asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

チャリシーズン始動。まずは定番の丹生川ダム周回コースへ。

2021-03-31 16:47:36 | Weblog
しばらく続いた、出張&お仕事も一段落して、
やっとチャリでお出かけできるようになりました。
もともと花粉症対策で使っていたマスクが、このコロナ禍でも活躍してくれます。
ただ、汗かきな私にとっては、汗で濡れると息苦しくなるので、なかなか大変なんですけどね。(^^)

瓜巣峠から、国府へ入り、宮地から折敷地へ。
恵比寿の湯から、丹生川ダムまで上って、パチリ。


大萱の飛騨エアパークでは、乗鞍岳がくっきり見えました。
こちらまでは、黄砂も飛んできていないのでしょうね。
ただ、花粉は間違いなく飛んでいるようです。


シーズン初めで、かなりのまったりライドでしたが、
フルメンテしたバイクを楽しみながら、2時間ちょいのライド。
このコースは、本当に気持ちよく走れます。
ドリンクボトル1本まで飲みませんでしたが、いい汗をかきました。


スマホアプリで作成した、コース動画です。
コース動画はこちら。

今シーズン初ライドは、市内配りもので23km。

2021-03-19 17:45:52 | Weblog
市内配りものライドで、23kmのポタリング。
フラペのアダプタと、スニーカーで市内をぐるり。
体力不足と体重過多で、無理せずボチボチと。
日ノ出町のお宅前でパチリ。


その後、上岡本町を走っていたら、ノジリくんと遭遇。
向こうから気づいてくれて、戻ってきてくれました。
彼のAnchorのペダルはSPDで、おしゃれなタイプのシューズ。
街乗りなら、そういうスタイルもいいですね。
私もちょっと検討してみようかな。(*^^*)

帰ってきて、もうそろそろいいかなと思い、レヴォーグを夏タイヤに交換。
1週間前の予報では、20〜21日あたり、雪マークがついていたのですが、
直前になったら、雨マークに変わってました。
22日から京都へ出かけるので、そこで雪の心配がなければ、夏タイヤのほうがいいですね。
車体奥でのジャッキアップは、ディーラーでオイル漏れの原因になるからやめたほうがいいと言われ、
ボディー脇の指定の位置でジャッキアップとなり、4回の上げ下げが必要になるため、
交換の時間は20分程かかりました。
1回のジャッキアップでタイヤ2本ずつ替えられると、15分ほどで済むんですけどね。
まあ、丁寧に替えたほうがいいのかも知れません。


スマホアプリで、コース動画をアップしました。
動画はこちら。

フルメンテのTitanioを引き取りに、56サイクルへ。ピッカピカ!!

2021-03-14 21:34:27 | Weblog
14日は、名古屋へ向かい、56サイクルさんへ。
1月の暮れにフルメンテに預けた、Titanioを引き取りにやってきました。


56さんのブログでちょくちょく写真が掲載されたり、
Messengerのやり取りで、進捗状況を聞かせてもらっていましたが、
56さん曰く、「これだけサビだらけのチャリはなかなかお目にかかれない」とのこと。
「あせっかきさん」というニックネームまで頂いてしまいました。(*^^*)

フレームはチタンなので大丈夫ですが、
パーツ、可動部、小物、いたるところがサビでやられてしまっていました。
パーツのフルばらし、サビ取り、必要部品の交換、グリスアップ、磨き上げ、ホイール振れ取り、バーテープ新調、
本当に、フルメンテしていただき、まるで新品同様のように磨き上げてもらいましたよ。
素晴らしい仕上がりとなったバイクと一緒に、パチリ。


今後、走ったあとの手入れは、
水をぶっかけて大丈夫だけれども、
ブロアーで水気を飛ばしてくださいね、とのことでした。
マキタのブロアー持ってるので、これを活用しないといけませんね。

というわけで、スキーシーズンを無事に終えて、
チャリンコシーズンに突入します。(*^^*)

2022モデル スキー試乗会レポート

2021-03-13 18:20:22 | Weblog
2022モデル スキー試乗会レポート
13日は、keep−Oneと丸福スポーツ合同、2022モデルの試乗会に参加してきました。
今年は、ほおのき平を会場として行われます。
毎度のことですが、長文になりますので、ご了承くださいませ。

朝のお天気は、雨混じりのみぞれ。全く板が滑らない。板が引っかかるので、一番おいしいところでバランスを取るのに集中しなければならない。厳しい条件での試乗会となった。
いつもは、午前中にGSとSLの板を試乗し、午後の緩んだ雪でファット系に乗っていたのだが、今回は逆の順序で乗ることになった。板が走らない雪質では、レース系の板は厳しすぎる。

ファクション 182cm
センター幅100ミリメタル系のどっしりした板。
基本的にスピードには強そう。ただし、雪の状況が悪く、おいしいところで板の性能を味わう感じではなかった。ちょっともったいない。


ライン ブレード 176cm
トップの幅が150ミリを超えており、見た目の迫力がすごい。SL型のサイドカーブがあり、そのまま板の幅を極端に広くした感じ。テールはツインチップのように反り上がっていて、個性を主張する板。フレックスもトーションもマイルドなフィーリングなので、ポジションもシビアではなく、かかと寄りに乗ってテールの切り上がりで楽しめる。


K2 マインドベンダー99 177cm
板の中身は昨シーズンのキープコンセプトとなり、デザインは変更されているとの事。メタル系の板で、スピードに乗っても安定した滑りが楽しめる。ただし、いい条件でもっと飛ばすなら、もう少し長さが欲しいと言う印象があります。そんなに飛ばさないのであれば、この長さで充分楽しめるのではないでしょうか。


アイスランティック ノマド 182cm
センター幅105ミリの、フリーライド形の板。ややトーションが緩めなので、スキット型をたくさん使う滑りには向いている。カービング型の滑りをしようとすると、板がスライドしてしまうので、ちょっと物足りない感じがした。


アイスランティック パイオニア 182cm
センター幅が109ミリあって、エッジグリップのしっかりした板と言うことで乗ってみる。確かに、サイドカーブ19メートルで、トーションもしっかりしているので、大回りがとても安定している感じがした。トップシャベルとリアのロッカー部分が長いので、接雪面はそれほど長くないため、もうワンサイズ長めで飛ばすと楽しいと思う。板が太い分、シチュエーションをあまり選ばず、パウダーも含めてかなり楽しめる板ではないでしょうか。



オーグメントgs 181cm R=21m
午後からはGSマスターズ系の板を数本試乗。まずはオーグメントから。サンドイッチのスタンダードらしく、エッジ全体でグリップする感覚がある。ただし、やや張りがあって、低速から中速ではちょっと扱いにくい。スピードに乗り、きちんと踏めるポジションになると、板のたわみが気持ちよく感じられる。体重や脚力がある人に向いている感あり。



フォルクルgsマスターズ183cm R=19m
Keep−Oneカズくんのオススメで試乗。他の板はほとんど変わっていない中で、来シーズンのNew板、リニューアル板らしい。内部構造はレーシングをベースにして、ややきつめのサイドカーブで周りやすさとタイム向上を目指せる板。板の挙動が素直で、スイートスポットが広く感じた。切れ上がりの量、板の方向をコントロールしやすいので、かなり扱いやすいのではないか。テククラ検定の大回りやリズム変化などにも対応すると思う。



アトミックG9 REVO RS 183cm R=24m 
アトミックは、来シーズンのトップモデルをほぼリニューアルしてきた。レボショックという銀色の振動吸収装置が表面に貼り付けてある。サイドカーブよりも、板のたわみの調整でターン弧をコントロールできる板。トップがよくたわむ感覚あり。振動吸収の性能については、今回のザラメ雪と視界不良では十分な体感ができなかった。板そのものはそれなりに重量感があるが、滑ってみると軽快さを感じされる板だと思う。



ブルーモリス S potion type4.0
ラストは、めったに試乗できないブルーモリスのSL系基礎板。妙に懐かしいコスメで、違う意味で目立つ存在。板のセンターがかっちりしており、前後はそれなりにたわむという印象。中速〜高速できちんとエッジグリップしてくれる感あり。基礎系らしく、エッジが食いつきすぎず、きれいなドリフトをしてくれる。軽快な板だと感じた。



雨まじりのみぞれから始まり、お昼は晴れ間も覗いたものの、後半はまた雨に降られるという悪天候。
雪質も安定せず、妖怪イタツカミに襲われっぱなしで、満足いく試乗とはなりませんでしたが、時間の許す限り乗ってみました。

今シーズンのスキーは、これで一旦閉じたいと思います。
明日、フルメンテに出しているチャリを引き取ってきますので、これからはチャリで楽しめると嬉しいですね。(*^^*)

12日はめいほうで、コブ道場本山へ。

2021-03-12 18:06:41 | Weblog
12日は、午前中にめいほうプロスキースクールへ。
校長はプライベートレッスンで、私はシーズン最後の出勤。
ATOMIC vantage ritualにて、春雪での自主練となりました。


3月に入ると、コブ道場の本山が設置されます。
第2クワッドのメインコース沿いに作られる果てしない長さのコブは、なかなかの圧巻ですね。
上部は少し斜度があり、きれいなラインコブなので、リズムよく滑れるのですが、
中盤から下は、ゆるい斜面のモーグルコブっぽくなるので、リズムを取るのが大変。
途中休憩をはさみながら、数本滑りました。


やはりセミファットでロッカー仕様の板は、コブを滑るのに適していますね。
テールの抜けが早いので、引っかからずに次のラインへ回し込むのがスムーズです。
第4クワッドのコブは、若干地肌が見えているところもありましたが、そちらも楽しませてもらいました。

これで、スクールの出勤は最後となります。
13日、ほおのき平で来期モデルの試乗会があるんだけど、お天気が荒れそうで、ちょっと思案してます。
でも、雨が雪に変わることを期待して、でかけてみようかな。(*^^*)


11日はほおのき平へ。プレミアム商品券でお得に滑れます。

2021-03-11 16:42:54 | Weblog
11日の午後は、ほおのき平スキー場へ。
もうそろそろ、シーズンの締めくくりになるんですが、
13日に来期モデルの試乗会が控えているので、それをシメにしようかと考えています。
アルペンコースでは、マスターズの大会が開催されていました。
たくさんの熟年レーサーが頑張っていましたよ。(*^^*)


ほおのき平では、地元の消費活性化政策で、プレミアム商品券を発売しています。
2,500円で、5,000円分の商品券がゲットできます。
これで、リフト券、食事代などが、実質半額になるんですよ。
お一人4セットまで購入できますので、シーズン終盤をほおのき平で楽しみたい方は、是非活用してくださいね。
私も、今回と次回のリフト券が、実質半額になるので、かなりお得に滑れます。

お昼過ぎに滑り出したので、
ゲレンデは、基本的にザラメのザク雪。
エアターンや蛇堀などを、板なりのターンで楽しみました。
augment SL は、板の張りが強いので、
中回りっぽいカービングターンも、結構楽しめます。
ザク雪に板のエッジをかましながら、深回りで楽しみました。

自転車は、フルメンテに出しているのですが、
返ってきたら、チャリシーズンへと切り替わりになりますね。
それはそれで、楽しみにしています。(*^^*)