asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

31日は、丹生川ダムへ紅葉ライド。

2020-10-31 17:18:36 | Weblog
3日ぶりに走れるなんて、久しぶりのことかも知れません。
31日の午後に、紅葉を求めてライドにお出かけ。
週末だし、飛び石連休だし、繁華街や幹線道路や有名な紅葉スポットは大混雑だと思い、
人がいない方面へお出かけ。
ということで、いつもの丹生川ダムへ。(*^_^*)

瓜巣峠を抜けて、名張から宮地、そして折敷地へ。
国府も丹生川も、まだ木々が青々しています。
でも、折敷地を抜けて丹生川ダムへ登ると、綺麗な紅葉が出迎えてくれました。
日差しもあって、ちょうど良い感じで楽しむことができましたよ。



恵比寿トンネルを抜けて大萱から飛騨エアパークへ。
ここのところ、雲がかかっていることが多かった乗鞍も、今日は綺麗な姿を見せてくれました。
これからは、雪の白い帽子をかぶっていくのでしょうね。
冬が訪れるのも、それはそれで待ち遠しいことです。


今回は、52km、2時間チョイのライドとなりました。
厚手のウインドブレーカーを着ていきましたが、
ジッパーを全部閉じても、下りはちょっと冷えますね。
上着のチョイスがなかなか難しいです。(^_^;)


コース動画はこちら。

28日は、西ウレ峠へ。少しずつ紅葉が進んでいます。

2020-10-29 08:57:49 | Weblog
飛騨地方も、少しずつ秋が深まってきました。
テレビのニュースで、せせらぎ街道の紅葉が始まってきたことを知り、お出かけしてきました。
午後の日差しの中ですが、かなり気温も下がっています。
ポケットにウインドブレーカーを入れて、ゆるくて長い上り基調へ。
峠のラストはそこそこの斜度になりますが、ロー2枚を残して登りきりました。
峠のてっぺんでパチリ。


ウインドブレーカーを着込んで、折り返しを下りますが、
結構交通量も多くて、大型車に抜かれるときの風圧はちょっとした恐怖ですねえ。(^_^;)
路肩が広いところは良いのですが、せまいところはスゴく気を遣います。

途中の橋で、川沿いに広がり始めた紅葉をバックに、パチリ。


もう少し下り、大倉トンネルの迂回路に入ったところで、もう一枚。
ここはほとんど車が入ってこないので、安心して撮影できます。(*^_^*)
この下にあるおそば屋さんも、結構繁盛していましたよ。


帰りはR41で、往復64km、2時間20分のライドとなりました。
夕方に近づくと、あっという間に日が暮れて、暗くなっちゃいますね。
秋も深まってきたので、あまり遅くならないようなライドにしたいと思います。


コース動画はこちら。

20日は、秋晴れの中、市内配り物ライドで23km。

2020-10-20 17:10:30 | Weblog
ここしばらく乗れていなかったのですが、
久しぶりにチャリにまたがることができました。
毎月1回の、市内配り物ライドへ。
秋晴れの快晴の中、1時間チョイ、気持ちよく走ってきました。
日ノ出町のお宅の前で、①枚パチリ。


このライドでは、頻繁にチャリを降りて歩くので、
フラットペダルアダプターを付けて、スニーカーで走ります。
あと、背中にメッセンジャーバッグを背負っているんで、
いつもとは違う雰囲気になりますね。

まあ、街中を走っているロード乗りは、
あまりガチの人はいませんから、
ゆるめの雰囲気の方が、街に溶け込むかも。(*^_^*)

1時間チョイ、23kmのライドとなりました。


あと1ヶ月もすると、ボチボチスキーシーズンが始まります。
今年の冬は大雪になるみたいだし、ちょっと期待しようかな。

11日は、美女高原52kmライドへ。

2020-10-11 20:06:10 | Weblog
台風14号が迷走しながら、日本から遠ざかっていったため、
午後からの晴れ間の中、2時間チョイのライドへお出かけ。
台風の吹き返しで若干の北風ではありましたが、ほぼ微風の状況。
まずはモンデウスに上り、朝日街道から美女高原、そして農園街道へ。
アップダウンをくり返して、岩滝へさしかかると、
7月の豪雨災害で復旧工事をしていた道が、通行可能になっていました。
地元の人にとっては、本当に嬉しい出来事でしょうね。
地元の生活道路ですから、こうして通行が再開されるのは本当に嬉しいことです。(*^_^*)


ここから滝町へ上り、町方から松之木へ抜けて、無事に帰宅。
2時間チョイ、52kmのライドとなりました。


コース動画はこちら。


今回は、ハンドルまわりを紹介します。

サイコンは、GARMIN EDGE820j。
小型で、表示機能も充実してます。
etapとの同期でいうと、ギア位置とバッテリー残量が表示されるのはありがたいですね。
ただ、170kmを超えるロングライドだと、後半にバッテリーが持たないことがあります。
普段のライドでは、全く不満はありません。

ライトは、volt200を愛用。
軽量、かつロングライフで、光量も文句ありません。
昼間、夕方のライドなら大丈夫です。
夜用として、volt800も持っていますが、これは街中の折りたたみチャリで使ってます。

ステムは、SIXTH CONPONENTSの、100mmを使用。
バイクを組み上げる際に、チタンステムを検討したのですが、
性能、重量、価格を考えると、良いものがなくて却下。
アルミ素材で、軽量99g、かつコスパも納得、ということで、このステムになりました。
本体はアルミ削り出し、ボルトはチタンなんですよね。
シンプルで軽快なハンドルまわりは、私なりに気に入っています。


ボトルも、1本消費しなくなりました。
今くらいの涼しさが、ちょうど良い感じですね。
あとは、スキーシーズンが始まるまで、チャリで楽しみたいと思います。(*^_^*)

5日は、午後から丹生川ダム周回53kmへ。

2020-10-05 19:48:02 | Weblog
やや北風が強めの中、午後のお参りを済ませて、丹生川ダム方面へ。
ロングスパッツ、ロングスリーブで、ちょうど良い気温です。
やや体重オーバー気味なので、キッチリ運動をしないと、なかなか体重が減りませんからね。
今日は、ダムの壁をバックにパチリ。


飛騨エアパーク、上野を経由して、53km、2時間チョイのライドとなりました。


コース動画はこちら。


今回は、サドルについて。
selle italia SP−1 テクノ スーパーフロー です。
リアが完全なセパレート形状なので、見た目のインパクトもあります。
サドル本体のしなりと、両脇がウイング形状のようになってしなることにより、
ペダリングを妨げない、という謳い文句。
実際は、しなると言っても、本当に少しだけなんですけどね。
ただ、その少しのしなりが、ロングライドでもお尻に優しい、ということになります。

もともと、selle SMP composite という、特徴的なサドルを愛用していたのですが、
お尻をしっかり固定して、安定したペダリングができる反面、
上り坂などでお尻の位置を微妙にずらしたいときなど、なかなか応用が利かない、という不満がありました。
で、他のサドルも試しながら、このSP−1にたどり着いた、というわけです。


後ろから見た形状も、なかなかサマになっていると思いません??
この形状、性能で、125gだったら、充分軽いですしね。
今シーズンの初めに、ちょっと浮気心が沸いてきて、
S-Works Power with Mirror という、3Dプリント技術を使ったサドルを使ってみたのですが、
乗り心地は良いけれども、SP−1を超える感動というか、優位性は感じられませんでした。
結局、こちらのサドルに戻った、という経緯もあります。


「サドル沼」という言葉があるくらい、
サドル選びは人それぞれ、合う、合わないがありますので、
自分のお気に入りが見つかった人は、本当に幸せなんでしょうね。

涼しさを感じながら、美女高原52kmのライド。

2020-10-03 17:43:02 | Weblog
2日は、京都出張から帰り、3日の午後から2時間チョイのライドへお出かけ。
今回はモンデウス〜美女高原方面へ行ってみました。
午後1時過ぎにスタートしたのですが、もう気温は20度ほど。
汗をかくと、結構ひんやりする感じですね。
モンデウスまで、ドリンクをほとんど飲まずに登頂。
でも、トイレ休憩はしっかりとりましたよ。(*^_^*)


朝日街道へ出て、いつもの美女高原へ。
週末ということもあり、家族連れが結構訪れていましたね。
散策、釣り、自然を楽しみながら過ごせるのはありがたいです。


あとは農園街道を上り、岩滝を抜けて帰宅。
2時間チョイ、52kmのライドとなりました。


コース動画はこちら

さて、今回はハンドルを紹介します。
3T エアロノバ チーム 400mm
このチャリを組むにあたり、デザインに一目惚れしてこれに決めました。
上ハンのエアロ形状、全体のデザインのオリジナリティ、一目で3Tのエアロノバだとわかります。
上位モデルのLTDと、TEAMのどちらにするか迷ったのですが、
重量差がほとんどなく、価格差が結構あったので、TEAMに決定。(*^_^*)

剛脚で飛ばせる人は、エアロ効果を実感できるのでしょうが、
私レベルでは、ハンドル形状のエアロ効果がそんなにわかるわけではありません。
ただ、それなりにしなる形状になっているので、
ガチでスプリントする人だと、ハンドルのしなり、柔らかさが気になるかも。
私には、ちょうど良い振動吸収性能となって、快適なロングライドが楽しめます。


正面から見ると、こんな感じ。
下ハンの芯ー芯が400mmなので、上ハンの幅は380mmくらいでしょうか。
ステム正面、中央にサイコンとライトを付けているので、デザイン的にもスッキリまとまっています。
山道を単独走することも多いので、Knogのベルも、ハンドル中央に装着。
街中で、人に対して慣らすことはありませんが、人気のない農道ではたまに「チ〜ン❗❗」って鳴らします。
茂みでガサガサ音がするときは、何度もベルを鳴らして、こちらの存在をアピールしてます。(*^_^*)


バックミラーも必需品ですね。
キャットアイのミラーは、小ぶりでしっかりした造りで、重宝してます。