asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

#2 25日はウィングヒルズ白鳥で4時間。

2021-11-26 09:32:03 | Weblog
25日、早起きして、ウィングヒルズへ。
スタート時のリフトに並び、朝イチから滑り出し。
雪予報で、ゲレンデも真っ白だったんですが、
ベタ雪が10cm積もっている、という感じでしょうか。
滑走時には、みぞれになり、
たまに雨っぽくなる感じ。
フードをかぶって滑りました。


板は今回も、ドーベルマンのSL。
スピードもまだまだ出せる状況ではないので、安全運転に徹して、基本の動きを確認。
たまに板のエッジを噛ませながら、プチカービングも楽しみました。

ゲレンデは、幅15mくらいまで拡張しており、確実に滑りやすくなっています。
コース途中の造雪マシンエリアでは、できたてのザクザク雪で、かなり板が潜ってしまう感じでしたが、
それいがいは、コース両脇にザラメ雪、中央部はやや硬めの圧雪が顔を出す、という感じのコンディションでした。

ブーツは、1時間〜40分ごとにハウスで脱ぎ、その都度、着心地を確認。
バックルの締め具合を微調整しながらの確認です。
第2バックルは本当に軽め、第3バックルの調整が微妙かな。
ただ、全体的にまだ締め込む感じは無理なので、
しびれやあたりが出ないよう、かなり緩めの調整で滑りました。
ブーツが冷えたからかはわかりませんが、
熱成形で足型ぴったりに出来上がったときの、ダイレクトなフィット感とはちょっと違う気が。
そこを目指して、もうちょっと微調整が続きそうです。


午後からのお仕事があるため、お昼すぎまで滑って、撤収。
それでも、なかなかに充実した半日でした。😅


12日はシーズンイン。 ウィングヒルズでNewブーツ&板をシェイクダウン。

2021-11-12 17:29:58 | Weblog
本日、西日本最速でオープンとなった、ウィングヒルズ白鳥リゾート。
あいにくの雨予報でしたが、多少の雨ならなんとかなると、思い切ってお出かけ。
駐車場では、スバルの法則を発動しました。😅


今シーズン新調したブーツは、atomic redster sti 130。
keep-oneで熱成形してもらったので、足型はバッチリ。
あとは、ヤフオクで手に入れた、Nordica Dobermann SL WC 165cm。
昨年モデルで、かなり使い込まれていますが、きちんと手入れされている感じの中古板ですね。


10時半ころ、スタート時は小雨。
防水バッチリのウェアなので、全く問題なし。
手袋も、作業用のゴム手袋にしたので、雨が苦になりません。


コースは、幅10mくらいで、ところどころ雪山で狭くなっています。
また、上部は中途半端なコブができていて、かなり滑りにくい。😅
硫安も撒いているみたいで、カリカリとザクザクが交互にやってくる感じ。
もうちょっとフラットだと、それなりに練習ができるのですが、
荒れた雪面と、周りのボーダーに気を使いながらの6本を楽しみました。


コスプレで滑っている人たちも結構いたのですが、
すごいガチのコスプレで和装やん!! と思ったら、
どうやらホンモノの神主さんだったようです。😅

私も負けじと、和装で滑っても良かったんですけどね。


半年ぶりの雪の感触を楽しんで、
新しいマテリアルも楽しんで、
満足のひとときでした。

2日は丹生川ダム周回へ。 紅葉を満喫。 下ハン親指アシストのインプレも。

2021-11-02 17:29:12 | Weblog
2日の午後は久しぶりのチャリンコライド。
久しぶりすぎて、チェーンオイルが切れかかっていたのか、ギシギシと音を立てながらスタート。
チャリンコ乗りとして、これはちょっと恥ずかしいですね。😅
秋らしい涼しさというか、ちょっとした肌寒さを感じながら、国府から丹生川方面へ。
丹生川ダムへ上ると、なかなかきれいな紅葉を楽しめました。


最近はちょっと体重が増えてきているので、
もうちょっと体を絞らないといけない気がする。


先日取り付けた、下ハン親指アシストについて。
私の場合は、ライド中の8割くらいが上ハンを使っていて、
・平坦巡航で向かい風の時
・下りの時
という場合に、下ハンを使います。
で、長時間、下ハンを使っているときに、
首の疲れとともに、手のひらがしびれることもけっこうあり、
また、道路のギャップでハンドリングが不安定になることもたまにありました。
基本的に、平坦巡航では浅めの位置、下りのときには深めの位置を握るのですが、
今回の親指アシストは、平坦巡航の握り位置に合わせて、浅めの位置にセット。


平坦巡航の際には、ちょうど普段の握り位置とあっているので、
親指の収まりがいいというか、安定感が増します。
道路のギャップや、ブレーキング時などに、ちょっとふらつくといったことがなくなりました。
下りのときは、普段もうちょっと深めの位置を握っているので、
親指アシストの位置に握ると、若干の違和感がありますね。
それでも、スピードが上がるほど、この親指アシストの安定感が高価を発揮するので、
浅めの握り位置で下るようにしたら、かなりの効果を感じられました。
今回は、長時間の下ハン使用はなかったので、疲れやしびれに対する効果は未知数ですが、
それなりに効果があると思われます。


私なりの感想をまとめると、
・下ハンでふらついたり、疲れやしびれが生じてしまう人には、一定の効果あり。
・下ハンで握り位置を複数使い分けている人や、もともと下ハンが安定している人には、必要ないかも。

上級者よりも、初・中級のチャリダーに、大きな恩恵があるような感じがしました。
興味ある方は、バーテープ交換の際に、試してみてくださいね。

今回は、2時間、48キロのライド。
チャリンコシーズンも、あと少しかな。
奥美濃のゲレンデオープンも待ち遠しいですね。


コース動画はこちら。