asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

FD調整したDE ROSA titanioで、古川町まで配り物。

2017-03-31 17:39:37 | Weblog
隣町まで配り物の用事があったので、FD調整を済ませたDEROSAでお出かけ。
走りながら、いろんな状況でFDを試してみましたが、今のところ大丈夫みたいです。
インナー側はチェーンキャッチャーがあるので、まず落ちることはないのですが、
アウター側への脱落も、今回は見られませんでした。
とりあえず、このセッティングで何とか走ってみたいです。
帰りに瓜巣峠を越え、久美愛病院前でパチリ。


3時半頃に帰ってきたら、ちょうど雨が降り出しました。
天気予報は4時頃から雨と言っていたので、まあ、当たってましたね。
降られる前に配り物を済ますことができてラッキー。
46キロのポタリングとなりました。


実は、前後ホイールのクイックに、ナカガワサイクルオリジナルのワッシャーを咬ませています。
クイックの軸のゆがみがなくなり、走りの抵抗も減って、フロントフォークの剛性もアップする、という効果があるそうです。
シーズンインで使い始めたので、明確な効果を感じられるかというと微妙ですが、
言われてみれば、フロントフォークがしっかりして、上りのダンシングとか、下りの安定感が増した気がします。
ただし、劇的な変化を感じられたわけではないので、1万円近い費用対効果があるかどうかは難しい所ですが・・・。
でも、試してみる価値はあると思いますよ。(*^_^*)

配り物ライドで、市内を26キロ。安定の、パナのクロモリにて。

2017-03-24 09:16:52 | Weblog
23日は、配り物をしながらの、市内ポタリング。
パナのクロモリで、ノンビリと。
ブレーキの効きが甘いので、怖くてスピードを出せないですねえ。
ブレーキシューだけでも交換するかな。
まあ、これで峠を攻めることはありませんが、街中の安全を考えると、ブレーキ性能は大切です。


かなり花粉が飛んでいて、目と鼻に症状が出ます。
薬で抑えているものの、この時期のライドはどうしても花粉を吸い込んでしまいますね。


24日の午前がフリーなので、走りに行こうと思ったら、まさかの雪。
高山市郊外は、積もるくらい降ってしまったようです。
まだまだ三寒四温の時期が続きますね。お天気は思い通りにはならないようです。(*^_^*)

titanioのetap、blipボタンの位置変更。

2017-03-15 20:17:43 | Weblog
etapの導入にあたり、メリットの一つとなったのは、サテライトスイッチの追加。
blipボタンという、ブレーキレバー以外の場所に取り付け可能な変速ボタンです。
当初は、上り区間で上ハンドルを握っての変速を考えて、ステム両脇にボタンを設置してみました。
ただ、実際に上り区間で上ハンドルを握るのですが、この位置でのボタンは思ったよりも使いにくいんですよね。(*^_^*)


で、あらためて設置してみたのは、ショルダー位置の下側。
上り区間では、上ハンドルよりも、ショルダー部を握ることの方が多いんです。
その場合、やはりブラケットのようなブレーキレバーには手が届かず、変速時にはいったんブラケットに手を載せ替えて、そこから変速していたんですね。
なので、あえてショルダー部の下にblipボタンを設置してみました。


見た目はあまりスッキリしませんが、まあ、あまり気にならない位置なのかも知れません。
ショルダー部をもってのライド時に、この位置に変速ボタンがあると、けっこう重宝する気がします。
実走で感じたことがあれば、またレポートしますね。(*^_^*)

DE ROSA titanioで、今シーズン初ライド。

2017-03-14 16:19:54 | Weblog
高山の街中は、すでに道路の雪はほとんどなくなりました。
お昼過ぎの暖かさに誘われて、DEROSAと共に丹生川周回へ。
かなり着込んで出かけたのですが、それでも結構風が冷たくて、 強めの北風が吹いてました。
向かい風と横風に耐えながらのコース前半。 瓜巣峠を9分ほどかけて上り、名張へ下りて宮地方面へ。
折敷地からいつもの飛騨エアパークへ向かうも、展望台はまだ雪に包まれていました。(*^_^*)



そのまま町方へ下り、松之木交差点前でパチリ。
ここへ来ると、感慨深いものがありますね。
あの事故から、もうすぐ5年が経つんですから。
事故に遭ったときは、またチャリに乗れるかどうか、本当に不安でしたが、 皆さんの支えもあって、何とかここまでこれました。
レース系にはもう出ないですが、マッタリライドを満喫したいと思います。


今日は、丹生川周回42キロを、1時間40分。
丹生川方面は、日陰や斜面横など、まだ雪が残っている箇所が少しありますね。
雪解け水も道路に流れ出しているので、どうしても泥汚れが付いてしまいます。
走った後のメンテもしっかりしておかないと。



ちなみに、ほんの少しですが、スモールパーツで魔改造してみました。
まだ、ハッキリとその恩恵が感じ取れたわけではないのですが、
もう少し走り込んでみて、パーツのインプレもしてみたいと思います。
ホントにビミョーなパーツなんですけどね・・・。(*^_^*)

POWERSさん主催の、2017〜2018NEWモデル試乗会へ。

2017-03-12 17:21:36 | Weblog

12日は、ほおのき平スキー場で開催された、POWERSさん主催のNEWモデル試乗会へ。

HEADを筆頭に、ズラリと並んだスキー板の中から、気になるものを選んで試乗しました。

長文のフィーリングレポートとなりますので、ご了承ください。

また、あくまでも個人のフィーリングですので、よろしくです。

ハラダさんたちともお会いしましたが、試乗会不参加だったので、別々に滑りを楽しみました。(^_^;)

お天気は晴れ、朝はそれなりに冷え込みましたが、お昼過ぎにはだいぶ気温も上がりました。

ただ、そんなに雪質は悪化せず、この時期の試乗会としては上々の雪質。

お昼過ぎには、競技会のためクローズしていたコースもオープンとなり、さらに滑り応えが増しました。

午前中はGS系、お昼からはSLも含め、多様な板を試乗しています。

 

最初にチョイスしたのは、HEADのWC REBELS iGS 180cm R=18m。

GS系のセカンドモデルで、Rも中間的で、滑りやすそうなところから。

HEADは程よくたわみ、エッジグリップも安定していて、安心して乗ることができます。

基礎系大回りでも使えますし、中速から高速まで破綻なく滑れます。

続いて、GS系の本命を数台チョイス。

まずは、VOLKL RACETIGER GS MASTERS WC 183cm R=25m。

25mのRは、ロングターンにとって最適な感じで、落差を取った大回りが気持ちよく描けます。

R=30mのトップモデルもあったのですが、こちらは脚力のあるレーサー用の板でしょうね。

程よい切れ上がりと落差を取れるターン、非常に良い板だと思います。

手元にあるK2 BOLT 179cmに比べると、圧倒的に大きな落差を取れる板です。

その一方、ゲレンデでの応用幅を考えると、ロングターンに特化した性能は、状況を選んでしまうのかも。

次に乗ったのは、ロングターン系本命、HEAD WC REBELS i.GS RD 181cm R=25m。

感覚的には、直前に試乗したVOLKLのG板と被るところがあります。

VOLKLは、トップ下に振動吸収の「おにぎり」をくっつけて、ロングターンの安定性を出してますが、 このHEADは、足もとのプレートから振動吸収のピストンを出して、板の振動を抑える構造になっています。

私のフィーリングでは、HEADのピストンの方が、良い感覚を得られました。

大きな落差を取りながら、スピードに乗っても、板のばたつきが感じられないのは、本当に見事!! 安定感、安心感、操作感、GS系の中では、トップだと思います。

そして、私の大好きなNORDICAへ。

GS系トップモデルはR=30mですが、それは選択肢から外れているので、次のモデル。

NORDICA DOBERMANN GS 182cm R=19.5m これも、最初に乗ったHEADのGSセカンドモデルに近いのですけど、 それと、GSトップモデルの間にあるような感じで、非常に私の好みの板でした。(^_^;)

K2 BOLTの扱いやすさをベースに、さらに板の走りを上乗せしたような感じ。 セカンドモデルとはいえ、かなり力の入った、良い板だと思います。

ここでランチタイムを挟み、そのあとはSL系を含めて、総合的な試乗へ。

まずは、HEADの基礎系小回りのトップモデル、HEAD WC REBELS i.RACE 165cm R=13.6m。

この板は、もともと良い意味で「とんがった」板ですので、心して試乗してみました。

中斜面では、この板のとんがった性能が良い感じで感じられ、板のテールを使った走りが心地よかったのですが、 急斜面では、どうしても「じゃじゃ馬」的な要素が強く感じられてしまい、手に負えない感じが残りました。

テールの張りを上手く使いこなせれば、ショートターンの走りを表現できるのでしょうけれども、 私の感覚では、板が要求する要素が私の技量の上を行っている感触でしたね。

続いて、ATOMICのNEWモデル、ATOMIC REDSTER G9i 171cm R=17.6m。

赤い板ではなく、黒い板だったので、最初は期待していなかったのですが、 それが、なかなかどうして、私のフィーリングのツボにハマっちゃいました。(^_^;)

スキッドとカービングの使い分けがとてもしやすくて、スピードレンジも低速から高速まで、問題ないです。

スキッドとカービング、中間のドリフティングも扱いやすく、ストレスを感じません。 中回り〜小回りをメインにするなら、この171cmをチョイスしたらOKですし、 中回り〜大回りをメインにするなら、もう一つ長いサイズをチョイすると良いかと思います。

お次は、私がメインで使用しているSL板の最新版。

NORDICA DOBERMAN SL 16cm R=13m。

ビンディングやプレートは最新型に改良されているものの、基本構造は数年前と変わりません。

そういう中で、私の使っている板のヘタリや経年変化を大きく感じることとなりました。

最新のSL板は、テールの張りがしっかりしているだけでなく、 板全体が、エッジグリップを確かにするため、ねじれ剛性が高い気がします。

この板は、その中でも、しなりを出しながら、ねじれを抑えている設計だと感じました。

板を踏み込むと、ある程度はしなりますが、ねじれは少なく、小さいRでしっかりエッジが捉えます。

スピードに対応しながらも、しっかりしなりながら、エッジグリップを確保する板だと確認できました。

 

続いて試乗板を物色していると、スタッフからオススメの板を紹介してもらいました。

「飛ばしてもヨシ、コブに入ってもヨシ、気持ちよく滑れる板がありますよ。」

仰せの通り、板を試乗。HEAD SUPERSHAPE i.SPEED 170cm R=14m。

おそらく、HEADのラインナップのメインボリュームではないかと思われます。

その中でも、飛ばし屋をターゲットにした板の設定は、非常に分かりやすい分類でもあり、私もそこに魅力を感じました。

ただし、競技板を基準に考えると、どうしても物足りなさを感じるのも確か。

逆に言えば、キレやスピード感を犠牲にしながら、扱いやすさや対応能力を上げているのでしょうね。

コブも入ってみましたが、確かにマイルドな感じで、テールも引っかかりすぎず、上手くクリアできました。

中速までのコントローラブルな操作に関しては、ほぼ満点。 高速や、高負荷では、どうしても物足りなさを感じますが、それを求めないのであれば、良いチョイスだと思います。

終盤にかかり、SLトップモデルの確認を兼ねて、VOLKL RACETIGER SL 165cm R=13m。

手強いというか、滑り手に求める要求が高い板ですね。

低速、中速では全く板が反応しません。 高速域に入ると、板が雪面を咬み、仕事をしてくれます。

自分で板の方向付けをして、板の仕事に任せられる人のための板ですね。

ラストは、ATOMICのSL系モデル。ATOMIC REDSTER S9i 165cm R=12.7m。

ショート系トップモデルらしく、スピードレンジは高めですが、キレとズレの使い分けがしやすい板です。

ただ、G9iのような安定感よりも、軽快感を前面に出している感じがあり、私的には G9iの方が好みかな。

以上、試乗会のフィーリングレポートでした。

ハードパックのゲレンデで試乗できたのは、この季節としては奇跡かも知れません。

楽しく、ワクワクしながらの試乗会を体験できました。ありがとうございました。


8日は、めいほうPSSで上級者レッスン。

2017-03-08 17:41:57 | Weblog
8日は朝からめいほうへ。
ほんの少し降った新雪を期待して、K2 BOLT 179cmを積んで出発。
ちょうど、レッスンが入ったので、朝のフリー滑走を終えて、そのまま上級者レッスンへ。
担当したのは、美濃加茂のK本さん。
10数年前にテクニカルに合格して以来、ずっとフリーで滑っておられたそうですが、
昨年あたりから、さらに上達をめざそうとスキーに本腰を入れ始めたとのこと。
今回は、めいほうプロスキースクールを選んでいただきました。


不整地も得意で、バランスも良く、かなりまとまった滑りをされる方なので、
基本を確認した後は、力強さやスピード感などをどう表現するか、ということをメインテーマにレッスン。
クロスオーバー時の足裏の感覚や、重心の運び方、
板を走らせながら重心を雪面に近づけるポジショニングなどを練習しました。
もともと、マラソンなどをたしなんでおられるだけあって、脚力的には申し分ない感じです。

午前・午後の4時間で、だいぶ滑りも変わり、力強さが出てきましたね。
あとは、GS系の板も履き替えながら、それぞれの滑りにあった道具も使われると、さらに上達すると思います。
どんどん場数を踏んで、もっと上達していただきたいですね。(*^_^*)

二之瀬峠〜多度大社周回42キロ。パナクロモリでポタリング。

2017-03-06 11:00:06 | Weblog
4〜5日は、出張で三重県いなべ市へ。
5日の午前中がフリーだったので、チャリを積んでいきました。
阿下喜温泉の駐車場にクルマを駐め、パナクロモリをセッティング。
朝は0度まで冷えましたが、青空の下、徐々に気温は上昇。
走りやすそうな気候になりました。
私が駐めた向かい側には、やはりチャリをセッティングしているローディー2名。
養老方面往復で、80キロほど走る予定だそうです。
私は80キロ走ったら、午後のお仕事に間に合わなくなるので、42キロコースへ。(*^_^*)


いなべ市方面からの二之瀬は、裏二之瀬というそうで、海津からの表側に比べると、3分の2位の上りでしょうか。
それでも、シーズンはじめの峠はそれなりにきついものですね。
無事に二之瀬峠を上りきり、展望台でパチリ。
海津市方面を見下ろしながら、記念撮影。


そのまま海津方面へ下り、多度大社前を上っていなべへ戻る、42キロ周回。
気持ちのいいポタリングとなりました。
まだスキーは片付けないけど、ぼちぼちチャリンコシーズンにも入っていきますね。
飛騨の地にも、やっと春が訪れそうです。

久しぶりにzwiftも。1時間のいい運動。

2017-03-02 15:29:22 | Weblog
2日は、1時間のzwiftタイム。
私の都合良い時間帯のグループライドは、AクラスとかBクラスの、猛者たちが集まるグループばかり。
なので、単独ライドとなりました。
火山も含めて、33キロ。


終盤、5分のヒルクライムで、HR185まであげました。
けっこういい運動になりましたね。
たぶん、zwiftなしの固定ローラーだけだったら、こんなHRまで追い込まないだろうし。
明日の午後は、滑りに行けたらいいなあ。(*^_^*)