asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

梅雨の晴れ間に、丹生川ダム周回55km。

2020-06-30 07:02:58 | Weblog
明日からまた雨模様になるということで、午後からおでかけ。
定番の、丹生川ダム周回へ。
NEWサドル、フィット感や振動吸収性など、申し分有りません。
ただ、これまで使用していたSP-1も、不満があったわけではないので、甲乙付けがたい感じ。
このままいくか、元に戻すか、ちょっと迷いますね。(*^_^*)


水分補給のタイミングを逃して、上野への登り前にボトルが空に。
コンビニへ立ち寄り、そのまま旧R41を走って、帰途につきました。
思ったより、気温が上がってるんですね。


雨が降る間は、またインドアでzwiftかな。

コース動画はこちら。

NEWサドルのシェイクダウン。S-WORKS POWER WITH MIRROR !!

2020-06-24 17:41:13 | Weblog
今シーズンのDEROSAは、タイヤをPIRELLI PZEROにして、バーテープをスパカズに入れ替えました。
これでしばらく完成形かな、と思っていましたが、ちょっと気になるサドルが発売されたので、そちらをインストール。
スペシャのパワーサドルの新型、
S-WORKS POWER WITH MIRROR SADDLE BLK 143 ですね。
パワーサドルは気になっていたのですが、今回はニューモデル、ロングライドで威力を発揮するとのことなので、ポチりました。


カーボンレール、公称190gだそうです。
これだけ厚みがあって、200gを切るのなら、アリでしょうか。


座面を指で強く押すと、かなり弾力を感じながらも、5mmチョイくらい、沈み込みます。
これが、お尻の圧を分散吸収し、痛みを生じさせないという原理らしいですね。


今まで使っていた、selleItalia SP-01 も、かなり気に入っています。
背面が2分割され、サドル自体がレールを軸として微妙にしなることで、サスペンションの役目をしてくれます。
これでロングライドもこなし、痛みもなかったのですが、ついつい、新しいものも試したくなる性分で・・・。(*^_^*)


実際に装着してみると、見た目の印象はかなり変わりますね。
前後に短く、左右の幅が広くなるので、丸みを帯びたステルス戦闘機をくっつけているような印象になります。(*^_^*)


横から見ると、こんな感じ。
サドルがクッションでへこむことを考慮し、サドル高を5mmほど上げてみました。


で、夕方のお仕事前に、チョイノリでシェイクダウン。
飛騨牛街道、今谷林道を上ってみました。


チョイ高めのさどる高は、思ったよりクッションが沈み込まず、そのままお尻のポジションが高めになっちゃいました。
その代わり、上りでダンシングせず、ほぼシッティングで上ることに。
サドルの材質が、スベスベしておらず、摩擦抵抗が大きめなので、いったんお尻を落ち着けると、ズレることがありません。
上りでサドルの前気味に据わり、後ろへずれようとするとき、キチンと立ち上がらないと、レーパンが引っかかります。(^_^;)
サドル前側が短いので、上りのシッティングは長さが足らないかと思いますが、柔らかめのトップ部がキチンとお尻を受け止めてくれました。
多少、前後にお尻の位置が変わっても、摩擦抵抗の大きさと、適度な沈み込みによって、快適なホールド感が確保されますね。
お尻(股関節)の位置がキチンと固定されることによる、脚力(出力)の安定感は、これまでのサドルで一番だと思います。
あと、路面からの細かい振動を、かなりの部分サドルが吸収してくれるので、快適性も素晴らしいと感じます。

ただ、今回は時間がなくて、1時間チョイのライドでしたが、
本領を発揮するのは、ロングライドなんでしょうね。
長距離、長時間使用の感想は、後日にしたいと思います。


コース動画はこちら。

丹生川ダム周回57kmへ。 観光客(?)も増えてきました。

2020-06-21 17:10:51 | Weblog
梅雨の晴れ間も、今日までみたいですね。
午後から丹生川ダム周回へ。
瓜巣峠から荒城川沿いを上り、森部からロッセへ。
そこから丹生川ダムへ行き、堰のほうからパチリ。
貯水量は、ここ数日の雨で、だいぶ回復しているみたいです。


荒城温泉恵比寿の湯では、午後3時過ぎにもかかわらず、ほぼ満車状態。
観光客なのか、地元客なのか、週末の人出はだんだん賑わいを取り戻してきましたね。
ローディーには会わなかったけど、バイクのツーリングに来ているライダーは結構すれ違いました。
町へ戻ってくると、古い街並みもすごく賑わっていましたよ。(*^_^*)

今回も安定の57km。
そろそろ、100km超えもチャレンジしてみたいですね。


コース動画はこちら。

市内配り物ライドで24km。

2020-06-20 15:45:49 | Weblog
毎月恒例の、配り物ライドへ。
朝は涼しいくらいでしたが、お昼過ぎにグングン気温が上がり、かなり暑さを感じる中でのライド。
日陰はちょうど良いくらいの感じですけどね。
日ノ出町のお宅前でパチリ。


配り物の時だけは、フラペのアタッチメントを付けて、スニーカーで乗ってます。
途中、数回ペダルを踏み損ねちゃいました。
あせると失敗することが多いです。落ち着いて乗らないとね。(*^_^*)


昨日、新しいマテリアルをポチりました。
長距離に威力を発揮してくれそうなので、ちょっと楽しみです。
さて、いつ届くかな。(^_^;)
コース動画はこちら。

下小鳥ダム周回反時計回り83km。

2020-06-16 18:49:24 | Weblog
16日は、梅雨の晴れ間、午後から3時間ライドへ。
バイク整備しながらサドル高を確認したところ、ベストポジションより1cmほど下がっていることが判明。
サドル高を10mm上げて、コースへ向かいました。
サドルが低いとケイデンスは上げやすくなりますが、全体のパワーは低めになるのかも知れません。
ベストの高さに上げてみると、ケイデンスはあまり高くならないけれども、パワーはかかるように感じました。

いつものように、古川〜角川までは向かい風気味、角川からは追い風気味の風向き。
下小鳥ダム沿いの道も、気持ちよく走れました。
青い橋の上で、お約束の写真をパチリ。


最初の瓜巣峠だけはHR高めに走りましたが、その後はずっと追い込むことなく、気持ちよいライド。
ボトルは1本半、くらいを消費しました。
長めの休憩は取らず、信号待ち、給水、撮影のときに止まったくらいかな。
HR130〜140くらいで3時間を楽しみましたよ。


コース動画はこちら。

丹生川ダム周回57km。

2020-06-08 11:40:07 | Weblog
7日午後、丹生川ダム周回へ。
昨年は、森部からロッセへ上るコースが通行止めだったのですが、
今年は開通していたので、久しぶりにそちらへ上ってみました。
10年くらい前、飛騨の若手ローディーたちと一緒にここを走ったのが、懐かしく感じられますね。

そのまま丹生川ダムまで上り、水かさの減ったダムをバックにパチリ。


大萱から飛騨エアパークへ向かうと、カートレースをしていました。
飛行場の滑走路でレースできるって、楽しそうですね。
展望台から眺めるとゴーカートのように見えますが、実際にはすごいスピードなんでしょうね。(^_^;)


折敷地あたりでは、気温が21度くらいで、すごく走りやすい気候でした。
30度を超えてくると、汗の量もハンパなく多くなるんですよね。
今回は、2時間半で、ちょうどボトル1本飲みきりました。


コース動画はこちら。

瓜巣〜見量〜飛騨牛〜今谷43km。

2020-06-04 17:53:31 | Weblog
今日は午後から、近場のプチ峠をつなげて一回り。
ケガやトラブルで、病院のお世話になるのは避けたいので、無理のないコースで上りを楽しんできました。
国府側から、瓜巣を上り、見量林道へ。
崖の草むらからガサガサという動物の足音が聞こえますが、気を付けながら通過。
飛騨牛街道から、今谷林道でシメました。
足音だけじゃなくて、大人のイノシシも横切っていきましたね。(*^_^*)
登頂したところで、パチリ。


平均気温は30.3度だったようで、それなりに暑くなってきました。
ちょうどボトル一本飲みきりで帰宅。
コンビニなど、どこにも立ち寄らずに一回りしてきました。


去年の今頃は、京都出張がけっこう多くて、あまりチャリに乗る機会がなかったんですよね。
新型コロナで出張が減った分、時間に余裕ができて、チャリでお出かけすることができています。
これはこれで、ありがたいことではあるのですが、複雑な気持ち。(*^_^*)

コース動画はこちら。

下小鳥ダム周回反時計回り83kmへ。

2020-06-02 18:17:43 | Weblog
ここ数日は、基本的にインドアでバーチャルライド。
ただ、5月末には状況が変わってきたこともあり、丹生川ダム周回や、美女高原周回にもお出かけしました。

で、6月に入り、新型コロナに配慮した上での外出はアリだろう、ということで、ライドをアップ。
下小鳥ダム周回反時計回り83km。
気温は28度くらい、蒸し暑くはないけれども、それなりに汗をかきますね。
河合町元田と、夏厩で、それぞれボトル供給し、合計三本分を消費。

下小鳥ダムを過ぎたところの橋の上で、記念写真をパチリ。


前半が向かい風、後半がやや追い風、という状況だったので、
角川からの折り返しは、気持ちよく走れました。
そういえば、元田の売店のおばちゃんが、
「峠へ行くの?」と聞いてきたので、
「清見のほうへ行くんだけど、峠は通れるの?」と聞いたら、
「通れるよ、大丈夫。」といってました。
時間が取れれば、「酷道360号線」、天生峠を上ってみようかな。(^_^;)


今回のコース動画はこちらから。