asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

やっと晴れた!!チャリンコでGO!!

2006-07-26 18:20:50 | Weblog
昨日の午後はまだ蒸し暑かったけど、
今日は曇りのち晴れ。
久々のチャリンコ日和ですなあ。
お参りを済ませて、午後からお出かけ。
位山(モンデウス)~宮峠~美女高原~美女トンネル~江名子経由で、
48キロ、1時間45分のライドでした。
本当は美女高原から農道を経由して、もう一つ峠を登って行こうと思ったんですが、
入り口に看板が・・・。
「土砂崩れのため、通行止め」
本当かどうかわかりませんが、とりあえず行くのは断念しちゃった。

昨日の子ども会と、今日のチャリンコで、けっこう日焼けしたなあ。
思ったより日差しが強いかも。
これから屋外へ出る方は、日焼けのし過ぎに注意しましょうね。(^_^;)

使っているブラシ一式。

2006-07-22 21:59:27 | Weblog
やっぱりここんところ、
全くチャリンコに乗る時間がないので、
スキーのtune-upに関する話題で投稿します。

ワクシングの仕上げに使う、ブラシ類。
ナイロンブラシと、真鍮ブラシの2種類があります。
あと、細いのが、ファイルの目詰まりを取り除くやつね。

今までは、仕上げにナイロンブラシを使うことが多かったのですが、
TUNE-UPのお店の情報によると、
より正確にソールを仕上げるには、
ワクシングのあとに真鍮ブラシを使って仕上げた方がいいとのこと。
まあ、レースやってる連中にとったら、そうなんでしょうね。

私自身は、ワクシングのあとにブラシで仕上げをすることはほとんどありません。
せいぜい、スクレーパーで余分なワックスを取っておくくらいです。
コンマ1秒を争う世界に身を置いていたら、もうちょっと考え方も
変わったかもしれませんが・・・。(^^ゞ

TUNE-UPで使っている台。

2006-07-19 00:01:13 | Weblog
ここ数日、雨のおかげで
サイクリングがおあずけになってるんで、
久しぶりにスキーTUNE-UPの話題をしたいと思います。

数年前まで、3点固定式のバイスを使って、
長い机に板を固定していましたが、
最近はこのタイプの台を使っています。
ハンドルを回すと、2枚の天版が平行に移動するやつね。
ホームセンターで、2800円くらいで売ってます。
工夫したのは、ビンディングのつま先側を引っ搔けるために、
ブーツトップの形に切り込みを入れてあること。
画面の天版、左側のほうね。
かかと側の流れ止めを押し込みながら、ハンドルを回して
天板を開き、板を固定します。
あとは、ソールやエッジを手入れすればOK。
難点は、長い板の場合、トップやテールなど、センターから離れるほど、
上からの力が入れにくいことかな。
特に、ワックスをはがすときに、力を入れすぎると
台が倒れそうになったりするので、気を付けながら作業してます。
スクールへ行けば、ちゃんと3点固定式のバイスが用意してあるので、
そこでワクシングするときには安定してるんだけど。

国府~丹生川一周コース。

2006-07-06 16:50:13 | Weblog
雲行きはちょっと怪しかったけど、
とりあえず2時間弱の周回コースへお出かけしました。
赤保木~須美峠~瓜巣~名張~三日町~宮地~折敷地~大萱~町方~松本町。
走り慣れたコースで、途中の岩舟公園前にて水分補給。

ナカタニサイクルでBBのパーツを交換したとき、
ディレーラー調整もしてもらったんだけど、
本当にスパッと決まるんで、とても走りやすい。
これぞDURA-ACEという感覚ですな。
ただ、欲を言えば、やっぱり10速がいいなあ。
9速だと、中間の一番おいしいギアが省略されてる感じで、
「この中間があったらいいのになあ・・・」
というシーンが結構あるんですよね。
ケイデンス90を目安にして走ってるんだけど、
下だと93、上だと87みたいな、微妙な感じになっちゃう。
今じゃ、105のcomponentだって10速なんだもんなあ。
それだけが、ちょっと不満・・・。

久々の100キロライド。見~馬瀬~萩原~久々野。

2006-07-04 19:02:57 | Weblog
午後はいい天気だったので、
今シーズン初めての100キロライドにお出かけしました。
見のせせらぎ街道で大原までいき、馬瀬川沿いを下って、
萩原へ。
そのまま小坂~久々野と登り、美女街道を抜けて帰ってきました。
合計113キロ、時間にして4時間15分。だいたい時速26~27キロ平均ですな。

馬瀬川では、太公望達が釣り糸を垂らしていました。
アユが解禁なんですよね。
道沿いのクルマのナンバーを見ると、けっこう関東からも来てます。
馬瀬は人気あるんだなあ。

オイルストーンの使い方。

2006-07-03 22:37:33 | Weblog
本来、オイルストーンは軽くあてがうだけですから、
強く押しつけちゃいけないんですが・・・。
ただ、角度が不安定になってはいけないということもあり、
私はサイドエッジに当てるときにファイルガイドを使ってます。
水に浸したオイルストーンをガイドにはさみつけ、
それをエッジに押し当てて、仕上げをするんですね。
ソール側は、親指で軽く押し当てる感じで仕上げをしています。

ダイヤモンドファイルとオイルストーン。
この二つで、シーズン中のエッジのお手入れはほぼOKです。
石を踏んだときなどに、ファイルでエッジを調えることはありますが、
それは滅多にないことなので・・・。

ちなみに、クランプは100円ショップで手に入れました。
徹底的にコストダウンを考えている、私らしい道具です。(^_^;)