asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

美女高原周回50kmへ。陸に上がったハクチョウさんも。

2018-03-31 20:07:09 | Weblog
昨日に続き、午後から時間が取れたので、今日はモンデウス〜美女高原方面へ。
昨日よりも暖かかった分、花粉の飛散量もハンパないみたい。

そこで、秘密兵器を投入。
ワセリンを購入して、鼻の粘膜に塗ってみたんです。
そしたら、今までずっと悩まされてきた鼻水が、ピタッと止まりました。
要するに、花粉に反応する粘膜に対して、あらかじめ壁を作っておけば、花粉に反応しなくなる、ということなんでしょうね。
おかげで、鼻水に悩まされないライドとなりました。
これは、今後も続けていく必要がありそうです。(*^_^*)


石浦から一之宮へ入り、モンデウス経由で久々野方面へ。
久須母の橋から川向かいへ入り、しばらく走って、朝日街道へ復帰してから美女高原へ。
ここは、ちょうどハクチョウさんが陸に上がってました。
これからの観光シーズンを前に、点検整備だったのかも知れませんね。


そのまま農園街道を上がり、岩滝から帰宅。
およそ50km、二時間のライドとなりました。
時間が許せば、丹生川方面まで足を伸ばしたかったんですけどね。
今日も、春のポタリングを楽しませていただきました。

1週間ぶりに、丹生川ダム周回ライド55kmへ。

2018-03-30 17:46:13 | Weblog
出張も一段落して、今日の午後は久しぶりにチャリでお出かけ。
丹生川ダム周回ライドへ。
花粉対策で、ネックウォーマーを鼻まであげて、花粉を吸い込みにくくしてみたんですが、
途中で鼻が詰まり、汗でへばりついたネックウォーマーが呼吸を妨げるため、あえなく断念。
呼吸をしにくくして、肺活量トレーニングするならいいのでしょうが、苦しすぎました。(^_^;)

で、結局鼻水をグローブで拭きながら、いつものようにライド。
ロッセから丹生川ダムまで上り、ダムをバックにパチリ。
しかし、まだ人気はなく、ガランとしていました・・・。


このぐらいの気温だと、汗をかきすぎないので、ボトル一本分のドリンクでちょうど良いですね。
なかなかチャリに乗る時間が取れませんが、とにかく、走るのが楽しい!!
仕事のことを忘れて、心も体もリフレッシュできますね。
花粉と上手に付き合いながら、ライドを楽しみたいと思います。

久々に丹生川周回へ。花粉がつらい・・・。

2018-03-23 19:58:35 | Weblog
久々の自由時間と、つかの間の晴れ。
昨日まで雨天だったので、午後から鬱憤晴らしに一回りしてきました。
ただ、結構風が強く、全行程の3分の2くらいは、逆風にあおられていた感じ。
半分追い風、というわけにはいかなかったようです。(^_^;)
でも、走り出してしまえば、楽しさが先に立ちますね。
夢中で丹生川まで走り、飛騨エアパークで写真をパチリ。
今日は、さすがに乗鞍は顔を出してくれませんでした。
明日以降なら、良い感じで晴れるのかな???


とはいうものの、明日からしばらく出張となります。
折りたたみの小さいチャリくらいは、積んで行こうかな。
本格的なポタリングはしばらくおあずけになりそうですね。

郡上八幡周回175kmへ。プチシクロクロス付き。(^_^;)

2018-03-15 17:32:39 | Weblog
夕方前まで時間が空いたので、半年ぶりに郡上八幡周回へお出かけしてきました。
高山の、朝の最低気温は2度ということだったので、分厚いウェアでおでかけ。
ただ、気温が低くても、上りではどうしても汗をかいちゃいますね。(^_^;)
無理せず、HR上げすぎないようにしながら、小鳥峠を登頂。
気温は4度でしたが、ここから荘川方面へ下ると、さすがに2度以下になってました。
無厩あたりは、本州の最低気温を記録したところですからね。


ひるがの高原スキー場では、まだまだ営業中で、スキーヤーが滑ってました。
高鷲インターからも、板やボードを積んだクルマが上ってきてましたね。
まだまだ、スキーを楽しめる時期なんですが、私はすでにチャリンコモードへ。

順調に下り基調を走りながら、白鳥のコンビニでおにぎりとカレーパンを補給。
軽めのランチを済ませて、お昼頃には郡上八幡へ。
街中の「しみず橋」で、記念写真をパチリ。


せせらぎ街道へ入り、今度は上り基調。
前半向かい風だった分、後半は若干の追い風でしたね。
気温も上がり、分厚いウエアのおかげで、汗もしたたり落ちます。(^_^;)

大原のパスカル清見では、神岡のドライバーさんに声をかけられました。
ご本人は、30年前のブリジストンのオーダークロモリに、カンパ50周年記念コンポを載せて乗っているとのこと。
なかなかのこだわりを持った方ですね。
最新のパーツにも興味があるみたいで、色々と質問を受けました。
オススメは、コンチのGP4000S 25cのタイヤ。
いろんなメーカーのタイヤを履いてきましたが、これが一番グリップが安定していて、対パンク性能も高いです。
お値段高めだけど、コスパで見れば逆に安いと思いますね。

で、ラストの峠、西ウレ峠を登頂し終わり、記念にパチリ。


あとは順調に下り基調となったのですが、
誤算だったのが、大倉トンネルの迂回路。
ここはまだまだ冬景色のままでした。(^_^;)
おかげで、プチシクロクロスを体験することができましたよ。
ロードのシューズで雪の中を歩き回るもんじゃありませんね。歩きにくいったらありゃしない。


というわけで、175km、Ave25.3km/h、獲得標高2,000mとなりました。
今度は、秋くらいにまた来たいですね。

オーバーホールが済んだDEROSA titanioで丹生川周回へ。

2018-03-13 18:44:30 | Weblog
オフシーズンのオーバーホールを終え、帰ってきたDEROSA titanio。
午後のお参りを済ませてから、さっそく丹生川周回へ出かけてきました。
ROTORの楕円クランクとetapの調整は結構デリケートで、
ギリギリのところで調整しています。
まず、FDの高さは、楕円に擦るか擦らないかという、ギリギリまで高さを下げます。
通常は1〜2mm隙間を取るらしいのですが、楕円の長い直径でギリギリ擦らないところまでまず下げて固定。
次に、インナーローの状態で、FDの内側がギリギリ擦らないところまで隙間を詰めます。
最後に、アウタートップでFDの外側がギリギリ擦らないところまで隙間を詰めて、これで調整完了。
アウターからインナーへは順調に落ちてくれますが、
インナーからアウターへは、ちょっと上げづらくなりますね。
ただ、こういう調整にしておかないと、アウターの外側にチェーン脱落が起きやすくなるのです。

アウターへの上げづらさと、チェーン落ちの可能性を天秤にかけたら、上げづらさは我慢して、チェーン落ちのリスクを減らした方がいいですし。
これが、私が出した結論です。

と言う調整をきちんと済ませて、外を走ってみましたが、回転部分の滑らかさが感じられて、すごくスムーズに走れました。
今日もキレイな姿を見せてくれた北アルプスをバックに、パチリ。


で、今回のオーバーホールは、もう一つ目的がありました。
リアディレーラーを、ビッグプーリーに交換したんです。
駆動部分の抵抗が減り、チェーンラインが滑らかになるということだったので、
CDJのフルセラミックをインストール。
たしかに、滑らかさを感じます。
チェーンも、SRAMからSHIMANOのDAに換装。
チェーン自体はそこまで差を感じませんが、トータルではSHIMANOのほうが信頼性がある気がします。
こればかりは、長距離を走ってみないとわかりませんね。


いよいよチャリンコシーズン到来。
今年も出張やお仕事が多いけど、楽しめると良いなあ。(^_^;)

surly2号で、今シーズン初の丹生川周回へ。47km、1時間55分のライド。

2018-03-12 19:31:59 | Weblog
朝は氷点下まで気温が下がりましたが、
お昼頃にはそれなりにあたたかくなってきました。
surly2号で、今シーズン初の丹生川周回へ。

まずは、瓜巣峠を抜け、降りた先の瓜巣神社でパチリ。
道路には、まったく雪が残っていませんでした。
寒いけど、雪の量はそんなに多くなかったですからね。


そのまま丹生川方面へ抜け、折敷地まで進むと、
昨年まで通行止めになっていたところが、交互通行にまで回復していました。
それでも、まだ全面復旧にはもう少しかかりそうですけどね。

そこから恵比寿トンネルへ向かう途中で、向かい側からローディーが。
この時期に走っている人は限られますからね。
そう、ナカイちゃんでした。(*^_^*)
軽く挨拶を交わして、そのままあっという間に走り去っていきましたよ。(^_^;)

そのまま大萱を抜けて、飛騨エアパークへ。
今日は北アルプスがキレイに見渡せましたね。
若干の肌寒さを感じながらも、キレイな北アルプスをバックにパチリ。


最後は、上野を抜けて帰ってきました。
この時期は、ウエアも含めた体温調整がとても難しいんだけど、
上りで汗をかきながら、下りで冷えないような対策が必要ですね。
徐々に春へと向かっていく季節の中で、ライドを楽しみたいと思います。


で、夕方には、オーバーホールが済んだDEROSA titanioを受け取ってきました。
近日中に、ライドできるのを楽しみにしています。

出張の合間に、裏二之瀬〜多度大社周回42kmへ。

2018-03-05 13:14:05 | Weblog
泊まり掛けの出張で、午前中が空いていたので、クルマに積んできたチャリを降ろしてポタリングの準備。
いなべ温泉阿下喜の湯が、スタート&ゴールです。
工具入れは、Facebookのチャリ仲間で流行っている、ブタさんのケースに変更。
なかなかオチャメですよ。(^_^;)


まずは、三重県側から裏二之瀬へ登頂。
一応、クルマは通行止めになっていますが、ゲートは開いており、自己責任で上れます。
頂上付近の路面に、ほんの少し残雪がありますが、ほぼ路面はドライ。
岐阜県側のまちなみを見下ろせる公園で、MTBライダーたちとともにパチリ。


表側の二之瀬を下っていくと、後ろからやってきた3名の猛者たち。
何と、リア固定のピストで下ってきてました。(^_^;)
同じギアで上り、同じギアで下る。いやー、とてもマネできませんわ。(*^_^*)

そこから多度大社の前を通って、阿下喜駅の前でライド終了。
楽しいひとときとなりました。
走り終わったあとは、温泉に浸かって、午後のお仕事に向かいました。


飛騨高山とは違い、もう春がやってきてますね。
結構なローディーともすれ違いました。
飛騨はまだスキーヤーの方が多いですから。
近いうちに、オーバーホール中のDEROSA titanioも帰ってくるので、
そちらで外を走るのも楽しみですね。(*^_^*)