30日、めいほうSSにて、キッズレッスン。いい雪が積もってます！！

30日は、午前中、初心者のキッズ2名入校。
何とかリフトに乗って、滑ってこれるようになりました。
プルークスタンスに慣れるまで、大変だったけど、
なんとかターンできるようになりましたよ。

めいほうは、1日中雪が降ってました。
一気に積もったので、ほぼ全面滑走可能になるんじゃないかな。
一部急斜面は、もうちょっと天然雪待ちですが。(^^ゞ
上から下まで、5000メートルのロングランは、ほんと気持ちいいです。

帰りは、猛吹雪。
せせらぎ街道は、かなり視界が悪かったなあ。
途中から、パトカーが先導してくれました。
高山市街は、そこまで降ってないんだけどね。

KEEP-ONEの和宏君により、シリコンフォーミングの仕上げ。ブーツ完成！！

本日、ブーツのフォーミングを仕上げてもらいました。
3年ごとにブーツを買い換えてるんだけど、
ここ数回、常にシリコンフォーミングでインナーを仕上げてきました。
今回もお願いしたんだけど、
シリコン注入用のケースがもう出回ってないんだそうです。
どうやら、特許が入っている入れ物らしくて、
シリコン自体は世の中にたくさんあるんだけど、それを入れるための
ケースがないために、今年作ったインナーがシリコンフォーミングの最後になりそう。
けっこう気に入ってただけに、残念ですね。

お昼から、帰省している千葉の弟と、ちか君を連れてチャオおんたけへ。
2時間ほど滑ってきました。
最初は雨だったけど、3時頃には待望の雪に。
明日あたりから寒波が来るらしいし、たくさん降って欲しいなあ。

ただ、隠れていた石を踏んでしまったようで、
エッジが1本、かなり焼きが入っちゃいました。
ううう、悲しい・・・。
フォルクルのSUPERSPEED、エッジを砥がないとね。(^^ゞ

飛騨高山スキー場にて2時間。白山がよく見えました！！

24日までの3連続スクール出勤のあと、
2日間お休みして、
今日は午前中に2時間だけ、飛騨高山スキー場へ。
10～12時の滑走です。
フォルクルのSUPERSPEED　175cmを持ち込んで、ロングターン中心。
フルチューン済みの中古板なんですが、こりゃほとんど新品同様ですね。
エッジのかかり、板の走り、どれもレーシング用の板並みですわ。
もともと人工雪独特の引っかかり気味の雪ではあったんですが、
そんなに意識しなくても、ガンガンにエッジが噛んでくれます。
多少のウェーブでスピードを上げても、ビクともしませんね。(^^ゞ
かなりスピードレンジが高い板です。
使いこなすには、ベースを0．5度くらい垂らさないと、
ほとんど遊びのないエッジングになっちゃいそうです。

ゲレンデの景色は、申し分なし。
高山市街地を挟んで、白山がくっきりと見えます。
画面左手には、遠くモンデウスがあって、そのさらに上方には、
めいほうの頂上付近が見えますね。
目線を少しだけ右にずらすと、さらにその奥には
たかす・ダイナランドあたりのラインが見えます。
結構遠いんだけどね。

今シーズンも、飛騨高山・モンデウス・アルコピア共通の
シーズン券を購入。
3スキー場共通で、30000円だから、まあこんなものかな。
ホントは、朴の木も共通だともっといいんだけど。(^^ゞ

めいほうプロスキースクール、始動！！ 楽しく上達できます！！

21日から開校した、めいほうプロスキースクール。
22～23日と、泊まり込みでお仕事に行ってきましたよ。
ゲレンデのリフト乗り場横に新設した、ログハウスにて営業。
センターハウスから、ゲレンデを見て頂くと、右手に見えます。
モンデウスの時よりもスペース的には狭くなっちゃいましたが、
奥村校長が建てた「一国一城」ですから、気合い入ってます！

22日は、モンデウスの常連さんが来てくださって、キッズレッスン。
23日は、初めてのお客さんや、やはり常連さん、それにヘブンスそのはらで習った人など、
多彩な顔ぶれの生徒さんでした。

今日は、毎年1回しか滑りに来ないという、9才の男の子を担当。
朝はプルークスタンスを保つのがやっと、という感じだったんだけど、
午後のレッスンを終える頃には、落差を伴った丸いターンで降りてこれるようになりました。
パーツレッスンを一つずつこなしていく中で、「できた」ことを褒めてあげると、
本当によろこびながら、ぐんぐん前向きに上達していくんですよね。
今年こそは、1回といわず、何回でもおいで、と伝えました。
精いっぱいの汗をかきますが、私も子供から色々学んでます。

めいほうスキー場は、急斜面はまだ立入禁止ですが、
頂上から5キロのロングコースが滑走可能です。
クワッドも3本動いているし、思ったほど混んでいないので、
けっこう楽しめますよ。
奥美濃の高鷲方面は、けっこう渋滞とかで大変みたいだし、
多少の下道くらいなら、めいほうのほうがいいと思いますね。
もちろん、来たからにはスクールでレッスン受けて頂ければ、
大人・子供関係なしに、上達のお手伝いをいたします。
明日24日も出勤予定ですので、興味ある方は、是非。(^^ゞ

明日からスクールへ出勤。めいほうの新SSにて初仕事。

今日オープンした、めいほうスキー場。
明日からしばらく、リニューアルしためいほうプロSSにて、初仕事。
片道1時間の道のりを通いたいと思います。
いい雪が降ってくれたおかげで、クワッドも無事に動いている模様。
明日から連休の方は、ぜひSSを覗いてみてください。
お待ちしております。

午後から、ホワイトピアたかすで3時間。NEWブーツのインナー慣らし運転中。

午前中にお仕事を済まし、お昼からホワイトピアたかすへ。
つい先日、ひるがの高原SAにETC専用出入り口ができたので、
さっそく使ってみました。
一旦停止をしないと行けない他は、普通のゲートと一緒。
ホワイトピアたかすも近いし、とても便利です。
皆さん使ってみてくださいね。

さて、本題のブーツ。
インナーはHELDのシリコンフォーミングなんですが、液の注入はもう少し後。
まずは数日ブーツを履いて、インナーのスポンジを潰さないといけません。
年末まで4～5日慣らし運転をしてから、仕上げの当たり出しとフォーミングですね。

ホワイトピアたかすのゲレンデは、すでにクワッドも動き、コース幅もワイドに。
3コース空いてて、さらに1コースは自己責任の新雪状態。
石を踏んで泣きたくないので、今回新雪はパスね。(^^ゞ
他のコースは、低い気温も相まって、とても滑りやすかった。
中斜面だから、適度に飛ばすにはいい感じ。
スキーヤーもボーダーも上手い人が多く、けっこう空いてたし、滑りやすかった。
気温さえ上がらなければ、午後から行くのもいいですね。

ブーツは、新開発のストラップが新鮮でしたね。
ブーツ本体の感触は、まだバックルを締め込んでいないので詳しくは感じられませんが、
基本的に足に張り付くようなフレックス。
ロングターンにはもってこいの反応です。
ショートでも、板のしなりをブーツが待ってくれる感じがします。
ブーツでリズムを作るのがドーベルマンだとしたら、
板のリズムを活かしてあげるのが、アトミックという感じですね。
で、ドーベルマンにはブースターストラップを付けてたんですが、
あのストラップはブーツにしなりを与えるようなはたらきが感じられました。
今のアトミックに着いているダブルストラップは、むしろ足の動きを
ブーツに一体化するようなイメージ。
だから、ブーツの動きの支点が高くなるというか、
すね全体でブーツの動きと一体化するというはたらきをしてくれます。
おそらく、このストラップをドーベルマンに付けても、
反応が早くなりすぎて扱いにくくなる可能性があります。
逆に、アトミックのような粘りのあるブーツには、
すねが一体化するダブルストラップは合うのでしょうね。

まだインナー慣らし運転中の現在は、
ショートターンをしようと思っても、バックルを締め込んでいないので、
板が言うことを聞かず、バタバタと暴れるばかり。
板なりのミドル～ロングだと、ブーツ内側を使って、
しっかり抑えてあげられます。
その場合も、小指側の抑えがあまり効いていないんで、
内足の使い方がしっくり来ていませんね。
スピードを上げようと思っても、ちょっと恐怖心が先に来てしまいます。
ま、年内はおとなしく滑るしかないでしょう。(^_^;)

3年前、ドーベルマン新調のときは、シェル加工しないと
まず最初に履けなかったことを思えば、
このアトミックのCSシェルは、未加工でそれなりに履けたんで、
私の足幅に合っているのでしょうね。
インナーがしっかり合ってくれば、いいパートナーになってくれそうです。

ペンタピアの跡地。懐かしい・・・

岩手県でのお仕事を終え、昨日は東京。
弟たちと集まり、兄弟会でゆっくり飲みました。

早朝、新宿発の高速バスで、高山へ帰還。
その途中、平湯トンネルを抜けて、
懐かしのペンタピアスキー場跡地前にてパチリ。
もう、営業をやめて、何年になるんだろう。
夏場は、自然豊かな五色ヶ原への登山口になってますが、
冬場は人っ気がないですねえ。

ここが閉じてから、モンデウスのSIAでお世話になってるんだけど、
今年はさらにスキースクール移転で、めいほうへ行くことになります。
1時間かかるんですよね。しかも、有料道路を通らないと・・・。(^_^;)
これもまた、運命なのでしょうか。
スキー人生、転々としてます・・・。(^^ゞ

ただいま東北方面、レンタカーを借りて、岩手をウロウロしてます。

ここ数日、地元を離れて旅に出ております。
お仕事の旅で、17日まで帰れません。
こちらも結構な雪なのですが、スキーはしばらくおあずけですねぇ。

岩手にも、たくさんスキー場があります。
もうすでにオープンしているのですが、わりと空いているようですね。
こちらもスキー場は不景気なのでしょうか。
スキー・スノボ人口が減ったことも影響あるのかな。
1月公開のスキー映画「銀色のシーズン」、楽しみにしておこうっと。
これを見て、スキー行きたくなる人増えるかな？？

ブーツ到着。でも、しばらくおあずけ・・・。(^_^;)

昨日の夕方、KEEP-ONEにて、ブーツを受け取り。
インナーを入れ替え、とりあえず履いてみました。
足形、フレックス、共に私の想定内で、申し分なし。
ただ、ブーツに上から力を加えたとき、
左足のヒザが、どうも内側に入りやすい感じ。
KEEP-ONEの和宏君に相談してみると、すぐにインナーを取り出し、
フットベッドのかかとの角度を調整。
あっという間に、ヒザの入り方がまっすぐ前に調整できました。
さすがに職人ですなあ。
私なんか、すぐにカントのせいかもしれないと思って、
違うところをいじり出しそうだもんなあ。
左右のカントは、とりあえずほぼ問題なし、だそうです。

ちなみに、インソールは、3年前に作成したシダスをそのまま移植。
KEEP-ONEのおすすめは、コルクで固めるSUPER-FEETなんですが、
これは結構遊びが少なくなるんですよね。
特に、土踏まずのアーチにガチガチのタイプは、ちょっと私にはきつすぎるので、
シダスで多少なりとも土踏まずを押し込める余裕があるタイプのほうが合うみたい。

インナーは、ヘルトのシリコンフォーミングインナー。
1週間くらいしっかり履いて、スポンジ部分をできるだけ潰してから、
シリコンのフォーミングをすると、いいインナーに仕上がるそうです。
だから、実際にシリコンでフォーミングするのは、年末頃になりそうです。
その時期に、板のTUNE-UPを一台分予約。
年明けのスキーフェスタ用に、ST12DEMOをFULLチューンして持ち込みたいので、
雪の安定するギリギリの時期に、ソールとエッジを仕上げてもらいます。
その他の板は、私の個人的TUNE-UPで対応。
一台6000円くらいかかるから、全ての板をショップ任せというわけにはいかないのです。
もちろん、ワクシングは自分でやります。
限られた予算を有効に使って、シーズンを楽しまないとね。

昨シーズン手に入れた、春スキー用ウェア。ブラックです。

昨シーズン、オークションで手に入れた、
春スキー用のデサントウェアです。
中綿が入ってなくて、ナイロン生地1枚です。
それでも、デサントらしく、しっかりした作りですよ。

ただ、ポケットが少ないなあ。
ズボンは、全くポケットなし。
ウェアも、あれやこれや入れちゃうと、シルエットが崩れちゃうんだよなあ。
ボードのウェアみたいに、腰パン、チャック開けっ放しという着方は絶対やだし。
ホント、ボードの子って、ダボダボと着てるんだよね。
リフト乗り場で、後ろからズボン持ち上げてやろうかと何度思ったことか。
ま、だからオジさんになったということなのかなぁ。(^^ゞ

今日は、中にフリースを一枚着て、ちょうどいいくらい。
ただ、途中小雪が降り出して、顔が冷たかったなあ。
もう少しさぶくなってきたら、グレー基調のウェアに衣替え。