美女峠から農園街道～折敷地～宮地～名張。2時間19分、65キロ、Ave27.91km/h。

5月5日と同じコースで、
時間は10分ほど短め。
美女峠から農園街道を抜け、折敷地から宮地経由で国府へ降りて行くコース。
2時間19分、65キロ、Ave27.9km/hでした。

美女高原で、すごく良い陽気だったので、
チャリを止めてパチリ。
清々しいチャリンコ日和・・・と思いきや。

国府へ降りたあたりから、雲行きが怪しくなり、
名張から上枝にかけて、土砂降りの雨の中を走行。
ブレーキの効きも甘くなったので、
スピードを出さず、前のクルマにも近づきすぎないようにして、
一定のペースで淡々と走りました。
市街地へ入った頃には小降りになったけど、
道路はビシャビシャだし、大変でした。
帰ったら、すぐに水洗いして、水気を拭き取っておきました。

ホイールから、やたら汚い色の水がしたたり落ちるので、
何だろうとおもって見たら、
ホイールに付いたブレーキシューのカスが、
雨でドロドロになって落ちてきてるんですね。
これのせいで、ブレーキが甘くなったのかあ。
あとは、きちんと拭き取っておきました。
普段あまり気にして洗ってなかったからなあ。

帰ってお風呂につかり、あがってみると、
すっかり良いお天気になって、日差しが戻っています。
本当に一時的な雨だったみたい。

国府から丹生川へ、1時間半。42キロ、Ave27.5km/h。

夕方のお参り前に、
1時間半のおでかけ。
赤保木～瓜巣峠～名張～宮地～折敷地～荒城トンネル～大萱～北方～町方～松之木。
1時間32分、42キロ、Ave27.5km/h。

このコースは、緩い上り坂が続くので、
一定のペースで走りたいときにとても良いコースです。
で、時間と体力に余裕があるときは、
そのまま途中から農園街道へ回って、
美女高原を抜けていくと、いい上りが追加されますよね。

今日は遠慮しておきました。(^_^;)

私とワタナベさん。

昨日、中井ちゃんにとってもらった写真を転載。
笑顔で写ってますが、
脚はけっこうパンパンだったりしてます。

美女峠の上りで、心拍数175を超えましたからね。
ここまで追い込むのって、単独練習だったらできないだろうし。
連れがいて、必死で食らいつこうとするからこそ、
いつもよりレベルアップした練習ができるんでしょう。

二人にペースを合わせてもらいました・・・・。

普段は中井ちゃんを先頭に、
私が2番手に入れてもらってましたが、
上りで私の息が上がり始めると、
3番手の渡辺さんが前につきます。
必死の思いで、撮った写真がこれ。
ただでさえ息が上がっているのに、
片手でカメラを構えると、結構大変ですね。
でも、どうしてもブログに載せたかったので、
必死の思いで撮りました。

中井ちゃんはいつものようにケイデンス90近辺できれいに回すし、
渡辺さんは60近辺でグイグイと踏み込んでいます。
とはいえ、ちゃんときれいに回しているんですよね。
低回転できちんと回すのは、実は結構高等テクニックだと思います。
私がまねをしても、ただ体が揺れるばかりで、
うまく回せませんからね。
そのあたりは、さすがにベテランというか、自分のスタイルを持っています。
雑誌の特集でケイデンス90を特集しても、
自分は自分。
シッティングで重いギアを回し、
いざというときのために太ももを残しているんですよね。
だから、上り坂の最後にスプリントすると、むちゃくちゃ早いんですよ。
後ろから見てて、本当にうらやましかった。
私も、いいモチベーションをもらった気がします。

中井ちゃんと渡辺さんに誘ってもらいました。1時間40分、46キロ、Ave27.3km/h。

今シーズン、中井ちゃんと走るのは初めて。
しかも、今日は渡辺さんも一緒に走ってくださいました。

渡辺さんと言えば、知る人ぞ知るすごい人。
かつて、鈴鹿の年代別で優勝している方です。
ここ4年ほどは、全くレースには出ていないとのこと。
それでも、ハンパない脚力の片鱗を見せてもらいました。

江名子で集合し、山口町～美女峠～農園街道～丹生川旧道～町方～漆垣内。
46キロ、1時間40分、Ave27.3km/hでした。

美女峠の上りでは、フロントアウターのままで、ケイデンス50～60くらい。
ムッチャ重たいギアで、グイグイと上っていきます。
シッティングのまま、まったく立ち上がる気配なし。
で、最後の上りで中井ちゃんとスプリントするんだけど、
そこでもずっとシッティングのまま。
しかも、ダンシングの中井ちゃんを振り切って峠の頂上へ。
いや～、後ろから見てても、すごい脚ですわ。

そのあとは、農園街道を上りながら、写真をパチリ。
私はあっぷあっぷしてましたが、二人は余裕ですね。

荒城峠のてっぺんまで。44キロ、1時間34分、Ave28.0km/h。

国府から荒城峠へ登り、
そのまま丹生川へ降りて、
ぐるっと一週コース。
1時間34分、44キロ、Ave28.0km/hでした。

それなりに風もあったんだけど、
できるだけトルクを掛けるように、
きちんと踏んであげながら回ってみました。
荒城峠までは、ずっと緩やかな上り基調なので、
前半はしっかり踏んでいきながら、
後半の下りは回すことを意識してみました。

今日は一人もサイクリストと会わなかったなあ。
曇り空で、暑すぎず、快適なライドでした。

坂バカコース。2時間12分、54．4キロ、Ave24．7Km/h。

＠中井ちゃんに教えてもらった、
坂バカコースへ。
石浦町からモンデウスへ上ったあと、
一度下ったところで、左へ折れ、
果樹園へ抜ける小さな峠へ。
そこを超えると、宮峠のてっぺんに出ます。

国道を渡って、美女トンネルの入り口まで行き、
そこから右へ折れて細い林道へ入ると、
美女高原へ抜けるルートがあるんですね。
ここは、ほんの一部ですが、結構な激坂が楽しめます。

そこからは、農園街道を上り、いつものように町方へ抜けていくルート。
そのまま松之木を抜けて帰ってきました。
2時間12分、54.4キロ、Ave24．7Km/h。

まあ、要するに、ほとんど平地がない、上りと下りオンリーのコースですわ。
坂だけを楽しみたい、という人には、是非お勧めします。(^_^;)

美女トンネル上りの途中に展望台みたいなところがあって、
そこから見下ろすと、とってもきれい。
今の時期に咲いている花って、梨の花なのかな？？
バックには、御岳がきれいに見えますね。
飛騨って、晴れた日は、景色も楽しめる、すばらしいところです。

位山自然の家にて。

山之口の登り口には、
かつての小学校を改築した、
位山自然の家があります。
ここで休憩しながら、お水の補給。
ここからの上りが、今日のクライマックス。
斜度もあるし、距離も結構長いんじゃないかな。
ここでヒルクライムの大会をやってもいいんじゃないかと思うけど、
頂上のゴール地点が、狭いんですよね。
もう少し下ると、あららぎ湖キャンプ場があるけど、
そこまで下ってゴールというのも変だし。
ちょっと大会に使うのは難しいかなあ。

地図で調べたら、
麓の尾崎小学校から位山峠の頂上まで13.8キロ、
位山自然の家から頂上までなら、8.8キロあるんですね。

でも、ホント、いい上り坂だと思いますよ。

馬瀬川沿いをロングライド。109キロ、4時間、Ave27.2km/h。

朝のうちに仕事を済ませ、
10時半に自宅を出発。
赤保木から、せせらぎ街道～大原～馬瀬川沿い～山之口～位山峠～モンデウス～石浦。
109キロ、4時間、Ave27.2km/hでした。
わりと追い風の時間帯が多かったようで、
平均速度も伸びましたね。
西ウレ峠と位山峠、大きな峠を二つ越えたんで、
走りごたえがありました。

馬瀬川沿いは、本当に気持ちいいですよ。
景色もいいし、空気もきれい。
ちょうど、ゆったりした下り坂になりますからね。

ベランダで80分のローラー。

今日は雨がやんだけど、
あまり時間が取れず、
外へ出るのを我慢して、
ベランダにてローラー。
80分ほど汗を流しました。

昨日は久しぶりに、
飛騨高山ビックアリーナにある
スポーツジムへ行ってきて、
加圧トレーニングを兼ねながら、
ランニングなどを実施。

とりあえず、毎日汗を流すようにはしています。
体重も、少しずつではありますが、
目標値の68キロに近づきつつあります。
たぶん、体脂肪率も減ったんじゃないかな。
継続は力なり、ですね。