asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

久々のモンデウス経由で、 美女高原〜飛騨農園街道へ。52km、2時間20分。

2024-06-26 17:19:11 | Weblog
美女高原経由のライドでは、ここ最近、宮峠を越えることが多かったのですが、
久しぶりに、モンデウスへお立ち寄り。
ゆったり、まったり、18分かけて上りました。
宮峠よりきついけど、気持ちいいコースです。
トレランの選手たちは、このゲレンデの奥まで往復してたんですよね。😅


そこから朝日街道を抜けて、美女高原へ。
もう、水芭蕉は終わっていますが、緑の中を散策するにはいい感じです。
バイクツーリングとかも来ていましたね。サイクリストには会わなかったけど・・・。


飛騨農園街道を上りきると、遠くに、さっき通ったモンデウスが見えます。
今度は、ゲレンデを遠くに望みながら、パチリ。


そこから滝町経由で丹生川トンネル手前で左折、大洞町を抜けて松ノ木から帰宅。
52km,2時間20分のライドでした。


フロントタイヤがコンチネンタルGP4000、リアがGP5000となり、安定感、グリップともに良くなったと感じます。
下りでスピードに乗ったときの安心感とか、コーナーでの安定感が上がりましたね。
ピレリもいいタイヤでしたが、けっこう長いこと履いてたので、経年変化によるグリップ低下があったのかも。
大きなマテリアルチェンジは予定がありませんが、消耗品は定期的に入れ替えないといけませんね。
今シーズンが終わったら、数年ぶりにフルメンテに出さないといけないかも。😅

市内配りものライドへ。25km、1時間15分。

2024-06-19 22:12:16 | Weblog
毎月1回の、市内配りものライドで、25kmのサイクリング。
最高気温30度でしたが、湿度は低め、カラッとしていたので、そこまで暑さを感じませんでした。
大新町のお宅に立ち寄った際に、横から声を掛ける人が。
振り返ると、数年前にチャリを組んでくれた、K山くんでした。
私よりも黒く日焼けしてましたよ。😅

松ノ木町のお宅前で、いつものように記念写真。


途中、新宮町の坂を下ったところで、突然のフロントタイヤパンク。
下りで体重を乗せながらブレーキングして、ハンドルをこじったら、タイヤとリムの間に隙間ができて、
チューブが隙間からでちゃったような感じです。
ピレリのタイヤ、とても柔らかくて、リムにはめやすかったのですが、
経年変化で、ビードがよれやすくなっていたのかも知れません。
Co2インフレーターと予備チューブで修理を済ませ、残りのコースも完走しました。


耐パンク性能も含めた、総合的な信頼性を考えると、
ピレリの乗り心地よりも、コンチネンタルGPシリーズの安定感が上回りますね。
数年前のストックで、GP4000をリアに履いているのですが、
新しく、GP5000を取り寄せて、リアに履かせて、
リアのGP4000をフロントに移植しようと思います。
これで、安心してロングライドも行けるんじゃないかな。😅

Keep-oneの展示会へ。イシモトさんのブーツ選びにお付き合い。

2024-06-16 08:46:37 | Weblog
毎年この時期に、来シーズンのスキーマテリアル展示会が行われます。
地元でお世話になっている、Keep-oneの展示会に、今年もお出かけしてきました。
お値打ち試乗板が数台ありましたが、ジュニア用とレジャー用だったので、私がほしいと思う感じの板はなかったかな。
今履いているアトミックのブーツは、4シーズン目に入りますが、それを超えて履き替えてみたいと思えるブーツもありませんでした。
今シーズンの目玉は、BoAダイヤルを使ったブーツがたくさん展示してあり、レジャー用、シニア用が増えたように感じます。
ガチで滑る人用のブーツは、どのメーカーもキープコンセプト、昨年と変化なし、でしたね。

レクザムブーツのコーナーを担当していた行方(なめかた)さんとお話していたら、
なんと、うちの栗原校長を担当してくださっている方でした。
ブーツのことだけでなく、ストックリの板のことも色々とお聞かせいただき、
あんな話、こんな話も、たくさん聞かせていただきました。
うちの校長も、色々としがらみがありますから、なかなか一筋縄ではいかないこともあるみたいですね。😅

で、帰ろうとしたら、ちょうどイシモトさんとばったり遭遇。
今まで10シーズン履いたブーツを履き替えるとのことで、新しいブーツ選びにお付き合い。
Keep-oneのカズくんは、「ダルベロの130がいいですよ!!」とのことなので、ダルベロブースへ。
フレックス110と、130を履き比べてみました。
アテンドのお兄さんに色々聞かせていただくと、ラスト形状、幅、シェルの厚みなどはほぼ一緒で、
材質によるフレックスの差になるとのこと。
扱いやすさ重視なら110,安定感重視なら130かな、ということです。
イシモトさんは、じっくり履き比べた結果、130をチョイス。
あとは、熱成形で足型にしっかり合わせていただき、マイブーツに仕上げていただくことになりますね。


というわけで、来シーズン、私はマテリアルチェンジはせずに、昨シーズンのままで突入することになりそうです。
あとは、たくさんパウダーを楽しめるシーズンになると嬉しいですね。

下小鳥ダム&丹生川ダム周回、113kmコースへ。

2024-06-13 16:43:47 | Weblog
久しぶりの100km超えコースにチャレンジ。
今回は、2つのダムをめざして、まったりロングライドにお出かけ。
113km,5時間弱のライドでした。


9時過ぎにスタートして、まずは飛騨牛街道へ。
先日の飛騨高山ウルトラマラソンのコースでもあるので、路面にチョークの矢印が残っていますね。


牧ケ洞からの小鳥峠は、延々と登りが続きます。
峠のてっぺんは、21度でした。ちょっと涼しい感じ。


そこから夏厩に下って、下小鳥ダムをめざします。
こっち周りのコースは、緩やかな下りが続くので走りやすいのですが、
結構な向かい風でしたね。
無事にダムに到着できました。


元田から川沿いを下り、可愛ローズガーデンでトイレ休憩。
バラ園の営業はしていませんが、ところどころにきれいなバラが咲いていました。


角川で方向が変わって、追い風になるかな、と思ったら、なぜか向かい風のまま。
なんか、嫌がらせみたいな風にやられながらも、古川に到着。
バイパス沿いの「ほりのうえ」さんで、野菜天ぷらそばをいただきました。
けっこう熱々で提供されて、なかなかの美味しさ。
次回は、ざる蕎麦をいただこうかと思います。


食後はあまりペースを上げすぎないようにしながら、名張から向きを変えて、丹生川方面へ。
いつものルートで、宮地から折敷地へ向かいます。
かなり気温も上がり、体温もオーバーヒート気味になっていたのですが、
知る人ぞ知る3Dアートのお宅で、湧き水をいただきました。
飲むだけではなく、体にぶっかけて、気化熱で体温をコントロール。
ちょっと楽になったところで、また上りはじめます。


恵比寿の湯を横目で見ながら、さらに上り、第2目的地の丹生川ダムに到着。
けっこう水量も多いみたいですね。
これで、飛騨&高山の2大ダムをチャリで走破しました。


あとは恵比寿トンネルから大萱へ抜け、新張から国八の前まで下り、上枝から上切を通って、自宅へ戻りました。
折敷地で補給した水を背中や太ももにぶっかけながら、オーバーヒートしないようにして、無事に帰宅。
久しぶりのロングライドは、気持ちいいものですね。


お顔は日焼け止め対策をしていましたが、むき出しのふくらはぎが真っ赤っ赤に。
帰ってからのお風呂で、ちょっとヒリヒリしたので、スキンクリームで手当しておきました。
これからの日差しは強いので、皆さん気をつけましょうね。😅



定番の、原山〜松倉〜城山コースへ。

2024-06-02 08:53:38 | Weblog
ここ最近は、週イチ位のペースで体を動かしている感じ。
宮川〜苔川周回10kmのジョギングや、原山からの城址周回トレッキング。
1日は、2時間半、15kmのトレッキングコースへ。
原山山頂からの展望。


松倉城址からの展望。


そして、高山城址からの展望。


それぞれにいい雰囲気がありますね。
健全なワタシは、ムサシから立ち上る焼鳥の香りに導かれることなく、ちゃんと帰宅しました。😅


けっこう、外国の観光客が、原山や城山を上っているのには、驚きます。
国内の観光客は、ほぼいませんね。😅