asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

のりちかくんのスキー教室。寒かったけど、楽しかった!!

2008-01-31 15:13:55 | Weblog
モンデウスにて、南小学校3年生のスキー教室へ。
今回は、Aグループを担当。
一番滑れる班ですな。
当然のように、うちののりちかくんも入っています。
さあ、ガンガン滑るぞ!!

とはいうものの、結構な寒さのため、
手が冷たいという子供達が続出。
途中で、おしっこを我慢できずに、
林間コースの脇で立ちションをする子もでる始末。
いやいや、こどもたちは色々とやってくれます。(^^ゞ

手袋は、インナーに軍手を着けておくと、
寒さ防止に役立ちますね。
汗で濡れても、洗濯できるし。
このあたりは、経験から来る智慧が必要です。

お昼ごはんは、「岳見山荘」。
ここは、けっこう良心的で、
子供達のカレーも、おかわりOKでした!!
こどもたちは大喜び。
とはいえ、まだまだ食べ足りないという強者もいたようですが・・・。

ゲレンデ下部には、人工のウェーブが設置してあり、
練習するにはなかなか使えそうな感じです。
こどもたちは、ワイワイ言いながら滑っていきましたが、
私の班の子は、顔面から転倒して、
鼻血を出しちゃいました。(^_^;)
まあ、大事には至らなくて、よかったんですが。
安全面には気を付けないといけません。

ゆっくり残って滑りたかったけど、
足の小指のツメを深爪したみたいで、
傷みがあったため、断念。
ゲレンデで@中井ちゃんに会ったんだけど、
今日は一緒に滑れなかった。
残念。

午後2時から、1時間半の練習。モンデウスの雪は重たかった・・・。

2008-01-30 17:02:32 | Weblog
午後2時から、1時間半だけの練習に、
モンデウスへ出動。
ショートターンを練習するつもりで、
ST12DEMOを持っていきました。

雪が重たい!!なんだこれは!!
リフトのお兄ちゃんに聞いたら、
お昼頃には気温がプラス7度まで上がったそうです。
おかげで、朝降った雪がベタベタに緩んで、
しかも夕方にかけて気温が下がり、
少しずつモサモサの雪が固まりかけてる。
小学生の団体がいくつか来てたんですが、
2時過ぎには帰ってしまい、
寂しくなったゲレンデのおかげで、
雪がこなれてくれないんですよね。

こういう悪条件の中でも、
しっかり板を動かしながら、
エッジではなく、ソールの面で雪を捉える練習。
しかし、1本ごとに脚が疲れる。(^^ゞ
やはり今日も2時間持ちませんでした。

明日は、ちか君のスキー教室。
お天気、どうだろう?
楽しみだなあ。

28日は、2時間のみモンデウスへ。貸切状態だった・・・。

2008-01-29 08:29:18 | Weblog
午後から、2時間ほどモンデウスへ。
ロング中心の、基礎練習をしてきました。
写真の通り、ゲレンデはガラガラ。
ロングターンの練習をするにはもってこい。
ただ、気合い入れて滑りすぎると、
体力が持たないなあ。
結局、2時間くらいで太ももが悲鳴を上げてしまいました。

ショートも、それなりに練習。
横方向のスペースを取ったショートターンの練習では、
なかなかうまくいかないものですね。
谷回りに入っていくところで、
太ももをぐっとおこし、
すねを手前に引きつけながら、
板のトップを雪面にコンタクトしてあげることで、
谷回りが丸い弧を描くようになってくれます。
あとは、オートマチックに山回りを仕上げ、
外足の送り出し具合で、落差をコントロールかな。
それなりに納得のいく滑りができてきました。

帰りに、KEEP-ONEに立ち寄って、ストックを5cmカット。
低めのポジションになれてくると、
今までの115cmでは長くて引っかかるんですよね。
思い切って、110cmにしてみました。
ストックワークも変わるかな??

すみのちゃんのスキー教室で、モンデウスへ。終了後、@中井ちゃんと合流。

2008-01-25 23:07:12 | Weblog
南小学校6年生のスキー教室で、モンデウスへ。
すっげーさぶい一日でしたが、子供達共にスキーを楽しみました。
あまりの寒さに、写真を撮るのも忘れてました。(^^ゞ

寒いながらも、6年生はがんばりますね。
お昼のカレーライスは、「ゆうちゃん」で食べましたが、
ここは典型的な、具のないカレー。
しかも、おかわりなし。
こどもたちは、もっと食べたかっただろうなあ。
こういうのって、お昼のお宿を学校側でリクエストできると、
システムも変わるんだろうなあ。

ゲレンデのコンディションは、それなりに良かったんですが、
スノーマシンで作った人工雪は、天然雪と質が違い、
クラストのような感じです。
もっさりした雪のかたまりは、板が少し引っかかる感じ。
足首でしっかり板を押さえていないと、かなり滑りにくいと思います。
まあ、こどもたちはそういった条件も含めて、
体で覚えながら滑りが上手くなっていくんだろうなあ。

二時半に終了後、@中井ちゃんと合流。
一時間ほど、一緒に滑りました。
スキーを始めて五日目、ということでしたが、
かなり上手に滑ります。
もともとsportsmanだから、コツを掴むとすぐに上達する感じ。
今日は、ターンの時に起きる内輪差、外輪差みたいなことを感じながら、
外足を前に出したり、内足を手前に引いたりして、
足元からターンのきっかけを掴む練習をしてみました。
あとは、上手に内足をたたみながら、
エッジに乗ってシャープなターンを心がければ、
あっという間に上質なパラレルターンにいけちゃいそうです。
また一緒に行く機会を作りたいですね。

私も、レッスンを通して基礎練習をすることで、
自分のポジションを確認できたりします。
実際、自分の左右の個人差を再認識できたので、
右ターンの足元の使い方を工夫しないといけない。
そういうのって、教えながら自分で気付くことなんだと思います。
私にとっても良い練習になりました。

めいほうにて、ロングターンの練習。斉藤仁デモの指導。

2008-01-25 01:32:38 | Weblog
斉藤仁デモの指導で、ロングターンのclinic。
スクールに入ったものの、入校者が少なかったため、
今日は斉藤デモのクリニックとなりました。

谷回りのタイミングを、ゆったりしたリズムに矯正。
いきなり内側に入らず、外板を前にslideしながら、
ゆったりしたリズムで切り替え後の谷回りをするようにしてみると、
ターン全体の流れがすごく良くなったようです。
さすが、指導者の質が高いと、私も上手くなれる気がしますね。
午後は、基本を確認しながら、
早めの帰還をいたしました。

のりちかくんのスキー教室、アルコピア。

2008-01-23 19:45:22 | Weblog
のりちかくんのスキー教室、今シーズン1回目。
当初はモンデウスの予定だったのですが、
熊本県の高校生が団体でモンデウスに来ていたため、
混雑を避けるため、スキー場の要請を受け、アルコピアに変更。
私としては、モンデウスのほうがよかった気がするんですが・・・。

朝から小雪の降るお天気。
それでも、小3のこどもたちは、元気いっぱい。
一日中、元気にスキーを楽しんでくれました。
お昼休みには、お隣のキッズスペース「ねずみーらんど」で、
余った体力を使い果たしてくれたようです。(^^ゞ

私は、今回も上から2番目のクラスを担当。
途中から、ノーストックで、いろんな
バリエーショントレーニングをやってみました。
外足に体重を載せながら、
内足をいかにたたんでいくか。
そんな練習を、楽しみながら消化。

使ったリフトは、下のクワッドのみ。
上部のペアリフトに、朝一番で乗って確認したところ、
林間コースには、未だに大きな石が二つ三つ顔を出してました。
昨日、あれだけ言ったのにね。
ま、ここのパトロールは、それだけやる気がないということでしょう。

リフト乗り場のおじさんも、子供達に向かって、
「ちゃんと前に進め!」
「前のイスをつかむな!」
と、命令口調。
お客様、という意識が全く見られません。
降り場では、なんと、北小学校のPTAの人たちが、
降りてくる子供達のアシスト役として、数人立って待っています。
これって、スキー場のリフト係の仕事じゃないの?
安全管理という視点で言えば、スキー場側の責任放棄じゃないんでしょうか?
手伝うことが良い悪いじゃなくって、
「リフト搭乗者の安全は、私たちが責任を持ちます」
というのが、リフト係の立場じゃないのか???
非常に不思議な光景でした。

アルコピア、ちょっとやばくない?

2008-01-22 23:10:14 | Weblog
明日、のりちかくんのスキー教室が、アルコピアで開催されます。
今シーズン、まだ一度もいってなかったこともあり、
午後から時間が取れたので、下見を兼ねて行ってきました。

いろんな意味で、ここはやばいですね。(^^ゞ

まず、最初に、クワッドリフトの降り場では、
係員が誰一人降り場に立っておらず。
花里小学校の生徒がたくさん来てたんですが、
小学生の子供達のなかには、
上手い子もいれば、まだ足元のおぼつかない子もいたりします。
一切お構いなしで、暖房の効いた管理室から出てくる気配なし。

続いて、上部のペアリフトに乗っていくと、
そこから続いている林間コースが、悲惨。
いきなり、大きな石がゴロゴロと頭を出しています。
一個じゃない。20個くらい。
これは、コース管理として明らかに危険でしょう。
しかも、マテリアルを破壊しますよ、これは。
滑っていくと、林間コースで少なくとも4カ所で石が露出。
当然、私の板もよけきれずに石を踏みました。

リフト乗り場で、すぐにパトロールに石を撤去してもらうよう直訴。
直接、パトロール室にも言いにいきました。
言わないとわからないだろうなあ。

リフト降り場で、直接お客さんに対応するのは、
リフト係の義務というか、安全管理上当たり前だと思ってたんだけど、
そうじゃないのかな?
こういうのは、スキー場経営の上で、
金銭的な問題とは全く別に、
従業員の教育・管理の問題だと思われます。
接客業でしょ。
しかも、安全上、とても大切なお仕事だと思うんですよ。
そのあたりの意識改革ができないと、お客さんの心が離れちゃうだろうなあ。
ま、噂では、来年の営業はできないという話もあるようですが・・・。
それはそれ。
お給料もらってるんだから、しっかりプライドもって、
お仕事しましょうよ。

自分もスキー場のお仕事に少なからず関わっているものとして、
つい言いたくなりました。

南小学校6年生、モンデウスにてスキー教室。

2008-01-18 16:36:45 | Weblog
すみのちゃんの学年、南小学校6年生のスキー教室お手伝いへ。
今シーズン初めてのモンデウスになります。
昨年、あれだけ通ってたのに、今年の初滑りは1月半ば過ぎなんだなあ。

クワッドを上ると、向かって左半分だけが滑走可能。
右側は、一生懸命スノーマシンで作ってるんだけど、
全然間に合ってないですね。
明日、たぶん大会か何かあるようで、
ネットの確認や、ポールの運び上げ等をやってました。

さて、さすがに6年生、こどもたちは自分たちでキビキビと動きます。
板とブーツの準備、班ごとの整列、とてもみごと。
レッスンに入っても、みんなマジメに講習を受けてくれます。
教えがいがありました。

10クラス中、上から2番目の上級班を担当。
とはいえ、バランスのおぼつかない子がちらほら。
板も、クラシックな板とカービングが混在している状況です。
まずは、ターンの外足にしっかり体重を載せることを確認。
そのあと、外足を前へ、あるいは内足を手前に引きこむ練習。
これができれば、バスのハンドルのような形で、
外足と内足を前後に動かしながら左右にひねることができるようになります。
そうすれば、上体からひねり込んでターンするきっかけを使わなくなり、
足元を動かしながら、板の力でターンのきっかけを掴めるようになるので、
クワッド横の斜面へいっても、恐怖心を感じることなくターンができるようになります。
丁寧に順を追ってレッスンしていくことで、みるみる上手くなっていきました。
午後のフリー滑走では、正面のバーンを怖がらずに滑ってましたね。
よかった、よかった。(^^ゞ

すみのも、友達と一緒にガンガン滑ってました。
仲良しと一緒に滑るのは、とても楽しそう。
お天気も良かったし、いいスキー日和でした。
私も、フリーで何本か滑って、いいフィーリングを掴めた気がする。
レッスンで基本をやると、自分にも効果があるんだよね。

ちかくんとめいほうへ。お仕事なしで、二人で滑りました。

2008-01-14 17:33:09 | Weblog
連休最終日、めいほうへちか君と一緒におでかけ。
「滑れるキッズ」クラスに入らせようと思ってたんだけど、
今日はそういう子供達が入校しなかったので、
私と一緒にフリーで滑りました。

とにかく、朝はさぶかった!!
せせらぎ街道の温度表示でマイナス12度だったから、
ゲレンデの山頂は、当然もっとさぶかったんだろうなあ。
ちか君は、手袋の指がかじかんでしまい、
しもやけ寸前になってしまったようです。
4本目のリフトで、とりあえずストーブに当たるため、スクールへ帰還。
手足を温め直して、再度出撃。
ガリガリのアイスバーンっぽいところもありましたが、
元気に滑れました。
午後3時まで、かなり滑り込んだんじゃないかな。
めいほうは、リフトの距離が半端じゃなく長いからなあ。(^^ゞ

コブ斜面も、3本ほど滑りました。
けっこう固くて、ガチガチのコブだったけど、スムーズに滑ってましたよ。
整地での小回りも練習してみましたが、
無理やりに振り回しちゃうみたいで、小回りはちょっとしんどいかな。
中回りくらいまでなら、ワイドスタンスのパラレルで降りて来ちゃいます。

途中、パトロールがバッテンを出しているところに遭遇。
子どもさんがケガをしているようです。
横で、大人のボーダーが、しきりに謝ってたんで、
ぶつけられちゃったのかなあ。
スピードの出し過ぎや、コントロール不能の状態は、本当に危険です。
自分だけは大丈夫だと思わない方がいいですね。
ホント、他人事ではないです。

午後から、のりちかくんと、飛騨高山スキー場へ。2時間の滑走。

2008-01-09 20:40:08 | Weblog
午前中、お仕事をきっちり済ませたあと、
午後からのりちかくんと共に飛騨高山スキー場へ。
2時間だけ滑ってきました。

ちかくんは不整地(コブ)を滑りたがってたんだけど、
不整地バーンへいってみると、ミゾの奥から、地肌が見えてる!!
すぐ隣の浅いコブでお茶を濁し、あとは他のコースへ。

内足小指側の使い方を練習しながら、何本か滑ってみました。
片足ターンとか、自分なりに練習しているようです。
脚力もバランスもいいんだけど、もう少しスタンスが狭い中で
バランスが取れるようになれば、一歩突き抜ける感じかなあ。

ちかくんとスキーにいくと、あまり待たされることがなくって、
ガンガン滑れるのがありがたい。(^^ゞ