asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

臥龍桜を見がてら、1時間半のライド。

2017-04-28 16:59:49 | Weblog
朝は寒かったけど、お昼には気温も上がり、走りやすい気候に。
Facebookで、臥龍桜の投稿を見て、限られた時間だけど、見に行くことに。
満開の桜をバックに、パチリ。
今日はわりと空いてたけど、明日からの連休は、すごい人出になりそうですね。


そのままモンデウスと上組の上りを通り、今回は宮峠の高山側を下ってみました。
一応歩道があって、数年前には木や草が生い茂っていた記憶があったんだけど、
今回通った限りでは、きちんと草木は伐採されていて、小石が多いのを除けば、何とか走れそうでした。
モンデウスの上りは250mあるんだけど、宮峠だと150mほど。
朝日側に超えて行くには、宮峠のほうがハードルが低いんですよね。
マッタリライドの際に、何とか使えそうです。

そのまま、大祭を控えた水無神社の前でパチリ。
こちらも、嵐の前の静けさでしょうか。
連休の大祭の時には、飛騨中から氏子さんが集まりますからね。


そんなわけで、今日は1時間23分のライド。
ホントはもうちょっと走りたかったけど、それはまたの機会に。(*^_^*)

KOSY輪店でヘッドのがたつきを直してもらい、丹生川周回へ。

2017-04-27 17:17:27 | Weblog
出張から帰り、午後から2時間ほどのライドへ。
ところが、どうもフロントヘッドががたついていて、自分でヘッドのネジを締め直しても、しばらくするとガタが出てくる感じ。
そのままKOSY輪店へ直行し、診てもらうことに。

原因は、ステムを交換した際、ステムの高さが若干せまかったために、
スペーサーの厚みがほんの少し足りず、ネジを締めてもきちんとした圧がかからなくなっていたからのようで、
5mmのスペーサーを1枚足して、無事に問題は解決しました。


そこから瓜巣峠を抜けて丹生川へ向かい、いつものように飛騨エアパークから上野へ。
飛騨エアパークで、北アルプスをバックにパチリ。
そんなに風も強くなくて、走りやすい一日でした。


今日は新宮周りとなったので、2時間、56キロ。
これからどんどん、チャリンコが気持ちいい季節になっていきますね。
5月の上旬には、マッタリライドも企画したし、
お天気が良くなると良いですねえ。(*^_^*)

サクラ並木の中を、25kmの配り物ライド。

2017-04-24 13:43:54 | Weblog
午前中に、配り物を兼ねた市内一周ライド。
surly2号で、緑地公園沿いのサクラ並木を走りました。
今年は桜が遅くて、今がちょうど満開ですね。
晴れて気持ちの良いお天気の中、1時間チョイのライドとなりました。


surly2号は、コスパ優先のパーツで組んであるのですが、
どうやら、ハンドルに不具合が出てきたみたいです。
ステムのクランプ部分が、割れてきているのかも。
きちんと締めてあるはずなのに、ライド途中で、ハンドルの角度が動いてしまいます。
まあ、ネット通販で手に入れた格安ハンドルなので、不具合が出たら自己責任ですね。
安全のためもあるので、ボチボチと交換します。(*^_^*)

草津をベースに、フルビワイチ200kmへ。

2017-04-21 14:12:48 | Weblog
昨日の京都出張の後、お宿は滋賀県の草津へ。
クルマで40分ほどになります。
わざわざ草津にホテルを取ったのは、京都のホテルが高いこともあったのですが、
今日の夕方までのフリータイム、ビワイチを走りたかったからなのです。

というわけで、昨晩は早めに就寝し、朝5時過ぎにホテルを出て、ライドの準備。
心なしか、顔が眠たそうですね。(*^_^*)


明け方前の、暗い道を進みながら、ホテルから湖岸道路へ出るところで、漁師町にて迷子に。
あまりに入り組んでいるので、出口が分からなくなっちゃいました。
しばらくさまよった後、ようやく湖岸道路にたどり着き、周回コースへ。
ときおり、ぱらっと小雨が降りましたが、本降りにはならず。
花粉も飛ばないし、暑くなりすぎないし、逆にお天気としては恵まれたのかも。

順調に北上し、8時過ぎには木之本のプチ峠を越え、トンネルを出たところでパチリ。
湖面は少し霞んでいますね。

今回のライドでは、1年前の熊本地震への想いを込めて、くまモンジャージを着てきました。
何か、熊本へメッセージを送りたいな、とは思っていたんだけど、
逆に、私自身が熊本からパワーをもらえたような気がします。
走っているときに、ずっと背中を押してくれてるような気がしました。


途中、マキノ町海津で、通行止めの看板。
一昨日の大雨で、崖が崩れちゃったみたいです。
仕方ないので、地図通りの迂回路へ。
でも、迂回路にあった、約1キロのトンネルは怖かったわ。
暗闇の中の細い歩道を、ずっと低速で抜けてきました。


そのおかげで、本コースにはない、道の駅に到着。
ここのオススメはモーニングセットだということなので、さっそく注文。
10時のおやつ、という感じになりますね。
この食パンが、本当に絶品!!
ふわもちで、香りも良く、しっとり感がハンパない!!
これはラッキー、大当たりでした。
たまには、迂回してみるものですね。(*^_^*)


琵琶湖大橋の西岸を抜け、繁華街にあるモスバーガーにて軽めのランチ。
飛騨高山ではお店がなくなっちゃったので、食べられないんですよね。
ぺろっと平らげて、さらにコースを南下。


そして今回の最南端、瀬田の唐橋へ到着。
ここを回ることで、フルビワイチコースとなるわけです。
ただ、基本的に東岸はサイクリングコースが整備されていますが、
西岸はまだまだ、という感じがします。
そういった整備が進むと、もっとチャリンコ文化が根付き、全国の聖地になるでしょうね。


午後1時半過ぎには、草津のホテルに到着。
7時間半、200kmのロングライドとなりました。
汗を流して、ゆっくり休んで、夕方の京都へ向かいたいと思います。

モンデウス〜美女高原〜丹生川〜飛騨牛街道100キロコースへ。

2017-04-18 18:37:27 | Weblog
午前中にお仕事を済ませ、あったかくなった午後にライドへお出かけ。
まあまあ気温は上がるかな、とは思ったものの、予想以上に暑くなりました。
インナーに着込んだ長袖が、ちょっと余分だったかな。
かなり汗をかきながらの4時間ライドとなりました。

まずは石浦町からモンデウスへ上り、上組の上りも通って、小屋名へ。
朝日街道を走って、美女高原へ上り、トイレを済ませてから農園街道へ。
てっぺんの、モンデウスとアルコピアを眺められるところでパチリ。


そこから岩滝へ下り、坊方のコンビニで飲み物と豆大福。
豆大福は130円だけど、なかなかのボリュームで、しかも美味しい!!
これは大当たりでしたね。
駐車場で、ご門徒さんとバッタリお会いしましたが、最初は私だと分からなかったみたい。
「そうなんです、これは仮の姿なので、分からなくて当然なんですよ。」とお伝えしておきました。(*^_^*)


そこから大萱へ抜け、折敷地から名張へ下って、瓜巣峠と飛騨牛街道へ。
赤保木から帰って、104キロの行程となりました。

もうちょっとで獲得標高も2,000m越えたのに、惜しかったなあ。
まあでも、走りがいのある、気持ちの良いコースでした。


明日からの3日間出張、中間で時間が取れるので、
チャリ積んで行こうと思います。
うまくいけば、ロングライドできるかな。
ただ、お天気が心配。降水確率50%・・・。(^_^;)

ノジリさんと丹生川周回50キロ。マニアックなetapつながり。(^_^;)

2017-04-14 16:28:38 | Weblog
14日は、午後からノジリさんと合流。
実は、うちのかみさんが乗っているフィットのホイールがさびて、スローパンク状態になっていたので、
タイヤ店の店長をしているノジリさんにわざわざうちまで来てもらい、タイヤの様子を見てもらいました。
スタッドレスのホイールが塗装が浮き、浮いた塗装の隙間から空気が漏れるとのこと。
来年の秋には、新しいホイールに交換してもらうことになりました。

タイヤチェックを済ませて、午後2時過ぎにライドをスタート。


今シーズン、etapを換装したLOOK795。
きちんと乗るのは今日が初めてだということで、シェイクダウン的なライド。
いつもの丹生川周回で、瓜巣峠から宮地を抜け、折敷地から飛騨エアパークへ。
あったかい気候の中、ライドできるのは嬉しいのですが、いつも私だけが大汗をかいてしまいます。
新陳代謝が活発だということかも知れないけど、いつも私のバイクだけ汗まみれになるんですよね。(^_^;)


それにしても、2台ともマニアック。
めったにないフレームに、etapのコンポ。
良い意味で、どちらもオンリーワン的なバイクですよね。
チャリンコマニアは、こういうワールドへ行き着いてしまうんですよ、きっと。(*^_^*)


というわけで、丹生川周回、49キロのライドでした。
これから風呂入って、かっちゃんサイクリング部と、アラフィフチャリンコ部の春ライド打ち合わせを兼ねて、街へ出ます。
屋台見物もしながらです、ね。

高山〜郡上八幡周回170キロ、7時間。とにかく寒かった!!

2017-04-13 14:42:22 | Weblog
13日は、夕方のお仕事まで時間が空いたので、早起きしてロングライドへ。
数日前から天気予報は晴れだったんですが、予想気温は段々下がっていくばかり。
昨日の段階で、13日朝は氷点下になるとのこと。
まあ、日中は気温が上がるだろうということで、楽観視しながら、朝5時半にスタートしました。

しかし、氷点下の寒さはなかなかに厳しく、薄手の手袋に包まれた両手を容赦なく攻撃してきます。
寒さに凍えながら、まずは小鳥峠を登頂。汗をかかないよう、HR140をキープにて上りました。
ここでマイナス2度の表示でしたが、このあとの荘川、無厩のあたりはマイナス3度でした。(*^_^*)
何が怖いって、路面に流れている水たまりが、凍ってる!!
トンネルの出口で凍った水たまりに遭遇したときは、マジでビビりましたよ。(^_^;)


松ノ木峠を抜け、牧戸からひるがの高原へ到着し、ここで補給食タイム。
スキー場はもうクローズしてますが、従業員さんたちは朝からリフトの搬器を外す作業に追われていました。
シーズンの終わりも、まだまだ忙しそうですね。


高鷲を過ぎると、快調な下り基調の道が続きます。
気持ちよく下りながら、白鳥、大和を抜けて、郡上八幡へ。
国道から街中へ入り、赤い橋の欄干をバックにパチリ。
吉田川を中心としたまちなみ、とても綺麗ですね。


そこからせせらぎ街道に入り、100キロを超えたあたりから、ゆったりとした上りが続きます。
側道を上り、しばらく走ると、めいほうのふもと、道の駅「磨墨の里」に到着。
トイレから出ると、サラリーマン風の兄さんに声をかけられ、
「お、titanioですね!!乗り心地はどんな感じですか?」と聞かれました。
「固すぎず、綺麗なウィップで良く進みますよ。ただ、私の場合はフレームの性能よりも、楕円のROTORとか、フロントのナカガワのワッシャーの恩恵のほうが分かりやすい感じですね。」
などと話しました。声をかけてくれた方も、週末にはチャリに乗ってお出かけするんでしょうね。(*^_^*)
この時点でまだ10時半過ぎ。喫茶店では11時までモーニングやってたので、軽いランチ気分で、モーニングセットをいただきました。


もうそろそろ温かくなるかな、と期待しながら走ってたんですが、
郡上八幡で差した日差しが、さっきの道の駅あたりからまた雲間に隠れ、あまり気温が上がらず。
お天気は、かなり期待外れでした。
それでも、坂本トンネルは早く抜けたいとの思いもあり、ゆるい上りのトンネルをダッシュで抜けて、汗だくに。
その後は、西ウレ峠に向かう、最後の上り坂。
淡々と上りきり、残雪をバックにパチリ。


ここからの下りは、それなりにスピードが出ますが、今日は残念ながら向かい風。
下り勾配なのに、通常の姿勢でチャリを漕いでも、25km/hいかないところも。(*^_^*)
下ハンを持ちながら、空気抵抗を減らしながらの下り勾配。
で、巣野俣手前にある五平もち屋さんを通ると、なんと、お店がオープンしているではありませんか??
吸い込まれるように、お店の中へ。


ここの定番、五平もち、300円。
炭火焼きの、フックラ香ばしい五平もち、わざわざ立ち寄って食べるだけの価値があります。
確か、2年前は250円だったはずだけど、値上がりしたのね。
まあ、それはおいといて、美味しい五平もちと温かいお茶をいただき、冷えた身体を温めることができました。


今回のライドは、172キロほどでしたが、とにかく寒かった!!
もっと気温が上がると思ったのになあ。
かなり凍えながらの7時間でしたが、ロングライドを楽しめました。

古川往復46km、初ライドのmieちゃんと。

2017-04-12 20:54:34 | Weblog
12日は、午後からmieちゃんと合流して、飛騨古川往復ライドへ。
実は、同級生繋がりで、豊橋市のnaokoちゃんから譲ってもらったチャリ、初ライドとなります。
まずはKOSY輪店に立ち寄り、空気圧も確認して、ライドスタート。
Ave13km/hで、ゆったりと往復してきました。
私もmieちゃんも「君の名は」を何度も見てるので、その話題で盛り上がりながら、ブチ聖地巡礼。
気多若宮神社まで足を伸ばし、パチリ。


5時間以上かけたライドでしたが、久しぶりの運動だったみたいなので、筋肉痛も出るかもね。
まずは、マイペースでサイクリングの楽しみを感じてもらうところからスタートですから。

で、私は、明日あたり、ロングライドを企画中。
また明日、ブログで報告します。(*^_^*)

会議のため、古川往復34km。帰りに瓜巣峠へ。

2017-04-10 21:05:37 | Weblog
午後から会議のため、surly2号で古川町内のお寺さんへ。
マッタリと、HRを上げないように、古川町内の円光寺さんに到着。
境内は、外国からの観光客も歩いていて、インターナショナルな感じでしたよ。(*^_^*)


会議には、30名を超える議員が参加され、熱心な議論が交わされました。
こういう会議も、たまには大切です。(*^_^*)


帰りは、瓜巣峠を6分チョイで駆け上がり、HR172まで上げて帰宅。
作務衣を着て、向かい風の中を走るのはなかなか大変でしたよ。
でも、おかげでいい汗をかくことができました。

丹生川ダム周回50kmライド。ハラダさんたちとすれ違い。

2017-04-09 17:52:47 | Weblog
9日の午後、お参りを済ませてから、2時頃にスタート。
丹生川ダム周回方面へお出かけしました。
午前中、雨が降っていたので、路面がウエットだと思い、今日はsurly2号で。
出だしの瓜巣峠では、向かい風の中、HR179まで上げて登頂。
名張の手前で、HTCCメンバーらしい若い子とすれ違いましたが、誰だかは確認できず。

そこから丹生川方面へ向かいます。

すると、柏原を過ぎたあたりで、前方から2名のローディー。
ハラダさんたちのグループでした。
今日は、セルカ棒を持ってきたので、さっそくそれを使って3人でパチリ。
ちょっと、bluetoothの接続に手間取ってしまいましたが、慣れたら良いアイテムですよ。


そのまま丹生川ダムへ上り、湖面に残る氷をバックにパチリ。
路面には、もう雪はありませんが、まだまだ山肌には残雪も残っていますね。


恵比寿トンネルを抜けて、飛騨エアパークでも一枚パチリ。
今回は写っていませんが、滑走路では、省エネカーっぽいクルマが走ってました。
工業高校の大会とかに出るのかも知れませんね。


最後は上野のアップダウンをこなして、およそ50キロのライドとなりました。
結構風が強かったけど、日差しがあったので、寒くはありませんでした。
ただ、私って、かなりの汗かきなんですね。ハラダさんたちに指摘されて、再確認です。
まあ、新陳代謝がいいということで、マイナスばかりではないのかも。(^_^;)