節は若干硬さが残っているので、
内足クロスの外足ターンは、すごくつらそうでしたから、
これを滑りの最初でしっかり練習することで、
少しずつ股関節がしっかり動き、腰の向きが谷側へセットされるようになると思います。

で、今井さんと別れてから、
あらためてショートターンをしてみたところ、
これがまた、調子のいいこと!!

要するに、今井さんのレッスンをしていながら、
自分のポジショニングも矯正されていたんですね。
だから、非常にいい位置で板に加重できたので、
思い通りに板を操れるという、うれしい練習となりました。
これからも、自分のために基本練習をキチンとしなさいと言うことでしょうな。

上半身を安定させて、腰から下を左右に動かすターンと、
頭の位置を安定させて、胸から下を左右に動かすターンと、
両方を使い分けられるように練習してみました。

ターンマキシマムから早めに次の軸足を作り、
トップをスイングさせていくと、
腰から下を動かすターンになります。

ターンマキシマムの際に、若干足裏をエッジ方向へスライドさせて、
次の軸足を作る位置を重心より上へ上げるような意識を持つと、
胸から下を動かすターンになるかな。
若干、ターンのテンポがゆったりとしますが、
この方が、私が目指すターンのイメージに近い気がする。

こんど、XACTIを持ち込んで、誰かに写してもらえるといいな。
実際の滑りと、自分のインナーフィーリングがどうリンクしているのか、
それを知りたいですね。

高鷲SP&ダイナランドへ。急斜面ロングターンの練習。

2011-02-03 01:45:37 | Weblog
今日は数年ぶりの高鷲スノーパーク。
タダ券をもらったので、朝のお仕事を済ませてから行ってきました。

高鷲SPと、ダイナランドって、もう共通リフト券になっているんですね。
おかげで、かなり広いゲレンデを堪能することができました。

SPゴンドラから眺めた景色には、ホワイトピアたかすや、鷲ヶ岳スキー場、それにひるがの高原スキー場などがよく見えます。
シーズンはじめのホワイトピアたかすからは、逆にこちら側の高鷲SPや、大難ランドがよく見えていましたから、全く逆の視点ですね。
逆に見ると、高鷲SP&ダイナのゲレンデが、いかに広いかがわかる気がする。

ゲレンデは全般に、しっかり圧雪してある状況で、
カービングターンがしやすい雪質でした。


今日の板は、昨日に引きつづき、GS板を選択。
平日なので、そんなに混んでいないだろうという憶測のもと、
ゲレンデへと向かいました。

高鷲SPのゲレンデマップは、こちら。
http://www.takasu.gr.jp/8/
SPゴンドラをメインに、整地コースをいろいろと滑ってみました。
パノラマコース、ダイナミックコースと堪能したあと、
エキサイティングBコースと、チャレンジコースをメインで滑ることに。

で、いったん、上部で連結しているダイナランドへと移動。

こちらも、ここ数年訪れていない、懐かしいゲレンデです。

ダイナランドのゲレンデマップは、こちら。
http://www.dynaland.co.jp/slopemap/
ダウンヒルコースと、スカイラインBコースを滑ったあと、
もう一度、高鷲SPへと移動していきました。

全体的に、ダイナランドの方が賑わっていて、
高鷲SPのほうが、空いていましたね。
GS板で来ていたので、コブ斜面はあまり攻めず、
整地の急斜面を滑りたかったので、
高鷲SPの、エキサイティングBコースと、チャレンジコースへ戻りました。
ここが一番美味しかった。

出だしの急斜面は、さすがにフルカービングは厳しいので、
谷回りの入り口で、板がフラットになったところで、
ある程度板を振り、スキッディングで入っていきます。
そのあと、フォールラインあたりから、重臣と離れた板のエッジが立ち、
徐々にカービングの滑りになっていき、
横方向にターンを仕上げながら、
スピードオーバーにならないように調整していきます。
で、ある程度斜度が中斜面っぽくなってきたところで、
谷回りで板を振る角度を少なくしていき、
フルカービングの滑りに移行していく、という感じでしょうか。

今日の練習は、斜度の変化によって、
谷回りでの板の振り幅を自分で調整するという、
そんな練習になりました。

しかし、高鷲SPのウィークポイントは、
SPゴンドラののりばへ向かう、
最後の上り坂。
一応、エスカレーターは、用意してありますが、
スキーを履いたまま乗れないので、
毎回、せっせとストックで漕ぎながら、のりばへと向かいました。
だから、ゴンドラではかなりからだが暖まった状態で乗り込みます。

まあ、だからこそ空いていたのかも。(^_^;)
今日も、4時間ロングターンを堪能させていただきました。