かもしかリフトは、まだ動いてませんが・・・

右上の急斜面にかかっているリフトはまだ動いてませんが、
飛騨エリアではかなり滑れる方だと思います。
まだモンデウスとか、アルコピアが下のリフトだけだもんね。
車で30分で、これだけ滑れるのはありがたいことです。
子供達のリフト代はタダだし。

一面白い新雪が覆っていますが、
ちょっとメインコースを外れると、ブッシュが顔を出してます。
ホント、もう一降りほしいよなあ。

というわけで、今年ももう終わり。
明日から、新年ですね。
飽きもせず、このブログを見てくださった皆さん、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
出来るだけこまめな更新を心がけますので・・・。(^^ゞ

のりあきとのりちかを連れて2時間。飛騨高山スキーへ。

いい天気！！
お昼ごはんを食べたあと、2時間だけ飛騨高山スキー場へ。
のりあきと、のりちかがいっしょです。
昨日のフカフカ雪が少し圧雪されて、
ちょっと締まった感じの雪質でした。
二人とも、基本練習を真面目に（？）やったおかげで、
ちょっと上達したみたいです。
コース脇の小さなうねりを見つけて、ジャンプ台にして遊んでました。
こういうのは、子供達の得意技だよなあ。

飛騨高山スキー場。4時間、バイキング込み。

子ども3人を引き連れて、飛騨高山スキー場へ。
ここは、学校に申請すると、無料シーズン券を発行してくれるので、
子供達のリフト代は実質「タダ」ということになります。
従って、子供達を引き連れてスキーに行くには、ここが一番多くなりますね。
わたしは、モンデウス・アルコピア・飛騨高山の共通シーズン券があるので、
やはり行けば行っただけモトを取る、ということになります。

休日のレストランは、バイキング形式。
大人1300円、子ども900円で食べ放題。
おかわりも自由なんで、子供達は大喜び。
このレストランは、グリーンホテルの系列なので、味は確かです。
カレーとハヤシを基本に、いろんな具が選べます。
のりあきは、さすがに中2。おかわりしまくり。
カレー大盛り2杯、チャーハン大盛り1杯にたくさんの具を載せて食べきりました。
食が細めのすみのでさえ、ハヤシライスをお代わり。
のりちかも、大喜びでハヤシライスを2杯平らげていました。

のりあきの体格はすでにかみさんと並び、わたしに迫る勢い。
ウエアもブーツも、板でさえも、わたしの道具をそのまま使用。
お気に入りのサングラスまで持っていこうとするので、さすがにそれはストップ。
今日だけの貸し出しということにしておきました。
部活（卓球部）の練習を結構やっているので、体力的にもかなり滑れます。

すみのも、かみさんが履ける大人用のブーツを使用。
ちょっと大きいみたいですが、インナーがふかふかなので、なんとか使えるみたい。
のりちかは、やっと自分の体格に見合った板を手に入れて、水を得た魚のように
滑りまくっています。

肝心のゲレンデですが、右上のカモシカリフトが動いていない以外は、
ほぼ全面滑れるくらいまでになりました。
ただし、雪の薄いところは、若干ブッシュが出ている可能性もあるので、気を付けましょう。
雪質は、文句ありません。(^^ゞ
最高気温マイナス6度くらいだったんじゃないかな。
完全な粉雪状態ですわ。
圧雪部分も、気持ちよく滑れます。

道路だけがネックなんだよなあ。
11時前に登っていったんですが、名古屋ナンバーの白いハイラックスサーフが一台、
道路脇の溝に落ちて、JAFのお世話になっていました。
四駆と思って過信すると、思わぬ落とし穴があります。
くれぐれも気を付けましょう。

飛騨高山スキー場。1時間のみ。ちか君同伴。

午後からお出かけ、飛騨高山スキー場へ。
気温が低いので、雪質は悪くありません。
3時間くらい滑れるかな、と思っていたら・・・。
ちか君、「ヒザが痛い。」だって。(^^ゞ
どうやら、週2回習っている太道（少林寺系の武道）で、
足を使いすぎたみたい。
ロッジで、ポテトチップを食べながら、30分ほど待っていてもらい、
その間に4本ほど一人で飛ばしました。

わたしが持っていった板は、ATOMICのLT11　180cm。
谷回りで、重心をしっかり谷側へ落とし込みながら、
大きなバンクを滑っている感じでターンを始動すると、
板のトップからビッタリ雪面に張り付いてくれます。
あとは、自分の踏み込み加減と、板の滑らせ加減で、弧を調整。
かなり慣れてきました。これ、ホントにいい板ですよ。
ただ、ゲレンデが下から吹き上げてくる風で、逆風だったので、
全くスピードが出ず、失速。
特に、後半の緩斜面ではスキーにならんかったなあ。

ちかは、帰りのクルマの中で、
「父さん、帰ったらドッジビーで遊ぼう」だって。
ばかやろう、いま脚が痛いから帰ってるんじゃねえか！！
まったく、うちの子はどうなってるんだか。

写真は、ちか君の滑っているところ。
わたしの手袋がかぶっちゃってますが、滑っているところはちゃんととれました。
板もブーツも昨年お姉ちゃんが使っていたものだけど、
もうそういうサイズになっちゃったんだねえ。
120cmの板にしたら、ちょっと安定感が増しました。
お兄ちゃんの頃から使っている板だから、もう6年目くらいになるのかな。
この板も、十分モトを取ったかも。(^^ゞ

午後から3時間、飛騨高山スキー場。ちか＆すみのを同伴。

お仕事を済ませたあと、早めのお昼ごはんを食べ、
子ども二人を引き連れて、飛騨高山スキー場へ。
今日はクリスマスイブということで、イントラの仮装トレーンがありました。
サンタさんの集団滑走ね。
降りてきたら、子供達にはプレゼントをいただきましたよ。

修学旅行の団体もあり、そこそこにぎわっていました。
高速ペアのほうは、コース幅が広がっていることもあり、
以前のような滑りにくさはありません。
もみの木ゲレンデは、まだまだ雪が足りませんね。
一応滑れるよ、という感じでしょうか。

昨年までとは違い、子供達はほとんど休憩なしで滑り続けます。
体力も付いてきてるんだなあ。
わたしも、途中でほとんど待つことなく、自分のペースで滑れます。
ありがたいことです。
腰の痛みもだいぶなくなりました。
まだ完治とはいきませんけど。
その代わり、右目が結膜炎になっちゃった。
ちょっと腫れてる。
気にせず滑ったけどね。(^_^;)

末っ子ののりちかと、飛騨高山スキー場、3時間ほど。

午前中のお仕事を済ませ、お昼前から飛騨高山スキー場へ。
のりちか君も一緒に。初滑りですな。
昨年までお姉ちゃんが使っていた板を、今年からはちか君がゲット。
要するに、お兄ちゃんの板をお姉ちゃんがもらったので、さらなるお下がり、というわけです。
でも、昨年までとは違い、板の長さが長くなったので、スピードが上がりましたね。
滑り自体がレベルアップしてます。
もちろん、彼自身の体力や体格が成長したということもありますけど。

飛騨高山スキー場は、リフト2本が動いてました。
高速ペアのほうは、滑走できる幅が広くなって、滑りやすくなってます。
もみの木ゲレンデは、どうにか石を踏まずに降りてこれる、という感じでしょうか。
中級以上であれば、それなりに楽しめると思います。
修学旅行の団体が来ていて、案外にぎわっていました。
あともう少し、天然雪が降れば、かなり滑りやすくなるんですけどね。

モンデウスのゲレンデは、こんなんですけど・・・

とりあえず、ペアリフト沿いをスノーメイクしてるんだけど、
途中の真ん中あたりは雪が付いてないような気がするなあ。
そこから左に流れて、シングルリフト沿いに流れていくみたい。
それにしても、これで本当にオープンできたらいいんだけどね。
新しい板は、持っていかない方がいいかな。

去年があまりにも大雪だったんで、
オープン時の雪不足なんて、考えてなかったなあ。
でも、モンデウスは標高が低いから、
こういうことになっちゃうんだよなあ。

いよいよ明日から、モンデウスがオープン。

明日からモンデウスがオープンだと言うことで、
今日は安全祈願祭がありました。
神主さんが祝詞を読み上げながら、みんなかしこまっています。
わたしは神道を信じているわけではありませんが、
職員さん方が無事を祈る気持ちはすごくよくわかります。
とりあえず、ミズノプロSSの会場準備で、今日は一日終わっちゃいました。
あとは、自分の腰が良くなることを待たないとね。

腰痛・・・

14日の飛騨高山スキー場で、どうやら腰を痛めたようです。
薄めの人工雪ゲレンデで、スノーガンと地形の凹凸がもろに脚に来たようで、
緩斜面で飛ばしたツケが、腰に来たようですね。
整体で治療しながら話をしていると、
「もう年なんだから、準備体操を入念にしないとね。」
って言われちゃった。
確かにその通り。
しかも、腹筋が弱っているために、腰に負担が来たように思います。
今日は、KAATSを付けながら、ステップエクササイズ。
インターバルで、1時間みっちりと体を動かしました。
22日は、ヘブンスそのはらで、シーズンインの合宿があるからなあ。
それまでに腰を治しておかないとね。

05 ATOMIC LT11 180cm。

オークションでゲットした、中古の板。
05　ATOMIC　LT11　180cmです。
今シーズン、ロングターン用に手に入れました。
今日が初おろし。
スキッドから、徐々にスピードを上げながら、ターンをしてみました。
板のしなりは、さすがに「ムチ」みたいな感じです。
当然、板の走りも心地よく感じられます。
おそらく、プレートが若干ソフトなのだろうと思うんだけど、
足元のエッジグリップは、そんなにハードな感じはしません。
昨年使用したVOLKL　SUPERSPEEDに比べると、スキッドからエッジが雪を噛むまでの
フィーリングが鋭いですね。
だから、同じエッジ角でも、LT11のほうが早くカービングに移行する感じ。
Ｒはほぼ同じ、17～18mくらいだから、板が描くこの大きさは、そんなに変わらないかな。
ただ、今日のゲレンデは、スノーマシンの雪が薄く、地形のでこぼこがもろに出ていたので、
中速から高速へギアを上げると、板がはねられちゃってうまく滑れません。
雪質も、気温が高めでしめった雪だったし、人がいないのでゲレンデがこなれてないというか、
足元に来る抵抗がまちまちで、シーズンはじめとしては非常に滑りにくかった。
人がいないと滑りやすいかというと、そうでもないんですよね。
適度な人出があったほうがいいかなあ。
というか、ピステンでちゃんと踏んであれば、そんなことを心配しなくてもいいんだけどね。