asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

めいほうPSSで、ロングターン三昧。

2024-01-29 21:42:06 | Weblog
シーズン15日目は、めいほうプロスキースクールへ。
朝から快晴、気温も低く、お客さんは少ない。😅
まあ、ロングターンを楽しむにはうってつけ、ということですね。


朝の山頂は、マイナス8度。
白山、乗鞍、御岳、周りの山々がとてもきれいに望めました。


午前中は、スタッフのziggyくんと合流。
β900を滑りながら、谷回りのヘソ導入、内小指の確認をやりながら、谷回りの練習をしました。


ただ、全体的に、ゲレンデは固めでした。
日向は多少雪が緩むけれども、日陰はガチガチで、そのギャップが大きい感じ。
もうひと降りあると、ゲレンデ状況は劇的に改善すると思います。
さて、雨が来るか、雪が来るか。
もう一回、歓喜団に起こしいただけると嬉しいですね。

1月26日、朴の木平でイマイさんと合流し、パウダー三昧。

2024-01-26 21:51:07 | Weblog
シーズン14日目は、朴の木平で、ヒザパウを堪能。
軽めの雪かきを済ませて、今シーズン2回目の朴の木平へ。
午後からオンライン会議があるため、午前券で滑れるだけ滑ることに。
今シーズンにゲットした、ATOMIC marverick 100 にて、パウダー喰い付くし大作戦へ。


ジロ、パウダー、スラロームなど、圧接してないコースをチョイスして、とにかくパウダー三昧。
朝のスタートが少し遅れたため、どのコースも、すでにパウダージャンキーたちに喰い荒らされてました。
それでも、スネパウが残っているところをチョイスして、ハイテンションで楽しみました。

途中で、毎年ご一緒している、イマイさんと合流。
今シーズン2回目のスキーとのことですが、イマイさんも当然、パウダー狙い。
一緒に、喰い荒らされたコースをループしました。


へその先行動作と、連動した内足小指の捉えにより、谷回りを作る、という、イタルメソッドを基本に、
悪雪、オフピステを滑ると、本当に無駄な力が要らなくなって、スムーズにターンできます。
それにプラスして、山回りの加重をしっかりすることで、ターン仕上げと同時に、切り替えで浮き上がる力をもらえるんですね。
浮き上がったところで、次の内足小指を意識しながらターン指導すると、自分で板を振り回す、回旋の力が要らなくなって、
加重と同時に、板がしっかり回旋してくれるため、無駄な力が不要になります。
とてもリズミカルに、安定した不整地ターンができるようになりました。
12時半までみっちり滑り、おそめのランチは、麺屋伊吹の、塩つけ麺。
久しぶりの外食ラーメン、大変美味しゅうございました。😅

1月24日、めいほうで常連さんと楽しいひと時。

2024-01-24 16:36:33 | Weblog
1月24日、シーズン13日目は、めいほうプロスキースクールへ。
久々に雪がつもり、早朝の雪かきからスタート。
マシンを使って1時間ちょい、これはゲレンデも期待できますね。


今回は、フリー錬のつもりでしたが、
常連のM上さんが来てくださったので、ご一緒することになりました。
校長やメグミさんのレッスンを受けておられる中で、いろんなクセがなかなか治らないとのことで、
イタルメソッドを取り入れながら、一緒に滑って楽しみました。


α5000、β1000は、きちんとピステンで踏んであり、そこそこ滑りやすいのですが、
β900は圧雪されておらず、スネパウが食い荒らされている状態。
レッスンには向いてないと判断して、α5000、途中β200、そして第4クワッドへ移動して、β1000をループ。
谷回りの作り方、内足小指の加重など、かなりいいバランスになったと思います。
あとは、自主練もしながら、悪雪、コブなども楽しんで、経験値を上げていただけると良いのでは、と感じます。
私も、自分向けのいい練習になりました。
お昼ご飯もごちそうになり、ありがとうございました。

20日は、めいほうPSSで、ジュニア3名のレッスンを担当。

2024-01-20 17:24:09 | Weblog
1月20日、シーズン11日目は、めいほうプロスキースクールへ。
1月後半になるというのに、ゲレンデは小雨。
上部はちょっとガスもかかり、視界もイマイチ。
ただ、雨予報の天気だったので、週末だけどそんなに混んでいませんでした。
リフト待ちも短くて、それはそれで良かったかな。


今日は、SL板で出勤。
ボーゲン滑れるジュニア3名を担当するとのことなので、トレインを作って、できるだけたくさん滑ってもらうことに。


Sちゃん、Kちゃん、Kくんの、小学生3名を担当。
道具などは、シーズンレンタルしているとのことで、それはなかなか賢い選択ですよね。
ただ、ブーツはちょっと大きかったみたいで、バックルを一番奥まで締め込んでも、隙間が空いている感じ。
締め付けの傷みは出ないけど、足が動いちゃうので、ちょっと上達には良くないかな。


ロングコースを滑りながら、内足、外足の使い方をレクチャー。
外足の踏ん張りは、きちんとできているので、
内足のたたみ方、内ヒザ主導でターン導入する方法などを通して、パラレルターンに近づくよう練習しました。
みんなとってもスキーが楽しいみたいで、私も嬉しいひとときでした。
これからもたくさん滑って、どんどんスキーを楽しんでほしいですね。

10日午後、ほおのき平スキー場でGS三昧。

2024-01-10 16:54:24 | Weblog
シーズン10日目、1月10日は、午後からほおのき平スキー場へ。
今シーズン初めて訪れます。
飛騨のゲレンデは、どこも雪不足で大変で、ほおのきも滑走コースが限られています。
今回は、クワッドにて、エアターンコースをひたすらループ。
GS板を持参して、ロングターン三昧となりました。
お昼すぎは、かなりガスが掛かっていましたが、時間が立つにつれて、少しずつ視界が回復。
リフト上から見下ろした中斜面は、こんな感じ。
向かって左側は、ジャガイモ畑になっていたので、主に右半分を滑りました。


気温も低かったので、雪の結晶がきれいに舞っていました。
ウエアに積もっても、全然溶けませんね。😅


締まった雪に、新雪が踏み固められていて、まあまあ滑りやすいのですが、
一番美味しい中斜面が、半分ジャガイモ畑のため、飛ばしすぎないようにセーブしての滑走。
GS板は、ポジションが良くないときちんと踏めないので、いい練習になります。
人も少なかったので、楽しめました。
3時間弱で、合計19本滑り倒しました。
気持ちよく滑ることができて、充実した午後のひとときとなりました。


これからしばらく、出張などもあり、スキーはお預け。
お仕事モードで、がんばります。😅

10キロランと、めいほうロングターン錬へ。

2024-01-06 18:12:52 | Weblog
1月4日は、走り初め。
というか、まったりペースのジョギングですが、市内10kmをぐるっと一周。
体がなまっているので、6分/kmより、スローな感じ。
1時間、きちんと体を動かすと、体調も良くなるように感じますね。
気持ちのいい汗をかきました。


5日は、朝のお仕事を終えてから、めいほうへ。
今回は完全フリーで、GS板を持参。
ATOMICの、183cm、R=24mの、ガチGS板です。
β900は、地肌の凹凸がむき出しなのと、センターアイスバーン、両脇雪だまり、という厳しい条件だったので、
スキッド、ドリフトを使いながら、慎重に滑走。
α5000に合流してからの広いバーンは、エッジを噛ませて気持ちよく飛ばしました。
山頂では、北アルプスがきれいな展望を見せてくれましたよ。


それにしても、今シーズンの雪不足は深刻で、
めいほうの名物コース、γ800、γ900、γ200などの上級コースは、オープンの見込みがありません。
それでも奥美濃は頑張っている方で、
飛騨地域のスキー場は厳しい状況が続いていますね。
あのほおのき平スキー場でも、競技コースがオープンできず、エアターンコースを規制して競技や予選をやっているみたい。
歓喜団、はやくきてほしいです。

2日はめいほうPSSへ出勤の、スタッフ錬。

2024-01-02 16:37:27 | Weblog
シーズン8日目、1月2日は、めいほうプロスキースクールへ。
毎年、1月2日は結構な混み具合なのですが、今年は拍子抜けするくらい、人手は少なめでした。
8時過ぎに駐車場に到着したんだけど、第1駐車場横の、ステージ側に駐車できましたからね。
栗原校長は、プライベートレッスンで、大阪のYさんと、ロングターンのレッスン。
お二人とも、本格的なGS板でのレッスンとなりました。


私は、校長の友人Kさんと、スタッフ練習。
午前は一緒に滑って、基本操作の確認をしました。
まだスキー歴は浅いのですが、普段バスケをやっておられるとのことで、脚力、体力はバッチリ。
切り替えから谷回りの、内足の使い方をメインに練習をしました。


朝のうちは頂上がガスっていましたが、だんだんガスも晴れてきて、
晴天時の醍醐味、北アルプスが一望できました。
こういう景色は、本当に自然の良さを感じられますよね。

β900の中級コースは、かなり小イモ畑になっていて、足元を掬われそうな雪質だったのですが、
ポジションを意識して、バランス重視で滑りました。
これはこれで、いい練習になりますね。
でも、はやくフカフカの新雪を滑りたいのも、正直な気持ち。
気持ちよくガンガン滑れるのは、もう少し先になりそうです。😅