久々にtitanioでローラー台。FD調整で、チェーン落ちを回避。

いつもはsurly2号でローラー台に乗りながらzwiftで走ってるのですが、
今日は、久しぶりにtitanioをローラー台にセッティング。
なかなか豪華な固定ローラーですが、これで今後もトレーニングするわけではありません。(^_^;)
実走の際に、度々FDのアウター側にチェーン落ちするのを防ぐため、セッティングの微調整を兼ねてライディング。
久々に、titanioにまたがり、zwiftしながらの調整ライド。


インナー側は、チェーンキャッチャーが機能しているので、これまでもチェーン落ちの経験はありません。
ペダリングと変速のタイミング、リヤのギアの位置など、いろんな要素が絡むと、チェーンが落ちちゃいます。
以前、ノジリさんに、SRAMとROTORの組み合わせだったら、FDをギリギリまで下げた方がいいというアドバイスを受けていたので、
チェーンリングに当たらない、ギリギリのところまで下げてみました。
すると、けっこう頻繁にFDをチェンジしても、いっこうにチェーン落ちの気配なし。
しかも、変速が今までよりもスパッと決まるようになりました。
これは、良い感じにセッティングできたかも。(^_^;)


明日からしばらく出張のため、チャリもスキーもおあずけですが、
ずっと気にかかっていた、titanioのFDがいい感じでセッティングできたので、気分はスッキリしています。
また帰ったら、zwift見ながら走ろうっと。(*^_^*)

21日は、めいほうPSS。午後からジュニア2名レッスン。

21日は、朝から雪かきを済ませ、めいほうへ。
雪かきをしなければならないということは、ゲレンデも新雪が積もっているということ。
期待通り、けっこうなパウダーがゲレンデを覆っていました。

午前中は、レッスンが当たらなかったので、3名で自主練習。
キウッチの主導で、サノッチの欠点克服を目指しながら、基礎練習。
ここ何回か、基本を徹底して練習しているせいかもあり、サノッチの滑りはかなり良くなっているみたいです。
第4クワッド下部のラインコブもきちんと滑りきったし、なかなかいいんじゃないでしょうか？


午後からは、ジュニア2名のレッスンを担当。
小学3年生の、ユウシンくんとマコトくん。
今シーズン、ツアー企画でめいほうを訪れたのがとても気に入ってくれたようで、
今度は家族と一緒にめいほうへ来てくれました。

二人ともなかなかの慎重派（？）で、スピードは控えめでしたが、
きちんと、自分の行きたい方向へ曲がれるようになりましたね。
このまま、スキーを好きになって、どんどん続けてほしいものです。


次のめいほうPSS出勤日は、2月11日になりそうです。
フリー滑走メインで、平日に行けるとうれしいんですが、
なかなかスケジュールの都合が付きそうにないですねえ。(^_^;)

18日の午前は、ほおのきツリーラン。ノジリさんと合流して動画も。

18日、久しぶりにゲレンデへ。
3日間降り続いたパウダーの残骸を求めて、ほおのきへ。
メインはほとんど喰い尽くされていますが、それでも板はATOMIC　RITUAL。
ファットで出撃してきました。
ほどなくハラダさんにお会いしましたが、お仲間とＧＳ板で整地を楽しんでたので、合流せず。
第8リフト上で、ノジリさんと合流！！
まずは、ハイクアップで青垂れのコース上まで。


他の常連さんもハイクアップしてたので、ツーショットを撮ってもらいました。
乗鞍がすごく綺麗に映えていますね。


約3時間、ひたすらオフピステをループ。
私の知らないコースを、ノジリさんに案内してもらいながら、
わずかに残ったノートラックバーンをむさぼるように走り回りました。

クワッドを下りてすぐ左のツリーへ入り、エアターン途中でツリーに入るコースの動画を撮ってもらいました。
前半はノジリさんの足もとメイン、後半は私の後ろ姿を撮ってもらってます。

ほおのきツリーラン

私一人だとわからないような面白いコースを、たくさん教えてもらいましたよ。
スキーの楽しさの原点を確認するような、本当にワクワクするツリーランでした。
整地もいいけど、こういうオフも面白いですよ！！(*^_^*)

GIOS MTB スパイクタイヤ装着で街中をブラリ。

ようやく待望の雪が降り、街中は冬の飛騨高山らしい風景になりました。
朝の雪かきを済ませたものの、お昼にもけっこう降っていて、夕方にはもう一回雪かきをしないといけないくらいになりましたね。

そんなわけで、チャリンコもウインター仕様に衣替え。
GIOS　MTBにスパイクタイヤを装着。
昨シーズン後半にゲットしたタイヤですが、ほとんど雪が降らなかったので、雪道はなかなか走れなかったんですよね。
空気圧は、2.0にしてみました。
雪道は低め、舗装路は高めにするといいんだそうです。


で、陣屋前を抜けて、赤い中橋のところへ。
大雪の中、たくさんの観光客が出歩いてますね。
さすがに、チャリの人は一人もおらず。
スパイクだけあって、ブレーキングは安心できますが、
もう少し空気圧を下げてもいいかな。
もうちょっとタイヤがつぶれるくらいの方が、安心できるグリップになるような気がします。


フロントフォークのコラムはかなり長いので、スペーサーを噛ませてステム位置を高くしています。
コラムカットしてもいいんですけど、上体を起こして乗るのなら、これもありかな。
お部屋の中でzwift楽しむのもいいですが、たまには外を走りたいですからね。(*^_^*)

9日はめいほうPSSへ。みっちりとスタッフレッスン。

三連休の最終日、9日は、もともと白馬五竜でワンデイレッスンを受講する予定でしたが、
雪不足のため、今回はキャンセルして、あらためて2月上旬に受講することにしました。
そんなわけで、朝の除雪作業を済ませてから、めいほうプロスキースクールに出勤。
連休だけど、最終日はそんなに混んでいませんね。

夜に降った雪のおかげで、かなり天然雪がプラスされました。
ただ、気温もかなりプラスの状態なので、あっという間に雪が緩んでしまいます。
まあ、奥美濃だから、この雪質は仕方ないのかも知れませんが・・・。(*^_^*)


午前も午後も、スタッフと一緒に合同レッスン。
サノさん、ミチさん、キウチさんと一緒に、フジサワさんのレッスンを受講しました。
走らせるターンとコントロールするターンの使い分け、谷回りの移動方法と上体の使い方など、
かなり濃い内容のレッスンになりました。
あと、こういう生徒さんにはこういう教え方や伝え方がありますよ、といったノウハウも教えてもらいました。
そういう引き出しをたくさんもっていることで、個別のレッスンも中身が充実するんですよね。
非常に有意義なひとときを過ごしました。



最後にラインコブを滑って、1日のスキーが終了。
たくさんのスタッフと一緒に滑れるのは、本当にありがたいですね。

zwift、楽しんでます。

夕方前に、1時間とか30分とか、
ちょっとした時間を見つけて、ローラー台にまたがっています。
zwiftは、楽しみながらローラーに乗れるので、けっこうハマりますね。
お参りやお仕事の合間に、汗をかける時間をとるのは大切なこと。
スキーのオフトレにもなるし、
晩酌も美味しくなるし。(*^_^*)

4日は、めいほうPSSへ。DOBERMANN SLで、フリー滑走。

4日は、めいほうプロスキースクールへ出勤。
2日よりも、雪が増えてはいるものの、なかなか状況は厳しいですね。
それでも、頂上から5,000m滑れるゲレンデはさすがです。
今日は、スノボ初心者1名がご入稿。
副校長のイチムラくんが担当となりました。
私は午前・午後と、フリー滑走。


DOBERMANN　SLは、相変わらずよくしなり、よくグリップします。
切り替え後の、谷回り入り口のポジションをしっかり作って上げれば、板を思い通りに動かせます。
そこから重心をどこまで下げるか、板をどこまで進行方向に送り出すかの調整によって、エッジグリップや走りを調整します。
逆に、谷回り入り口のポジションがずれると、板が前方向に発射してしまうので、ブレーキング的なコントロールになってしまいます。
そのポジショニングを意識しながら、たっぷりと練習することができました。
ロングコースだし、本当にいい練習になります。
後は、天然雪を待つばかりですね。(*^_^*)

2日はめいほうPSSへ。3日午後は、ほおのきでかっちゃんスキー部。

2日は、早朝からめいほうスキー場へ。
雪不足の中、頂上から5000メートルのロングコースを滑れるのは、奥美濃でめいほうだけですね。
スクールスタッフとして出勤しましたが、本日は他のスタッフがレッスンを担当したので、
私はうえのっちと2日で、スタッフレッスン。
下部コースは気温が上がってウェットになっていましたが、上部はギリギリいい状態を保っているかな。


頂上のパノラマは、素晴らしかったですよ。
白山、北アルプス、乗鞍や御岳も展望できて、気持ちのいい眺めでした。
そんな中、低速レッスンをみっちりこなして、ポジションチェックを行いました。


3日は、午前中にお仕事を済ませ、お昼からほおのき平スキー場へ。
かっちゃんスキー部の集まりでした。
ノジリさんと合流して、ガチガチのアイスバーンを堪能。
第7ペア横のコースはそれなりに雪が乗っていて、安心して滑れるのですが、
クワッド下のエアターンコースは、アイスバーンの上に、ところどころ土が見えています。
かなり気を遣いながら滑らないといけませんね。(*^_^*)


ハラダさんも来てたんだけど、お昼には腰が痛くなって、ブーツを脱いでました。
一緒に滑りたかったのですが、残念でした。
もう少し天然雪が積もったら、もう一回集まりたいですね。