asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

三重県からの帰り、めいほうにて二時間。アイスバーンだね・・・。

2009-02-26 14:25:59 | Weblog
昨日、三重県で勉強会があり、
帰りがけに、めいほうで二時間の滑走。
ATOMIC LT12を持ち込んで、ロングターンを堪能。

第2リフト沿い、γ80は、ガチガチで危険だということで、
コースが閉鎖されていました。
昨日の大雨でザクザクになったコブが、
そのまま凍った状態なんですよね。
ま、ここを滑ったらけが人続出でしょう。

ただ、第4リフトの横、β30のコブは、
斜度がきつくないので、まだ滑れます。
基本アイスバーンなので、ズリズリとスキッドかましまくりですが、
数本コブを滑ってみました。
あとは、コースが空いていたこともあり、ロングターンでバンバン飛ばしちゃった。

これで、しばらくはお仕事の関係で、
また滑る機会がだいぶ後になりますね。
寂しいけど、こればかりは仕方ないね。

久しぶりのチャリンコネタ。 ハンドルとバーテープを交換。

2009-02-24 13:50:52 | Weblog
スキーへ行けない日は、ちょくちょくローラー台に乗ってるんですが、
擦り切れ始めたバーテープの交換と共に、
中古で手に入れたハンドルと交換しちゃいました。
アナトミックタイプなのは一緒だけど、
曲がりがちょっと深くて、上面と下面が平行に近いんですよね。
前のハンドルは、曲がりが浅めだったんで、
上面をちょっと前に下げてたんだけど、
今回のハンドルは、上面をほぼ平らな状態に近づけました。
で、STIレバーの上面もフラット気味に付けています。

幅は、ほんの少し狭くなったかな。
芯~芯400mmなんだけど、下ハンのエンド部分の幅が400mmで、
上ハンはもうちょっと狭い感じ。
これで、今年はポジションを出して走ってみたいと思います。

さて、これから留守番を兼ねて、ローラー台。
何のDVDを見ようかなあ。

外は雨。
もうそろそろ、スキーシーズンも終わっちゃうんだろうか・・・。(^_^;)

14日はFamilyレッスン担当。朝は、久しぶりに斉藤仁デモに教えてもらいました。

2009-02-14 19:59:02 | Weblog
めいほうプロSSの寮にお泊まりして、
14日はレッスンへ。
Familyレッスンを担当しました。
初心者の子どもさんお二人、10年ぶりにスキーをするおかあさんの3名。
子どもさんは全く初めてのスキーだったので、
午前中はスキーに慣れてもらい、
それからリフトへ。
午後は2本乗れたし、
結構滑れるようになりました。

昨晩からスゴイ大雨になり、
しかも今朝は気温が高かったので、
ゲレンデはシャビシャビの春雪。
急斜面はだいぶ土が見えている状態で、
ゲレンデ状況はかなり悪化してしまいました。
ただ、メインコースはしっかりスノーメイクもしてあり、
土が出る心配はなさそうですが、
それ以外のコースは土が顔を出してきて、
大変そうですね。

レッスン前の朝のレクチャーでは、
スタッフとして、斉藤仁デモに色々と教わりました。
私も、基本動作を確認しながら、
ターン後半の上体の向きであったり、
左外足で左腰が浮く状況を修正してもらいました。
何より、谷回りでしっかりトップを捉えるポジションの練習を
できたことが、とても大きいですね。
自分でも、板の捉えが明らかに良くなったのが分かります。
こういう部分をきちんと見てもらえるのは、
やはり斉藤仁デモならではです。
来週の週末もこちらへ出かける予定なので、
それまでに寒波がやってくるといいですね。

13日は、団体レッスン。総勢56名のスタッフが勢揃いの様子は、圧巻!!

2009-02-14 19:49:32 | Weblog
愛知県にあるI中学の、団体レッスン。
400名を超える生徒さんのために、集まったスタッフは、
なんと56名!!
同じ系列のヘブンスそのはらSSはもちろんのこと、
様々なconnectionで集まって頂きました。
私は、第32班、2年生の男子、初級者クラスを担当。
元気のいい、ちゃんと挨拶のできる生徒さんだったので、
気持ちよく、楽しいスキーができました。

初級者とはいっても、良く話を聞いてみると、
ほとんど初心者みたいな感じです。
「去年もここで1回スキーをしたから、初心者じゃなくて初級者」
だって。(^_^;)
班の9名のうち、昨年の1日だけ滑り、今年もこれが初めてという生徒さんは、
半分以上いました。
というわけで、まずは板の扱いから、プルークスタンスの確認、
リフトの乗り方を説明するところから開始。
それでも、午後には結構滑れるようになったし、
何より「スキーが楽しい!」といってくれたので、
それが嬉しいですね。

夕方には雨が降り出しましたが、
レッスン中には本降りにならず。
生徒さんたちはあまり濡れないで済みました。
これも助かりましたね。

13~14日は、めいほうスキー場にてお仕事。

2009-02-12 20:51:33 | Weblog
13日は、団体さんのレッスン、
14日は通常のスクール勤務で、
めいほうスキー場へお出かけしてきます。
14日は雨が降るような予報が出てますが、
標高が高いところは雪になるといいなあ。

第一クワッド横の、ログハウスのスキースクールにいますので、
よかったらお出かけ下さいませ。

飛騨高山スキー場で2時間の練習。大回り三昧。

2009-02-11 22:35:08 | Weblog
午後から時間が取れたので、
飛騨高山スキー場へ。
ATOMICのLT12で、大回りをじっくりと。
思ったほど混んでいなかったので、
2時間だけでもけっこう滑り込めました。

一度緩んでから締まったバーンは、
ほおのき平とは違い、単なるアイスバーン。
その上に新雪が積もっているんだけど、
ピステンをかけていないんじゃないかな。
だから、細かいうねり状態になったまま固まっていて、
ロングターンで滑ると、バンバン足元が飛ばされます。
もみの木ゲレンデのメインコースは、結構難易度が高かった。

特に、左外足の時に、左腰がしっかり落ちていないと、
板の抑えが効かなくなって、体が浮いちゃう感じになりますね。
骨盤をしっかり立てて、いわゆるパワーポジションを心がけながら、
左腰を落としてあげる意識を持つことで、
板の抑えもしっかりできるようになります。

で、前にも書いたように、
ATOMICのLT12は、エッジの張りがビシッと雪面を捉えてくれるのはいいんだけど、
ターン弧の調整は、結構難しいかな。
体のひねりの位置を、胸に持っていくことで、
ロングターンになるし、
ひねりの位置を腰に下げて、しっかりひねり込んであげることで、
一応ミドルのターン弧になっていきます。
でも、それ以外に、板の踏み込み具合で弧を調節するのは、
なかなか難しい板ではありますね。

飛騨のスキー場は、
休日でもあまり混んでいないんですよ。
滑っている方にはありがたい話しですが、
このままだとゲレンデの経営が難しくなっちゃうでしょうね。
スキー熱、もうちょっと盛り上がってほしいなあ。

新しいミズノのウエア。赤が好きなんですよ・・・。

2009-02-10 18:15:37 | Weblog
ミズノの今年モデル。
久しぶりにウエアを買いました。
生地もポケットもしっかりしているので、
なかなか気に入っています。
全体的に体のラインが綺麗に見えるように、
シルエットは中~細めくらいかな。
伸びる生地なので、そんなに破れることはないと思いますが・・・。
めいほうのお仕事以外では、このウエアで滑っていますよ。
春スキーになると、黒い薄手のウエアになっちゃいますけどね。

朴の木平で4時間。全中も済み、ガラガラのゲレンデを堪能。

2009-02-10 17:56:42 | Weblog
こないだの全中の大会は、
朴の木平を会場に行われたんだけど、
女子のSL&GSを制覇した新井さんだけじゃなくって、
男子のSL優勝者も、高山出身者なんだってね。
地元の子どもが活躍してくれたんで、
すごく盛り上がったみたいです。

で、その全中大会が済んで、
ガラガラのゲレンデを楽しんできました。
11時頃から、食事を挟んで4時間の滑走。
VOLKLのSLを持ち込んで、あらゆる斜面を楽しんできました。

まずは、何といっても全中で使ったカモシカ~アルペンコースへ。
上から下まで、フラットで締まったバーンに仕上げられています。
今朝は、少し降雪があったようで、うっすら積もった新雪のおかげもあり、
すごく滑りやすい雪質でした。
もちろn、ベースの雪も、アイスバーンではない絶妙の硬さで仕上げられていて、
滑っていて本当に楽しくなってきます。

エアターンコースも、いい硬さで仕上げてありました。

パウダーコースは、一度コブを圧雪しちゃったみたいで、
フラットなアイスバーンのところどころに、
雪の吹きだまりみたいな変則的なコブが飛び出している、という感じ。
だから、エッジが引っかからないバーンの途中に、
吹きだまりみたいな雪のかたまりがあるために、
結構滑りにくかったなあ。

で、カベも数回滑ってみましたが、
2カ所ほど土が出ているところを気を付けて滑れば、
あとはちゃんと溝にも雪が付いていますね。
3/1くらい滑ったあとに、規則的なコブ斜面になるんだけど、
そこは割と滑りやすかった。
地肌は硬いんだけど、ふわっと積もった新雪のおかげで、
ランディングが柔らかくなり、助かりました。

GIROコースは、アイスバーンのところどころに土やブッシュが透けて見える感じ。
仕方ないので、ネット沿いを滑っていったんだけど、
あまり楽しくないので、1回しか滑らなかった。

クワッドを下りて、第5ペアの乗り場までに、
短めのコブ斜面があるんだけど、
ここは本当に気持ちよかったなあ。
真ん中のラインはブッシュが出ていたので、
両側のラインを交互に滑走。
コブ斜面の滑り方のコツを思い出してきたので、
後半はガンガンスピードを上げながら滑ってみました。

ディープショートターン、かなりいい感じになってきました。
急斜面ではディープショートターン、
中斜面~緩斜面では、カービングショートターン。
深く回し込んだり、板を大きくたわませるには、
パワースイッチを「クルーズモード」にしておくのが
一番たわみが出やすいので滑りやすい感じです。
中回りカービングの時には、パワーモードがベスト。
そんな感じで切り替えながら楽しみました。

午後から、モンデウスで2時間。小回りを中心に・・・

2009-02-05 16:53:19 | Weblog
木曜日はモンデウスの「桜デー」。
リフト券が1000円なので、午後から2時間おでかけ。
VOLKLのSL板を持って、滑ってきました。

ハーフパイプの横に、短いコブのラインができていたので、
そちらもたまに入りながら、小回りを中心に練習。
コブのラインは、中央で変に間延びしているので、
やたら滑りにくかったなあ。
スクールのスタッフが、その横に新しいラインを作ろうと、
二人で一生懸命同じラインを滑ってました。
まだあまりコブは育ってなかったけどね。(^^ゞ

お正月に長野スキーフェスティバルで、
太田真由美デモに習った、
ディープショートターンを色々と試しています。
で、今回分かったこと。
板が前にすっぽ抜けるのは、上体がかかとより後ろに乗っかっているから。
だから、かかとの真上にしっかり体を乗せて、
太ももと腹筋をしっかり意識しながら、
骨盤を立ててポジショニングすると、
板はすっぽ抜けなくなります。
で、斜度はある程度急斜面じゃないと、
上手く滑れません。
斜度があれば、落下のパワーが自然と板にかかってくるので、
そのパワーを利用しながら、板をたわませて、
しっかり胸を支点に下半身をひねり込むことで、
ディープなショートターンができるようになります。
あの、白馬五竜で感じた板の回り込みが、
モンデウスでも感じられるようになりました。

板のトップを動かすためにテールに乗る、とはいいますが、
かかとより後ろに乗ってしまっては、板のコントロールは効きません。
どうも、上体を後ろに持っていきすぎていたようです。
そこを修正して、太ももと腹筋・背筋をしっかり意識すると、
きちんと深い小回りになりますね。
今日は、いいきっかけをつかみました。

明日から3日間、出張のため、ゲレンデには出かけられず。
まあ、こればっかりは仕方ありませんね。
それと、もうちょっと雪が降ってほしいなあ。
さすがに、暖かい日が続きすぎて、
スキー場は悲鳴を上げてます。(^_^;)