asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

久々のチャリンコネタ。下ハンの親指アシストを装着。

2021-10-31 21:56:21 | Weblog
最近気になっっていた面白パーツに、
「下ハンの親指アシストをしてくれる、小さな突起」というのがありました。
ロードやグラペルなどで、ハンドルの下側を握った際に、
親指で支えやすいように突起を取り付け、安定感を増してくれるパーツ、ということらしいのですが、
正規値段が、5000円を超える価格に、ちょっと二の足を踏んでいたのです。

それが、中華系ネットショップで、
本体500円弱、送料込みで900円ほどで手に入る、ということだったので、
ついポチってしまいました。



正規物との大きな違いは、
・ロゴが入ってない
・土台のリングが、ダブルリングではなく、シングルリンク
ということがありますが、
送料込みで、6分の1の値段ですから、ダメモトでゲット。
1週間ほどの船便で到着。

バーテープの交換も兼ねて、早速装着。
ハンドル径のサイズのリングをはめ、バーテープを巻きつけ、
土台の部分をカッターで露出させて、
突起物をネジで固定します。



思っていたよりもスムーズに取り付け完了。
とりあえず、握った感触は、なかなかしっくりきそうですよ。

今日は時間的にライドが無理でしたが、
近日中に、インプレ投稿したいと思います。

28日は、おおくら滝をハイキング。滝と紅葉を楽しみました。

2021-10-30 08:35:54 | Weblog
そろそろ紅葉が見頃になってきたかな、ということで、
清見のせせらぎ街道をドライブ。
そば処清見庵の駐車場にクルマを停めて、おおくら滝までハイキング。
以前にチャリで上ったこともあるし、クルマでも行けるのですが、
今回はトレランシューズで上ってみました。


ここは、遊歩道で周回できるように整備されていて、
「百滝コース」で上るのがオススメのようです。
ここは徒歩でないと入れませんから、
滝の景色を楽しみながら上ってみました。


まだ紅葉はそこまで進んでいませんが、
ところどころ、赤く染まった木々が見えますね。


水の流れもきれいです。


この岩の奥には、羽衣の滝。
たしかに、きれいな布に見えるかも。


流れのいたる所が、滝に見えなくもないですね。
百滝とは、名のとおりです。


自然が織りなす造形が、とても気持ちよく感じられます。


巨石の下をくぐって進む、くぐり岩。
雨宿りもできそう。


登竜門滝、だそうです。


確かに、何層にもつながっていて、登竜門っぽいですね。


20分ほどで、大倉滝に到着。
ここは広々としていて、視界も開けています。


メインの滝だけあって、高さもスケールも一番凄いですね。


百滝コースを終えて、車道へ。
眺望コース、っていうんですね。
ホントはいにしえコースという歩道へ行きたかったのですが、
入り口がわからないまま、眺望コースを下ってしまいました。


確かに、良い眺望です。
遠くの山々の稜線がくっきりと見えます。


この山の紅葉は、もうちょっと先にピークが来るみたいですね。
まだ青さが残っています。


展望の開けたところから眺めると、こんな感じ。


道路脇の、日当たりの良い場所は、
寒暖差が大きいためか、紅葉がくっきりと進んでいました。


40分ちょいのハイキング、なかなか楽しかったですよ。
お時間がある方は、11月上旬のうちに、滝と紅葉を楽しんでみてくださいませ。

5シーズンぶりにブーツ新調。ATOMIC REDSTER STI 130へ。

2021-10-07 14:40:22 | Weblog
昨日、keep-oneのカズくんから連絡があり、予約してたブーツが入荷したとのこと。
さっそくお店へ出向いて、2時間かけてフィッティングを行いました。


今回、シェルの熱成形というのを、初めて体験。
今までは、シェルを削っての当たりだしとか、フォーミングインナーの作成などで対応してましたが、
今回は、熱成形でシェル自体を足型に合わせてくれます。
keep-oneオリジナルと言うか、とても丁寧な作業の組み合わせで、足型ピッタリのブーツが仕上がりました。
お家に帰って、5シーズンお世話になった、AVIRIVA Superhornet 130とご対面。


AVIRIVAもすごく気に入ったブーツで、薄手のインナーによるパワー伝達性も良く、
私の足もとを支えてくれました。
フレックス130でも、やや固く感じたので、
背面ビスを1本抜いて、程よいフレックスにして愛用。
唯一気になったのは、第1バックルの硬さ。
堅い上に、バックルとブーツ本体の隙間が小さいため、
グローブをしていると、第1バックルを外す際にとても力が要るのです。
おかげで、リフトに乗り降りする際に、けっこう難儀しました。
アトミックは、そういうことはなさそうです。
また、アトミックのインナーは、全体的に薄手の作りですが、
部分的に、やや厚みのある加工となっています。
圧力分散の他、血流確保のような目的もあるかもしれません。
インソールは、スーパーフィートを新たに入れ直して、
今まで使っていたものは、トレラン用のシューズに移植しました。


実際に熱成形して感じるのは、
・当然だが、足全体にピッタリフィット。足全体に、均一の圧を感じる心地よさ。
・ブーツ全体が柔らかく感じる。タングを含め、面で力が伝わっている証拠。
・足入れがすごく楽。入れた途端にスポンと足が収まっていく感じ。
・第2バックルは軽く締めるだけでOK。スーパーフィートのインソールと、ブーツの甲が、圧迫することなく包んでくれていることを実感できる。


シーズンのスタートはもう少し先になりますが、
新しいマテリアルの導入は、気持ちも昂りますね。
もうしばらくは、チャリとトレランを楽しみたいと思います。